《添乗員が案内するオーストラリア》
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
10月19日(月)。
天気:曇り。
明け方、にわか雨があった。ケアンズはずっと雨が降らず恵みの雨とか。
【ケアンズ】 2日目
グリーン島1日観光。

WORLD Map Finder 世界地図使用

グリーン島の宣伝用写真。
ケアンズ沖合いに浮かぶグリーン島。
晴れていればこんな感じか。
ここは世界遺産「グレートバリアリーフ」に登録されている。(世界遺産その2)
朝6時朝食を済ませ、グリーン島行きの高速艇が出ている船着場(リーフターミナル)まで歩く。

船着場(リーフターミナル)。
ケアンズ8:20発の高速艇でグリーン島へ。

ケアンズを出航。
一路グリーン島へ。(高速艇屋上デッキから)
高速艇で、修学旅行中の日本の高校生と出会う。

カメラを向けるとハイ、ポーズ。
聞いてみると、東京の某高校生とか。
その屈託なさが曇り空で荒れる航海を結構楽しいものにしてくれた。
出航して約40分後、船の前方にグリーン島。

高速艇の前方、眩しく光る海面上にグリーン島の島影がくっきりと見えてきた。

9:10高速艇はグリーン島の桟橋に横付け。
約50分間の航海であった。
早速、上陸。
グリーン島の内部へ。

グリーン島の入り口のインフォメーション。
こじんまりした島で、その内部はきちんと整備されていた。

舗装された道に沿って、プール・レストラン・売店・トイレなどがあった。
ここグリーン島では、帰りの高速艇の出航時間(14時30分発)まで約5時間の自由行動となった。
パラ・セーリングに挑戦。

10時30分:パラ・セーリング用モーターボート乗り場へ。
パラセーリングに挑戦したのは、我々のグループでは、私たちだけ。
他の旅行グループの挑戦者3組と共に、このボートで沖合いに出る。
雲行きは今一ぱっとせず、雨が降り出しそう。
風も多少ある。
ボートには、オーストラリア人の若いお兄さんが二人。
一人はボートの操縦。もう一人がパラシュートの紐を揚げたり降ろしたりの操作をする。
当然、日本語は全く通じない。
そんな条件の中で各組が順番にトライ。
私たち以外はいずれも若いカップルである。
私たちは3組目にトライした。

パラシュートにぶら下がった私たち2人をモーターボートが勢いよく引き上げていく。
この写真は、上空へ上昇していく途中、半分くらいの高さ。
老夫婦の大冒険。
でも思ったほど恐怖感はなかった。
高度約20mの上空で約10分ほど滞空。
下でお兄さんがロープをゆすると左右に揺れ動く。
風もあり、雨もぱらぱらと来た。
大海の真っ只中で、スリル満天の滞空体験であった。
(料金:A$125/人)

パラ・セーリングの宣伝用写真から。
もし、この日が快晴なら、こんな綺麗な写真になったのだが。
なお、パラセーリングにトライする前に持ち物は全て置いてきたので、カメラ撮影は全て、スタッフのお兄さんが担当したもの。
その撮影したデジカメ写真をCDに収めてA$50で買わされた。
パラセーリングでお腹が空いたので、11:30だったが、レストランでバイキングの昼食を取った。
12:15グラスボトムボート乗り場へ集合。
ツアーの仲間たちと共に、
グラスボトムボートで美しい珊瑚の海を観賞。
これは、ツアー料金に含まれていて、シュノーケリングとどちらかを選択できた。
集まったのは老人組で、若い新婚カップルはシュノーケリングへ。

グラスボトムボート乗り場。
看板に日本語の案内も書いてある。

グラスボトムボートの内部。

グラスボトムボートから見える珊瑚の海。
シュノーケリング

海水浴客で賑わうビーチ。

シュノーケリングに夢中になっている若いカップル。
グリーン島散策。

公園内には至るところに案内板があった。

時間の許す限り島内を散策。
小さな島なので簡単に一周してしまった。
また、その他オプションとして、
シーウォーカーという空気マスクのヘルメットを付けて、海中を散歩するツアーもあったが、誰もチャレンジしなかったようだ。
14:30分グリーン島発の高速艇で再びケアンズに戻った。
この後、夕食までホテルで休憩。
夕食を含むスペシャルディナープランが紹介された。
①ジャプカイ&キラキラナイトドライブ
②グルメディナーと土ボタルツアー
①ジャプカイ&キラキラナイトドライブ を選択。
このコースは、
太古より受け継がれている素晴らしい迫力満点のショーを見て、
アポリジニ文化に触れ、バイキングディナーを楽しむことと、
南半球の星空見学と
コパロード展望台にてケアンズ市内の夜景
を見学することが含まれていた。

ジャプカイの入り口
この中で、原住民が付けているいると同じような顔メイクを全員がされた。
なんだか原住民になったような気分でこの後の歓迎儀式ショーで盛り上がった。

原住民アボリジニのダンスの舞台に上がってバカ受けする日本人の若者。
この若者の顔にも、ペイントが塗られている。
この後、この若者は、出演料ならぬブーメランのプレゼントをもらう。
バイキングディナーを楽しみながら、ダンス・ショーも楽しんだ。
続く南半球の星空見学はあまり記憶がなかったが、
コパロード天望台から眺めたケアンズの夜景は印象的だった。

ケアンズの静かな夜景。
この日のホテル帰着は、22時30分だった。
明日はエアーズロックへ飛行機で移動。
急いで出発の準備を整え就寝。
モーニングコールは5時とのことだった。

ツアー3日目の行動
オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
(日本旅行のベスト・ツアー)
10月19日(月)。
天気:曇り。
明け方、にわか雨があった。ケアンズはずっと雨が降らず恵みの雨とか。
【ケアンズ】 2日目
グリーン島1日観光。

WORLD Map Finder 世界地図使用

グリーン島の宣伝用写真。
ケアンズ沖合いに浮かぶグリーン島。
晴れていればこんな感じか。
ここは世界遺産「グレートバリアリーフ」に登録されている。(世界遺産その2)
朝6時朝食を済ませ、グリーン島行きの高速艇が出ている船着場(リーフターミナル)まで歩く。

船着場(リーフターミナル)。
ケアンズ8:20発の高速艇でグリーン島へ。

ケアンズを出航。
一路グリーン島へ。(高速艇屋上デッキから)
高速艇で、修学旅行中の日本の高校生と出会う。

カメラを向けるとハイ、ポーズ。
聞いてみると、東京の某高校生とか。
その屈託なさが曇り空で荒れる航海を結構楽しいものにしてくれた。
出航して約40分後、船の前方にグリーン島。

高速艇の前方、眩しく光る海面上にグリーン島の島影がくっきりと見えてきた。

9:10高速艇はグリーン島の桟橋に横付け。
約50分間の航海であった。
早速、上陸。
グリーン島の内部へ。

グリーン島の入り口のインフォメーション。
こじんまりした島で、その内部はきちんと整備されていた。

舗装された道に沿って、プール・レストラン・売店・トイレなどがあった。
ここグリーン島では、帰りの高速艇の出航時間(14時30分発)まで約5時間の自由行動となった。
パラ・セーリングに挑戦。

10時30分:パラ・セーリング用モーターボート乗り場へ。
パラセーリングに挑戦したのは、我々のグループでは、私たちだけ。
他の旅行グループの挑戦者3組と共に、このボートで沖合いに出る。
雲行きは今一ぱっとせず、雨が降り出しそう。
風も多少ある。
ボートには、オーストラリア人の若いお兄さんが二人。
一人はボートの操縦。もう一人がパラシュートの紐を揚げたり降ろしたりの操作をする。
当然、日本語は全く通じない。
そんな条件の中で各組が順番にトライ。
私たち以外はいずれも若いカップルである。
私たちは3組目にトライした。

パラシュートにぶら下がった私たち2人をモーターボートが勢いよく引き上げていく。
この写真は、上空へ上昇していく途中、半分くらいの高さ。
老夫婦の大冒険。
でも思ったほど恐怖感はなかった。
高度約20mの上空で約10分ほど滞空。
下でお兄さんがロープをゆすると左右に揺れ動く。
風もあり、雨もぱらぱらと来た。
大海の真っ只中で、スリル満天の滞空体験であった。
(料金:A$125/人)

パラ・セーリングの宣伝用写真から。
もし、この日が快晴なら、こんな綺麗な写真になったのだが。
なお、パラセーリングにトライする前に持ち物は全て置いてきたので、カメラ撮影は全て、スタッフのお兄さんが担当したもの。
その撮影したデジカメ写真をCDに収めてA$50で買わされた。
パラセーリングでお腹が空いたので、11:30だったが、レストランでバイキングの昼食を取った。
12:15グラスボトムボート乗り場へ集合。
ツアーの仲間たちと共に、
グラスボトムボートで美しい珊瑚の海を観賞。
これは、ツアー料金に含まれていて、シュノーケリングとどちらかを選択できた。
集まったのは老人組で、若い新婚カップルはシュノーケリングへ。

グラスボトムボート乗り場。
看板に日本語の案内も書いてある。

グラスボトムボートの内部。

グラスボトムボートから見える珊瑚の海。
シュノーケリング

海水浴客で賑わうビーチ。

シュノーケリングに夢中になっている若いカップル。
グリーン島散策。

公園内には至るところに案内板があった。

時間の許す限り島内を散策。
小さな島なので簡単に一周してしまった。
また、その他オプションとして、
シーウォーカーという空気マスクのヘルメットを付けて、海中を散歩するツアーもあったが、誰もチャレンジしなかったようだ。
14:30分グリーン島発の高速艇で再びケアンズに戻った。
この後、夕食までホテルで休憩。
夕食を含むスペシャルディナープランが紹介された。
①ジャプカイ&キラキラナイトドライブ
②グルメディナーと土ボタルツアー
①ジャプカイ&キラキラナイトドライブ を選択。
このコースは、
太古より受け継がれている素晴らしい迫力満点のショーを見て、
アポリジニ文化に触れ、バイキングディナーを楽しむことと、
南半球の星空見学と
コパロード展望台にてケアンズ市内の夜景
を見学することが含まれていた。

ジャプカイの入り口
この中で、原住民が付けているいると同じような顔メイクを全員がされた。
なんだか原住民になったような気分でこの後の歓迎儀式ショーで盛り上がった。

原住民アボリジニのダンスの舞台に上がってバカ受けする日本人の若者。
この若者の顔にも、ペイントが塗られている。
この後、この若者は、出演料ならぬブーメランのプレゼントをもらう。
バイキングディナーを楽しみながら、ダンス・ショーも楽しんだ。
続く南半球の星空見学はあまり記憶がなかったが、
コパロード天望台から眺めたケアンズの夜景は印象的だった。

ケアンズの静かな夜景。
この日のホテル帰着は、22時30分だった。
明日はエアーズロックへ飛行機で移動。
急いで出発の準備を整え就寝。
モーニングコールは5時とのことだった。

ツアー3日目の行動
楽しんで、拝見しています。曇っていて
少し惜しかったようですね。宣伝用の
写真は、さすが^o^
imaichi
楽しんで頂き光栄です。
自然はやっぱり晴天に限りますね。
グリーン島、楽しいことがたくさんあっていいですね。
パラセーリング、魅力的です。
私も、きっと挑戦します。
それにしても、晴れていればよかったですね。
パラセーリング派ですか。
高所は大丈夫なのですね。
私は潜る方も興味があったのですが、シュノーケリングをやった若者の話では、海はまだ寒かったようです。
パラセーリングを選んで正解でした。
ケアンズの外海に出た時は、大きな船がかなり揺れました。
波を切って走る舳先からの水しぶきが屋上デッキまで届きました。
でも、我々のグループには船酔いをした人は誰もいませんでした。
ただ、修学旅行の高校生の中に、船酔いで青い顔で寝そべってじっと我慢している子が何人かいましたね。
いや~、楽しかったです。一気に読ませてもらいました。
それにしても盛りだくさんの一日コースですね。
しかも初めての経験ばかりとなれば、私なら興奮して眠れないかも。
やはり海外旅行は少しでも若い時に、と思いましたね。
楽しんでもらって光栄です。
今回のツアーは、結構自然に親しむ旅だったので、若者向きだと思いました。
朝が早くて辛い面もありましたが、ホテルでの休憩時間もゆったりしていたので、落ち着きを取り戻すのにも良かったですね。