ちょっと久しぶりに【魚介系醤油らー麺専科 海空土】@都賀へ。
このお店、もうかれこれ8回目くらいになるのかな。これまでで8回も食べたラーメン屋ってそんなにないから、回数的にはかなり来ている方だろう。もちろんリピーターさんには全く及ばないが、自分的にはかなり食べているお店の一つ(過去ログは↓)
過去ログ1(味噌らー麺)
過去ログ2(鴨つけ麺)
過去ログ3(味玉らー麺)
昨日の【総豊】もそうだけど、本当に支持されているお店はいつ行ってもお客さんがいるものである。星の数ほどあるラーメン屋さんの中で、【常にお客さんが来る】というのは、本当にすごいことである。ラーメン屋さんだけでもスゴイ数で、さらに、ラーメン以外の飲食店の数もとんでもない。そんな中で、お客さんが常に入ってくるというのは、やはりそれだけでもすごいことなのではないだろうか。
海空土も、もう開業してから随分と経つ。2002年9月開業・・だったはずなので、それが正しければ、あと少しで開業5周年!ということになる。現在では、すっかり地元に定着した感もあり、都賀界隈ではもうなくてはならないラーメン屋さんになりつつある。昨年の僕のブログで、僕は、「あっさりした魚介系ラーメンは、濃厚豚骨ラーメンが主流の今、厳しい状況にある。だが、それは流行りの宿命。けれど、この海空土は地元の人に愛されて、地道に、着実に営業し続けている。これはすごいことだ」(引用元)と書いている。この文章を書いてから一年。相変わらずの人気を誇っている。
今日は、ここで僕が一番大好きな【鴨つけ麺】(just1000円)を食べた。
つけダレは、煮干し醤油ベースのあっさりとしつつも煮干しのえぐみの残るインパクト大の味わい。さらに、ネギ油?!の甘みのある油がかぶさっていて、コクのある深い味わいになっている。また、鴨肉の独特な風味も加わり、さらに、途中からは擂りゴマを投入して微妙に味を変えることもできる。こだわり抜いたマニアックなつけ麺と言っていいだろう。また、麺は、毎日、永福系大勝軒から届けられるもの。麺の箱には【大勝軒】と書いてある。白くて細い縮れ麺で、柔らか目。ここ最近、コシの強い強烈な麺を食べていたから、やや物足りなさも感じたがそれは問題にならないだろう。鴨肉だけじゃなくて、海空土自慢のチャーシューも乗っている。また、海空土のシンボルともいえるカイワレもついている。ナルトも無添加らしい(海空土はいわゆる無化調スープを売りにしている!)
ホント、安定したラーメン屋さんだ。都賀を代表するラーメンということで、これからも頑張ってもらいたいな!
魚介系醤油 らー麺専科 海空土
千葉県千葉市若葉区都賀の台4-5-15
043-251-6117
11:30-21:30
火曜日OFF
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