秘密保護法案が先日、閣議決定されました。
しかしこれからこそが本当の勝負です。
確かに国会内では自民・公明の与党に、民主が賛成しています。いいかかげんな審議を認めると通ってしまいます。しかし思い起こしてほしいのですが、1986年の時にも、「国家秘密法案」が取りざたされました。当時の推進勢力は自民党中曽根派であり、党内にも反対勢力を抱え、野党の社会、公明、共産が反対に加え、ほとんどのマスコミも反対の陣営にいましたから、結局は廃案になりました。
今回もメディアは全国紙、地方紙がそろって反対しています。闘いはこれからです。皆さん反対の声を上げていきましょう。
しかしこれからこそが本当の勝負です。
確かに国会内では自民・公明の与党に、民主が賛成しています。いいかかげんな審議を認めると通ってしまいます。しかし思い起こしてほしいのですが、1986年の時にも、「国家秘密法案」が取りざたされました。当時の推進勢力は自民党中曽根派であり、党内にも反対勢力を抱え、野党の社会、公明、共産が反対に加え、ほとんどのマスコミも反対の陣営にいましたから、結局は廃案になりました。
今回もメディアは全国紙、地方紙がそろって反対しています。闘いはこれからです。皆さん反対の声を上げていきましょう。