サロン・ド・よしだ分館 おきらくうぇblog

サロン・ド・よしだの日記がうぇblogになりました。

UCHGランバ・ラル独立遊撃隊セット その1

2006年10月31日 21時07分29秒 | プラモデル
今日からUCHGランバ・ラル独立遊撃隊セット仮組みに入ります。

これは、ランバ・ラル部隊のセットなのですが、

ランバ・ラル クランプ ゼイガン クラウレ・ハモン 一般兵×2

ジオン公国軍汎用中型オートバイ

ザク頭部

が入って中々のボリュームです。ワッパがHGクラスの価格、箱の大きさだったのに対して、こちらはMGクラスですね。一般兵のフィギュアも汎用性が高くて色々使えそうです。

さて、早速仮組みしたのは、オートバイとザクの首の部分。並べてみるとザクの大きさがよくわかりますね。
そして、この部分、HGUCであればポリキャップ一個で処理されている部分なので、1/35スケールのサイズがよくわかるというものです。
それにしても、ウェザリングにおいては悩みそうですなぁ。美品、頭と首つきでごろりと転がっているものをどういう設定で塗れば整合性が取れるのか、あるいはダメージ表現に挑戦してみるか・・・

クルルロボ

2006年10月30日 22時05分34秒 | 日常
今日はケロプラより、クルルロボを作りました。

気軽に作れるかと思ったのですが、部分塗装を始めたら、結構時間がかかってしまいました。

ケロロロボと同様のプレイバリューの高さで、これで630円は非常にお得です。ただ、やっぱり設定色を再現する手間はあるので、お子様向け、とは言いがたいですね。

んで、あと最大の難点といえば、この状態で使っているスタンドが頭の毒電波発射装置と兼用のため、毒電波発射状態だと、まともにディスプレイできないってことですね。

パラボラ注文するかな

自殺なんかするな、と。

2006年10月29日 22時33分42秒 | 日常
いや、ストレートなタイトルですが、いじめを苦に自殺、なんてされたら、いじめにかかわった人は一生十字架を背負って生きていかなくてはならないのですから。

いじめにかかわった人の中には、つぎに自分がいじめられるのが怖くて消極的に参加している人も少なからずいるはずですのよ、青春ドラマの主人公並みの勇気が無かったばかりに一生十字架を背負って生きていかざるを得ないというのは、いじめられっ子よりもむしろ悲惨な気がしますよ。

ガンキャノン その3

2006年10月29日 22時12分57秒 | プラモデル
積みプラが増えてきたのでガンキャノンをさっさと組み上げてしまいました。

ううむ、すごく・・・いいっ!

ここ最近、細部にこだわるような細かいプラモを作ってきたせいもあってか、このシンプルなラインでどっしりとしたデザインにすごく惹かれてしまいました。かっこよさというよりも、存在感、とでも言いましょうか、これは立体物を実際に手に持ってみて初めて伝わる良さ、といったところでしょうか。

ちなみに足元に転がっているのは、第一話でジーンのザクに破壊されるパーツ状態のガンキャノンが装備していたスプレーミサイル、ミノフスキー粒子下ではまったく使い物にならなかったそうです。
あとはコアファイター、色分けは不十分ですが、機首を曲げると尾翼が胴体に納まるギミックつきです。

欠点と言えば、ガンキャノンであるために斜めのアングルから撮ると顔が隠れてしまうところぐらいでしょうか。 実にいいキットです。

テレビ欄だけは見るんだけどなぁ

2006年10月29日 08時05分45秒 | 日常
なんとなく見ていたトリビアの泉も終わってしまって、ほとんどテレビを見なくなってしまって久しいのですが、テレビ欄だけは習慣的に見ております。

それでまぁどういう番組をやっているのかは大体わかってるんですが、最近のバラエティ番組とか、ドラマ以外の芸能人を素で出す番組ってのは、ほとんどが芸能人のキャラクターに依存しているように思うわけですよ。

企画としてこれは、と思う内容が無いので、たとえばヘタレ芸人が勇気を出して何かに挑む、とかいう企画であれば、普段からその芸人が以下にヘタレであるかということを見てこないと面白さがわからない、ゆえに、一旦興味が薄らいでからはなだれ式に見なくなったな、と振り返ると思いますし、見なくなって見ると見逃してがっかり、という番組も特に無いなぁ、といった状態でありますのよ。

ガンキャノン その2

2006年10月28日 20時59分47秒 | プラモデル
キャノン、上半身まで内部フレームを組みました。

こうしてみるとやっぱりコアファイターが情けないですね。そのせいか、重厚なでディティールが細かい下半身にのっぺりした上半身、といった感じで、バランスが取れていないように見えます。

肘関節は一重、四つんばい用に手首が動く平手と、標準的ないつものアレが付いています。首も上のほうに大きく曲がるので、HGUCに続いて四つんばい射撃ポーズが取れる、というわけですが、よく言われるOPでの射撃は四つんばいではなく、崖の向こうから撃っている感じで、実際四つんばいのシーンもあったとは思うのですが、グフだかドムと戦っているときの、それほど印象的じゃないシーンで、これがメモリアルアクション的に扱われているのはどうなのよ、と思うものです。

ペットの偏差値

2006年10月28日 17時52分34秒 | 日常
ペットの偏差値やらIQを調べるとか言う本が並んでました。

ここ最近、脳年齢とか計るゲームも出てますし、やっぱりものの価値を数字で計りたいのですよね。

人の価値は数字で計れるものではないのだが、人は数字で計れる価値を求めるものなのでしょうか。ってか、価値は誰かに認めてもらってなんぼ、であるからして、誰に見てもらっても公平に判断される数字に置き換えられた価値を求めるのはなんら不自然なことではないと思うのですがいかがなものか。

謎の金属片事件

2006年10月28日 00時28分23秒 | 日常
ちょっと前の話ですが、ばかばかしいというか、なんつーか

>森武夫・専修大名誉教授は「ある地域で始まったものが口頭やインターネットなどの媒体を通じて『こうすれば、こういうことになる』というような扇動的な情報になり、全国に広がったのでは」と推測する。

それはどこのインターネットなんでしょうかね。この人の頭の中ではまだまだ魔法の言葉なのか、インターネット。自分はまだその書き込みを見たことが無いが、ネットに自分の悪口が書き込まれ、全国の人がそれを見ているに違いない、とかいった類の妄想に近いですな。

結局のところ、視聴率稼ぎのためにどうでもいいようなネタを煽ってみたってな辺りなんでしょうか?

>なんか新聞とかニュース見てると夜な夜なガードレールに金属片を挟み込むカルト集団がいて欲しいと思ってるみたいで、「帝都物語」の加藤みたいな奴が闇に紛れて金属片を挟んでいてもらわないとオレらマスコミは気が済まないってかんじ。何かの陰謀を切望してるかんじ(韻を踏んでみました)。

これ、いいですね。

とにかく、この手の事件になると犯人探しから始まります。誰かがやった、誰かが悪いから始まって、ゴールは現代社会が悪いんだと。俺らが子供の頃はこんな事は無かったのに今の社会はこんなにゆがんでいる、というあたり。

まぁ、でもこういった言説を信じて行動している人が結構いるという事もまた留意しなければならない事実ではあるのですわな。しかも繰り返し刷り込まれているので、無条件で受け入れる下地が出来上がっているため、誰もが手軽に何度も使える万能社説となっております。これで話が済むなら識者なんて要らないっすな。

恐怖!機動ビグ・ザム

2006年10月27日 22時43分50秒 | 機動戦士ガンダムレビュー
ビグ・ザムをあらわすのに恐怖!はないんじゃないかな、と思うのですがいかがか。

ビーム兵器をはじき、MSを飴のようにどろどろに溶かし、戦艦も一撃で撃破するビグ・ザム登場です。

圧倒的といっても、ビームライフル3発、サーベル二斬りぐらいでやられちゃうんですけどね。

物語としては、死ぬ感じの言動を繰り返すスレッガーさんとミライさんの悲恋のほかは、ソロモン陥落を前にしたジオン兵の生き様、死に様が描かれるわけですが、やはりドズル中将の死に様、ビグ・ザムを破壊されてなお、マシンガンをもってガンダムに挑む様はアニメ界でも屈指の名シーンでありましょう やらせはせん、やらせはせんっ、やらせはせんぞぉ!

ちなみに、この戦場のどこかでソロモンの悪夢ことアナベル・ガトーも戦っていたはずですね。

それにしても、ここ最近ずっと書いてますが、話の密度が濃いというか駆け足というか、ビグ・ザムがあっさり撃墜された点も含めて、もっと放送期間が長ければもっと色々描けただろうな、と思うものです。まぁ、この情報の欠落感が、その後のMSVやらOVA、パロディを含めた二次創作物の原動力になり、作品世界を広げることになったのでしょうけどね。

ガンキャノン その1

2006年10月27日 20時42分59秒 | プラモデル
今日からはガンキャノンです。ごちゃごちゃしたデザインのアーマードコアの後だと余計にシンプルさが際立ち、昭和のテレビまんが、といった感じですが、それでもシンプルなかっこよさではまったく引けをとりません。ディティールが細かいからいいって物じゃないってことですな。

膝は二重関節で150度ぐらい、膝頭には連動して装甲板が動くギミックが付いています。

腰の上に載っているのは、コアファイターの中身のパーツです。きちんと機体内部のエンジンや、ミサイルまでモールドされて非常に凝っております。