四十九日の法要

先日、私の父の四十九日でまた松江の実家に行ってきました。

葬儀の時は車で行ったけど、今回はマサシと二人なので高速バスを利用。
三ノ宮から松江駅まで直行なので楽です。
隣同士の席は取れなかったので、一人用の席の前後でした。
たえず話をしていたいマサシは後から何度も話しかけてくる。やはり隣同士の席がいいですね。

葬儀の時はホテルに泊まったけど、今回は実家に泊まりました。
翌日にお寺で法要。終わってから皆んなで宍道湖畔のホテルで会食でした。
１０階の会場からは宍道湖が一望で、景色もごちそうです。
マサシはこういう行事の時は食事が一番楽しみ！黙々と食べていました。

兄弟姉妹、親戚の人達みんな年を取ってしまい、話すことは健康のことが中心になってしまいます。
それぞれ事情は違うものの、先行きには不安をかかえての今後。
お互いに励ましあい、助け合って生きていきたいものです。

翌日は穏やかな天気だったので、帰る時間まで家のすぐ近くの橋を散歩しました。
車道の脇に歩行者用の遊歩道があります。川にかかっているので眺めも良く、のんびり歩きました。
葬儀で来た時はお天気も悪く寒かったので渡れませんでした。

帰りのバスも同じ席。疲れたのか行きよりはおとなしくしていました。
四十九日も終わってちょっと一段落です。
帰ったら「疲れた！」と言っていて、翌日もやや疲れ気味で少々不機嫌でした。
でも次の日には落ち着いて機嫌もよかった！　我が家が一番でしょうね。

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