すっかり春ですね(^―^)
今日は春の薄着でうっかり冷えた
ザッシュ一族の家主でございます(´∀`;
岩手に出張中のクェベックさんからメールが届いてね?
朝食バイキングが、、取り過ぎでしょーーー!!!
と、強く言いたいところですが
先日、岩盤浴に行った家主の朝食も
似たよ~なもんでした( ̄∇ ̄;) ハッハッハ
さてタイトルにある通り、、
福島の三春にある「ラジウム岩盤浴」に湯治に行ってきました
メンバーは40~50代の女子4名
それぞれが「副腎ガン」、「乳がん」、「子宮の腫瘍要観察」という爆弾を抱え
手術と抗ガン治療を終えたあとの「再発防止」のための真剣な湯治旅
家主は、数年前に叔父のガンの療養で
湯治に付き合った経験があったため
運転手&案内役として特別枠で参加です( ̄△ ̄)ノ
ちなみに2人はドクター、1人は大学病院の検査技師
医師である彼女たちも、再発防止
そして自分達の子供のためにも死ぬわけにゃ~いかんのじゃ!
との意気込みで、治す気満々のスーパー前向きな
湯治旅になったのでございます┌( ̄ー ̄)┘
「ラジウム=放射能」
日本では原発事故以来「放射能は超危険」という認識が定着し
治療に使われる放射線やレントゲンも身体に害と言われてますが
自然界からの放射線は「ホルミシス」と呼ばれ
原発のものとは種類が違い、微量のホルミシスを浴びることで
免疫の調整、ガン抑制、アンチエイジングなど数えきれない作用が生まれ
海外では保険が適用される「自然療法」として確立されている国もあります
例えばね?
トンネルの中は地球内部からの放射線(ホルミシス)が地上より多いそうで
オーストリアではトンネル(坑道)にこもって治療する「トンネル療法」なるものも
存在するそーです、実におもしろ~い( ̄▽ ̄)(のは家主だけ?)
日本で有名なラジウム温泉は秋田県の「玉川温泉」や鳥取県の「三朝温泉」
今回私たちが選んだ福島の「やわらぎの湯」は
ラジウム岩盤とラジウム湧水の土地の上に「浴場」を建てて加温した
室内型の岩盤浴場で、「岩盤浴」と「温泉浴」の両方に入れるのと
その効果の大きさを、とても気に入っています(^―^)
ちなみに滝桜の観光地としても有名な三春町の放射線量は
「三春町ホームページ」で毎月更新・公開されてます
ということで、、まずはゴザを買うのです♪
それぞれの部屋の前に置いてある、このござが
なんだかカワイイのです(^m^ )
長くなりそーなので、本日はココまで!
こざで終わりって(笑)
次回もラジウム岩盤浴・体験記、、つづきます( ̄△ ̄)ノ
マニアなネタでごめんね(v^ー°)
おまけ
クェベックさんが岩手で撮影した月食でっせ
皆既月食?キャメラのレンズに付いたゴミとちがうん? (*´∀`*)
オペや抗ガン治療のあとで
再発防止に訪れる人がほとんどでした
やはり、体力がある程度ないと
湯治は難しいな~と思いました
でも、こういうケア方法があることも広がっていけば
防げる病気も増えるんじゃないかな~って感じました♪
レンズのゴミ?ギャハハ!かもね~(笑)