レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

本編リメイク「殺戮の始まり2」

2011-04-30 23:39:50 | 小説

本編リメイク「殺戮の始まり2」

 キタジマを刺したミカエルの次のターゲットは、
 アユメだった。
 キタジマと同様、
胸を一刺しした。
 そして、
 ミカエルは、
 今度は、
 チウメの胸を刺した。
 残っているのは、
 木太郎、
 エイタ、
 あおむ、
 いつき、
 そして、
 気絶している
 もう一人のミカエルだけだった。
(続く)


第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第二章101

2011-04-30 23:30:18 | 小説

第??弾「ミケーレの蒼き仮面」第二章101
  
 第一章第一話は下記から始まります。 新「ミケーレの蒼き仮面」


 「秘宝といっても、
 仮面はないねえ」
 ウトーは、
 どうやら仮面を探していたようだった。
 「宝石もないな」
 アニーは、
 財宝のようなものを探していたようだった。
 「絵とか壺ばかりだねえ。
 あそこにあるのは本かな?」
 ウトーが見つけた本棚から本を手にとったが、
 ウトーにはまったく読めない文字でかかれていた。
 アニーも横から覗いたが、
 同じだった。
 「ぺーなら読めないかな?」
 アニーが、
 ぺーにも手の取った本を見せたが、
 ぺーは黙って首を横に振った。
 国王の部下も同様だった。
 しかし、
 国王の部下は、
 「この国に、
 ひとり変わり者の学者がいるんで、
 そいつなら読めるかもしれませんよ」
と言って、
 早速、
 窓のそばまで走ると、
 大声を出して、
 その国王の部下のさらに部下のようなものに、
 命じ、
 その学者を、
 その秘宝があるという部屋まで連れて来るように
命じたのだった。
 「その変わり者の学者が、
 ここにある本を読めればいいねえ」
 「まあ、
 あまり期待できそうもないけどな」
 ウトーとアニーはそんな話しながら、
 秘宝があるというその部屋にあったソファーに揃って座ったのだった。
(続く)


セコい?JRA被災地支援競走なら天皇賞でドーンと行け!で、いつものUP済み!

2011-04-30 23:27:22 | 小説


 どうせ、

 被災地支援競走やるなら、

 売り上げのデカい、

 ブエナとピサ以外の好メンバー揃って、

  G1天皇賞で行けー!

 ここの連中や、

 ギャンブラーに強制義捐金課して一石二鳥!

 えっ?

 強制では義捐金の意味ない?

 義捐金も被災者に

 ちゃんと、

 交付される保証あるのか?

 原発事件はスルー?

 まあ、その辺は...

 で、
 
 今日も
 
 第3弾リメイク(旧)



 本編リメイク(旧)




 いつものところに、


 保管UP済み!

 


新第?弾もとこもとめ伝説「像と燃え上がる棺」

2011-04-30 23:04:50 | 小説

新第?弾もとこもとめ伝説「像と燃え上がる棺」


  大玉教授は、
 棺の周りの自分の衣装に火がついたのを確認すると、
 棺の真ん中に、
 あおむが持っていた像を置いて、
 棺部屋を出ていってしまった。

 
 大玉教授は去った後、
 大玉教授が脱いだ衣装が燃え、
 それが棺に燃え移った。
 棺の一部は木製でできていたため、
 棺も燃え始めた。
 「熱くない」
 「それより、焦げ臭い」
 「もしかして、焼かれてる?」
 「すぐ、棺を開けないと」
 「無理よ。中からじゃ」
 「じゃあ、焼け死ぬの?」
 「そんなあ」
 アリハたちは、
 棺が燃えだしていることに気づいて、
騒ぎ始めた。
 
 
 一方、
 大玉教授は、
 あおむともとえのいる寝室に向かって、 
 二人がきちんと縛られていること
を確認すると、
 地下の出口に向かった。
 途中、
 棺部屋のそばをとおりかかると、
 教授には、
 ひさめの声が聞こえた気がしたのだった。 
(続く)
 


カミサン伝説18「幸福の像編121」

2011-04-30 22:32:08 | 小説

カミサン伝説18「幸福の像編121」

 「おー、あー、ハピー、
 ハピー!」
 「兄貴!
 どうした?」
 「早く、ハピーの像だすよー」
 「あー?」
 「ハピーの像だすよ!
 あるんだすよ!
 そのポチ探すだすよ!」
 「ポチですか?」
 「落ち着けってー!
 兄貴!
 ポーチだろ」
 「そうだす。
 そのポーチだすよ!
 像の入ったポーチだすよ!」
 「はあ」
 「で、どうすれば」
 「うーん?
 その中にだすな。
 ハピーの像があるかも、
 しれないんだすよ」
 「ハピー?
 兄貴、
 ハッピーじゃないのか?」
 「そのくらい、
 どうでもいいだすから、
 早く探すだすよ!」
(続く)


続エスカレーター改「示談屋タマガキの土産要求とホウレン借金地獄とデカワンコにメロン重過ぎ」

2011-04-30 16:35:37 | 小説

続エスカレーター改「示談屋タマガキの土産要求とホウレン借金地獄とデカワンコにメロン重過ぎ」

  続エスカレータ改の一話は以下から始まります。
 続エスカレータ「弟モドキ」
  

  うーん、
 千疋屋のメロン買ったことないけど、
 かなり高いはずだぞ!
 「あのー、
 カードが今ないので...」
 そうだ! ラッキー!
 「携帯で、
 デカワンコに、
 電話すればいいだすよ。
 多分、
 ショッピングと
 キャッシングは、
 別枠だすから、
 キャッシング枠使いきっていても、
 問題ないはずだすよ」
 畜生! 電話かあ?
 でも、別枠なんてことまで?
 タマガキ! やはり常習犯だな?
 「鼻毛おばさーん、
 早くしなよ!」
 「はい。
 で、
 メロンはおいくつでしょうか?」
 ダメだ! 訊いちゃだめだ。
 「ただのメロンじゃなくて、
 マスクメロンだすよ。
 うーん? そうだすなあ?」
 「にいちゃんの分もあるからねえ」
 いらないっって!
 「だば、
 桐箱入りの一番大きなマスクメロンを
 2個づつ6個とだすな。
 それと箱はなんでもいいだすから、
 一番大きなマスクメロンを3個だすな」
 えー!
 マスクメロンを全部で9個かあ...
 しかも、桐箱入り?
 どういう魂胆だ?
 うーん?
 それに、
 あの細いタベちゃんには、
 マスクメロン9個は
 重過ぎじゃないか?
 「あのー、
 数が?」
 「鼻毛おばさーん。
 頭悪いね。
 マスクメロン2個、
 桐箱入りがお土産だよ。
 で、
 他の3個を、
 これから食べるんだよ」
 千疋屋のマスクメロンを食うだけじゃなく、
 お土産まで...
 「パパの大好物だすから、
 お土産には最適だすよな」
 「うん、
 僕のママもだよ」
 詐欺師のババアがママ?
 で、千疋屋のマスクメロンが、
 大好物? 嘘つけ!
 「はあ...。
 そういうことでしたか...」
 それに限度額までのキャッシングに、
 千疋屋のメロン9個じゃ、
 ホウレン様の借金が膨らむぞ。
 「鼻毛おばさーん、
 早くデカワンコに電話だよ!」
 ケチガキ!
 威張りくさって!
 「はい。
 では、ここで...。
 ...
 あー、デカワンコ!
 あのねえ...
 ...
 

 ...
 マスクメロンが重い?
 何、怠けたこと言ってのよ!
 死ぬ気で持てば、持てるわよ!
 それから、
 数、間違えるんじゃないわよ。
 そのくらいなら、
 あんたでも、
 覚えられるでしょ!
 とにかく、
 早くね」
 ホウレン様、
 かなり怒ってるな。
 それに、
 顔もひきつってるぞ。
 あのタベちゃんに、
 マスクメロン9個も
 持つのは無理だよな。
 10キロはあるだろうからな。
 早く、
 チョビ髭だけでも、
 戻って来て、
 応援に行かせないとな。 
 と思ったら、
 はやー!
 「少々、お待たせしました。
 ですが、結構、
 借りるのって簡単でしたよ。
 それに、
 私サラ金って恐いとこかと
 思ったんですけど、
 結構、やさしいんですねえ。
 50万までOKです
っていうから、
 ついでに、
 全額借りておきました。
 おまけに、
 1週間は利子なしです、
って。
 お得ですよねえ。
 はい。ホウレン!
 でも、俺には、
 利子つけてちゃんと返してくれよ」
 チョビ髭! バカか!
 何でそんなに借りるだ!
 それになんで自分だけ利子とるんだ!
 「だば、僕が預かるだすよ。
 いいだすな」
 「はあ...」
 ホウレン様、顔が真っ青だ。
 もう50万の借金だ。
 それに、
 キャッシングとメロン代まで...
 「さあ、これで、
 示談は成立でよろしいんですか?」
 チョビ髭! 遅いんだよ!
 「まだだすよ。
 キャッシングの分と、
 マスクメロンが残ってるだすからな」
 「はあ? どういう話しに...」
 チョビ髭...
 マヌケだな!
にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
にほんブログ村
 


おしゃべりモップおとこ「クレーマーにはクチサキおとこ?とうぶフルアーマーおとことウソもホウレン」

2011-04-30 07:38:56 | 小説

おしゃべりモップおとこ「クレーマーにはクチサキおとこ?とうぶフルアーマーおとことウソもホウレン」

 ふー。
 どうにか、
 うまく、
 ごまかしたら、
 タイサンしてくれた。
 だが、
 オンナのクレーマーのほうが、
 こわいな!
 おとこはリクツでやっつけられるが、
 おんなはカンジョウでせめて、
 くるからな。
 しかも、
 コンカイは、
 おちめとはいえ、
 おダイジンさまだからな。
 これで、
 もっこりおとこも、
 クレーマーが、
 どんだけ、
 メイワクこういをしてるか、
 リカイできただろ!
 うん!
 わかったか!
 よし!
 えっ?
 そのうそつきホウレンポスター、
 そのままでいいのか?
 アイロンかけて、
 ガクにいれて、
 ゲンカンに、
 かざるんじゃなかったのか?
 バカいうなよ!
 あんなのそのバしのぎの、
 まやかしにきまってんだろ! 
 クレーマーのクセに、
 そんなこともわからねえのか?
 だから、
 オレにまけるんだよ!
 えっ?
 もしかして、
 ホンショクは、
 いちりゅうのクレーマー?
 バカいうなよ!
 クレーマーにいちりゅうも、
 にりゅうもあるワケないだろ!
 えっ?
 それにしては、
 クレーマーたいさくが、
 うますぎ?
 だから、
 オレは、
 これでも、
 おしゃべりモップおとこ!
 クチサキだけなら、
 レキダイのモップおとこでも、
 イチニをあらそうんだよ。
 まあ、クチサキだけだけどな。
 クレーマーには、
 クレーマーより、
 クチサキおとこだ!
 おい、
 それより、
 もっこりおとこ、
 しっかりと、
 ギエンキンあつめろよ!
 カネがないんだろ。
 おダイジンはもうこねえから、
 さっきのチョウシではじめろ!
 いいか!
 そうだ!
 すこしコトバをかえよう。 

 
 ギエンキンくださーい!
 このあわれなとうぶだけ、
 フルアーマーおとこに!
 ギエンキンを!
 どうぞ、
 よろしくおねがします!


 これだ!
 クレーマーと、
 もっこりはサクジョだ。
 とうぶだけ、
 フルアーマー。
 いかにも、
 ちゅうとハンパで、
 マヌケでドウジョウかうぞ!
 

 えっ?
 そのうそつきホウレンポスターは?
 そのままでいいんだよ。
 これはマキエだ。
 ポスターにつられて、
 やってきたヤツのマエで、
 いまのコトバをレンコだ。
 それで、
 どうして、
 そんなカッコウで、
 ときかれたら、
 ケイカクテイデンのエイキョウか、
 やってたミセがつぶれて、
 こうなりました。
 だ。
 えっ?
 うそつき?
 モップおとこがうそのすすめ?
 ちがう!
 エイキョウか?
 だ。
 ダンゲンはしていない。
 ただちに、
 とおなじリクツだよ。
 えっ?
 でも、うそ?
 まあ、こまかいこというな!
 クレーマーもっこりおとこが。
 とにかく、
 うそもホウレンっていうだろ!
 ホウベンちがい?
 いいんだよ。
 さんざん、
 おダイジンさまの、
 クレーマーこうげきにたえたんだから。
 とにかく、
 ウソもホウレンだ!
 うん?
 おとこらしくない?
 それに、
 ごまかしとヘリクツ?
 スッカラカンせいけんと、
 どっこいどっこい?
 ジゲンがちがうだろ!
 クレーマーは
 これだからコマるなあ!
 ハナくそひとつで、
 ドクあつかいだからな。
 うん?
 もっこりおとこでも、
 そうはいわない。
 ジョウダン、まにうけるな!
 クレーマーのクセに、
 そんなツボもわからねえのかよ!
 こういうバアイはいいんだよ。
 とにかく、
 だまされたとおもって、
 やってみろ!
 ポイントは、
 ケイカクテイデンのひがいしゃのフリと、
 あわれなコエで、
 ドウジョウかうことだからな。
 ただし、
 ギエンキンのジョウゲンは、
 イチマンまでだぞ! 
 いいな!
 それイジョウのギエンキンは、
 モノホンのヒサイシャに、
 まわすからな。
 よし!
 オレはハイゴにかくれてるから、
 ジッセンだ!
にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へにほんブログ村




「そして3人しかいなくなった?」150

2011-04-30 05:45:45 | 小説

「そして3人しかいなくなった?」150

 最初は以下から始まります。 

 「そして3人しかいなくなった?」


 4人がしばらく考えていると、
 「そうか、
 あのビルが消えることを心配してんだな。
 おまえらじゃ、
 ここでは生きてはいけないからな。
 よし!
 おまえらは、
 ビルの出口まで戻れ、
 俺があそこから持ってくるから、
 それまでは、
 そこにがんばっていてくれよ」
 マークはそれだけ言うと、
 4人の返事も聴かずに、
 凄い勢いで走って行ってしまった。
 「なんだ!
 あの速さは?」
 「凄いなあ!
 時速300キロくらいあるんじゃないか?」
 みつるとたけるは顔を見合わせた。
 「ある意味、
 ここの世界では、
 マークさんは、
 本当にパーフェクトなのかもしれませんね」
 リカも、
 あっという間にどこかに消えたマークのこと
を考えながら言う。
 「あのスピードなら、
 すぐ戻って来られるな。
 俺たちは、
 ビルへ戻ろう。
 マークの言うとおり、
 ここに残ったら、
 死あるのみだ」
 みつるが言うと、
 3人は黙って頷き、
 ビルの方に走っていった。
(続く)
人気ブログランキングへ


女性への禁句第2弾「モテたいなら褒め上手に!褒めたつもりがプンプン、不機嫌はモテません」

2011-04-30 03:13:27 | 小説

女性への禁句第2弾「モテたいなら褒め上手に!褒めたつもりがプンプン、不機嫌はモテません」


大先生及び殿代理
そなこた「殿は引退したという説もありますが、
福島のインチキ黄門みたいに隠れてるだけですから、
では、
早速、
女性への禁句第2弾!
これを言ったら、
イケメンでも、
ひかれます、
キモ男なら、
ますます嫌われ、
噂は広がり、
ばい菌扱い、
ランキング」

男性からの嬉しくない褒め言葉 - gooランキング


ほ!「前に勉強したんだがあ。
すぐ忘れて...」
そなこた「だから、
受験で落ちまくるんだよ!
受験で合格するには、
1に記憶力、
2に同じ問題は2度間違えない。
これ、
一流大学に入るコツ」
ほ!「ふーーーーーん。
本題、行こう。
つい、
言ってしまう言葉、
真面目ですね。
個性的ですね。
お若く見えますね。
モテるでしょ。
面白いね。
セクシーだね。
12の禁句のうち、
5個も。
約42パーの失点。
だから、
モテないんだなあ」
そなこた「顔がそれで、
クチがそれじゃあ、
いくら男を磨くとか
言って、
筋トレしても、
無駄。
まずは、
女子もおだてりゃその気になるだ!」
ほ!「豚もおだてりゃ、
木に登るかあ」
そなこた「バカモン!
だから、
モテない。
言い回しを変えろ!
メッキははげてきたが、
バウアーブヒブヒ長官を、
見習え。
あのルックスでも、
一時は、
大人気だったんだぞ!」
ほ!「たしかに、そうだなあ。
どうやって、
褒め上手に」
そなこた「まず、
化粧や整形の話しは、
話題にだすな」
ほ!「わかりました」
そなこた「褒めるところが
ないから、
しょうがなくいいそうな
ことを言うな。
真面目だとか、
健康だって言われて、
嬉しいか?
チョイ悪オヤジが何故うけた?」
ほ!「うーん。
たしかに、
嬉しくもなんともない」
そなこた「それがわかったなら、
自分が言われて嬉しくないことは、
言うな。
ほ!は
個性的だよな」
ほ!「よく言われるけど、
バカにされてるみたいだなあ」
そなこた「実際、
受け取る方はそんなもんだ。
ある意味人並みがよく、
でいて、
自分の自信のあるところは、
褒められたいんだ。
わかったか。
褒めポイントは?」
ほ!「普通ですね?」
そなこた「バカモン!
その女子がどこに気を
使っているか、
どこに自信があるか、
最初はたわいもない話しを
して探るのだ。
ネイルに気を遣っていて、
しきりに触っていたり、
見せていたら、
あれっ?
そのネイル可愛いね。
とかな」
ほ!「鼻を触っていたら、
その鼻可愛いねでOK?」
そなこた「バカモン、
クセと、
アピールポイントを仕分けせ!
レン4みたいに、
トンチンカンな仕分けするな!」
ほ!「褒めポイントの仕分けですかあ!
でも、人によるということは...
女心は難しいなあ」
そなこた「そう、
人により褒めポイントは違う!
こいつはバカだから、
最後の質問だ。
巨乳の女性を見て、
なんて、
褒める?」
ほ!「おっぱいが魅力的ですね。
ではダメかあ?」
そなこた「冗談だと思って、
ここでやめておく。
よく考えろ!
まだ、
ほ!に
褒め上手は早過ぎた。
まずは、
失言と、
禁句を覚えろ。
英単語1日10覚えられない奴でも、
禁句1つなら、
覚えられるだろ。
さあ、がんばれ!
ほな、さいなら」
ほ!「バカにしてー!
英単語は5つくらいなら、
覚えられた
と思うぞ!
すぐ忘れるけど。
バーイ!」

 


気まずい電車内レイジー編「あるある。駆け込み乗車とプーなニオイはご用心。でも、人災多し」

2011-04-30 02:28:29 | 小説

気まずい電車内レイジー編「あるある。駆け込み乗車とプーなニオイはご用心。でも、人災多し」


ゴッホ「あるある、ランキング。
まずはご覧あれあれ!」

電車内で気まずいことランキング - gooランキング


オッハ虫「意外!
引用!


一番多かった気まずいことは
《空席に座ろうと小走りで向かったが別の人に座られた》でした。
電車内はみんなの「座りたい!」
という欲望で埋め尽くされているものですが、
その様子はなるべく表に出さないのが大人の乗車マナー。
そんな電車の中で少し遠めの席が空いているのを発見した場合、
欲望のまま小走りで席を確保しようとするも、
別の人にスッと座られた時はそのまま小走りで電車を降りたい
とさえ思ってしまうもの。
小走りをしたことで自分の「座りたい欲望」が周りの人にバレてしまった
という恥ずかしさもプラスされ、
この項目が1位にランク・インしたのではないでしょうか。


かなりおおげさに書かれているな。
でも、
欲望の塊さんは
かなりいるけど、
見てるとなんか、
かわいいけどなあ」
トンチンケ「それは見てるから、
失敗すると気まずいぞ」
ゴッホ「さっそく、自白か。
そりゃあ、
デブならわかるが、
骨皮のクセに、
椅子に速攻で、
座ろうとするずうずうしさは、
気まずい罠」
オッハ虫「若い女性や、
骨皮みたいに、
おまえみたいなのは立ってろ!

言いたい奴こそ、
気まずいんだろうな」
ゴッホ「2位。
ジャーキングとは、
知らなかったが、
居眠りして、
ビクッは、
全然、気まずくないけどな」
トンチンケ「同意」
オッハ虫「これも若い女子じゃない。
それより、
駆け込み乗車が一番気まずくない?
車内アナウンスされたことは、
ないけど、
駆け込み乗車しようとしたら、
乗れなかったときの、
車内からの視線の冷たさは、
気まず過ぎる」
ゴッホ「そういうマヌケは多い。
しかも、
そういうマヌケに限って、
自分は乗る気がなかったか、
電車を間違えたかのように、
すぐ移動する。
結構、よくある光景。
でも、
これは車内の気まずさではないから、
ランク外」
トンチンケ「だから、
逆は4位。
でも、
駆け込み乗車で乗れなかったときは、
一瞬の恥だけど、
降りられなかったときは、
次の駅までだから、
その気まずさは結構なもんだな」
ゴッホ「まさに、人災。
というより、自業自得。
そういうマヌケがいると、
笑いを堪えるのが辛い。
実際、
笑ってるのも
いるけど、
何故か笑えない俺」
オッハ虫「すいませーん。
おりまーす。
とか言って、
おりられないときは、
余計恥ずかしい」
トンチンケ「下手に声を出すと、
意地悪ババアとかが邪魔するから、
黙ってすり抜けた方がいいぞ」
ゴッホ「骨皮なら、すり抜けは
得意そうだからな」
オッハ虫「これもあるのは、
席譲り、
断られるだけでも、
気まずいのに、
不機嫌そうな顔をされると、
歳間違えたかで、
気まずいので、
次、降りる俺って、
気弱」
トンチンケ「席は下手に譲らない、
方がいい。
誰かが譲るから」
オッハ虫「言われてみれば、
たしかに。
5位、
車内で中途半端な知り合いに、
遭遇も気まずい。
俺はなるべく知らんぷり」
トンチンケ「その方が無難。
お互いそうだから」
ゴッホ「その方が賢明かもな。
次、
6位。
気まずいというより、
迷惑行為が、
満員電車に大荷物で、
それが身体に当たって、
いたーだな。
これも人災。
結構、
満員電車の場合は揺れるたびに
痛い。
大荷物のときは、
満員電車に乗るな!」
トンチンケ「8位の、
お腹がなると、
臭いニオイ、
プー、
この3つはもっと上位じゃないか。
ずうずうしいババアは、
あらー。
とか言うが、
多分、犯人はそのババア」
トンチンケ「それもよくある人災。
俺なんか、
顔を見られたときある。
そうされると、
何故か、
全員の視線が集まる。
あれ何でだ」
ゴッホ「痴漢と同じだろ。
顔見た奴は証人みたいに、
確信してるから、
周りも、
同じく確信に走る。
ご愁傷様です」
トンチンケ「9位、
これもよくいるマヌケ。
駆け込み電車で、
乗ったはいいが、
鞄とか、
服がが挟まり、
一度、扉が開く。
俺なんか、
そいつを見ると、
睨みつける」
ゴッホ「性格の悪さが出てるな。
やっちゃた方は、
次の駅まで地獄だぞ」
オッハ虫「最後、
ボックスシートで
一人浮き」
トンチンケ「4人がけの
奥には座らないこと。
これでこの気まずさは避けられる」
ゴッホ「これなんか、
寝てればどうにかなる。
やっぱり、
一番の気まずさは、
駆け込み乗車関係だろ。
人災の典型だし、
自業自得で、
恥かくから、
俺は最近やらない」
オッハ虫「気まずいのは、
プーとか、
ニオイ関係では?
まあ、
とにかく、
車内で気まずいことは、
他にもありますが、
こればかりは...
避けられないものも。
では、失礼します」


本編リメイク「いつきの作戦」

2011-04-30 01:47:51 | 小説

本編リメイク「いつきの作戦」

 いつきは、
 木太郎、エイタと同様に、
 ミカエルが剣をわざと動かしながら、
 少しづつだが、
 自分寄りに動いているのはわかっていた。
 いつきは、
 木太郎と同じく、
 ミカエルの最初のターゲットは自分だ
と思っていた。
 実は、
 いつきの右肩の痛みは、
 周りが感じているほど、
 ひどいものではなかったのだが、
 わざとおおげさに右肩が痛いフリをして、
 ミカエルにわざと自分を狙わせて、
 あおむの足が不自由なことを考えて、
 このまま逃げずに移動しないで、
 どうにか、
 ミカエルの攻撃を自分のところで、
 受けとめ、
 その隙に、
 あおむにミカエルを攻撃させたい
と考えていたのだった。
 そこで、
 ミカエルの動きに注意しながら、
 わざと右肩に激痛を感じたフリをして、
スコップから右肩を一瞬放し、
 そこをミカエルが見逃さず、
 攻撃してきた瞬間こそ、
 ミカエルの攻撃を受けとめるチャンスだ
と考えていたのだった。
(続く)


第3弾リメイク「たまおの作戦開始ともとめの謎と生徒たち」

2011-04-30 01:36:14 | 小説

第3弾リメイク「たまおの作戦開始ともとめの謎と生徒たち」

 「さあ、行こう。
 俺とたまおが最後方から行く。
 先頭は、
 しっかりしているから、
 女子で悪いけど、
 キミカちゃん
 このスコップで、
 落とし穴がないか確認しながら、
 行ってくれないかな」
と言うと、
 永久が、
 「キミカちゃんはしっかりしてるけど、
万一の場合があるといけないから、
 俺が行く。
 一度、死んだ身だから、
また、落とし穴に落ちたら、
これも運命だ」
と、
 永久は自分が一度死んだことを思い出したのか、
 そう言って、
 ふうたがキミカに渡そうとしたスコップを受け取ると
素早く、先頭に立ち、ゆっくりと、
 前をスコップで叩き始めた。
 すると、
 「じゃあ、
 僕とキミカでネネを運ぶから、
 ケンタはひさめをおんぶしろ。
 その後、
 サヤと賢明が永久がドジしないように見張っていてくれ。
 たまおとふうたには何か魂胆があるから、最後でいいぞ」
と、
 みはるがそんなことを言い出すと、
 「それでいいんじゃないかしら、
 みはるは力持ちだしから、
 あたしの分までがんばって」
と、
 キミカは笑いながら言った。
 「相変わらず、
 みはるは威張っているな。
 でも、しょうがないな」
と、
 ケンタは賢明の手を借りて、
 ひさめをおぶった。
 「じゃあ、
 私と賢明くんとで、前を見ながら、
どこを進もうか決めましょう」
 「ああ、そうだな」
 サヤと賢明もあっさりみはるの提案に同意した。
 「僕たちに魂胆だすかあ」
 「たまお!」
 ふうたが余計なことを言ったたまおの足を軽く蹴った。
 「冗談だすよ」
 こうして、
 生徒達は、
 もとめ一人をその場に残すと、
ゆっくり前進し始めたのだった。


 たまおとふうたは、
 たまおの作戦どおり、
 残されたもとめの様子をうかがいなら、
ちんたらと歩き、
 前に行く生徒たちとの距離を少しづつ広げて行った。
(続く)


カミサン伝説20「ハッピー編」364

2011-04-30 01:10:40 | 小説

カミサン伝説20「ハッピー編」364

  ちなみに、
 以下、途中までグーさん以外に保管してます。
 カミサン伝説20「ハッピー編」


 そして、
 その夜、
 ハルカと春美が双子との食事会を終えて帰宅すると、
 二人のことが気になっていたのか、
 居間でずっと待っていた寿司屋と妻秋子が、
 ハルカと春美の表情をうかがったところ、
 前回とは違い、
 春美だけでなく、
 ハルカも上機嫌な表情をしていた。
 「これ、
 あおむ先生とかおむ先生からのお土産、
なんとかという、
 お店のおいしい和菓子らしいよわ」
 ハルカは手に持った紙袋の居間のテーブルに置くと、
 「もう、こんな時間じゃない。
 もう寝ないと朝がきついわよ」
と、
 二人が起きて待っていた理由に
うすうす気づきながらも、
 からかうように笑顔で言った。
 「二人とも楽しかったみたいだな。
 で。
 いや...
 でも、
 二人までごちそうになって、
 俺たちに土産までとは。
 いや、いい。
 俺は寝るぞ」
と言うと、 
 寿司屋は、
 二人の表情と貰った土産を見て、
 安心したのか、
 寝室にすぐ戻っていくと、
 妻秋子は、
 「あらっ!
 これ、あたしの大好物じゃないの。
 でも、高いのよ。
 なんで、知ってたのかねえ?
 仏壇にお供えして、
 あたしも寝ようかねえ」
と言って、
 嬉しそうに土産の和菓子を持って、
 仏壇のある部屋に行った。


 「今日はお姉ちゃん、
 かおむ先生にお礼の電話してよ。
 おじさんもおばさんも二人とも、
 忘れてたけど、
 お礼を言ってたとちゃんと言ってね」
 「わかってるわよ。
 でも、
 あのなんとかという和菓子が、
 おかあさんの大好物だということ、
 あんた知っていて、
 話したの?」
 「ううん?
 あたし、知らない。
 たまたまじゃない」
 「まあ、
 和菓子なら、
 年寄りが好みそうだもんね。
 じゃあ、
 あたしが、
 あんたとおじさんとおかあさんの分まで
お礼しておくから、
 あんた、
 先に風呂入っていていいわよ。
 じゃあ、これでおやすみ」
 ハルカはそれだけ春美に言うと、
 上機嫌で、
 自分の部屋に入っていったのだった。
 すると、
 春美も素早く自分の部屋に戻ると、
 すぐに、
 あおむに電話を入れたのだった。
(続く)


カミサン伝説22「人首酒編」117 

2011-04-30 00:52:58 | 小説

カミサン伝説22「人首酒編」117 

 「マスター以外の人間でも、
 あそこは、
 夜釣りができる場所でもないし、
 カップルで楽しむ場所でもないから、
 普通は、
 あんな岩だらけの断崖絶壁の崖に二人きりで
行くことはありえないな。
 もし、
 相手が悪ければ、突き落とされておしまいだからな」
 「まあ、だから、マスターは相手を信用していたんですよ」
 「そこはもういいんじゃないか?
 問題はあの場所でマスターは何をしようとしていたかだ。
 秘密の話しをするような場所でもないしな。
 だが、
 マスターが誰かとあそこへ行ったからには、
 あそこへ行く必要があった訳だ」
 「酒を捨てに行ったんじゃないですか?」
 話しの中で、
 カイミヤマがそう言いだしたのでした。
 「酒?
 それはないな!
 酒ならトイレか流しに流せばいい」 
 「ですから、
 普通の酒ではなく、人首酒ですよ」
 「同じことだろ。
 首なら別だが、
 人首酒でもトイレに流せば同じだ」
 「いえ、違いますよ。
 人首酒は」
 カイミヤマは、
 コワコワクエーに否定されたにもかかわらず、
 そう言い張ったのでした。
(続く)
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村