カミサン伝説18「幸福の像編第二部1」
ある日のこと。
「やっぱり、
龍之介が心配だす。
何かおかしいだすよ。
アイツが、
あんないい子と一緒になるなんて、
見捨てられて、
自殺でもしてるんじゃないだすかなあ?」
あおむはかおむにそう言うと、
龍之介の家に向かった。
(続く)
ある日のこと。
「やっぱり、
龍之介が心配だす。
何かおかしいだすよ。
アイツが、
あんないい子と一緒になるなんて、
見捨てられて、
自殺でもしてるんじゃないだすかなあ?」
あおむはかおむにそう言うと、
龍之介の家に向かった。
(続く)