前に、タイトルでネタバレしてるって書いた地獄のペンフレンドですが、日野日出志の長編では何気に一番凄惨かも
と言うのも、キャラクターの配置が普通の女子中学生で、いわゆる死亡フラグのような物も特になく、前半はちょっと怪しいにおいを漂わせながらも日常系レベルの普通の話、が、後半様々な拷問、処刑道具で次々と殺されていくのですが、死体をあからさまに見せる作風の作者にあって、血飛沫と悲鳴のみ、それがまた効果的な演出となっています。
特に、歯車のあれが・・・
この絶望的シチュエーション。
最後生き延びたと思った主人公も斧を持った二人の狂人に惨殺されます
これもシルエットと血みどろの腕のみで描かれるという
ネタバレはひどいんですが、構成、演出、キャラクターの見せ方、死に方と、ゴア描写に頼らないホラー映画の良作を見てるようで、ゾクゾクします
と言うのも、キャラクターの配置が普通の女子中学生で、いわゆる死亡フラグのような物も特になく、前半はちょっと怪しいにおいを漂わせながらも日常系レベルの普通の話、が、後半様々な拷問、処刑道具で次々と殺されていくのですが、死体をあからさまに見せる作風の作者にあって、血飛沫と悲鳴のみ、それがまた効果的な演出となっています。
特に、歯車のあれが・・・
この絶望的シチュエーション。
最後生き延びたと思った主人公も斧を持った二人の狂人に惨殺されます
これもシルエットと血みどろの腕のみで描かれるという
ネタバレはひどいんですが、構成、演出、キャラクターの見せ方、死に方と、ゴア描写に頼らないホラー映画の良作を見てるようで、ゾクゾクします