1024） 岩手散歩 続・南部再訪（紫波町 初夏の南昌山）

　今になって「吉里吉里人（井上ひさし氏著）」を読み始めました。まだ上巻の半分ですが、次第にのめり込みつつあります。１年前まで身近だった岩手・宮城県境付近の架空の村が舞台なので、余計感情移入してしまっているようです。高橋克彦氏の歴史小説のように中・下巻と一気に読んでしまいたくなるかもしれません。


　６月下旬に南部再訪時の風景のおすそ分けの２回目です。６月下旬の南部再訪では北上を起点にして花北地域を中心とした県央を彷徨しましたが、今回ご覧いただくのは紫波町から見た南昌山を始めとする山々でございます。

　南昌山は２年前に煙山ダム越しの姿をご覧いただきました（コチラ）。その時は梅雨末期の１枚で、雲のかかった少々気分が滅入りそうな姿でしたが、今回は晴天下の水田越しに見る南昌山を中心とする山々です。

　南昌山をメインにしたつもりでしたが、画像を見てみると左手の山（東根山でしょうか？）がメインになってしまいました。


（偶然、列車が目前ですれ違いました　－紫波町南日詰 2011/06/25－）

2010/07/23の一品・・・お休みでした
2009/07/23の一品・・・535)盛岡散歩　雫石川豹変
2008/07/23の一品・・・316)盛岡散歩　雫石川８橋(雫石川とは・・・)

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