今日の東京・豊島区は晴れ。今日もカップルや友達連れ、家族連れで池袋駅周辺は午前中からごった返していました。日差しは強く、帽子を被って歩いていましたが、午後からは雲が出て、気温も思ったほどには上がりませんでした。
明日からは、連休の谷間となりますので、出勤する人も多くなり、また朝の通勤列車は混雑するようになることでしょう。
今日は、ロシアを訪問していた安倍総理が、プーチン大統領と共同宣言をするとのことで、報道番組でもその内容を伝えていました。
両国間の技術協力は喜ばしいことですが、領土問題など解決しなければならない課題もあり、我が国も言うべきは言い、要求すべきは要求して、決して後手にならないように相互関係を整えていかなければならないと考えます。
戦後長い時を経てしまいましたが、島を去らなければならなかった島民のことを思えば、失われた年月が手の中に戻るよう、少しでも政府は努力して欲しいと思います。
医療などの人道的支援は当然ですが、せっかくロシアでは日本文化のオタクブームだったこともあり、少しでも民間レベルでの交流が深まればよいと思います。
大気汚染問題などで、我が国の技術協力を積極的には受け入れようとはしない中国と違い、先端分野の医療技術に意欲的なロシアは、学ぼうという姿勢に好感が持て、それ以外の機械分野でも技術革新のために日本企業を受け入れる姿勢も示しており、我が国にとっても、ビジネスチャンスがあるかも知れません。
相互に利益があるので、このプロジェクトには展望が見えるのでしょう。
安倍首相は、女性の活用も展望に入れていることを強調しており、これで世界23位と、かなり低い我が国の民主主義度が高まれば、一石二鳥というところでしょう。
ここのところ、東京近辺は、小さな地震に見舞われることが多く、その理由の一つに、地下水の上昇が関係しているのではという研究報告もあるようです。工業用に地下水を汲み上げることも少なくなったために、板橋のほうでは、地下水位が60mも上がったところもあるとも報じられていました。
地下水位を電磁波で読み取り、地震の予知に役立てようと試みているところのようです。ただ、都心では電線などが邪魔をして、正確な数値が得られないとも報じられていました。
もともと東京方面では、梅雨のころに何故か小さな地震が多く、大きな低気圧が近づいたりして気圧が下がると地震が来ることも多かったように記憶しています。
そして、小さな地震が頻繁に起きていれば、大きなエネルギーは蓄積されず、巨大地震はすぐには来ないという説もあり、それに一縷の期待を掛けてもいます。
アベノミクスで給与も上がるかもしれないという期待を寄せている人も多いかと思いますが、静かにインフレは進行しており、それは株価や円安だけでなく、石油製品や農産物の価格に現れてきています。
税の上昇は今のところ、時限立法の期限の延長などで極力抑えられていますが、インフラ関連の電気・ガスなどは値上げとなり、間もなくこの転嫁も始まることでしょう。
来年には8%へ消費税の増税も予定されており、これが刺激となって急激なインフレへと繋がらなければよいがと危惧する思いは打ち消せません。ミニバブルは想定内と公言する解説者も多く、再び過去の狂気に走らないよう、政府には毅然とした態度で臨んで欲しいものと思います。
明日からは、連休の谷間となりますので、出勤する人も多くなり、また朝の通勤列車は混雑するようになることでしょう。
今日は、ロシアを訪問していた安倍総理が、プーチン大統領と共同宣言をするとのことで、報道番組でもその内容を伝えていました。
両国間の技術協力は喜ばしいことですが、領土問題など解決しなければならない課題もあり、我が国も言うべきは言い、要求すべきは要求して、決して後手にならないように相互関係を整えていかなければならないと考えます。
戦後長い時を経てしまいましたが、島を去らなければならなかった島民のことを思えば、失われた年月が手の中に戻るよう、少しでも政府は努力して欲しいと思います。
医療などの人道的支援は当然ですが、せっかくロシアでは日本文化のオタクブームだったこともあり、少しでも民間レベルでの交流が深まればよいと思います。
大気汚染問題などで、我が国の技術協力を積極的には受け入れようとはしない中国と違い、先端分野の医療技術に意欲的なロシアは、学ぼうという姿勢に好感が持て、それ以外の機械分野でも技術革新のために日本企業を受け入れる姿勢も示しており、我が国にとっても、ビジネスチャンスがあるかも知れません。
相互に利益があるので、このプロジェクトには展望が見えるのでしょう。
安倍首相は、女性の活用も展望に入れていることを強調しており、これで世界23位と、かなり低い我が国の民主主義度が高まれば、一石二鳥というところでしょう。
ここのところ、東京近辺は、小さな地震に見舞われることが多く、その理由の一つに、地下水の上昇が関係しているのではという研究報告もあるようです。工業用に地下水を汲み上げることも少なくなったために、板橋のほうでは、地下水位が60mも上がったところもあるとも報じられていました。
地下水位を電磁波で読み取り、地震の予知に役立てようと試みているところのようです。ただ、都心では電線などが邪魔をして、正確な数値が得られないとも報じられていました。
もともと東京方面では、梅雨のころに何故か小さな地震が多く、大きな低気圧が近づいたりして気圧が下がると地震が来ることも多かったように記憶しています。
そして、小さな地震が頻繁に起きていれば、大きなエネルギーは蓄積されず、巨大地震はすぐには来ないという説もあり、それに一縷の期待を掛けてもいます。
アベノミクスで給与も上がるかもしれないという期待を寄せている人も多いかと思いますが、静かにインフレは進行しており、それは株価や円安だけでなく、石油製品や農産物の価格に現れてきています。
税の上昇は今のところ、時限立法の期限の延長などで極力抑えられていますが、インフラ関連の電気・ガスなどは値上げとなり、間もなくこの転嫁も始まることでしょう。
来年には8%へ消費税の増税も予定されており、これが刺激となって急激なインフレへと繋がらなければよいがと危惧する思いは打ち消せません。ミニバブルは想定内と公言する解説者も多く、再び過去の狂気に走らないよう、政府には毅然とした態度で臨んで欲しいものと思います。