たないけぶろぐ

いろいろゲームとかのおはなし。

上質or叩潰す

2009年08月15日 | デモンズソウル
10月26日追記上質のパラ振りについてもっときちんとしたやつ


・おさらい
同一派生なら伸び率は全く同じ(基本値が同じなら同じパラになる)。ただし硬石と鋭石の+10とかはそもそもCとかDの係数が異なるので違う値になる。上質だと全く一緒。


・今回はバトルアクスとエストック(基礎攻撃力が同じ)、グレートアクスをベースに。ブラムドとかグレートクラブとか竜骨砕きとかは筋力50まで片手、両手持ちの攻撃力を記録。めんどいので50から99まではグレアク3種で。



あとでやる気あったらグラフと表加えて詳しく書きますが、

・叩潰す派生について、伸びが悪くなるところでそのパラを伸ばすのを止めるというなら、筋力を33で止めるってのよりも34で止めた方がいい。ただ上質の場合については、筋力を34に伸ばすのは技量50にした後をお勧めします。とりあえず筋力は32で止めとくのが上質は吉。

33×1.5の小数点以下切り捨てだと筋力49として計算されるが、筋力34で止めると34×1.5の小数点以下切り捨てで51。叩潰すの実際の攻撃力を見ても33で止めてしまうのはもったいない。余裕があるなら。叩潰すグレートアクス+5両手持ちで筋力33→34は4増えます。無銘や上質両手持ちは33→34で3上がります。一方34→35では無銘と叩潰すでたったの1、上質でゼロです。バトルアクスでも33→34で最低2は上がります。(いずれも技量12固定)


上質の場合は、片手持ちのときは筋力30止めの方がちょっぴり高いけれども…両手なら筋力32で止める。


上質グレアク・上質グレソについて(基礎攻撃力が同じなのでどの派生でも同じ攻撃力値)、

ちなみに筋力66以上の叩潰す派生両手持ち(叩潰す派生で最大値)は攻撃力471です。片手は筋力66で438。上質派生なら筋力34、技量47で両手持ち471、片手は437でほぼ同じです(筋31技50、筋32技49、筋33技48なら両手471、片手438で全く同じに)。つまり、上質で他に負けない火力を出すには少なくともこれぐらいはレベル上げないと劣化品にすぎないということ。

つぎこんだレベルに対して妥当かどうか。生まれが神殿騎士の場合は、筋力14、技量12から始まるので、上質でパラ振りするなら55レベル必要です。叩潰すの場合は52レベルで筋力66に出来ますが、技量は12のままということを考えますと武器の幅は狭くなります。もっとパラをつぎ込めば上質は叩潰すよりも格段に高火力になります。レベル帯と兼ね合いです。

ちなみに、筋力と技量をともに28らへんにすれば硬石派生の武器について、無銘と上質は同じぐらいの攻撃力になります。ともに30ぐらいで鋭石派生の武器は同程度。(もっと厳密に調べたのは一番上の追記参照)



・筋力66以上で両手持ちした場合、全て筋力99で計算される。

つまり、筋力80のときに両手持ちで120として計算されるわけではないということです。筋力80でも両手持ちならば99として計算されます。ちなみに筋力を99まで上げたところ、片手R1と両手R1初段、及びバックスタブが完全に同じダメージになりました。他のモーションシラネ。大斧など両手持ちが基本の武器で筋力66以上は本当に無意味。

・たぶんレベル150とかだと叩き潰すよりも上質の方が有利。



・光の武器のためのパラ振りなんざシラネ
触媒の魔法修正×1.3+1の四捨五入±1程度が魔法攻撃力増加量として加算されるのでそこらへん考慮してください。






技量12で固定したときの、+10、叩潰す+5、上質+5のグレートアクス攻撃力推移。技量12にしているのは神殿騎士仕様で。調べたやつの生まれは魔術師だけれども。


この場合は両手もちなら筋力18、片手でも筋力27で叩潰すがトップに。筋力66の両手持ちで攻撃力ストップ。



この攻撃力の前後関係は他の硬石強化武器全てで成り立つ。




各筋力・技量における無銘+10、上質+5の攻撃力数値。下の方の表は両手持ちの数値。


片手


両手


筋力31~33で筋力+技量=81のとき上質+5両手持ちで叩潰すの筋力66両手持ちと同程度。上質はパラさえ許せばまだまだ伸びる。最終的な最高攻撃力は上質がトップ。今回は叩潰すが主体のため筋力は33止めじゃなく34止めで。





おまけ


グラフにすると


竜骨砕きのせいでグレートソードの肩身が狭い。

あと鋭利+5と上質+5の場合技量50で筋力43相当で同じ攻撃力らしいです私は調べてませんが。個人的にはちょっと違う気もします。

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