1年生を加えてのコンクール曲の合奏が始まりました。上級生もほとんど進んでいなかったので、はじめの段階からです。
スケルツァンドの難しいと思うところは、木管の16分音符をいかにはっきりと聞こえるようにするかです。特にスラーでくくられている16分音符は他の楽器の4分音符の影響で埋もれてしまいがちです。しかもクラリネットなどは鳴りにくい音だったりします。
この曲は、コードや拍子がトリッキーな前奏部に時間がかかると覚悟しています。
まずは一音一音の発音、音形と音程を遅いテンポで丁寧に整えていきます。
スケルツァンドの難しいと思うところは、木管の16分音符をいかにはっきりと聞こえるようにするかです。特にスラーでくくられている16分音符は他の楽器の4分音符の影響で埋もれてしまいがちです。しかもクラリネットなどは鳴りにくい音だったりします。
この曲は、コードや拍子がトリッキーな前奏部に時間がかかると覚悟しています。
まずは一音一音の発音、音形と音程を遅いテンポで丁寧に整えていきます。