遠征後の最初の復帰戦は新利根川でのレンタルボート釣行となった。
タロ「ついでだからミニ合宿しようぜ」
お盆で家族が実家に帰っていていないタロー先輩が暇だからと、2日連続の合宿を持ちかけてきた。
しかし朝から酷暑の中釣りをやり、健康ランドで仮眠をして翌日も酷暑さらにお盆でのハイプレッシャー中で釣りをやる体力も気力もないのでお断りだ。
タロ「ならオレ様一人で2日目は横利根往復作戦を決行してやるぜ」
なんでも、横利根閘門から全て歩きで延々とヘチを釣り歩き、往復してくる作戦である。
酷暑の中、そんな気の狂った作戦にのるわけがない。
そういうことなので、今回はそれぞれの車で現地に向かうことになった。
5:30にレンタルする松屋ボートを出船。5馬力のエンジン船を借りることに。
キャプテンタローの操船で上流を目指していく。
まずは目ぼしい葦際などをやっていくことにし、トップから始める。
雰囲気としてはすぐにでも出そうな感じではあるが、無反応。
いつものタロースタイルで、朝だろうが関係なくカットテールを投げ始めるタロー先輩も反応がない。
さらに上流にいったところで、タブジグカバーで33cmがようやく釣れる。
普段オカッパリで見ていて手が出せない雰囲気抜群のところでも、期待に反して反応は薄い。
結局午前中は夏の定番、流れの生じるところでもう1本追加して終わる。
お昼は一度ボート屋に上陸して食事をとることにする。
モツ煮定食を食べる。タロー先輩が言うには結構うまいらしい。
まぁ・・・普通の味である。
13時ごろふたたび出船。今度は下流方向の洲の谷和原方面へと向かう。
しかしこの日は東寄りの風が強く、水門を出るとさらに波気も強く、キャプテンタローは再び上流へ舵を取ることに。
午後、さらに釣れない時間帯が続く。
強風のなかエレキ操船をしているキャプテンタローがイライラし始める。
タロ「強風のエレキ操船は疲れるんでね、釣りに集中したいから交代しろ」
数的には自分よりも釣っているのに、とにかくサイズ関係なしにいっぱい釣りたいから傲慢に交代宣言。
まぁ、確かに風が強いと軌道修正を何度もかけないと流されてしまうので面倒くさい。
結局は水の動きが生じている水門付近を重点的に攻めることに。
サイズは上がらず、17時に帰船して終了。
午後釣れなかったタロー先輩は合宿やめて帰ろうかと弱気な発言をしだす。
メンタルの上げ下げが激しいので、釣れればテンションも上がるであろうからオカッパリ残業タイムにする。
場所は定番ポイントへ。水位もあり、水質を見るとこれは釣れる時の感じである。
まずはビンクシーでトップをやることに。
シャローエリアをやっていると、ボイル発生。
すかさず、投げ込みバイトが!
しかし乗らなかった。手前でバイトしてきたが、明らかに10upのサイズだったからだ・・・。
対岸へとまわる。対岸のテトラ帯もビンクシーで攻める。
その第一投・・・。止めながら徐々に引いてきているときに、止めた瞬間ビンクシーがスゥーと消える。
激しいバイトではなく吸い込まれた感じだ。合わせると重量級の引き味!
手前まで寄せると楽に40up。フックは2つともガッツリ食っているのでばれそうにはない。
しかし抜きあげようとしても重さがあるので無理せず、ランディングできる場所まで誘導。
サイズを測ると44.5cm。今年の水郷初40upである。
うれしいので、自画撮り。デジカメの調子が悪かったので前日新しいデジカメを購入し、自画撮りできるタイプを買っておいた。
これは連発しそうだな・・・と思っていたのだが期待に反して無反応。
ベイトフィネスも投入するが、バイトはない。
以前ここで連発モードに入った時はもう少し風があたって水面もざわついていた時であったが、今日はなぎ状態。その違いがあるのか・・・。
一通り流して帰り際にベイトフィネスで20upを追加して終了。
ボート、オカッパリの両方となったが、やはりトップで40upを釣ると気分がいい。
一方対岸をネチネチと何往復もやり続けていたタロー先輩はフナを釣って絶叫していた。
結局それでテンション上がったのか、残留して翌日もやる一人合宿を決行するらしい。
次回釣行の予定は立てていないが、トップでバンバンと連発させたいものである・・・。
タロ「ついでだからミニ合宿しようぜ」
お盆で家族が実家に帰っていていないタロー先輩が暇だからと、2日連続の合宿を持ちかけてきた。
しかし朝から酷暑の中釣りをやり、健康ランドで仮眠をして翌日も酷暑さらにお盆でのハイプレッシャー中で釣りをやる体力も気力もないのでお断りだ。
タロ「ならオレ様一人で2日目は横利根往復作戦を決行してやるぜ」
なんでも、横利根閘門から全て歩きで延々とヘチを釣り歩き、往復してくる作戦である。
酷暑の中、そんな気の狂った作戦にのるわけがない。
そういうことなので、今回はそれぞれの車で現地に向かうことになった。
5:30にレンタルする松屋ボートを出船。5馬力のエンジン船を借りることに。
キャプテンタローの操船で上流を目指していく。
まずは目ぼしい葦際などをやっていくことにし、トップから始める。
雰囲気としてはすぐにでも出そうな感じではあるが、無反応。
いつものタロースタイルで、朝だろうが関係なくカットテールを投げ始めるタロー先輩も反応がない。
さらに上流にいったところで、タブジグカバーで33cmがようやく釣れる。
普段オカッパリで見ていて手が出せない雰囲気抜群のところでも、期待に反して反応は薄い。
結局午前中は夏の定番、流れの生じるところでもう1本追加して終わる。
お昼は一度ボート屋に上陸して食事をとることにする。
モツ煮定食を食べる。タロー先輩が言うには結構うまいらしい。
まぁ・・・普通の味である。
13時ごろふたたび出船。今度は下流方向の洲の谷和原方面へと向かう。
しかしこの日は東寄りの風が強く、水門を出るとさらに波気も強く、キャプテンタローは再び上流へ舵を取ることに。
午後、さらに釣れない時間帯が続く。
強風のなかエレキ操船をしているキャプテンタローがイライラし始める。
タロ「強風のエレキ操船は疲れるんでね、釣りに集中したいから交代しろ」
数的には自分よりも釣っているのに、とにかくサイズ関係なしにいっぱい釣りたいから傲慢に交代宣言。
まぁ、確かに風が強いと軌道修正を何度もかけないと流されてしまうので面倒くさい。
結局は水の動きが生じている水門付近を重点的に攻めることに。
サイズは上がらず、17時に帰船して終了。
午後釣れなかったタロー先輩は合宿やめて帰ろうかと弱気な発言をしだす。
メンタルの上げ下げが激しいので、釣れればテンションも上がるであろうからオカッパリ残業タイムにする。
場所は定番ポイントへ。水位もあり、水質を見るとこれは釣れる時の感じである。
まずはビンクシーでトップをやることに。
シャローエリアをやっていると、ボイル発生。
すかさず、投げ込みバイトが!
しかし乗らなかった。手前でバイトしてきたが、明らかに10upのサイズだったからだ・・・。
対岸へとまわる。対岸のテトラ帯もビンクシーで攻める。
その第一投・・・。止めながら徐々に引いてきているときに、止めた瞬間ビンクシーがスゥーと消える。
激しいバイトではなく吸い込まれた感じだ。合わせると重量級の引き味!
手前まで寄せると楽に40up。フックは2つともガッツリ食っているのでばれそうにはない。
しかし抜きあげようとしても重さがあるので無理せず、ランディングできる場所まで誘導。
サイズを測ると44.5cm。今年の水郷初40upである。
うれしいので、自画撮り。デジカメの調子が悪かったので前日新しいデジカメを購入し、自画撮りできるタイプを買っておいた。
これは連発しそうだな・・・と思っていたのだが期待に反して無反応。
ベイトフィネスも投入するが、バイトはない。
以前ここで連発モードに入った時はもう少し風があたって水面もざわついていた時であったが、今日はなぎ状態。その違いがあるのか・・・。
一通り流して帰り際にベイトフィネスで20upを追加して終了。
ボート、オカッパリの両方となったが、やはりトップで40upを釣ると気分がいい。
一方対岸をネチネチと何往復もやり続けていたタロー先輩はフナを釣って絶叫していた。
結局それでテンション上がったのか、残留して翌日もやる一人合宿を決行するらしい。
次回釣行の予定は立てていないが、トップでバンバンと連発させたいものである・・・。