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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 久々、濃旨スープらーめん(醤油)!そして塩油そばも♪


(前回の使い回しです、、、汗) 

今日は、卒業生Yさんと非常勤で「社会福祉」を教えてもらっている後輩のM先生と3人で麺処まるわに行きました。個人的には、僕の接待する大切なお店ですね。いったい何人の学生や先生を連れてきたことでしょうか。今となってはなくてはならないお店ですね。それに、僕自身、このお店と出会うことで視界が広まったことも確かです。そういう意味でも、大切なお店です。

ま、とはいえ、麺処まるわは、もう僕みたいなラーメンフリークなど意識しなくても、十分に人気も実力もあるお店。とりたてて、何かをいうこともないでしょう。ホント、オープンしてから今に至るまで、いろんなラーメンを作ってくれました。ドイツ風ラーメンなんていうのも作ってくれたこともありました。RICKYさんや石神さんと対面したのも、このお店でした。オープン当初からずっと食べているお店なので、こうやってどんどん知名度が上がり、評価されるのは、やっぱ嬉しいです。あれですよ、インディーズの頃から応援していたバンドが有名になる感じ、そう、そんな感じで、嬉しいのです。

最近は、またここのお店のメニューを一から食べなおしてみようと思っていて、今回は、濃旨スープらーめん(醤油)を頂きました☆

 

今回はですね、もうまるわの基本メニューを超厳しい目で見て、「何だ、これは!」って書こうと思い、厳しい気持ちでラーメンと対峙しました。ちょっとでも何か気になる点があれば、それを誇張して書くぞ!くらいの気持ちで、挑みました。

スープを飲んで、「なんじゃ、こりゃ!」と言おうと思っていたんです。ですが、一口食べた瞬間、「げ、…旨い!」と叫んでしまいました。いや、ずいぶんと変わった気がするのですが。。。 まず、濃旨スープらーめんって、こんなにさらっとしたスープだったっけ?!、と。前に食べたときとかなり印象が違うんです。前はもっと粘度というかとろみというかトロっとしてたと思うんですよね。だけど、今のまるわの濃旨スープらーめんはドロッとしていないんです。

で、なんか印象的には、背脂の浮いていない背脂ラーメンの味わい。甘みがあって、病みつきになるタイプのラーメンになっていました。ここまで、背脂ラーメンっぽい味だったかなぁ、と思ったり。見た目的には、そんなに変った感じじゃないんですが、スープ的には、かなりユニークな味わいになっていました。単純に「あっさり」ではないんですが、かといって「濃厚」というわけでもない。まぁ、一般的な中華そばからしたら濃厚ですが、今の時代で言うところの「濃厚ラーメン」とは全然次元が違うというか。

ただ、これを「濃旨スープ」と言っていいのかどうか。そこは少し疑問に思いました。かつてのまるわの濃旨スープは確かに「濃旨」でしたが。

それから、麺。今回、この麺を食べて、ああ、これもありなんだなぁ、と思えましたね。特に、こう驚くタイプの麺ではないんですが、でも、しっかりと存在感はあるし、食べた後の「食べた感」もしっかりありました。食べ応えのある麺、といいますか。うーん、そうやって考えると、麺に対する僕の印象なんぞ、いい加減なものなんだなと痛感。やっぱり、麺については語れないなぁ。。。

続けて、試作?裏?たまたま?の塩ダレ油そばを頂きました。

  

まるわの油そばはかなり好評ですよね。僕的には、油そば=焼きそば的、つまり、どこで食べてもそんなに変わらない、という見解なのですが、まるわの油そばは、なかなか個性的です。世にも厳しい某掲示板でも、まるわの油そばは常に絶賛されていますし、事実、油そばを注文する人はとても多いそうです。

ビギー店主によれば、「塩と煮干しとニンニクの組み合わせが最強」とのことです。確かに…。混ぜ混ぜして食べたら、いやー、なんて言うんでしょう。「やめられない、とまらない」っていう感じで、無心にさせてくれる油そばだなぁと思いました。山のように盛られた油そばですが、あっという間になくなる感じでした。野菜が結構多く盛られているのがいいですよね。

油そば、混ぜそば、和えめん、一時期流行りましたが、やはり差異化が難しく、すぐに下火になってしまいました。が、それでも、まだ創意工夫すれば、人を魅了させられるんだな、と実感。だいたい同じような油そばばかりですが、やはりきちんとこだわった油そばはいつの時代でも美味しいし、愛されるんでしょうね。まるわ的には、たんたんつけ麺に続く大ヒットメニューといったところでしょうか。

***

このブログでも、もう無数に紹介している『麺処まるわ』ですが、やはり魅力的なお店なんだなぁ、と思います。開店当初からイチオシのお店ってことで、色々と書いてきました。が、何気に、このお店、常に変わり続けているんだな、と。そこには、日々の探究心があり、日々の努力があり、日々の戦いがある。飽きられないため、飽きさせないための工夫を惜しまない。そういう姿勢は、ホント素敵だと思います。

事実、この日も、たくさんのお客さんが押し寄せていました。あの場所でですよ。お世辞にも、駐車場だって、あれじゃないですか。西千葉駅からもとても遠い。千葉都市モノレールはあるけど、わざわざモノレールで来るお客さんがどれだけいることか。こういう場所でも、きちっとしたお店なら、やれるということをいつも示してくれているように思います。もちろん立地も大事。だけど、立地で全てが決まるわけじゃない。

ちなみに、この日は、午後7時台で、淡麗スープ終了でした。淡麗ラーメン、売れてるんじゃん

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