2017-10-08 いいお天気に恵まれた秋の3連休、
宮崎日之影町の大崩山に4年振り3度目の山登りに出掛けて来ました。
祖母山系の山々に登る時は何時もお世話になっている、≪鹿川センターつりがね≫
に今回もお世話になった。
責任者の優しいお母さんが「台風で林道が壊れていると農林関係者が言ってた」
「不確実だが、今ももしかして登山口まで行けないかも?」と教えてくれた。
私は迷いました、あの悪路の6kmを用心しながら登山口へ1時間かけて登り、
しかも途中でがけ崩れで通行止めにあたら大変だ・・・
目の前の【鉾岳】にし様かな?
いやいや 「大崩に登りたい」と言って出掛けて来た
御前ちゃんの事を思うと、やはり此処は通れる所まで行ってみよう、
そこで駄目なら引き帰そうと思い
つりがねを出た。
鉾岳登山口が有る鹿川渓谷公園分岐を通り過ぎ、今のところは道路も大丈夫の様子で
更に高度を上げて行き、道はアスファルトから割れたコンクート道に替わり後4km
「1km手前で通行できないなら、其処から歩き出そう。」
「時間的配分を考慮して、2km迄なら其処から歩こうか?」
悪路進行で左右に触れいる車の中で二人話し合い、
御前ちゃんも了承す。
あと2kmの所に来た この付近以前はガタガタの林道だったが、
舗装され間もない位で 白い新なコンクリート道に替わり走りやすい、
しかし所々に排水用の窪みがあり注意が必要だ。
許容範囲の2km以内に入って来た、山崩れの跡を感じるが危険は無い
やがて舗装道路も終わり、曲りくねった未舗装で予想してた悪路をスローで登る
後1kmだ 通行止めでももう安心だ、先え進もう
おや~~ 此処はがけ崩れが大きい所かもしれない
落ちてきた大きな岩や白い土砂が道路端に片付けられている
台風の跡 農林関係者の方々が道路整備されたのでしょう
有り難い事です 感謝いたします。
鹿川センターのお母さんは、作業後の情報が無かったのでしょうね。
でも お蔭様で8時過ぎに予定した宇土内登山口まで辿りつけました。
既に先着の車2台とバイクが一台停まっている
私達も準備を済ませ 08:21 スタート
アキノキリンソウさんが 朝日を浴びて眩しそう
林道の下の宇土内谷を流れる水は力強く感じられます
作業用林道と分れ 登山道に入ります
以前は細い入口でしたが 雨で流されたのだろうか?広くなっています
稜線に登り上がった
ツルアジサイが少し色付き始めていますね
ブナやコナラの木で覆われ 新鮮な空気を味わいながらの
稜線歩きは気持ちが良いです
シコクママコナさん 今日は
貴方は綺麗ですね~ お傍によって良いですか
急峻な山頂を持つ【鹿納山】が樹間から覗けます
枯れたスズタケさんに 絡みついた
ツルリンドウさん
ご免ね フクオウソウさん 余り近寄りすぎて
野イチゴの一種 頂きました
先程の休憩時にチョコレートを食べた後だけに
少し苦みを感じましたが 力強いイチゴの味がしました
鹿納山分岐 10:12
此処から鹿納山までは UPDWの繰り返しでハードコースです
綺麗なシダコケが 倒木に生えています
小積ダキと湧く塚や坊主尾根に向かう分岐
山頂手前の岩場 沢山のリンドウが迎えてくれました
10:40 山頂到着 既に男性2人が食事中
私達も早速コンロを出し、焼豚タップリ棒ラーメンの調理に入る
山の上での温かい食事は最高に美味しいです
次から次と登山者が登って来ては、山頂での写真を撮り終えては
直ぐ引き帰す人や、暫くの間山談議を交わす人あり。
その話を聞きながら、私達は食後のドリップコーヒーを頂いて楽しんだ
11:35 靴紐を締め直し 下山開始です
少しずつ 山がお化粧を仕始めていますね
足下には 美味しそうなシメジ?が沢山
「この木笑ってるようね 可愛い」と御前ちゃん
鹿納山が お名残惜しそうにお見送りしてくれました
綺麗な赤松林 マツタケ 無いかな~~
ある分け無いでしょう と山の神の声がした
13:33 宇土内林道登山口に下山す
九州百名山の一つ 大崩山の核心部コース『湧づか及び坊主尾根ルート』は
今回はパスしましたが、ゆっくりと宇土内コースを楽しみ
何度訪れても変わる事無くいいお山です
有難うございました お疲れ様
宮崎日之影町の大崩山に4年振り3度目の山登りに出掛けて来ました。
祖母山系の山々に登る時は何時もお世話になっている、≪鹿川センターつりがね≫
に今回もお世話になった。
責任者の優しいお母さんが「台風で林道が壊れていると農林関係者が言ってた」
「不確実だが、今ももしかして登山口まで行けないかも?」と教えてくれた。
私は迷いました、あの悪路の6kmを用心しながら登山口へ1時間かけて登り、
しかも途中でがけ崩れで通行止めにあたら大変だ・・・
目の前の【鉾岳】にし様かな?
いやいや 「大崩に登りたい」と言って出掛けて来た
御前ちゃんの事を思うと、やはり此処は通れる所まで行ってみよう、
そこで駄目なら引き帰そうと思い
つりがねを出た。
鉾岳登山口が有る鹿川渓谷公園分岐を通り過ぎ、今のところは道路も大丈夫の様子で
更に高度を上げて行き、道はアスファルトから割れたコンクート道に替わり後4km
「1km手前で通行できないなら、其処から歩き出そう。」
「時間的配分を考慮して、2km迄なら其処から歩こうか?」
悪路進行で左右に触れいる車の中で二人話し合い、
御前ちゃんも了承す。
あと2kmの所に来た この付近以前はガタガタの林道だったが、
舗装され間もない位で 白い新なコンクリート道に替わり走りやすい、
しかし所々に排水用の窪みがあり注意が必要だ。
許容範囲の2km以内に入って来た、山崩れの跡を感じるが危険は無い
やがて舗装道路も終わり、曲りくねった未舗装で予想してた悪路をスローで登る
後1kmだ 通行止めでももう安心だ、先え進もう
おや~~ 此処はがけ崩れが大きい所かもしれない
落ちてきた大きな岩や白い土砂が道路端に片付けられている
台風の跡 農林関係者の方々が道路整備されたのでしょう
有り難い事です 感謝いたします。
鹿川センターのお母さんは、作業後の情報が無かったのでしょうね。
でも お蔭様で8時過ぎに予定した宇土内登山口まで辿りつけました。
既に先着の車2台とバイクが一台停まっている
私達も準備を済ませ 08:21 スタート
アキノキリンソウさんが 朝日を浴びて眩しそう
林道の下の宇土内谷を流れる水は力強く感じられます
作業用林道と分れ 登山道に入ります
以前は細い入口でしたが 雨で流されたのだろうか?広くなっています
稜線に登り上がった
ツルアジサイが少し色付き始めていますね
ブナやコナラの木で覆われ 新鮮な空気を味わいながらの
稜線歩きは気持ちが良いです
シコクママコナさん 今日は
貴方は綺麗ですね~ お傍によって良いですか
急峻な山頂を持つ【鹿納山】が樹間から覗けます
枯れたスズタケさんに 絡みついた
ツルリンドウさん
ご免ね フクオウソウさん 余り近寄りすぎて
野イチゴの一種 頂きました
先程の休憩時にチョコレートを食べた後だけに
少し苦みを感じましたが 力強いイチゴの味がしました
鹿納山分岐 10:12
此処から鹿納山までは UPDWの繰り返しでハードコースです
綺麗なシダコケが 倒木に生えています
小積ダキと湧く塚や坊主尾根に向かう分岐
山頂手前の岩場 沢山のリンドウが迎えてくれました
10:40 山頂到着 既に男性2人が食事中
私達も早速コンロを出し、焼豚タップリ棒ラーメンの調理に入る
山の上での温かい食事は最高に美味しいです
次から次と登山者が登って来ては、山頂での写真を撮り終えては
直ぐ引き帰す人や、暫くの間山談議を交わす人あり。
その話を聞きながら、私達は食後のドリップコーヒーを頂いて楽しんだ
11:35 靴紐を締め直し 下山開始です
少しずつ 山がお化粧を仕始めていますね
足下には 美味しそうなシメジ?が沢山
「この木笑ってるようね 可愛い」と御前ちゃん
鹿納山が お名残惜しそうにお見送りしてくれました
綺麗な赤松林 マツタケ 無いかな~~
ある分け無いでしょう と山の神の声がした
13:33 宇土内林道登山口に下山す
九州百名山の一つ 大崩山の核心部コース『湧づか及び坊主尾根ルート』は
今回はパスしましたが、ゆっくりと宇土内コースを楽しみ
何度訪れても変わる事無くいいお山です
有難うございました お疲れ様