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一般書
「片づけの解剖図鑑」
鈴木 信弘∥著 エクスナレッジ
いつも整理の行き届いている家には、あらかじめ「片づけやすい仕掛け」が施されているのです。片づけの技術論、精神論以前の大問題を建築的に解剖した、「住まいの解剖図鑑」の続編。
「隔離の島」
ル クレジオ∥著 筑摩書房
フランス発の船で天然痘が発生、モーリシャス近くの島に足止めされる。40日にも及ぶ検疫隔離、薬品も食糧も不足し死の影が忍びよる極限状態を透明な文体で描く。「黄金探索者」に続く、半自伝的小説3部作の中核をなす長篇。
児童書
「僕は46億歳。」
豊田 充穂∥作・絵 杉田 精司∥監修 学研教育出版
地球の歴史46億年を1年に当てはめると、人類誕生は12月31日夜11時! 最新の科学知見とリアリティー溢れるアートで「地球史」を再現した、親子そろって読みたい本。おうちの方へ向けた解説つき。
「あたし、うそついちゃった」
ローラ ランキン∥さく せな あいこ∥やく 評論社
小さいものが大好きなキツネの女の子ルース。ある日、校庭で小さいカメラを拾ったルースは、大喜び。でも、それは友達の落し物でした。ルースは自分のものだとうそをついてしまうけれど…。
ヤングアダルト
「好きなのにはワケがある」
岩宮 恵子∥著 筑摩書房
思春期相談室の現場で宮崎アニメを語る子は多い。子どもから大人になるときの言葉にできないさまざまな想いを、「どうしてそれが好きなのか?」からひもとく書。宮崎アニメの作品に則して思春期を考える。
「華鬼」
梨沙∥著 イースト・プレス
16歳の誕生日に「華鬼」へ嫁ぐよう告げられた少女は、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園に連れて行かれ…。美しくも冷酷な鬼と少女が織り成す学園伝奇。小説サイト『小部屋の小窓』の人気ナンバー1小説を単行本化。
<TRC MARCより>
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一般書
「文系のための理系読書術」
齋藤 孝∥著 集英社インターナショナル
生物と進化のフロンティア、体の不思議、科学者のひらめき…。著者の実際の読書体験をベースに、難解ではなく読んで面白い、数式が苦手でも楽しめる科学の本を紹介する。
「向かい風で飛べ!」
乾 ルカ∥著 中央公論新社
完全アウェーの転校生、さつき。スキージャンプの天才美少女、理子との出会いが、孤独で憂鬱な日々を塗り変えていく…。わくわく、ハラハラ、うるうる。全部が詰まった青春小説。
児童書
「江戸のお店屋さん」
藤川 智子∥作 ほるぷ出版
小間物屋、薬種屋、人形屋、地本問屋、菓子屋、唐物屋…。江戸時代のお店の外観、店内の様子、商品などをイラストでわかりやすく紹介。風呂屋とぼてふり(行商人)についても解説する。
「こうくんとちいさなゆきだるま」
はせがわ さとみ∥作 小学館
たくさん雪がつもった日、こうくんは小さな雪だるまを作りました。その夜、こうくんは、雪だるまに手足が生え、とことこ歩いていくのを見ます。こうくんは雪だるまに誘われ、いっしょにバスに乗って、ある場所へと向かいます。
ヤングアダルト
「生物とコラボする」
工藤 律子∥著 岩波書店
植物で自動車を、クモの糸を人工的に、ミドリムシからプラスチックを。研究が進められている環境にやさしい材料「バイオプラスチック」の現在と未来を紹介する。
<TRC MARCより>
「ストライク・ザ・ブラッド」
三雲 岳斗∥著 アスキー・メディアワークス
“第四真祖”―それは伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼。十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。その“第四真祖”監視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い“剣巫”少女、姫柊雪菜だった。対真祖用の最強の霊槍を携え、魔族特区“絃神市”を訪れる雪菜。そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城の正体とは―!洋上に浮かぶ常夏の人工島で繰り広げられる、学園アクションファンタジー!
<本書あらすじより>
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第150回「芥川賞・直木賞」候補11作 が
発表されました。
【第150回芥川龍之介賞 候補作品】
『鼻に挟み撃ち』 いとうせいこう∥著(すばる12月号)
『さようなら、オレンジ』 岩城 けい∥著(筑摩書房)
『穴』 小山田浩子∥著(新潮9月号)
『LIFE』 松波太郎∥著(群像7月号)
『コルバトントリ』 山下澄人∥著(文學界10月号)
【第150回直木三十五賞 候補作品】
『恋歌』 朝井 まかて∥著(講談社)
『王になろうとした男』 伊東 潤∥著(文藝春秋)
『あとかた』 千早 茜∥著(新潮社)
『昭和の犬』 姫野 カオルコ∥著(幻冬舎)
『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目 学∥著(文藝春秋)
『伊藤くんAtoE』 柚木 麻子∥著(幻冬舎)
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貸出中の本も絶賛予約受付中です!
単行本化されていない本の予約は、
発売日以降から図書館カウンターにて受付いたします。
受賞作を決める選考会は来年1月16日、
東京・築地「新喜楽」で行われるとのことです。
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