合唱で語る音楽を目指して… 第一混声合唱団

第一混声合唱団、通称“いちこん”の記録
指揮者・作曲家の岡田和夫死去により2018年3月、47年の歴史に幕を閉じました

演奏旅行!!

2014年07月29日 | ~いちこんニュース
2014の暑い夏が始まりましたね!
「いちこん」は9月上旬、岩手県湯田町へ演奏旅行に行くことになりました。地元主催の演劇祭への参加要請を受けてのものです。
地元の「ぶどう座」とは数年来の交流があり、今回は「ぶどう座」との共演で「いわて川ものがたり」を演奏することになりました。その為、今年の8月の日曜日は特別メンバーのよる臨時練習が計画され火曜日の定期練習と合わせて大忙しの8月になりました。
そんなわけでメンバー一同、今年の夏は猛暑の中ということも有り一層のガンバリで乗り切る覚悟です。(TS)

明日はレッスンなのに・・・楽譜をひろげてない!

2014年07月21日 | ~団員のつぶやき
つぶやいているのは、ソプラノの宮本です。

烏百態に苦労しているのに、まだ、自主練をしていない。

明日は、お店(パン屋/pukupukuべーカリー)の手伝いを早く切り上げて、ピアノに向かおう。

音が取りにくいところがあるのに、そのまま練習に、行くわけにはいかない。

しかし時間がないなぁ。

今いちこんでは、
6月に見学に来たアルトのMさんががんばって練習し、仲間になってくれたし、同じ日に参加したベースの方も、続くかわからないといいながら、すっかりバスの一員だ。
七月からは、ソプラノに団友のYさんが加わり、力強い。

以前にも書いたが、私はいちこんの他に二つの合唱団に入っている。

今 練習のピークです。

全電通の職場サークル・西南コーラスは、今月の27日、仙台で行われる全国音楽会のために、臨時練習が入った。
26日東京を立って27日本番。
今年は、混声の本体だけでなく、女子だけで、西南コーラス女子会としても出演する。
27日松島に泊まって、みんなで被災地気仙沼を訪れるおまけ付き。


もう一つ
こだいら平和コンサートの合唱団どれみは9月28日の本番に向けて練習に熱が入っている。
第20回目の記念のコンサートなので、曲数も多くすべて暗譜。
プロの演奏家がたくさん加わって、2時間のステージでずっぱり。

いくら好きでも、ちょっと欲張りすぎたかな~と弱気になったりする。
だけど、いろんな意味でどの合唱団も捨てがたい。

自分が選んだ道だもの、がんばっていい歌にしよう。

だれもが同じだと思うけれど、
洗濯・食事の用意・仕事・家族や地域との様々な事。
ちょっと、テレビも見るし新聞も・・・・・。

あ~練習する時間を確保するのは大変。

おっと、もう12時。

もう寝ないと、明日が大変。

おやすみなさい。


『烏百態』練習!

2014年07月07日 | ~練習日誌
7月1日の練習では、『烏百態』の音取りをしました。

岡田先生がお休みで、団員もやや欠席が多かったのですが、作曲者ということで、私(金子)がリードをとって進めました。

ピアニストの古川さんが来てくださり、サポートしてくださいました。

前回の練習で、前半1/3ほどやりましたが、駆け足だったので、最初からパートごとに音を確認して、丁寧に繰り返しながら進めました。

前半、ソロにハミングが重なる部分から、拍子が変わって細かい音符刻みの四部合唱になる形が続きます。
ソロの部分をパートの1人ずつに順番に歌ってもらい、繰り返しました。
また、細かい音符刻みのところは、ゆっくりのテンポでパートごとに練習してから、順番に声部を重ねていき、だんだんテンポを上げていくと、いい感じで声が揃ってきました。

後半は、ソロのない四部の合唱で、前半のパターンとは変わり、調や曲調、テンポも大きく変化し、掛け合いも入ってきます。
そして、最後にまたソロとハミングの形で収束していきます。

最後の方は、時間の都合でまたまた駆け足になってしまいましたが、一応最後までの音を確認し、部分的には伴奏に合わせて歌うことができ、曲全体のイメージをなんとなくは掴んでもらえたようです。
団員のみなさんがどんな印象をもたれたかは、次の執筆者に譲りますが、あるメンバーからは、

「岡田先生とは違う音の進行が、意外性があり、新鮮だった」と感想をもらいました。

(金子忍)

新曲練習開始!

2014年07月01日 | ~練習日誌
先週(6/24)は金子さんの新曲”烏百態”の初練習。いつもそうだが新曲の最初の練習は興味津津、期待わくわく!!
短い曲だが調子に一捻りしてあってチョット手強い。ソロが交代しながら軽妙な烏の生態を次々に歌っていく。
まだ譜読みは半分も進んでいないが、今日(7/1)全部当たれるか?とにかく新曲のチャレンジは楽しい。乞うご期待!!(T.S)