音楽評論館

音楽評論やコラムなどを執筆してます。

【ご報告(最終報告)】

2017-08-22 08:28:48 | 近況報告
【ご報告(最終報告)】

8/26から、弦楽アンサンブルの練習に、バイオリンで参加することになりました。こちらの団体では、プロのバイオリニストが指導していますが、アマチュアの団体です。
(ジャンルは、クラシックです。)

9/10から、吹奏楽団の練習に、アルトサックスで参加することになりました。こちらの団体では、他の室内管弦楽団などで指揮をしている、プロの指揮者が指導していますが、アマチュアの団体です。
(ジャンルは、クラシックです。)

特定の所属団体で、フルートをメイン楽器として吹くことも、サブ楽器として吹くこともなくなりましたが、単発のイベントなどに、フルートで参加することはありますので、フルートをやめたわけではありません。

よろしくお願いします。

【ご報告(予定変更)】

2017-08-20 23:50:00 | 吹奏楽
【ご報告(予定変更)】

〜 6月初旬から探し始めた吹奏楽団の件について 〜
すでに何件か見学に行っている。初心者には入りやすそうな雰囲気の吹奏楽団の見学にも行き、アルトサックスをメインに入団しようか、ひと月以上も考えていた結果、メイン楽器だけにこだわらず、フルート(やピッコロ)も、曲によっては吹いてもいい吹奏楽団だったので、入団の意思を伝えて、8月下旬の練習日から、正式メンバーとして入団をする話になっていた。

その話とは別に、7月初旬にクラシックを専門に演奏する吹奏楽団の見学もしてみたいと思い、予定を入れていた。クラシック系が敷居が高いのは予想通りだったが、指揮者は、正式にトロンボーンとピアノを学んでおり、指導者としても、説得力のある指揮者であった。

練習日が重なることがなければ、掛け持ちをすれば入団することは可能だが、一度は入団の意思を伝えた初心者には入りやすそうな雰囲気の吹奏楽団を断り、クラシックを専門に演奏する吹奏楽団に、入団したいと思った。
まだ入団届は出していない。

一度は入団の意思を伝えた初心者には入りやすそうな雰囲気の吹奏楽団を退く1番の理由を伝えると、喧嘩になりそうなので、2番目以降の理由を伝えた。それがどういうことか、追求されれば、嘘のように相手には伝わるかもしれないが、追求されなければ、退く理由として成立する。まだ入団届を出していない者に、それがどういうことか、果たして追求してくるかどうか。
どういうことか追求された場合、2番目以降の理由だけで、話をしていくつもりだ。話の落ちどころが見つかるかまでは知らない。

クラシックを専門に演奏する吹奏楽団には、アルトサックスのみで入団する予定なので、まずサブ楽器としてフルートを吹くことはなくなった。
まだ入団届は出していない。

【ご報告】

2017-08-19 09:42:51 | 吹奏楽
【ご報告】
昨年8月から在籍していたフルートオーケストラは、仕事の都合により、特定の曜日に通うことができなくなり、
今年5月からは関連団体のフルートアンサンブルに在籍していましたが、同じような諸事情により、今年7月末で退団しました。予定していたイベントにも、諸事情により、私は出演していません。
今年8月からは、アルトサックスをメインとして、初心者にとっては入りやすい、ゆるめの吹奏楽団に在籍することになり、フルートはサブ楽器として、使用することになりました。
クラリネットにフルート、バリトンサックスとテナーサックスとトロンボーン、アルトサックスとフルートなど、楽器を持ち替えている人も多く、こだわりがなく、ドライに楽しんでいる感じです。
ご報告が遅れて、ごめんなさい。

【フルートコンヴェンション】 (2日目のレポート②)

2017-08-19 02:42:55 | フルート
【フルートコンヴェンション】
(2日目のレポート②)

特殊奏法 ワークショップ
フルートで遊ぼう - 無限の可能性を探る -

講師:ゲルゲイ・イッツェーシュ
ハンガリー生まれ。ブダペスト・リスト音楽院卒業。イシュトヴァーン・マテューズに師事して、特殊奏法、現代音楽などを学び、自作を手がける。



伝統的な世界各地の笛群の音色を、ベーム式フルート一本で、模倣演奏していくというワークショップで、資料に基づき、演奏技法など技術的にどのようにしたらいいのか、演奏後に簡単な解説を交え、このワークショップのために、フルートを持参して見に来たフルート吹きも、実際に参加していた。

しかし、いきなり特殊奏法を吹ける人は少なく、あとは配布した資料と、ホームページからダウンロード出来る、コンテンツを参考に、練習の仕方などを解説していた。



ポイントは、キーは押さえるか離すかではなく、重音を出すときのように、少しずつずらしていき、どのくらいずらして押さえたときに、どのような音が出ているのか。息の状態がどうであるかを常に、気にする必要がある。

◉ゲルゲイ・イッツェーシュのホームページ


◉ソフトウェアとDVD-ROM(有料版と無料版)

◉特殊奏法でも頻繁に使われる重音の運指表

【日本フルートコンヴェンション】 (初日レポート 番外編)

2017-08-18 23:56:36 | フルート
【日本フルートコンヴェンション】
(初日レポート 番外編)

展示ブースの片隅に、200円〜400円の中古CDを販売している出品者がおり、よく吟味して1枚購入した。

◉PATRICK GALLOIS『PAGANNI 24 CAPRICES』

木管フルートをいち早く吹き始めた、金髪のフルート奏者ですね。1991年ハンブルグ録音。このCDでは、ゴールドフルートを使用しているのかもしれませんが。
木管フルートを持って来日した際に、一度だけ観れたことがある。

このCDには、今回の日本フルートコンヴェンションの催し物の一つである、一般からの応募者によるコンクール・ソロ部門 3次予選 共通課題『N.Paganini 24 Caprices op.1 - No.24 Quasi Presto』が収録されている。

本家バイオリンでは、五嶋みどりさん辺りが有名でしょうか。
フルートによる演奏もなかなか表情が豊かですね。私はコンクールには出場しませんでしたが、これが吹ければ、一般から応募して、上位入賞者は次期コンヴェンションの演奏会に出演できたとか。
応募者は3日目のコンクール・ソロ部門 3次予選で演奏する。
まぁ、参考程度に聴くに限る。