西三河地域労連のブログ開設!

愛知県西三河地域の労働組合の地域組織です。すべての労働者を視野に入れた活動をしています。

安城ネットから

2017-02-02 10:01:11 | 労働情報
武器では日本の平和は守れない!
・戦争法を廃止しましょう!

若い方は知らないかもしれませんが「死んだ男の残したものは」という歌があります。
日本の反戦歌の1つですが。日本を代表する作事家の谷川俊太郎さんが作詞をし、武満徹さんが作曲しました。ベトナム戦争のさなかの1965年「ベトナムの平和を願う市民の集会」のためにつくられ、オペラ歌手の友竹正則さんによって披露されました。
女優の倍賞千恵子さん、高石友也さん、小室等さん、森山良子さん、矢野顕子さん、横井由美子さん(西三河安保法制に反対する賛同人)達も歌われ、ポピュラーからクラシックの歌手まで広く歌われています。歌詞は河出書房の『日本の詩人17 谷川俊太郎詩集』)に収録されています。1969年の森谷司郎監督の東宝映画『弾痕』で使用されました。この歌は日本の平和を守り、日本国憲法を守ろうというメッセージです。
原曲の歌詞を「戦争で死んだ人達の残したものは平和な日本と日本国憲法 他には何も残っていない しかし日本国憲法は戦争で死んだ人達の残した宝もの」と変えると安倍内閣が進める憲法改悪・暴走政治に反対する歌になります。

安保法制(戦争法)に反対する西三河ネットワーク  
(安城市住吉町荒曽根1-245 ☎0566-98-6911)
共同代表者 尾崎仁・ 足立勝彦    事務局 長谷川恒夫
以下賛同人(8月7日時点 *敬称略)
天野鎮雄(俳優)・竹谷基神父・草地大作牧師・杉浦明道住職・横井久美子(歌手)・石川翼安城市議・宮川安城市議・深谷安城市議・元岡崎市議徳田孟・元県議小林収・山下奉文・夏目裕史・長谷川まき代