ダウン症のお子さんを持つという方からお電話いただいて。
さんざんいろんな話をした後で、「実は」と言われたこと、二度。
この「実は」というのは、わたしと娘といる姿を「黙って目撃」されていたことです。
一度目は、娘がまだ幼児期に、前住地の時のこと。
私鉄を使って30分以上かかる大きな病院の産婦人科で、ダウン症の赤ちゃんが生まれたときに渡される「親の会」のリーフレットがありまして。
このリーフレットに当時、副代表として住所と電話番号が載っていたわけです。
それを見て、電話されたということで、まさか「近所」だとは思わなかった。
この方、「見に来てた」そうです、住所を見て「近所」だと思って。
さんざんお話しして「どちらにお住まいですか?」と聞いたら、すぐそこ、歩いて3分ほどのとこに住んでらっしゃいました。
びっくり。
二度目はすぐ近くのマンションの方。
ダウン症のお子さんの親御さんからの紹介。
まあ、近くだからそういうこともアリなんですが、やっぱり言われました。
「黙って見ていた」と。
まあ、いいんですけどね。
「黙って見ていた」って、まあ、そうそういきなり「実は」も難しいでしょうから。
ただ、気になるのは、そのときの「思いっきり日常の姿」をどう見られるかってことなんですけどね。
日常ですから、めんどくさそうにもするし、叱ってたりもするでしょうし。
ダウン症の子が生まれて不安でいっぱいの親御さんが期待に震えるような表情ばかりでもないでしょうから。
でも、それってごく普通の日常なんですけどね、「普通」「障害」全然関係無く。
今日、外食してまして。
はしゃいでた娘がウルサい。
でっかい声で「わっはっは」とか言わんで欲しい。
笑い声ではないんですわ、「わっはっは」と言う、あの方。
楽しいときに出るんだけど、ウルサい。
「大きな声出さないの」とか言いますが、3度目にびしっと言いました。
「ちぃちゃん、ウルサい」
わたしは声、小さい方ではないので、コレが近くの方に聞こえたようで、ちらっと見られた。
(まあ、あの人、あの子が普通じゃないからあんな風に言うんだわ)
とか思われたかと、げ、と、瞬間、思いました。
なんというか、こう、実に日常的な「親」の「表情」が、どこか許されない感覚を感じてしまうんですな、こういう時。
ガキなわたしは、つい息子に押し付けてしまいました。
いや、息子が娘の変な行動に言ったんですわ。
「ばか」とね。
もちろん、そんな他意があるわけじゃないんだけど。
「あら、アンタ、そんな言い方して。
聞こえた人が、『あの子が普通の子じゃないからあんな言い方するんだ』って思ったらどうするの?」
とね。
なんてガキなんでしょう、わたしってのは、息子に「荷物」投げたりして。
息子、すぐにいろんなことを察知して「げ」とか言ってました。
「違うモン」とか思っても、それが効かない人は存在するだろう、と。
まあ、息子の名誉のために言っておきますが、コイツ、むちゃくちゃ「おねえちゃん子」なんですけどね。
彼の「姉大事」の逸話は山のように存在するわけで。
でもさ。
いつもいつも「絵に描いたようなしあわせの表情」なんてものばかりだったとしたら、それってかなり「非日常」ではないですか?
と、なんだかぶつくさ、言ってみたい。
さんざんいろんな話をした後で、「実は」と言われたこと、二度。
この「実は」というのは、わたしと娘といる姿を「黙って目撃」されていたことです。
一度目は、娘がまだ幼児期に、前住地の時のこと。
私鉄を使って30分以上かかる大きな病院の産婦人科で、ダウン症の赤ちゃんが生まれたときに渡される「親の会」のリーフレットがありまして。
このリーフレットに当時、副代表として住所と電話番号が載っていたわけです。
それを見て、電話されたということで、まさか「近所」だとは思わなかった。
この方、「見に来てた」そうです、住所を見て「近所」だと思って。
さんざんお話しして「どちらにお住まいですか?」と聞いたら、すぐそこ、歩いて3分ほどのとこに住んでらっしゃいました。
びっくり。
二度目はすぐ近くのマンションの方。
ダウン症のお子さんの親御さんからの紹介。
まあ、近くだからそういうこともアリなんですが、やっぱり言われました。
「黙って見ていた」と。
まあ、いいんですけどね。
「黙って見ていた」って、まあ、そうそういきなり「実は」も難しいでしょうから。
ただ、気になるのは、そのときの「思いっきり日常の姿」をどう見られるかってことなんですけどね。
日常ですから、めんどくさそうにもするし、叱ってたりもするでしょうし。
ダウン症の子が生まれて不安でいっぱいの親御さんが期待に震えるような表情ばかりでもないでしょうから。
でも、それってごく普通の日常なんですけどね、「普通」「障害」全然関係無く。
今日、外食してまして。
はしゃいでた娘がウルサい。
でっかい声で「わっはっは」とか言わんで欲しい。
笑い声ではないんですわ、「わっはっは」と言う、あの方。
楽しいときに出るんだけど、ウルサい。
「大きな声出さないの」とか言いますが、3度目にびしっと言いました。
「ちぃちゃん、ウルサい」
わたしは声、小さい方ではないので、コレが近くの方に聞こえたようで、ちらっと見られた。
(まあ、あの人、あの子が普通じゃないからあんな風に言うんだわ)
とか思われたかと、げ、と、瞬間、思いました。
なんというか、こう、実に日常的な「親」の「表情」が、どこか許されない感覚を感じてしまうんですな、こういう時。
ガキなわたしは、つい息子に押し付けてしまいました。
いや、息子が娘の変な行動に言ったんですわ。
「ばか」とね。
もちろん、そんな他意があるわけじゃないんだけど。
「あら、アンタ、そんな言い方して。
聞こえた人が、『あの子が普通の子じゃないからあんな言い方するんだ』って思ったらどうするの?」
とね。
なんてガキなんでしょう、わたしってのは、息子に「荷物」投げたりして。
息子、すぐにいろんなことを察知して「げ」とか言ってました。
「違うモン」とか思っても、それが効かない人は存在するだろう、と。
まあ、息子の名誉のために言っておきますが、コイツ、むちゃくちゃ「おねえちゃん子」なんですけどね。
彼の「姉大事」の逸話は山のように存在するわけで。
でもさ。
いつもいつも「絵に描いたようなしあわせの表情」なんてものばかりだったとしたら、それってかなり「非日常」ではないですか?
と、なんだかぶつくさ、言ってみたい。
今「コメントを受け付けていません」ってはねられて、S嬢さん、珍しいなぁ…と思いつつ、そう言われるともう一度確認したいニンゲン。←しつこい性格です。やっぱり不具合でしたよ。
本題です。
S嬢さんがぶつくさ言ってくれるとちょっとウレシイ(笑)。
「怒ってる」ってのでもなく「悲しんでる」のでもなく「ぶつくさ」言いたいってのがイイです。
他人の目って、障害児の母をかなり美化してますんで(笑)「え?」みたいな顔される事多いなぁというのが正直な心境です。
私が配信している(滞ってますが)メルマガを読んでくれてる人が、やっぱり密かに見ていたらしいのです。
「元気いっぱいだと思ってたリエさんがやつれていて驚きました…」って、とっても衝撃をお受けになって…あはは。そりゃいつもテンション高く持っていけませんって。徹夜が数日続けばねぇ。
逆に「ゆうくんが大変だと思っていたのにリエさんがゲラゲラ笑っててちょっとショックでした」って、これにはちょっと笑ってしまったんですけど。笑う事も許されんのかと。
こっちの日常を好きなように想像してもらうのは構わないけどねぇ。って、ぶつくさ言いに来てみました(笑)。
お邪魔しました〜。
おお、そうかって思った。
「怒る」とか「悲しむ」とかって感情じゃないのは、なんでだろ、と。
わかった。
自分がどうのってことじゃなくて、どうも引っかかってるのは、「荷物」を息子に投げた自分だな。
と、「限定」して思い返すと、さらにこう、どこかぶつくさ言いたくなりますな。
「変に見えるなら、変でいいじゃないか」ってのがあるんだけど、ガキに「荷物」投げるなよな、自分。。。
・・・甘えてますな。
先日、慈恵医大の小児科医呼んで、講演会やりましてね。
この方、「町田おやじの会」のメンバーなんですよ。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/3887/
医療に関しての講演、やってもらったんだけど、プロジェクター使って映し出す講演資料の他に、自分ちの家族写真を映してたんだけどね。
固い話の合間にこういう写真が出てくるのはとても良かった。
わたしが呼んだ講師だったので、終了後いっしょに昼メシ食いまして。
その時にしてた話。
この「写真」の中で、ファミレスでメシ食ってるトコあったんですよ。
3人目の息子が生まれて、オヤジが上二人を連れだしてファミレスでメシ食わせてますって写真で。
まあ、かなり笑いながら言ったのだけど、
「あの写真はとても良かった」
「でもファミレスで写真撮ってるオヤジって、客観的に見て、けっこう変だ」と。
「あら、あの子が普通じゃないからかしらとか、子どもが普通の子じゃないのに親がはしゃいでるとか、そういう視線って感じたことある?」って。
「へっ」と、鳩がマメデッポみたいな顔して、ちょっと笑えてしまった。
やだ、わたし、こんなとこでも変な「荷物」投げてる?
いや、どんな顔するかちょっと興味あって言ってしまった(笑)。
>他人の目って、障害児の母をかなり美化してますんで(笑)「え?」みたいな顔される事多いなぁ
コレは日常でもあるけど、障害モノのドキュメントやドラマの放映後は、特に感じますね。
来週、再来週と忙しいので、その後かな。
16日はちぃガッコ休みだから、「見せられる」よ。
このS嬢さん、好きよ。人間らしくて。(笑)
S嬢さんも自分でそう思ってると思うけど。(笑)
私も覗きに行くなぁ。
どんなヒトだろうって。(笑)
エライヒトって、怖いじゃない?
理路整然と、これはこうあれはこうって。
それを実践なさってたりしてさ。
話した自分が余計悲しくなったりして。(笑)
それはそれで必要なんだけど、
付き合うなら、話聞くなら、
本や講習会で聞くような、
当たり前のことより、
もっと生のこと、人間として付き合いたい。
あたしね、バツ1でしょ(笑)
そうするとね、そのコンプレックスがあるから、
子供と居るときとか、
子供の学校でとか、
外でも内でも
必要以上にきちんとしなきゃ。って、
やってるのよね。。。
心理学とか子育てとかの本とか講演会とか(笑)
見たり、行ったりして。
PTAもできる範囲で、学校のボランティアも参加したりして(笑)
そうするとね、しっかりしたお母さんで、
ちゃんとした家庭の子供になるわけですよ。
でもね、頭でっかちで、一生懸命すぎる、
非日常の感じ好きじゃないわ(笑)
最近、抜くこと。思ってる。
でね、そうやって、生のS嬢さんが、
どんなにすばらしいS嬢さんよりも、
すばらしいと思う。
あたしは、
そういう日常の人間らしいのがいいと思うし、
それがS嬢さんに皆が集まる理由な気がする。
p.s.
久々にコメントしてみました。
毎日、楽しみに見てる♪
S嬢さんトコにコメントするのは勇気がいる(爆)
「S嬢さん」は、すばらしくもなんともないです。
「抜き」まくってるし、日常。
物事の「経過」のサイクルが早い。
口がうまい。
物事を理論的に「整理」するのがうまい。
それだけです。
あと、「人見知り」を全くしない。
場持ちがいい。
で、人にすぐ覚えられる。
で、役回りがすぐ回ってくる。
断らない。
自ずと経験が増える。
それだけです。
ああ、あと、
「常に口角が上がっている」ふざけた顔ってのもアリます。
人見知りを全くしないので、自ずと人脈が増えます。
講演会だの勉強会だのって予定は、自分で調べなくても情報が飛びこんできます。
主催者から直で連絡来たら、行かないわけにはいかないっつ~の。
自ずと、また「頭」が増えます。
どんなに失敗しても、整理整頓ができない。
すぐ、モノをなくす。
先日も、固定資産税の納税書類の再発行のための電話を税務署にしました。
二回目です。
(・・・なくすなよ)
保険証は再発行の一歩手前で、なんとか発見しました。
忘れ物も多いので、重要なものに関しては、出る寸前に一回り以上も年齢が下の人間が、「○○を忘れないように」と携帯にメールくれます。
「私設秘書」です。
ダブルブッキングの「ゴメン」も、時々やっちまいます。
あと、調子に乗ると、テンションが天井無しってのもあります。
先日、近所のスーパーのレジのオバチャンに言われました。
スーパー入ってすぐに安売りの陳列のエクレア見つけて
「エクレア食べたいひと~~」って叫んで、
ガキ共が元気に「は~~い!」って叫んでて。
自分も「は~~~い!」って言いたくなったと。
響きわたるような声で言うなよ、自分。
ちぃに「ウルサい」なんて言えたモンじゃないです、ホント。
ちょっと前の「新札登場」のときは、レジで順番待ってるときに、「一万円札出して何枚新札もらえるか」息子とでっかい声で賭けをやってて。
これ聞きながら知らん顔してたレジの人、わざわざレジん中ひっくり返して、全部新札でくれたりしました。
変な親子。。。
そのそばで「わっはっは」と言う娘を「変」と言えたモンじゃないです。
キティラーなので、鼻の穴にキティのエンピツ差し込んで写真撮って、携帯で友人にメール打ったりします。
帽子かぶって顔にヒゲ書いて、「ブロンソンごっこ」の写真を携帯で送りっこしたこともあります。
40代、とっくに入ってんのに、ポニーテールやらツインテールやら、得意です。
去年、自分が主宰の障害児の放課後支援事業の日に、メンバーの子が公的施設のドアノブをねじとって壊してしまったことがあって。
施設長にむちゃくちゃ怒られて、子どもたちが地域施設を利用することの利点を考えて、とにかく米つきバッタのように頭下げました。
この日、実にふざけたツインテールをやってました。
(なんでこんな日に、こんなふざけた頭してるよ自分)
と、米つきバッタやりながら、自分にツッコミまくってました。
今年の2月14日は、娘の出身小学校は「淋しがって」ると思います。
いや、「静かになっていいな」と思ってるかもしれません。
普通の小学校で、普通じゃない子の親という「立場」をいいことに、2月14日の朝は、学校の中の廊下で「待ち伏せ」とかしてました。
もちろん、チョコ配りのためです。
校長室にも平気で入ります。
今年は「奇襲」かける気マンマンです。
「今まで普通の小学校で、普通じゃない子の親という立場で勝手なことやってて2月14日は楽しかったのに、今年はみんな普通じゃない子の学校なのでつまんない」
と連絡帳に書いたら、
「前にふざけながら○○先生のオシリにタッチしてましたよね。
だいじょうぶ、今の学校でもやれますよ」と書かれました。
・・・「オシリにタッチ」って。
驚かせようと思って後ろからケツ、つついただけだったんだけど。。。
いんだよ、楽しけりゃ。
で、「すばらしい」?
うふふふふ。
息子の友達で、わたしと体使って「格闘」する目的で遊びに来るガキもいます。
手加減なんて、絶対にしません。
娘が6年生の時の卒業行事で簡単なスピーチしたときがあって。
娘がどうのじゃなくて、自分が慣れ親しんだガキ共と別れるのがつらくて、スピーチの途中で恥ずかしいことに嗚咽しました。
ガキ共から「声援」飛ばしてもらって、やっとスピーチしました。
大人だったら、そういうのって、ふれずにさらっと逃がしてくれない?
ガキ共、本人に向かって、「すげー演出」とか言いやがって、いいようにおもちゃにされました。
そんなガキ共も、卒業後も地域のお祭りとかで会うわけで。
「チンチンに毛が生えたかどうか」なんてのを、大人に隠れて盛り上がって話してたりします。
そんなモン、です、わたし。
そういうのがスバラシイ。って言うの!(笑)
ちなみに、
すかした顔のあたしも居ながら、
S嬢さんには負ける←嬉しくないって?(笑)
位ですが(爆)同じようにエキサイティングなあたしも居ます。
もちろん、枕投げとか、
子供と一緒に踊ったりとか、
しますです。
まぁ、いろんなことに広げすぎて、
1つのことにエキサイティングは難しいですが。
(親の子守りが一番時間取られる!(笑))
って、ことで、
そういうエネルギッシュなS嬢さん。
泣いて過したS嬢さん。
好きです。(笑)
付き合う。となったら、
あたしが、本気にならないと、付き合えない。
付き合ってもらえない。(爆)
だと思う位。^^
もちろん、既に本気(爆)ですので、
こうやって、
コメントするのも勇気が居るわけです。(笑)
枕はつまんないんです、わたし。
やっぱり布団の方がスリリングです。
包み込んで、助走つけて押し倒しです。
あとはでかいクッションで奇襲とか。
すみません、ウチ、リビングが18畳あります。
助走つけるスペースがあるわけです。
ちなみにウチのガキ共はダメです、弱すぎて。
手加減は、コーフン度が落ちる。
ま、ほどほどに相手をしてやりますが、やはり本気モードでいけるタイプとやった方がオモシロイ。
でも、だいたい4年生が限度ですね。
娘の友達の時もそうでしたね。
5年生にもなれば、寝技に持ちこむのは教育上よろしくない。
遊んでても、表情が「男」っぽくなり始めます。
>子供と一緒に踊ったりとか
ウチのガキ共は、もう大きくなっていて、一緒に踊ったりはしてくれません。
一人で踊ります。
ろくすっぽ日本語しゃべれない娘だけど、コレははっきり言います。
「あっちいってて!」
大きくなるのって、つまらんなあ。
>好きです。(笑)
わお。
ネット上で生まれた言葉で「ちぃままずチルドレン」ってのがあります。
「甘え下手な甘えん坊の女」が主です。
参加?(笑)
参加(笑)
でね。関係ないとコに目が行くアタシ。
リビング18畳って。。。(笑)
いいなぁ。(爆)
そういうの聞くと、
なんだか、
「そういうの目指すぞ~!」
とか、
ヘンなとこで前向きになりそうな自分が居る(爆)
コレに付随してくるもの。
その他に5部屋。
やたらぜいたくな広さの庭付き、平屋。
親の土地。
旧家の長男の嫁。
結婚式に隣近所がマイクロバスでご一行様。
結婚後、振袖着て、ご近所に挨拶回り。
「付随するもの」からの逃避歴、けっこうアリ。
結婚話自体からの逃避。
彼の努力により、結婚へ。
「旧家の地」に住むのがイヤで、結婚後都内で10年間2DK暮らし。
結局、「旧家の地」「親の土地」に家を建てたのは、娘のため。
知的障害児を育てるのに「地域重視」は必至。
そのためには、「引っ越しの可能性のある草の根暮らし」より「永住地を決める」方が良と判断。
結婚話が出たときに、アレほどいやだった、この地の「田舎的感覚」。
「知的障害児を育てる」という上で、全て好条件に転換。
地域住民に「見守られ」て、豊かな環境。
「孫」として否定はしないが、「知的障害児」であることを周囲に言えなかった舅姑。
「嫁のスピーチ」や、「嫁、地域子ども会会長就任時に、町内会広報紙に娘が知的障害児と堂々と公言」で、すっかりお気楽な立場に。
って流れで、まあ、「結果良ければ全て良し」状態ではありますが。
ただ、わたしの「整理整頓能力」の限界は2DKだ。。。