この3月、3年間にわたる長大なプロジェクトを終わらせ、その区切りとして優雅にハワイへ旅立つことにした。
14日(火)から19日(日)までの4泊6日の旅である。
これまでハワイは3回ほど行っているが、すべて仕事であったのでプライベートでは初めてである。
思い切って、色々と贅沢な旅行にしてしまった。
出発は東京国際空港、羽田である。
今回利用するのはJALであるが、羽田発のJAL便はこの3月でなくなってしまうので、最初で最後の羽田からハワイへ向かうことになる。
贅沢な旅行その1、往復ビジネスクラスである。
国際線ビジネスクラスなど当然初めての体験である。
羽田発のホノルル行きJL80便は22:55発であるが、羽田には18:30ごろに到着。
貧乏人としてはビジネスクラスで利用できる空港ラウンジにおいて長い時間過ごすためだ。
羽田空港のJALのサクララウンジは本館とスカイビューに分けれており、スカイビューの方はこの時間だと21時から利用できるとのこと。
時期的なものなのか、時間的なものなのかラウンジは人も少なく、ゆっくりとできる。
まずは名物のビーフカレーを食す。噂に違わぬうまさであった。
ラウンジでは食べ放題、飲み放題であるが機内食もあるので食べすぎには注意しなくてはならない。
しかし煮穴子の手毬鮨に惹かれて食べてしまうと、これもとてもおいしい。
ここは喫煙者にとっても、ゆっくり落ち着いて椅子に座りながら喫煙できる部屋もあるのでまさに天国。
途中免税店で買い物しつつ、21時から開くスカイビューの方にも行ってみる。
こちらは本館よりもさらに人がいなく、マッサージチェアで寛ぎながら時間を過ごした。
4時間近く空港にいるのに、優雅に過ごすことができるサクララウンジは最高であった。
そしていよいよ搭乗開始である。
いつも搭乗するまでゲートで待たされ、長い列に並ばなければならないが、優先搭乗である。
そして早くに機内で座るとウェルカムドリンクの振る舞いが始まる。
やはりここはシャンパンを選ぶ。
モニターも17インチ画面という大きさで、色々な番組を見て過ごすことができ、座席もフルフラットになる。
出発時刻の30分くらいたってから飛行機は離陸し、しばらくすると機内食サービスである。
時間的には0時を過ぎたころなので、結構お腹にはきついところであるが・・・。
洋食をオーダー。このステーキがとてもおいしかった。
この時もシャンパンを頼むのだが、きちんとしたグラスであるところも贅沢な気分だ。
食後には機内販売が始まる。
いつもは全く興味もないのだが、何とビジネスクラス限定で森伊蔵が販売されている。
過去に一度だけ飲んだことがあるが、幻の芋焼酎である。
正規の販売ルートでは入手困難なので、オークションなどではかなり高値で販売されている。
それが3,200円で購入できるのだ。当然購入しておく。
タロー先輩に土産として渡したら即、ヤフオクに出品してしまうであろうから、自分で飲むことにする。
その後は、映画を見ると眠れなくなるのでバラエティ番組を見ながら横になり、就寝。
さすがにビジネスクラスなので快適で、ハワイまでの約7時間が短く感じた。
予定の11時より30分前くらいにホノルルに到着。
14日(火)から19日(日)までの4泊6日の旅である。
これまでハワイは3回ほど行っているが、すべて仕事であったのでプライベートでは初めてである。
思い切って、色々と贅沢な旅行にしてしまった。
出発は東京国際空港、羽田である。
今回利用するのはJALであるが、羽田発のJAL便はこの3月でなくなってしまうので、最初で最後の羽田からハワイへ向かうことになる。
贅沢な旅行その1、往復ビジネスクラスである。
国際線ビジネスクラスなど当然初めての体験である。
羽田発のホノルル行きJL80便は22:55発であるが、羽田には18:30ごろに到着。
貧乏人としてはビジネスクラスで利用できる空港ラウンジにおいて長い時間過ごすためだ。
羽田空港のJALのサクララウンジは本館とスカイビューに分けれており、スカイビューの方はこの時間だと21時から利用できるとのこと。
時期的なものなのか、時間的なものなのかラウンジは人も少なく、ゆっくりとできる。
まずは名物のビーフカレーを食す。噂に違わぬうまさであった。
ラウンジでは食べ放題、飲み放題であるが機内食もあるので食べすぎには注意しなくてはならない。
しかし煮穴子の手毬鮨に惹かれて食べてしまうと、これもとてもおいしい。
ここは喫煙者にとっても、ゆっくり落ち着いて椅子に座りながら喫煙できる部屋もあるのでまさに天国。
途中免税店で買い物しつつ、21時から開くスカイビューの方にも行ってみる。
こちらは本館よりもさらに人がいなく、マッサージチェアで寛ぎながら時間を過ごした。
4時間近く空港にいるのに、優雅に過ごすことができるサクララウンジは最高であった。
そしていよいよ搭乗開始である。
いつも搭乗するまでゲートで待たされ、長い列に並ばなければならないが、優先搭乗である。
そして早くに機内で座るとウェルカムドリンクの振る舞いが始まる。
やはりここはシャンパンを選ぶ。
モニターも17インチ画面という大きさで、色々な番組を見て過ごすことができ、座席もフルフラットになる。
出発時刻の30分くらいたってから飛行機は離陸し、しばらくすると機内食サービスである。
時間的には0時を過ぎたころなので、結構お腹にはきついところであるが・・・。
洋食をオーダー。このステーキがとてもおいしかった。
この時もシャンパンを頼むのだが、きちんとしたグラスであるところも贅沢な気分だ。
食後には機内販売が始まる。
いつもは全く興味もないのだが、何とビジネスクラス限定で森伊蔵が販売されている。
過去に一度だけ飲んだことがあるが、幻の芋焼酎である。
正規の販売ルートでは入手困難なので、オークションなどではかなり高値で販売されている。
それが3,200円で購入できるのだ。当然購入しておく。
タロー先輩に土産として渡したら即、ヤフオクに出品してしまうであろうから、自分で飲むことにする。
その後は、映画を見ると眠れなくなるのでバラエティ番組を見ながら横になり、就寝。
さすがにビジネスクラスなので快適で、ハワイまでの約7時間が短く感じた。
予定の11時より30分前くらいにホノルルに到着。