2017年10月8日（日）

三連休ということで、命の洗濯中です。
今日は、真夏とは全く違うものの、若干暑めの一日。約一か月ぶりの篠栗の練習への参加でした。
最近、練習に行くたびに、○○の一つ覚えのように、声が出ていない/小さいということばかり言っていましたが、今日は如何に。
最初に、そのことをコメントして練習開始です。

ちょっと良かったと思えたのは、5年生女子の何某が、以前は、ほとんど声を出せていなかったのに、かなり声が出るようになっていたこと。この数カ月、彼女が良くなったということをことあるごとに聞いていましたが、この声の一件だけでも、評判が裏付けられたような気になりました。ますますの頑張りを期待します。

また、試合前ということで、練習試合をやりました。
低学年と高学年に分けたのですが、私は、低学年を担当させていただきました。礼法を気にしていましたが、懸念したよりはちゃんとできていました。ただ、柔道歴数年の子が、間違えた礼法で練習試合に臨んでいたのは、非常に残念。いや、情けない！ 頼むよ。

だんだん毒舌が、、、
さて、○○の一つ覚えの件ですが、最後に、キレ気味のコメントをして練習を終えました。よろしくない！！！
正直に包み隠さず言いますが、今日、小学生組で練習していた子の多くには、多かれ少なかれ、低次元な課題があります。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、最近急に浮かび上がったことではなく、去年以前からそうだったと思います。それが治らないまま、下手をすると、下り坂を転げ落ち、加速がついてきているような気すらします。
ちょっと暗い気分で練習を終えました…。奮起を期待したいところです。忍忍。

今月は、またお会いする機会があるはずですので、よろしくお願いします。