2018-04-30 霧島連山山旅の二日目の朝を迎えました。
昨日の矢岳へ仲間達との山登りと、下山後の夕餉時の美味しいお酒の酔いも伴い
早い時間より眠りに着きました。
何時もは夜中に一度は目が覚めるのですが、昨日は醒める事無く深い眠りが出来
心身ともに爽やかな目覚めです。
夕餉の後のゴミをビニール袋に仕分けを昨夜のうちに行っていたので、
其れを少し離れた管理棟に運びゴミ処理費用を払い処理のお願いをした。、
お借りしたコテージの後片付けも終わり、
荷物を載せ込み 天孫降臨コース登山口に向かった
8時少し前に登山口に到着、駐車用の広場には既に4台の車が停まっている
二つ程設けられた長椅子に腰掛け準備をしていたら、白い軽ワゴン車が
勢いよく登って来は、私達が止めた広場と違う奥の広場に速やかに駐車した。
時間も掛けず直ぐにザックを背負い、私が予定している進行ルートと違う
杉林の中に入って行った。
迷いのないその仕草が慣れた地元の方かなと思い、その後を私は確認しに
杉林にの中に少し入って行った。
古くはないが杉林の中に踏み跡があった。
地図にはない 地元の方が使い出した新しい登山口が有るのでは無いかと思った。
準備を済ませ、長椅子の横に【天孫降臨コース】と矢印で示された標識を無視し
彼が通っていった杉林に入り踏み跡を辿った。
直ぐに舗装された林道に出る、そこで赤テープ確認 間違いない様だな~
そのまま林道を登って行く。
400m程進むが林道から入るルートが無い
曲りくねった林道は予定していた天孫降臨コースから離れだした。
可笑しいなと思い、地図を確認した
昨日登った矢岳の登山口方向にむかっている。
此れは私達が向かおうとしている高千穂峰への新しいルートでは無い様だと判断
自分の浅はかな好奇心を疑った。
「ごめんなさ~い もとに引き帰します」 仲間に申し訳なく自己反省
20分のロスタイムで正規ルートに戻り
大きな砂防堤が有る 河原を渡った 08:32
緩やかな林間を通っていると
一輪のホウチョクソウさんが「いらっしゃいませ~」と頭を下げてご挨拶
花言葉=あなたを離さない
緩やかな登りが一段落した所に 展望所と書かれた標柱あり
しかし木々が高く生い茂り、今では展望は得られません
此れから急登が始まります
静ちゃん お疲れモードながら頑張っています
急登の中間部に展望所が設けれれている 小休憩
展望所より霧島連山主稜線の南端に位置している二子石を望めた
咲始めの マイズルソウ
花言葉=清純な少女の面影
タチツボスミレさ~ん こんにちは
花言葉=慈愛
山登りは自然のお花さんとの出合があり、
楽しみでありまた疲れを癒してくれますね。
稜線に登り上がり 山頂方向を仰ぐ
一ちゃん 頑張って登っています
日当たりの良い所に モウセンゴケさんに出合いました
虫を捕まえる腺毛を拡大してみました
こちらは イワカガミさんです
正面だけでなく横の姿も撮ってよ と言われた様の気がした
花言葉=忠実
稜線に白木の鳥居がり この先からは神域に入ります
脱帽一礼を行い 静かにはいる
咲き始めた 可愛らしい本家本元のミヤマキリシマさん
坂本竜馬が新婚旅行で霧島を訪れておりその時竜馬の姉に
「霧島つつじが一面に生えて実にきれいです」と手紙を書いたそうです
ミヤマキリシマを愛でながら
山頂に到着 11:13
若い坂尉さんは早く到着し 我々が来るのを待っていた
噴煙が上がる新燃え岳の奥に韓国岳が望めます
砂斜面の下に お鉢を見下ろす
風を避け 天ノ逆鉾が建つ山頂東側に座り ランチタイム
日本百名山の一つらしく 多くの登山者が次々と登ってて来ています
天逆鉾を借景にし 記念写真を撮る
下山開始です 11:56
登って来た稜線を下り、登山口へ下る分岐では他の五名とは随分離れています。
私のスピードはどうしても上がらず後を追う事が残念ながら出来ません。
登山道の中腹森林帯に入る前に 一人山頂を振り返る
展望所手前で 私のスマホが鳴り響いた
「今どこですか?」何処ですと答えようがなく「山頂附近」と答えた
私を心配しての事だろうが、急いで下る事が出来ず辛いです
逞しく成長するカエデを見上げる
その足元には キノコさんがひっそりと生っていました
やっとの思いで 下山いたしました 13:45
皆さん お待たせ致しご免なさい。
コース図
縦断図
今回はある目的の為に 敢て標高差がある天孫降臨コースを選びました
私以外の方々は所期の目的を果せたことと思い
意義が叶った 霧島連山山旅を無事に終える事が出来ました。
皆さんお疲れさまでした。
又お会いいたしましょう。 有難うございます。
昨日の矢岳へ仲間達との山登りと、下山後の夕餉時の美味しいお酒の酔いも伴い
早い時間より眠りに着きました。
何時もは夜中に一度は目が覚めるのですが、昨日は醒める事無く深い眠りが出来
心身ともに爽やかな目覚めです。
夕餉の後のゴミをビニール袋に仕分けを昨夜のうちに行っていたので、
其れを少し離れた管理棟に運びゴミ処理費用を払い処理のお願いをした。、
お借りしたコテージの後片付けも終わり、
荷物を載せ込み 天孫降臨コース登山口に向かった
8時少し前に登山口に到着、駐車用の広場には既に4台の車が停まっている
二つ程設けられた長椅子に腰掛け準備をしていたら、白い軽ワゴン車が
勢いよく登って来は、私達が止めた広場と違う奥の広場に速やかに駐車した。
時間も掛けず直ぐにザックを背負い、私が予定している進行ルートと違う
杉林の中に入って行った。
迷いのないその仕草が慣れた地元の方かなと思い、その後を私は確認しに
杉林にの中に少し入って行った。
古くはないが杉林の中に踏み跡があった。
地図にはない 地元の方が使い出した新しい登山口が有るのでは無いかと思った。
準備を済ませ、長椅子の横に【天孫降臨コース】と矢印で示された標識を無視し
彼が通っていった杉林に入り踏み跡を辿った。
直ぐに舗装された林道に出る、そこで赤テープ確認 間違いない様だな~
そのまま林道を登って行く。
400m程進むが林道から入るルートが無い
曲りくねった林道は予定していた天孫降臨コースから離れだした。
可笑しいなと思い、地図を確認した
昨日登った矢岳の登山口方向にむかっている。
此れは私達が向かおうとしている高千穂峰への新しいルートでは無い様だと判断
自分の浅はかな好奇心を疑った。
「ごめんなさ~い もとに引き帰します」 仲間に申し訳なく自己反省
20分のロスタイムで正規ルートに戻り
大きな砂防堤が有る 河原を渡った 08:32
緩やかな林間を通っていると
一輪のホウチョクソウさんが「いらっしゃいませ~」と頭を下げてご挨拶
花言葉=あなたを離さない
緩やかな登りが一段落した所に 展望所と書かれた標柱あり
しかし木々が高く生い茂り、今では展望は得られません
此れから急登が始まります
静ちゃん お疲れモードながら頑張っています
急登の中間部に展望所が設けれれている 小休憩
展望所より霧島連山主稜線の南端に位置している二子石を望めた
咲始めの マイズルソウ
花言葉=清純な少女の面影
タチツボスミレさ~ん こんにちは
花言葉=慈愛
山登りは自然のお花さんとの出合があり、
楽しみでありまた疲れを癒してくれますね。
稜線に登り上がり 山頂方向を仰ぐ
一ちゃん 頑張って登っています
日当たりの良い所に モウセンゴケさんに出合いました
虫を捕まえる腺毛を拡大してみました
こちらは イワカガミさんです
正面だけでなく横の姿も撮ってよ と言われた様の気がした
花言葉=忠実
稜線に白木の鳥居がり この先からは神域に入ります
脱帽一礼を行い 静かにはいる
咲き始めた 可愛らしい本家本元のミヤマキリシマさん
坂本竜馬が新婚旅行で霧島を訪れておりその時竜馬の姉に
「霧島つつじが一面に生えて実にきれいです」と手紙を書いたそうです
ミヤマキリシマを愛でながら
山頂に到着 11:13
若い坂尉さんは早く到着し 我々が来るのを待っていた
噴煙が上がる新燃え岳の奥に韓国岳が望めます
砂斜面の下に お鉢を見下ろす
風を避け 天ノ逆鉾が建つ山頂東側に座り ランチタイム
日本百名山の一つらしく 多くの登山者が次々と登ってて来ています
天逆鉾を借景にし 記念写真を撮る
下山開始です 11:56
登って来た稜線を下り、登山口へ下る分岐では他の五名とは随分離れています。
私のスピードはどうしても上がらず後を追う事が残念ながら出来ません。
登山道の中腹森林帯に入る前に 一人山頂を振り返る
展望所手前で 私のスマホが鳴り響いた
「今どこですか?」何処ですと答えようがなく「山頂附近」と答えた
私を心配しての事だろうが、急いで下る事が出来ず辛いです
逞しく成長するカエデを見上げる
その足元には キノコさんがひっそりと生っていました
やっとの思いで 下山いたしました 13:45
皆さん お待たせ致しご免なさい。
コース図
縦断図
今回はある目的の為に 敢て標高差がある天孫降臨コースを選びました
私以外の方々は所期の目的を果せたことと思い
意義が叶った 霧島連山山旅を無事に終える事が出来ました。
皆さんお疲れさまでした。
又お会いいたしましょう。 有難うございます。