合唱で語る音楽を目指して… 第一混声合唱団

第一混声合唱団、通称“いちこん”の記録
指揮者・作曲家の岡田和夫死去により2018年3月、47年の歴史に幕を閉じました

歌はどこで憶えた

2016年06月07日 | ~練習日誌
今週の練習は武蔵境の市民会館の集会室、印牧先生のターンです。

第2部の「歌はどこで憶えた」では、いつもの“いちこん”の並び方とは違って、上手(かみて)側が男声、下手(しもて)側が女声です。とても新鮮。

今日は何曲か、2チームに分かれてお互いの歌を聴きあいました。
とても刺激になりました。
先輩方の姿勢、立ち方、表情。
聴きあったあとに合わせると、息がかなり合うように思います。

今、帰りのバスの中で、ボイス・レコーダーで録音した練習を聞きながらこれを打っています。
自分の声が、フレーズの終わり終わりがフラット気味になっていることに気がつき、がっくり…。
気が抜けちゃうのでしょうか。


さて、来週からまた岡田先生。
「レクイエム」もそろそろ譜面を外したいのですが、なかなか出来ない私。
音や歌詞は大丈夫だと思うのですが、譜面にいろいろ書いたことをしっかりチェック、と思うとつい…。
一度、歌わずに譜面を『読んで』頭に入れなくては。。

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