昨日、クロス終了後すぐにキゴ山を後にして西部緑地公園に向かう。
車の多い市内中心部を避け、ちょっと遠回りをしてギリギリに西部緑地公園に辿り着いた。
すると、いつになく大渋滞。
原因は「農林漁業祭」で、決してサポーターが大挙押し寄せたためではなかった。
自分の目的はもちろんJFL後期第11節ツエーゲン金沢vs町田ゼルビアを観戦するため。
相手の町田ゼルビアはJリーグ準加盟しており、現時点でリーグ3位につける"格"上チーム。
実は午後から用事があったのだが、相馬直樹監督(元フランスW杯代表)の攻撃的サッカーを
以前から生で観てみたかったので嫁さんに無理を言って前半だけ観戦することに。
結論、町田のサッカーは予想通り面白かった。
特に攻撃のスイッチが入った時のスピード感は観ていて気持ちいい。
このスピード感がツエーゲンに一番欠けている部分ではないだろうか。
人もボールも動き、パスがつながり、セカンドボールも拾えるので攻撃がぶ厚い。
また、前が空いたら、多少距離があっても積極的にシュートを打ってくるので気が抜けない。
(両チームのシュート数はツエーゲンが4本に対し町田は17本!!)
ツエーゲンのサッカーと"質"の違いを感じてしまったのは自分だけだろうか?
こんな面白いサッカーをしていて、結果も付いてきているのにスタジアムの問題だけで
J2に昇格できないのはチーム関係者やサポーターにとっては残念で仕方ないだろう。
何とかならないもんだろうか?
あ、そうそう試合は0-1で敗戦。
あの分厚い攻撃を1点で凌いだのは良かったが、点が取れないのでは...。
特に前半終了間際での久保のシュートは...。
あれが決まっていれば試合の流れが大分違っていたはずだが...。
ちなみに町田の1点は木島良輔のゴール。
同じく0-1で敗れた前々節の松本山雅戦で点を決めた木島徹也の実兄。
闘志溢れるプレーは兄弟良く似ている。
今回、ツエーゲンも決して試合内容は悪くなかったように見えた。
勝負を決めたのは"格"の違いではなく、"質"の違いだったのではないだろうか。
車の多い市内中心部を避け、ちょっと遠回りをしてギリギリに西部緑地公園に辿り着いた。
すると、いつになく大渋滞。
原因は「農林漁業祭」で、決してサポーターが大挙押し寄せたためではなかった。
自分の目的はもちろんJFL後期第11節ツエーゲン金沢vs町田ゼルビアを観戦するため。
相手の町田ゼルビアはJリーグ準加盟しており、現時点でリーグ3位につける"格"上チーム。
実は午後から用事があったのだが、相馬直樹監督(元フランスW杯代表)の攻撃的サッカーを
以前から生で観てみたかったので嫁さんに無理を言って前半だけ観戦することに。
結論、町田のサッカーは予想通り面白かった。
特に攻撃のスイッチが入った時のスピード感は観ていて気持ちいい。
このスピード感がツエーゲンに一番欠けている部分ではないだろうか。
人もボールも動き、パスがつながり、セカンドボールも拾えるので攻撃がぶ厚い。
また、前が空いたら、多少距離があっても積極的にシュートを打ってくるので気が抜けない。
(両チームのシュート数はツエーゲンが4本に対し町田は17本!!)
ツエーゲンのサッカーと"質"の違いを感じてしまったのは自分だけだろうか?
こんな面白いサッカーをしていて、結果も付いてきているのにスタジアムの問題だけで
J2に昇格できないのはチーム関係者やサポーターにとっては残念で仕方ないだろう。
何とかならないもんだろうか?
あ、そうそう試合は0-1で敗戦。
あの分厚い攻撃を1点で凌いだのは良かったが、点が取れないのでは...。
特に前半終了間際での久保のシュートは...。
あれが決まっていれば試合の流れが大分違っていたはずだが...。
ちなみに町田の1点は木島良輔のゴール。
同じく0-1で敗れた前々節の松本山雅戦で点を決めた木島徹也の実兄。
闘志溢れるプレーは兄弟良く似ている。
今回、ツエーゲンも決して試合内容は悪くなかったように見えた。
勝負を決めたのは"格"の違いではなく、"質"の違いだったのではないだろうか。
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