佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

麻雀の筋とか

2009年06月20日 03時11分51秒 | Weblog
ombreさんが麻雀の筋とかに興味あるそうなので簡単に書く


筋の概念の前提は、両面待ち(34などの連続した牌を手元に持って、2,5を待つ形)をしていることなので、他の待ちの場合は全く当てにならない

・筋
安全な牌を見つけるためのもの
たとえばその人の捨て牌に2と8があったら、34や67での両面待ちだとフリテンになるので5が安全になるという概念
1と7が捨てられてたら4、3と9が捨てられてたら6が安全という、単純な考え方

・裏筋
危険な牌を察知するためのもの
たとえば手牌が356とあった場合、6切って4待つより3切って4,7を待つ方が待ちが広いため、普通は3を切る。
つまり、3が捨て牌にあったら4、7が危ないよという概念

・またぎ筋
危険な牌を察知するためのもの
手牌が334となっている場合は、2,3,5のどれをツモっても手が進むため、基本的にすぐに3を切るということはしない。
ただ他の部分で手が進んで牌を切る必要が出てきたら3を切って両面待ちにすることが多い。
つまり、3が捨て牌にあったら2、5が危ないよという概念
ただし当然ながら、相手の手牌が233かも知れない
つまり、またぎ筋的には1,2,4,5が危ないという考え方になる。


つまり、3が切られたら危険っぽい牌は1,2,4,5,7となって多すぎて困るけどそれが麻雀
安全牌以外は全て危険牌なんだ、悪いね♪


ということで、漫画のように相手の手牌が読めたら楽だと思う佐藤でした。

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