船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

船の修理に相生へ

2022年08月24日 | ボート関係の話

今日は気温も低めでありがたいです。

船の修理に相生に向かいます。

山陽道竜野西SAで軽く腹ごしらえです。

ミニ天丼480円、小腹がすいたのを満たすのには十分ですね。

少ない方が美味しく感じます。

海老の天ぷら1匹でも!

帰りは汗だくになるので家内の好きな赤穂巴屋塩味最中とリーフメモリーチョコレートを土産に先買いです。

相生マリーナに向かいます。

5000万以上するヤマハの新船が釣りの途中で座礁し船底を始めプロペラ、舵など大損傷で大事です。

幸いけが人はなく不幸中の幸い!良かったですね。

満潮時に船が浮くのを待って曳航して帰られたようです。

修理費も相当な金額でしょう。

車と違って船の船体保険は超高いので対人、対物、搭乗者、救助費用のみ保険加入で船体保険に入っている船は稀です。

本当にびっくりするくらい高いのです。

自動車の車両保険の20倍30倍?

まあ船体が高いので仕方ないのかも。

私も当初から高すぎて入っていないので忘れました。

するともう一隻釣りの途中で機関不調で曳航されて帰港した船も!

私も気を付けないと!

今日はキャビンとデッキの仕切りテントの破れ修理です。

経年劣化で縫ってある糸が切れているのです。

テント生地も透明ビニールも分厚いので手で縫うのも大変です。

布団針にタコ糸を通して縫って行きますが一針一針千枚通しで穴を開けてその穴に針を通して一針づつ縫って行きます。

手間な仕事です。

指が痛くなります。

テント業者に頼めばすぐに完了するのですが取り外して持ち帰り修理、又取り付けと費用もかさみます。節約と趣味の世界!自前で行います。

出来栄えは言うまでもありません。

やはり船は愛情を注いでやらないと!”笑”

板子一枚下は地獄、楽しくロマンのあるクルージングですが船の上は危険と隣り合わせ、安全航海第一で無理をしないよう心掛けなければいけません。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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