☆ギターの弾き語り 青春時代の夢実現☆

　私は団塊の世代であり、青春時代はフォークソングとグループサウンズが全盛でした。高卒で就職し、２０歳の時フォークソングをギターで弾き語りしたくてギター教室に３カ月通いました。その時はクラシックギターとアコースティックギターの区別も分からずボロンボロンと弾いていました。「バラが咲いた」「世界は二人のために」などを練習した記憶があります。当時、Ｆコードを押さえられずギターを断念しました。
　◇それから５０年たち、青春時代の夢を思い起こして２０１８年７月、シンガーソングアーティスト・佐々木泰三先生にギター弾き語りを習うことにしました。泰三先生の褒め上手に助けられ、間もなくＦコードを克服できました。練習した曲は大好きなフォークソングはもちろんＪ－ＰＯＰ、歌謡曲など１５０曲です。
　◇今は２０歳の頃はやった「白いブランコ」「春夏秋冬」「小さな日記」などを楽しみながら練習しています。青春時代の夢がかなったような気分です。孫娘がピアノを習っているので、一緒にコンサートの舞台に立つのが新しい夢です。

☆孫たちとウォーキング☆

　町内会で運動カードを配布してくれることになりました。
　ニコニコさんが運動不足がちな孫たちと夕方ウォーキングをしています。
　私も一緒にウォーキングをしようと思います。

☆渡辺裕子さんのイラストに感動（第18話）☆

　逃れる道案内をする駒。自分の着物の帯を質に出す妻の煕子。行く末に途方に暮れる十兵衛に、「敗れた時にこそ人間の本質が試される」と諭す母親の牧。十兵衛を越前に逃した帰蝶と伊呂波太夫。女性たちの活躍が際立った第18話でした。

☆渡辺裕子さんのイラストに感動（第16話）☆

　息子との戦に臨む道三の一言が素晴らしい。
　「平和をつくるのは『大きな国』。自分はなし得なかったことを信長とお前で成しとげよ」