地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し

(株)世界紀行・スタッフのブログです。ブログ・タイトル『地球浪漫紀行』は弊社ダイレクトメール名です。

「天国に一番近い島」の「海の宝石箱」

2009年09月15日 18時45分21秒 | タヒチ・ニューカレドニア
「地球浪漫紀行」をご覧の皆様、はじめまして。
ニューカレドニア観光局・札幌インフォメーションデスクの菊田亜希子と申します。
今日はこの場をお借りして、私がニューカレドニア旅行で出会った景色と共に、
ニューカレドニアの魅力をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、イル・デ・パン(フランス語で「松島」)です。
ニューカレドニアの首都ヌーメアから空路で約30分。
その昔、メラネシアの人々が「クニエ(海の宝石箱)」と呼んだその島は、
サラサラパウダーの白砂と絶妙なグラデーションで色が変化する海、
空にまっすぐに伸びた南洋杉のコントラストが美しく、訪れた人々を魅了します。

フランス語で「松の島」という意味の名前がついていますが、
実は初めてここを訪れたキャプテン・クックが
南洋杉を松と間違えて、名づけてしまったのだそうです。




イル・デ・パンを代表するクトビーチです。
美しくて人気が高いビーチですが、この日はワンちゃんと
人が数人しか居ませんでした。
地元の人に聞いても、人で溢れかえることはほとんどないそうで、
静かなビーチです。
ビーチを歩くワンちゃんも笑顔がこぼれます。




このワンちゃんは、ビーチでお腹をお空に向けてお昼寝していました。
ここでは、時間がとってもゆっくりと、穏やかに流れてゆきます。
なんだか自分がこれまで歩んで来た道を、
ゆっくりと振り返りたい気持ちに私もなりました。




クトビーチにあるホテル・クーブニーのレストランで、
ランチビュッフェを堪能しました。
ニューカレドニアで食べるお食事は、どれもおいしいです。
新鮮なシーフードとフランスパンとワイン・・・
食後にニューカレドニア産バニラのアイスクリームとエスプレッソ!
食いしん坊な私は、ついつい食べすぎてしまいます。
(明日につづく)


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