徳島の大塚国際美術館へ

車を今月いっぱいで手放すので、自家用車最後のドライブになります。
徳島鳴門の大塚国際美術館へ行くことにしました。

明石海峡大橋から淡路島を縦断して、大鳴門橋を渡ってすぐのところにあります。
もちろん検温やマスク着用、消毒など基本的なコロナ対策はとられている。
それに日本最大級の展示スペースなので密になるリスクも少ないと思いました。
そこそこ入場者はいたけど、これだけ広いと密になりようがない！

ゴッホやダビンチ、モネなど世界の有名な名画が1,000点余り。
と言っても本物を忠実に複製したものばかりなので、本物に触れたいという人には物足りないかも。
それでもひび割れなど細部にもこだわった作品はそれはそれで圧巻です。

　　　　　　　　　　

マサシは絵画そのものよりは年代ばかり注目して見ていました。
興味を持たなくても、絵を見たりすることは多少なりとも五感を刺激するのではと勝手に思っています。
莫大な作品を見て歩くと疲れます。途中カフェでケーキと飲み物を注文して休みながら……。

お昼は海に面した活魚料理店で。魚がおいしい人気店なので入り口には行列。
中も人でいっぱいなのでコロナ感染リスクがありそう！
それでもおいしい魚を食べて満足して帰りました。
マサシはいつも「花より団子」で、絵画より美味しいものが一番！

　　　　　　

感染リスクもなくなり、マスクなしで安心して遊びに行ける日は来るのでしょうか。

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まだまだ真夏

9月になってもまだ猛暑が続きそうです。
気がつかないうちに体は疲弊してそうな感じ。

毎日の散歩はずっと夕方５時頃から。
それでもまだ気温は３０度代で、いつもより短めの散歩にしています。
コロナも怖いけど熱中症も怖い！

８月の半ば頃から「後どれくらい猛暑が続くか？」と聞いてくるので「まだ一週間は猛暑」と答えてきました。
「後一週間くらいは…」とずっと言い続けています。

コロナも減少傾向にあるとはいえ収まりそうにはないし、安倍総理も辞職と世の中不穏な日々です。
マサシも「次は誰が首相になるのか？」と聞いてくるけど、今はまだ決まってない。
マサシに「誰がなると思う？」と聞いたら「菅官房長官、令和おじさん」と答えました。
考えてみたら菅さんしか知らないからかも。
令和改元の時の印象と政府見解の会見でたえず顔を見ているから馴染みもあるでしょう。

コロナにしても何にしても、この先どうなるかということは不安要素になる。
例年通りに決まったように物事が進んでくれればいいのだけど、今年は特別な年です。
聞かれても「わからない！」と言うことが多い。
安心して暮らせる日はいつになるのでしょう。

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