犬のいない生活なんて・・・忘れちゃった♪

ザッシュ一族が繰り広げる笑う犬(時々鳥)生活
No dogs, No life ! No smile !

腎臓病に感情面からアプローチ!

2012年09月22日 | 犬も鳥もハーブとアロマで健康に

タンパク尿と戦う、たんぱくピース!

 

そしてホリスティックな「自然療法」による腎臓ケアにトライしている

ザッシュ一族“サラロンピー”の家主でございます(^―^)

約2か月の「ハーブ療法」の結果、、

血尿も出なくなり、腎臓に関する数値も安定してます(●´艸`)

がっ、、「タンパク」だけが、どーしても消えないのぉ(゜-Å)


判明した病名「糸球体腎炎」

腎臓のアレルギー症”と言われる、やっかいな病気で(汗)

自律神経のバランスが悪くなることで、免疫が過剰に反応し

自分の腎臓を「攻撃・破壊」してしまうっつー

薬の効かない病気だったのです(゜-Å)


西洋医学では「原因不明」とされる病気、でも東洋医学の見解ではね?

「腎」は「恐れ」とつながる臓器なので、「強い恐怖」が長く続くことで

その影響がまず「腎臓」に現われるのだ!と(°0°)

身近な例で言うと、、子供が怖い夢を見たり、怖い体験をすると

無意識にオシッコをもらしちゃう、アレ?

あれは「恐怖の感情」が腎臓と直結してるために起こる現象なんです(°0°)


ピーの場合は、強いストレスにより「交感神経」(活動、緊張)がリセットできなくなり

白血球(体内の悪い菌や異物をやっつける)の命令系統がこわれて

血液濾過のフィルターである腎臓の「糸球体」の細胞を、破壊しちゃってるの(´Д`;)


で、さらに厄介なのがね?

自律神経が「早く緊張を解かなくちゃ~」って判断して、、

無理やり「副交感神経」(リラックス)を働かせようとして

眠くなったりボーッとなるよう、「血管」を収縮させちゃう!

すると毛細血管に包まれた腎臓は、血液からの栄養補給が激減して

「機能不全」に拍車がかかる!っつーダブルパンチなんでございます┗(;´Д`)┛

だけど、腎臓病のすべてが「恐怖」が原因ってわけではありませんので

ご安心を~(^―^)


面白いんだけど、それぞれの臓器には、それぞれ直結する感情があってね?

(心臓=笑い、肝臓=怒り、大腸・肺=悲しみ、など)

その感情が強すぎると、対応する「臓器」にも負荷がかかりやすいんです


反対に体質的に弱い臓器があると、そことつながる「感情」にも影響するので

例えば胃だったら、脳の中の「不安」を司る部位が過敏になり

「心配症」になりやすい、、みたいなイメージです(人´∀`)


ちなみに家主の場合は、、

むくみや目のクマが小さい頃から取れないので、間違いなく「腎臓」が弱いと思われます

そして家系的には「心臓疾患」が多い体質、喘息もある!

そこから対応する感情をチェックしてみると?

「怖がり」だけど「元気すぎ」、「悲しみや憂い」の感情が当てはまる


ココから逆説的に、感情をコントロールすることで、体質を改善するには?

クヨクヨしない!勢いだけで動かない!深く考えすぎない!

てな感じかな( ´∀`)ヵヵヵ


ちなみに「腎」が弱ると呼吸が浅くなり、心臓と肺に影響が出やすくなります

そ~考えると家主の不調の根本原因は、ピーと同じ「腎臓」から来てる?

かもしれない疑惑が発生中でございます(´∀`;


昔からよく言われてるけど、、

身体の調子が良くなれば、気持ちが上向いてくるように

「マイナスな感情」をフラットに戻すクセをつければ、、

身体はちゃんと反応してくれるし、体質を改善するキッカケも作れるようになるんだよね(●´艸`)


たんぱくピーは「薬が効かない」病気で、「恐怖の感情」が原因(゜-Å)

となれば解決策は、、「恐怖の感情」を取り除くこと!しかない(⌒_⌒;

なもんで、、まずは身体へのアプローチとして

「腎臓ケアのハーブティー」を継続しながら

プレマ先生に処方してもらった「腎臓のホメオパシー」を(^―^)

次に、「恐怖の感情」を改善するアプローチは?

家主がカウンセリングの資格を持つ「DTWフラワーエッセンス」の

「エマージェンシー」(根深いトラウマ、心の免疫アップ、心の落ち着き、安心感、など)

コレを飲み水やオヤツに、ガンガン入れて

(こっそり毒を盛る感じ、笑)

ピーが過去に溜め込み、手放せなくなってしまった「恐怖の感情」を洗い流して

自分の「腎臓」を攻撃してしまう「自己免疫疾患」を

正常に戻したい、と考えてます(^―^)


7年間という長い間、恐怖を感じ続け、戦い続けてきたピース!

偶然、ハーバリストの我が家へ転がり込み、、

薬が効かない病気になり、ハーブだけでも足りなくなって

感情を改善する「フラワーエッセンス」のモニター犬にまでなってくれた(驚)

ハッピーな出来事ではないけど、「縁」て不思議だな~と思います(^^;)


「何気なく思うこと、クセになってる思考が、体質を作り上げることがある」

「もともとの体質が、性格や思考のベースにもなっている」

これは、とても興味深い真実だと思います(^―^)


てなわけで、、たんぱくピースと家主はあきらめないし、負けないぞ!

フラワーエッセンスが「犬の感情」に、どう作用してくのか?

「感情のリセット」によって、免疫疾患である「糸球体腎炎」はホントに治るのか?

そしてホメオパシーの効き目は?

これらを日々観察し、改善を加えながら、、

も~しばらくの間、ピーと一緒にがんばっていきたいと思います♪


たんぱくピースの今後の経過を、一緒に見守ってくださいね(^―^)

まずは、、何をされても噛まない子になって欲しい(⌒_⌒;

いやいや腎臓からだね!フラワーエッセンスさん、たのんます♪


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ピーの深い根っこにある「恐怖」のトラウマが、腎臓に悪さをしているようです(泣)

犬も、人も、、強いストレスがかかると身体に影響が出てしまうのは一緒なんですね(泣・泣)

フラワーエッセンスは、もともとはオーストラリアの先住民族、アボリジニに代々伝わる「心の処方箋」でした

多くのストレスをかかえる現代人にとっても、とても大切な「心のサプリメント」だと感じてます

ピーのトラウマが消え去りますよ~に!お花のチカラを信じてます


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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きなこ)
2012-09-22 12:16:03
なるほどね。。。
とても興味深いお話!
いつも参考になってます。
うちの子(猫)も原因不明の腎臓疾患があるから
なるほど、って思ったり。
それから性格=体質って
つながるものってあるような気がします。
体質改善って難しいけど大切なことだよね。
ピーちゃんのトラウマって根強いけど
みんなの愛で絶対に小さくなる!!
がんばれ、ピーちゃん♪
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Unknown (リク)
2012-09-22 21:17:24
ピーちゃん~(涙)。
やっぱり7年間の恐怖はそうそう簡単に消えないのね(涙涙)
でも、家主さんの愛とお花の力で徐々に徐々に
いい方向に向かいますように!
みんなも応援してるから頑張るんだよぉ。
返信する
Unknown (るーまま)
2012-09-22 22:26:56
おお、Pちゃんの長い苦しみの道筋。。
でも毎分、毎秒改善してるはずだからね!
家主さんが解り易く導いて下さるので嬉しいです。
お花のエネルギーってすごいですよね!
症状を抑える発想じゃなく、悪いもん出し切る
それも自分の心でコントロールしながらね。

アボリジニのあの模様が大好きで,見てると
なんか原点に戻れるような気がする
大らかな大自然のね。。

ぴーちゃん、ポジティブに! きっと
根っこが恐怖から愛に変わるよ^^♪
返信する
Unknown (マイマ)
2012-09-22 23:03:41
カラダって不思議だ~~って思う。。
心と体と繋がってるように・・自然とも繋がってるんですよね。。だからハーブやお花なんだ。。

うつ病は・・太陽の光を浴びる時間が少ないとなりやすいという統計が出てるのだそうです。。
お産すると赤ちゃんにおっぱい吸われて子宮が収縮するのだそうです。。

いろんなことが・・繋がって作用してる。。
とっても感動しました。。
ピーちゃん・・きっと治るよ。。
いいお家に・・ご縁でやってきたんだからね。。
返信する
恐怖かぁ (風ママ)
2012-09-22 23:08:09
恐怖が腎臓病の引き金に・・・・。
興味深い話です。

鈴は、捕えられてから、恐怖のあまり脱糞する状態が
ずっと続いていたので

うちに来た時、
排泄の自律神経がとんじゃっている感じでした。

今は、随分マシになりましたが
時々、強い恐怖を感じると脱糞します。


腎臓にも影響があるかもしれませんね。

まぁ、うちには、片腎の風もいるし、いっしょに腎臓に悪い塩分には、極力注意したいと思っています。
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Unknown (ふくねえ)
2012-09-23 01:02:56
臓器にはそれぞれ直結する感情があるなんて
知らなかった~
でも読んでるとなるほどな~って思うし
分かりやすくてすごく参考になります。
ピーちゃん…7年間は長かったよね(涙)
でもピーちゃん家主さんと出会ってから
笑顔も増えたし
これから先徐々に改善していってくれるよう
私も応援してます。

返信する
Unknown (ゆーな)
2012-09-23 01:40:02
腎臓は色々とややこしいですよね…
家のひじきもあれやこれやしながら来ています。

そんなぁ…
ストレスが影響で臓器が攻撃されてしまうなんて…
Pちゃんに悪いけれど、恐ろしい事ですね(pちゃんごめん)
やっぱり病気は心と体、共に改善していかなきゃいけないものなんですね。
pちゃん長い間一人で大きな問題を抱えていたんですね。
家主さんとクェベックさんがpちゃんと出会っていなかったら私もこういう病気がある事に気が付きませんでした。
ほんと、出会えてよかった。
返信する
Unknown (Asa)
2012-09-23 10:54:08
おひさしぶりです。
赤岳や富士山登山もとても楽しく読ませていただきましたよ。
そして、今回のお話。。
体と感情の密接な関係、すごく興味深いです。
保護犬は多かれ少なかれ心に傷をもっていますが、
(うちのポンも如何ともしがたい、トラウマは未だ頑固にあります。)
愛情だけでは、改善できない部分もあるわけで、特にピーちゃんは
7年!という、恐怖の生活は、どれだけ過酷だったことか、と改めて、心痛みます。
でも、ご縁があって家主さん、クェベックさんのところに、来たことは、ほんとうに何か導いたものがあったのでしょうね。

フラワーエッセンス、ホメオパシーのちから、これからも興味深く、たのしみにしています。
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Unknown (あが)
2012-09-23 12:37:33
は~勉強になるわ、感動するわ、さらに面白いわでなんちう素晴らしいブログでしょうか。

いや、ホントに興味深いです。
シーザーさんがいつも「その犬があなたの所に来たのには意味があります。」って言うけれどその通りですね。
だから家主さんちに来たピーちゃんは大丈夫、治るのだ!元気になるのだ!

それにしても、病気になるほどのストレスを与えた前の飼い主のオヤジが心に抱えてる闇の深さを思うとつくづく恐ろしいね。
バチとかじゃなくて(いや、ホントは当たって欲しいけど)それはきっと彼自身の心と体も蝕んでるんだろうね。
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Unknown (かざふ)
2012-09-23 18:22:15
ピーちゃんやっぱり長年の恐怖が体をそうさせてしまったんですね、可哀想です!

なんだか家主さんの所に来たのは運命を感じます
こうして体の色々な所をケアしてもらえるって事は
ピーちゃんも幸せなんだと思います♪

きっと噛まない子になりますよ(*^_^*)
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