娘の体調が、不安定です。
これはどうにも、完全回復まで時間がかかりそうです。
こうした感じで、ちょっとした風邪程度から始まり回復に一週間以上という時間がかかるというのは、一年か二年に一度、出るパターンです。
そう、多分今回も、まだ数日から1週間程度かかるだろうと、現在判断しております。
風邪の諸症状としては、痰のからむ咳が長引くのが特徴です。
なんで?というより、回復に時間がかかる。
なんというか、行動に切れがなくなり、疲れやすく、ちょっと活発に動いてはちょっと休むをくり返す。
これが体質の個性なのか、ダウン症に起因するのか、よくわかりません。
原因がどうだ、理由がどうだ、なんてことは、本人の体調にとって直接的な関係が無いことなので、とりあえずどうでもいいというか。
わたしとしては、ゆっくり時間をとって、余裕を持って回復を見守る姿勢で向かい合います。
受診は、「様子を見ていていいですか?」という確認をとりにいくような感覚です。
昨日、小児科受診。
以下、状態説明の抜粋。
わかります?
わかっていただけます?
この、なんつ~か、「知的障害児に自分の体調のコントロールを自覚させる」ということを、わたしが考えて育ててきたっつ~こと。
よーするに、本人が本人の体調の説明を自分で言語でする能力に困難がある。
そしてコイツは、個性として、我慢強いところがあり、また、もともと「1人でやりたがり」だ。
だから、本人に、本人なりに、自分の意志を反映させやすいように道筋を引いてやり、その様子を観察することで「体調の実態をつかむ」というコンセプトです。
本人の知的能力に合わせた「自己の体調管理の自立」を目指すというか。
繰り返しの学習で、本人なりに自己の体調を理解することにも役立つと、わたしは考えているわけなんですが。
受診の結果は。
「高熱が出るほどの喉の炎症も特に見られず、呼吸音にも問題は無く、脱水も見られず、状態はゆっくり安定していくものと思われること。
今後も、母の感覚の『様子の観察』のペースでいいと思われること。
ただし、母の観察上、おかしいと感じたらすぐに再診すること。」
って、ことでした~~。
とりあえず、日中は元気というパターンで来ているので、今日は元気な状態のときに水分と食糧を無理なく接種の方針。
また、夕刻から発熱が続いているので、今日は朝、、入浴。
体や髪の汚れなんぞを丁寧に洗い流し、髪はゆっくりとトリートメントなんぞをしてやりました。
最近、ちょっと肥満気味になってきていたお腹がぺったんこ。
本人、コレ、自覚してるのかなんなのか、昨日、「病院行くよ~~」と言ったら、「びょういん、びょういん」と楽しそうに言いながら、オシャレしてました。。。
ははは、きつくなってきていたスカート出してきて、それはいて「どう?」とか言ってました、この病人。
いや、なんというか、その、
少しおやせになって、よくお似合いですよ、お嬢さん。
これはどうにも、完全回復まで時間がかかりそうです。
・31日:朝嘔吐。様子を見て学校を休ませる。終日熱もなく、元気。パターンとしては、日中えらく元気で、夕刻からぐったりします。
・ 1日:終日変わりなし
・ 2日:TDL
・ 3日:前日の疲れを考えて、車で学校まで送る。夕刻から発熱(38.3度)、嘔吐。食欲無し。
・ 4日:早朝から起き熱も無く元気、食欲旺盛、日中平熱。夕刻から微熱(37.3度)。
・ 5日:食欲旺盛、日中平熱。夕刻嘔吐、発熱(39.2度)。
・ 6日:朝嘔吐。小児科受診。日中平熱、昼食をほんの少し。夕刻から発熱(38.5度)夕食とらず。
・ 7日:平熱。朝食を少し。
こうした感じで、ちょっとした風邪程度から始まり回復に一週間以上という時間がかかるというのは、一年か二年に一度、出るパターンです。
そう、多分今回も、まだ数日から1週間程度かかるだろうと、現在判断しております。
風邪の諸症状としては、痰のからむ咳が長引くのが特徴です。
なんで?というより、回復に時間がかかる。
なんというか、行動に切れがなくなり、疲れやすく、ちょっと活発に動いてはちょっと休むをくり返す。
これが体質の個性なのか、ダウン症に起因するのか、よくわかりません。
原因がどうだ、理由がどうだ、なんてことは、本人の体調にとって直接的な関係が無いことなので、とりあえずどうでもいいというか。
わたしとしては、ゆっくり時間をとって、余裕を持って回復を見守る姿勢で向かい合います。
受診は、「様子を見ていていいですか?」という確認をとりにいくような感覚です。
昨日、小児科受診。
以下、状態説明の抜粋。
医師:「嘔吐は咳きこんで吐いてしまう状態か、それとも嘔吐か」わかります?
母:「体調が下りのときは嘔吐がもともと多いです。食道が細めなことと、食事の時に無駄に空気を飲み込むことも多いようなことで、変なげっぷとともに吐くこともあります。咳きこんで吐いてしまうこともあります。こういうことと『嘔吐』と、区別がつきにくいので、『吐きたいときはトイレへ』ということを本人に定着させています。本人がトイレに行って吐くときは、げっぷや咳きこみの拍子にということではなく、『吐き気』を本人が察知している時と判断できます。
今回は、急に熱が高くなったとき以外は、自分でトイレに行って吐いていますので、吐き気があるのだと思います。」
医師:「水分はとっていますか」
母:「わたしがお茶や水を差し出すと、薬と同じ指示と解釈して飲みたくなくても飲んでしまう場合があり、そのことで嘔吐が続いてしまうことがあります。
それでこうした場合は、ペットボトルにお茶を入れ、ストローキャップをつけて本人に渡しておきます。そうすると本人が本人の意志で飲むので状態がよくわかります。
適度に少しずつとっているのと、下痢がないことで、脱水の心配は無いと思います。」
医師:「吐き気止めの座剤はありますか」
母:「常備はしていますが、年齢のことを考えると、安易に座剤を使うことにわたしは慎重な姿勢でいたいと思っています。また外側からのコントロールにすぐに頼ってしまうことに対しても慎重でいたいと思っています。
今のところ、座剤で吐き気を止めなければいけないほどの緊急性をわたしは感じませんでしたので、使っていません。」
わかります?
わかっていただけます?
この、なんつ~か、「知的障害児に自分の体調のコントロールを自覚させる」ということを、わたしが考えて育ててきたっつ~こと。
よーするに、本人が本人の体調の説明を自分で言語でする能力に困難がある。
そしてコイツは、個性として、我慢強いところがあり、また、もともと「1人でやりたがり」だ。
だから、本人に、本人なりに、自分の意志を反映させやすいように道筋を引いてやり、その様子を観察することで「体調の実態をつかむ」というコンセプトです。
本人の知的能力に合わせた「自己の体調管理の自立」を目指すというか。
繰り返しの学習で、本人なりに自己の体調を理解することにも役立つと、わたしは考えているわけなんですが。
受診の結果は。
「高熱が出るほどの喉の炎症も特に見られず、呼吸音にも問題は無く、脱水も見られず、状態はゆっくり安定していくものと思われること。
今後も、母の感覚の『様子の観察』のペースでいいと思われること。
ただし、母の観察上、おかしいと感じたらすぐに再診すること。」
って、ことでした~~。
とりあえず、日中は元気というパターンで来ているので、今日は元気な状態のときに水分と食糧を無理なく接種の方針。
また、夕刻から発熱が続いているので、今日は朝、、入浴。
体や髪の汚れなんぞを丁寧に洗い流し、髪はゆっくりとトリートメントなんぞをしてやりました。
最近、ちょっと肥満気味になってきていたお腹がぺったんこ。
本人、コレ、自覚してるのかなんなのか、昨日、「病院行くよ~~」と言ったら、「びょういん、びょういん」と楽しそうに言いながら、オシャレしてました。。。
ははは、きつくなってきていたスカート出してきて、それはいて「どう?」とか言ってました、この病人。
いや、なんというか、その、
少しおやせになって、よくお似合いですよ、お嬢さん。
まっち~さんのところからきました。
この記事と関係ないコメントになってしまい申しわけありません。
あちらでこれ以上書くのははばかられ、こちらにうかがいましたが、どこに書いていいものかわからなくて。
今回のことでは私も自分のつたなさから、何ヶ所かで伝え方を踏み外した感じがあります。
伝わらなかったり、ねじれて伝わったことも残念ですが、
彼女にとっての全受容の場を
(Sさんの表現で言えばかなり頑張って自己肯定できる場所を)
狭めるどころか奪ったのは私の言葉だったと思うと辛いです。
実生活への影響も心配です。
Sさんとまっち~さんは他の媒体でもつながっているとのことで、
今回の〆後のコメントもそういう関係でのご発言だろうとお見受けしました。
私はもう二度とまっち~さんのところへは書き込みできないと思いますが、
まっち~さんの癒しの場が、Sさんとのご関係や、他のどこかの場所に保たれることを願わずにはいられません。
初対面にしてずうずうしいコメント申し訳ありません。
いろいろな人のいろいろな感想という部分があって、それでいいんですから。
さとさんの言わんとしてることは、わたしはとてもよくわかったしね。
あの記事はね、力んじゃったんですってば。
だからこそ、痛かったんだと思う、自分が意図していない方向で解釈されたことがね。
>伝わらなかったり、ねじれて伝わったことも残念ですが、
これは「まっち~」本人には、ちゃんと伝わってると、わたしは思いますよ。
コメント欄の閲覧者のさとさんに向けた発言には、さとさん、ちょっと痛かったと思いますが。
そうさせてしまったと、また、彼女は思うと思うので、しゃんと元気でいてくださいな。
絶対、だいじょぶだから。ね。
彼女、猪突猛進タイプなんですよ。
でも、けして「1人で踊る」ことを望んでるわけじゃない。
同意と賞賛だけじゃ見えないことだって、たくさんあるんだし、そういうことが見えていくことも、ちゃんとその先に役立っていくはずだしね。
彼女のために苦言を出してくださって、ありがとう。
そして、痛い思いをしたこと、
どうぞ、あなた自身をねぎらってさしあげてください。
だいじょうぶよ。
この場を一瞬お借りして宜しいでしょうか。
不適切でしたら削除して下さい。
さとさん
Sさんのおっしゃるとおりです。
私は、大丈夫です。
もう一度あの記事やあなたのコメントに返事として
言い訳をするつもりもないし、
ここはSさんの「家」でそういう場ではないと思います。
Sさんのおっしゃるように、
あなたの「意図」はちゃんと私に伝わっていますから
ご安心下さい。
それでも敢えてご進言下さった事、感謝しております。
最後に一言。
私に心の準備ができていなくて、
あなたに負担をかけてしまって、
申し訳ありませんでした。
私はだいじょうぶですからくれぐれもご安心下さい。
そしてご自愛下さい。
これ、わたしは19のときに覚えたのですが、いまだにフルコーラス歌える。
その摩訶不思議な旋律が大好きなんだけど、人に歌ってみせると、「ネタ?」とか「作ってる?」とか言われる。
ヒジョーに作詞者及び作曲者が知りたいのだけれど、忘れた、わからない。
と、いうことで、著作権上問題なのは自覚しつつ、「歌い」ます。
(著作権上問題を指摘される方、お願い、クレームつけて、わたしに作者を教えて。)
♪みなさん、
おたがいに こうした時代に生きてゆくには
眠りがなによりの救いです
安眠がなによりの栄養です
疲れずにはいられぬ 心と体を
せめてぐっすりと眠ることで
とりかえしましょう
深い、深い、眠りの淵に
前後不覚に沈みましょう
せめて
眠る間だけは
深海に住むさかなたちの
見えない目と心になりましょう
鳥たちもおやすみ
さかなたちもおやすみ
みんなしずかに
おやすみ おやすみ
そして
夢を見るなら ah~aa
よい夢を huhuhu~hu~
さあ みなさん
おやすみなさい
母がわたしに歌ってくれた
子守歌を
わたしが みなさんに
歌ってあげましょう
ね~んねんころ~りよ
おこ~ろ~り~よ
mu~mu~mu~mu~~~~~♪
では、おやすみなさいませ。。。
って、何だか自分が言われたのでもないのに癒されるなぁ(笑)きっとSさんはそんな感じで沢山の人を助けていらっしゃったんでしょうね?
(今誰かにそんな感じで救い上げてもらいたくてどうしようもなかったせいかついつい流れとも本文とも関係ないのに紛れ込んでしまいすみませんです;)
ちょ~っと腕つかんでお勉強。
「社会福祉サービス」というものなんですが。
原則申請主義、というものがありましてね。
自分で自分の意志によって申請するのが原則ということで、待ってても誰も何にもしてくれないわけです。
福祉的支援を受けたい場合は、その制度、支援サービス内容、申請の仕方なんぞを、ちゃんとお勉強して、自分で役所行って申請しなければならない。
なんちゃってね。
これってね、
♪しっあわっせは~~
あっるいてこない
だ~からあるいてゆくんだね~~♪
に、似てる。
そして、「希望」ってヤツも、
「原則申請主義」なんだろうな~と。
でも、こう、なんというか、
顔を上げることさえ、「よいしょ」って。
でも、そういう「よいしょ」ってのもできないときって、ありますよね。
そういうときに、いろんな形で、いろんな誰かに、
「よいしょ」って、
「よいしょ」って、やってもらえることって、たくさんあるなあ、と、思う。
あをまるさ~~ん、
いきますよ~~、
「よいしょ」
PS:あをまるさんの漫画エッセイ、面白すぎ。
読み始めました、はまりそうです。。。
人様に迷惑かけて、凹んで(凹むと下る私の腹;)
すがろうとした人に向かって何とか顔上げようと
「気持ち切り替えて今度から気をつければいいよね?」
と問うたら溜息混じりに
「そう思いたいんならそういう事にしとけば?」
というお答えを戴いて(迷惑かけた方と親しいので事情を聞いて私には同情出来ない、という御判断だったみたいで)凍ってたら「話す事無さそうだし、電話切ったら?」
となり;
そのまま腹は下り続け整腸剤も漢方薬も歯が立たず、顔上げようと思う先から「そういう事にしとけば?」という自分の声にとっ捕まるし不安感がすぐさまパニック状態に直結する自分の気質と被害者意識丸出しの症状の出る自分の体を持て余して丸ごと片付けてやりたいやらで;
、、、って。
わ~ん;何やってんだ私今度は人様のサイトで(自己嫌悪位一人でやれよ私;)済みません~;
PS:つ、拙い落書き漫画を読んで下さってありがとうございました(畏れ多いですーv)
腹も痛そうだ。
えっと、「呪文」をひとつ、伝授。
わたしは使いますよ、この「呪文」。
「まちがえちゃったね」と、自分に言ってやる。
そして「まちがえちゃった」と思う自分ってヤツの存在を、丸ごと受けとめてやる。
大事なのはね、この「ね」です。
そして大事なのは、問題を単純にしていくこと。
「まちがえちゃったね」
「うん、まちがえちゃったね」
「ごめんなさい、言わなきゃね」
「うん、ごめんなさい、言わなきゃね」
「ごめんなさい言っても、ちょっと難しいね。」
「うん、ごめんなさい言っても、ちょっと難しいね。」
「じゃ、忘れないようにしておこうね。」
「うん、忘れないようにしておく」
題して「癒しの自給自足作戦」かな。
そして次にはケチケチ作戦。
「転んでもタダで起きるな」
「ただ起きるだけじゃ、もったいないと思え」
「ピンチはチャンス」
「失敗は学習の宝庫」
あとは「日にち薬」
それと、オマケ。
http://minoru.pos.to/comic/denaoshi/akane.html
早速に私へのねぎらいの言葉までくださって有難うございます。
私のことはご心配無きよう。まわりの方々から私に向けられたいくつかの言葉については、まっち~さんの存在の大きさ故と理解しています。
ここ2日で、私がまっち~さんに一番伝えたかったことはわかっていただけたと感じました。それだけで十分です。有難うございました。
まっち~さん
私の心配を有難うございます。ひと言だけ、、。
8日深夜のブログを読んで勝手にホッとしました。
おやすみの子守唄はあなたに快く響いたのだということ。
そして私の言葉については、盲目的な肯定でも感情的な否定でもない一意見として考えていただけたのではないかと感じたこと。
ただやはり、「モラルハラスメントについては書いていい」などという尊大な態度にも読める表現になったこと など では、まっち~さんが不快な思いをされたと思います。すみませんでした。
いつかどこかでもし偶然お会いする機会があったとき、今度はまっち~さんがお友達になってもいいと思えるような出会い方であるといいなと。
まっち~さんが自由に奔放にそしてこまやかに、たくさんの方々と、ご自分の道を進まれますよう・・・。
>Sさん おじょうさまの体調はもう大丈夫でしょうか?
昨日から登校してます。
けっこう、セキは出てるんだけど、なんか楽しそうにやってるようですよ、学校で。
来週は遠足、今月末には宿泊学習があるので、それまでに本調子になってくれるといいなあと。
今度の月曜からプールが始まるんだけど、それは残念ながら、見学から始まりになりそう。
こういうときに生理がぶつかってくれるといいんだけど、そうそううまくはいかないなと。
> ただやはり、「モラルハラスメントについては書いていい」などという尊大な態度にも読める表現になったこと など では、まっち~さんが不快な思いをされたと思います。すみませんでした。
はい、さとさんが一番痛く感じてるのは、多分ここでしょうねと、わたしも思ってました。
なんつ~か、わたしはよくわかったつもりだったんですけどね、アレ。
要するに、モラハラのことを書くときに、彼女の良さというものがとてもよく現れる、って意味のことを言いたかったんだと思う。
じゃ、それ以外、ダメなのかって、そういうことじゃないし、なかったんだと思う。
それが曲解されていくって感じがして、残念でしたね。
難しいですねえ、言葉ってのは。
多分、さとさんが言いたかったのは、わたしが以前書いた、この記事内容と共通することだろうな、と、わたしは思ってました。
わたしも同様に、彼女の良さは、モラハラのことについて語るときに生かされるって思ってますが、だからってそれ以外はダメなんてのは、思ってないですものね。
前にあっちにTB送ったヤツなんですが、未読だったら、寄ってらしてください。
http://blog.goo.ne.jp/satomies/e/8f27fe390236f774c10c90f551ddbae9
ああ、あと、コレもあげますんで、よかったら、さとさんも自ブログなんていかがかな、と。
http://blog.goo.ne.jp/satomies/e/69efd77a89dcfef2d32e22844fd9e32b