夏に弱いのは毎年のことなので気をつけていたのですが、
１ヶ月間やっぱりダウンしておりました。
最初の10日間はめまい。
ひどいときは起きた瞬間から天井が回ってる。
無理に起きれば頭痛。
ましな日でも一日中からだがふわふわした変な感じ。
針なんかもったらたちどころに船酔い状態。
次の10日はひたすらだるい。
病院から肝機能の値が悪いので再検査要請の電話あり。
今すぐ入院ってレベルではないけど、次の検査まで
無理をしないようにとのこと。
寝たりおきたりの日々。
最後の10日はだるいから頭痛。
その後食欲不振→吐き気に突入。
絶対今年は熱中症にならないぞと
昼間はクーラー29度でこもってたのに…
塩分と水分もちゃんととってゆっくりしてたのに…なぜ？
頭痛薬を規定の2倍飲んで（良い子はまねしちゃいけません）
それでも頭痛が治まらなかったときはさすがに
「これは病院行ったほうがいいのかも」と思ったけど、
ちょうどお盆で、救急病院にいくほどの決意も着かなかったので
そのままひたすらクーラーの効いた部屋で寝てました。
貧乏くじを引いた夫は結局お盆休みの3日間はひたすら家事。
猛暑の中、本当にすみません。うちの台所、暑いんですよ。
まとめると「更年期」「持病から来る副作用」「熱中症」の複合技
一言でいうと「年取って体力なし」ってことですが、
夫に言わせれば「体力無さすぎ、日ごろの運動不足のせい！！」
と一喝されました。
ようやく少しずつ元気を取り戻したのでぼちぼち復帰します。
長いこと予告もなしにお休みしてすみませんでした。
画像は夫が旅行のお土産に買ってくれたはちみつ。
「ばらの花びら入り」と「イライラを鎮めたい時に」ですって。
イライラ～の方はラベンダーの蜂蜜らしいです。
「俺にやつあたりするなよ！」って意味でしょうか？（笑）。
