里に実る日記

satomi の徒然な日記です。
芝居、映画、奄美大島三味線、旅行、嵐(特に大野君)… のことなど書きます。

下北沢、三軒茶屋、自由が丘

2006-11-26 | 徒然
今日は長い一日だった。。

午前中から午後2時半までは、下北沢でティダンメンバーと三味線稽古。
稽古と言ってもシマ唄の自主連がほとんどだけどね。

そして、三軒茶屋に行って高校の軽音楽部のOB・OG会。
ドラムやピアノなどの楽器の置いてあるお店でやったので、それぞれ演奏したい人が演奏したよ。
皆、演奏したり歌うのは久しぶりってことだけど、なかなか上手だった。
私は、奄美三味線演奏したけど、かなり間違えちゃった~。
でも、間違えても 皆、正しいを知らないので、分からないだろうから、まぁヨシとしよう。
久々にあった人、半年ぶりの人、皆 高校時代と変わらないねっ。

そして、夕方からは、自由が丘で奄美三味線稽古。
来週発表会があるので、発表会に向けて、一人一人前で演奏したよ。
緊張した。。でも、発表会では人も多いのでもっと緊張するだろうな。
緊張しても間違えないように、もっと弾き・唄い込まないとだな。
頑張らなくっちゃ。

稽古の後は、沖縄料理屋さんで、発表会に向けての意気込み飲み会をしたよ。
あ~、お腹イッパイ。終電ギリギリー!
明日から1週間仕事がんばろうっと。


チヂンバーガー

2006-11-22 | 徒然
今日は、五反田にある沖縄料理屋さん「結ま~る」で、奄美三味線教室仲間らと飲んだ。
先日の奄美大島旅行で買ってきた奄美大島の太鼓チヂン(ティディン)の三段重ね!
私のは馬皮で、画像のは牛皮。
奄美の三味線屋さんで、5個も買ったのよ。
皆で、唄遊びして楽しい飲み会だった。
まだ余り唄えないので、もっと唄覚えないとだな。

「トブダケ」~バジリコ・F・バジオ

2006-11-13 | 芝居・映画
今月3本目です。ハイブリット渾沌の共演者の芝居を観に行ったよ。
みんな、精力的に芝居をして凄いな。

バジリコ・F・バジオ 『トブダケ』
作・演出:佐々木 充郭
劇場:中野・ウェストエンドスタジオ

楽しい芝居だった。
勢いがあって、若さに溢れていたよ!
客層も若かったな。出演者が若いからかな。
話の内容は、結構なんでもありで、くだらないけど面白かった。
話の内容はどうでもいいやって感じかな。
適度に仕事やらなにやらで、疲れていたので、元気とパワーを貰えたよ。
物凄く疲れている時に観たら、余計疲れるかもだけどね。

ところで、ハイブリット渾沌の共演者の武子氏は、先月も芝居に出演して、今月で、来月もあるそうな。
凄すぎる。尊敬するわ。

ピザ回し

2006-11-11 | 徒然
今日は、高校の同級生と久々に食事。
窯焼きピザの オールドヒッコリー に行った。

オールドヒッコリーは、「世界ピザ職人選手権」に参加して上位入賞した職人さんのいるお店。
・アクロバティカ(団体)で3位。
・ピューラルガ(ピザ伸ばし)で2位。
・クラシカ(ピザ作り総合)で1位。
だって。すごいね。

ピザ回しを見せてくれたよ。
ピザもグラタンもデザートも美味しかったよ。

AMAMISM~奄美コレクション2006~

2006-11-10 | 奄美大島
六本木のテレビ朝日で開催された入場無料の奄美パーティーに行きました。

11月10日(金)<第2部>
17:30~八月踊り(佐仁集落八月踊り保存会)
18:00~18:45 山下聖子&前山真吾シマ唄LIVE
19:00~20:00 朝崎郁恵、タナカアツシ、内藤哲郎によるシマ唄LIVE

「八月踊り」は、五穀豊饒を神に祈り感謝し、チヂン(奄美大島の締太鼓)を叩いて輪になって踊る奄美の郷土芸能。
島人の娯楽として古くから踊られてきて、男女が掛け合って唄う。

ご年配の方が多かったけど(失礼)、皆さん元気でイキイキしてた~。
最後は一緒に踊って楽しかったよ。

前山真吾さんは、先日行った奄美のライブでも見て、すごいいい声で唄う。
トークも元気で憂い憂いしくって、かわいいのよね。
山下聖子さんの唄は初めて聴いたけど、すごく上手。なんだろう、ちょっと愁いがあって、聴いてて切ない感じ。
まだ若い(たぶん20代前半?)のに、味があるしね。CD買いたいと思った。

最後は、朝崎郁恵先生です。いや~もう素敵です。
この方は、唄が上手いとか、声がいいとか、声が伸びて響くとか、そういう次元ではないのよね。
心で唄うから心に響く、そんな方です。無料で聴けてラッキーだったな。
そして、私の三味線の師匠、タナカアツシ先生は、三味線、ギターとも上手で、かっこよかった。憧れます。

「美しい食卓」~演劇企画ミルク寺

2006-11-09 | 芝居・映画
またまたハイブリッド渾沌の共演者の出演する芝居を観に行ったよ。

演劇企画ミルク寺第9回公演「美しい食卓」
作・演出:柳井祥緒
劇場:大塚萬スタジオ

初めから最後までピーンと張り詰めた空気の中、独特の世界観で芝居が繰り広げられてました。
出演者は21人と多く、それぞれの場面でそれぞれの人々の話なので、各役者の出演時間は長くはないけど、疲れる芝居だろうな~と思った。

「世界から「火」が消えて一年後、いよいよ迫る人類最後の秋(とき)を目前に、人々は冬眠をするべく、ひそやかに別れを告げあう。古今東西、「食」をモチーフにした文学作品をコラージュして贈る、終焉の物語集。」
(ミルク寺HPより)

と、書かれているように、詩的なセリフが所々にあって、、なんと言うか、うまく言えないけど、物凄く傍観者的な立場で観てた。
芝居によっては、芝居の中に入り込んでしまうけど、この芝居は入り込む隙間がなかった。
それはそれでいいと思う。でも、あまり感想が出てこない。。
こういう作品に対して感想やらいろいろな思いや言葉が出てくるといいのだけど。
まだまだ未熟ですな・・・

「遊べる詩展」~ラカンパニーAn

2006-11-05 | 芝居・映画
今日は、ラカンパニーAnの出演するイベントに蛇皮線演奏で参加させて頂きましたー。

「遊べる詩展」
場所:目白の古民家「ゆうど」
出演者:INHA/今人プロジェクト/ラカンパニーAnほか


人前での演奏は 久々(奄美シマ唄以外で)。
しかもラカンパニーAnの方々とご一緒させて頂いて、感激だったよー。
演奏したのは、2曲だけだけど、楽しかった。
ラカンパニーAnのジェストダンスも間近で見れて嬉しかった。
ジェストダンスいいよな・・・。
初めてラカンパニーAnを観た5年くらい前からやりたいなと思っているのだけど。
やりたいな。やろうかな。

「じゃじゃ馬馴らし」~テアトル・デュ・シーニュ

2006-11-04 | 芝居・映画
テアトル・デュ・シーニュ/日欧舞台芸術交流会「じゃじゃ馬馴らし」

作:シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:高瀬久男
劇場:俳優座劇場


ティダンの師匠、宮木志保子さんが蛇皮線演奏で出演している芝居を観に行きました~。
この芝居は9月~10月にかけて、ヨーロッパで公演していたそうです。
志保さんは、芝居の途中途中でいい感じで演奏してました。
凄く楽しそうでした
流石でございます。

衣装も和ティストなので、普通のシェイクスピアとは違った雰囲気でヨーロッパの方々にも刺激的だったことだろうと思います。


「ライオンを捕らえた」~ほんのサービス

2006-11-04 | 芝居・映画
ほんのサービス「ライオンを捕らえた」

作・演出:大浦孝明
劇場:荻窪アールコリン


ハイブリッド渾沌「河を渡る」で共演した大浦氏の作・演出の芝居を観に行った。
どんな芝居を作るのかな~って興味津々で行ったよ。
う~んと、話の内容と言うか大筋はよく分からなかったんだけど、、役者さん皆がそれなりに良かったので、まとまりがあったよ。
まとまりって大事だな~て思う。

「まとまり」=「一体感」、「呼吸が合ってる」、「バランスがいい」。。とかね。

次回も頑張ってね、大浦氏