里庄写真クラブのヤマじいさん

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「京都桜紀行と、なにわお花見クルーズ」(H29・4/5~7) その1-哲学の道~南禅寺へ

2017-04-08 15:04:22 | 日記
 梅が終わり菜の花が咲き、ようやく日射しが春めいてきて”次は桜だな、今年の花見は何処へ行こうか”と思っていると、学生時代の仲間から京都でさくら同期会をやろうというメールが来る。早速、参加の返信をする。
 60年も前の青春時代・大学生活を共に過ごした仲間たち・9名が4月5日、京阪出町柳駅前に集合。桜が咲き誇り、ひときわ華やぐ京の都で傘寿の宴を開く。
 銀閣寺前から桜咲く「哲学の道」を若王子神社~南禅寺まで歩く。石川五右衛門の名台詞”絶景かな、、、”でお馴染みの三門で記念撮影。今宵の宿・「南禅寺倶楽部」へ入る。南禅寺にほど近く料理旅館「八千代」と「菊水」の間に建つ閑静な環境の京の隠れ宿である。宴会ではお互い杯を酌み交わし、学生時代の楽しく懐かしい過ぎし日の思い出や人生を語り合う。傘寿ともなれば亡き友も多く、寂しい感もあるがお互いの健康長寿を願い、”また元気で会いたいな”と再会の日を楽しみに楽しい宴は続く。

   
      水ぬるみ桜の下で遊ぶ子ら(下鴨神社前の賀茂大橋の下)
       
      琵琶湖疏水と哲学の道、遠くに左大文字・如意ケ嶽
       
        桜を愛でて「哲学の道」を散策する
       
          疏水の流れと桜のフォーカス
       
     桜のピンクとユキヤナギの白・レンギョウの黄色、三色コラボ
       
        疏水沿いの桜の下を南禅寺まで歩く
       
       ”きれいだね、たのしいね”桜と仲良く自撮り
   
         東山高校のシダレ桜は一幅の絵画のようだ
   
          南禅寺三門は国際色豊かでした
   
       TVドラマでよく見る南禅寺三門の桜(フォーカス)

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