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一般書
「聖地巡礼Rising」
内田 樹∥著 釈 徹宗∥著 東京書籍
思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再生賦活すべく、日本各地の「聖地」を旅するシリーズ第2弾。熊野古道、熊野本宮大社、花の窟神社、那智の滝等を訪れる。
「東京帝大叡古教授」
門井 慶喜∥著 小学館
最高学府で連続殺人! 謎を解くのは天才哲学者「ウンベルト・エーコ」ならぬ天才政治学者「ウノベ・エーコ」。他を圧する「知の巨人」が開示していく事件の真相はまさに予測不能! 『STORY BOX』連載を加筆・修正。
児童書
「バレエの世界へようこそ!」
リサ マイルズ∥著 英国ロイヤル バレエ∥監修 斎藤 静代∥訳 河出書房新社
あこがれのバレエのすべてをまとめた一冊。英国ロイヤル・バレエによる美しい写真の数々を掲載し、バレエの基礎知識から、バレエ・カンパニーの仕事、代表的なバレエ作品のストーリーまでを解説する。
「みらいへ」
草場 一壽∥作 平安座 資尚∥絵 サンマーク出版
春が来る前に亡くなってしまったおじいちゃんは、コウちゃんに長い長い手紙を残していて…。数多くの学校で「道徳」の授業に使用されている「いのちのまつり」シリーズ。開けてビックリのしかけ付き。
ヤングアダルト
「科学は未来をひらく」
村上 陽一郎 他∥著 筑摩書房
宇宙ってなんだろう? 生き物や人間はどうして生きているんだろう? 科学は長い時間をかけて、それらの疑問を考え続けている。第一線で活躍する著者たちが、科学の奥深い世界に誘う。読書案内も掲載。
「コミック密売人」
ピエルドメニコ バッカラリオ∥作 杉本 あり∥訳 岩波書店
1989年ブダペスト。15歳のシャーンドルは、秘密裏に入手したアメコミを、仲間と売りさばいていた。ところがコミックを提供してくれるミクラさんが失踪し、シャーンドルの人生もまた思わぬ変転を迎える。
<TRC MARCより>
新着書は毎週土曜日に、新着書コーナーに並びます。
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今日は天気もよく、暖かい日になりました。
たくさんのお友だちが、おはなし会に参加してくれました。
本日のおはなし会は、
手遊び『はじまるよ』
絵本『やさいさん』 tupera tupera∥さく 学研教育出版
絵本『じゅっぴきでござる』 エクトル シエラ∥作 高畠 純∥絵 佼成出版社
絵本『りんごかもしれない』 ヨシタケ シンスケ∥作 ブロンズ新社
紙芝居『これなになに?』 山本 祐司∥作 絵 教育画劇
紙芝居『もみもみおいしゃさん』 とよた かずひこ∥脚本 絵 童心社
絵本『ワニあなぼこほる』 石井 聖岳∥作 イースト・プレス
絵本『くいしんぼなめれおん』 あきやま ただし∥著 佼成出版社
手遊び『さよならあんころもち』
でした。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました
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「ぼんぼん」「優しさごっこ」などの作品で知られる児童文学作家の今江祥智さんが
20日、肝臓がんで死去した。83歳だった。
大阪市に生まれ、大阪大空襲を経験。終戦後、同志社大学で英文学を学んだ。
1960年に上京、編集者として福音館書店などの出版社に勤めながら執筆活動を
続けた。68年に関西に戻り、活動拠点を京都に置いた。
空襲などの戦争体験を投影した代表作「ぼんぼん」(73年)で日本児童文学者協会賞。
「兄貴」(76年)で野間児童文芸賞。88年に「ぼんぼん」「兄貴」「おれたちのおふくろ」「牧歌」の4部作で路傍の石文学賞を、「いろはにほへと」(2004年)で日本絵本賞を
受賞した。翻訳者としても活躍し、全文関西弁の絵本「ぼちぼちいこか」、
W・サローヤンの長編「ワン デイ イン ニューヨーク」などを手がけた。
朝日新聞デジタル 2015.3.20より抜粋
【当館所蔵の資料】
「ねこじたなのにお茶がすき」
「おれは神さま」
「海いろの部屋」 など
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一般書
「近畿の名城を歩く」
仁木 宏∥編 福島 克彦∥編 吉川弘文館
飯盛山城、三木城、竹田城、和歌山城…。大阪・兵庫・和歌山の3府県から精選した名城79を、最新の発掘成果に文献による裏付けを加えて、詳細・正確な解説と豊富な図版で紹介する。
「リケイ文芸同盟」
向井 湘吾∥著 幻冬舎
全てを白黒はっきりさせたい理系人間の桐生。そんな彼が、突如、文芸編集部に異動になって…。約束も、スケジュールも、企画会議も、すべてが曖昧な世界に戸惑う桐生だったが、営業部の仲間と協力し、ヒット作を狙う!
児童書
「テンプル・グランディン自閉症と生きる」
サイ モンゴメリー∥著 杉本 詠美∥訳 汐文社
『タイム』誌の「世界で最も影響力をもつ百人」にも選ばれたテンプル・グランディン。自閉症である彼女の子ども時代から、動物愛護活動家として、同時に食肉処理施設の設計者として活躍するに至るまでを紹介する。
「めがねがなくてもちゃんとみえてるもん!」
エリック バークレー∥作 木坂 涼∥訳 ブロンズ新社
本はさかさま、くつも左右ばらばら。だけどペイジは「ちゃんとみえてるもん!」と言う。心配になったお母さんが眼医者さんに連れて行くと、先生から「ペイジにはめがねがいるね」と言われてしまい…。キュートなめがね絵本。
ヤングアダルト
「<刑務所>で盲導犬を育てる」
大塚 敦子∥著 岩波書店
日本で初めて、刑務所で盲導犬候補の子犬を育てる試みが始まった。犬との日々は人々をどのように変えていったのか。「盲導犬パピー育成プログラム」の立ち上げから7年以上にわたって取材を重ねてきた著者が綴る、希望の書。
「魔使いの復讐」
ジョゼフ ディレイニー∥著 田中 亜希子∥訳 東京創元社
魔王の復活をもくろむ闇の勢力が結集。最後の決戦を前に、トムの、魔使いの、そしてアリスの決断は? 魔使いの弟子トムの成長と冒険を描く人気シリーズ、本編の最終巻。
<TRC MARCより>
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