アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

ダービーを回顧

2013-05-26 17:52:47 | 競馬
「解説者安藤勝己さんに褒めてもらえるように頑張ります」
と言ってアンカツとの対談を終えた豊。
馬との呼吸を完璧にあわせた見事な騎乗だった。
関西フジの番組に出ている新聞記者みたいな、
後ろ過ぎて不安で正直届かないと思ったけど信じて良かった
(テレビ見てて、思わず失笑してしまったんだがw)
とかいう馬を何も知らないド素人がキズナに乗っていたら、
勝っていたのはあっさりとエピファネイアだっただろう。

毎日杯の前にアンカツは豊に対して、
「本命馬の乗り方を見せてもらおう」とツイートした。
改めて考えてみても、物凄い煽りのかけ方だw
騎乗した初戦(ラジオNIKKEI)をあえて騎乗が悪かったと指摘し、
俺の知ってる武豊ならばキズナの秘めた力を全開に出来るはずだと、
そんな気持ちで発破をかけたわけだ。
自身が引退した今、一友人としての言葉でもあろうけど、
その気持ちは絶対に豊に通じたはず。
あれから3戦、豊はアンカツが唸るような最高の騎乗を見せ続けてくれている。

豊のインタビューの途中で、
「これで届かないなら仕方ないと思って追った」
という言葉がさらっと出てきたのを聞いたところで、
アンカツの思いが確かに届いていたことに満足し、
俺は静かにチャンネルをGCに替えた。
これから、新しい武豊の戦いを楽しみにしたい。




キズナは直線で少し狭くなったくらいだったのに対して、
2着に惜敗したエピファネイアのロスは痛かった。
スタートから少し気負う感じで入ったんだけど、
上手くインに滑り込んだことで暴走は避ける形に。
(まあ、1角前にラブリーデイに対して斜行してるけどね・・・)
そういう調教を積んできたということもあるのだろう、
とにかく我慢我慢で最後の直線を待つ形になった。
前にいたクラウンレガーロと外にいたコディーノ、内の内ラチ。
これらに囲まれて強制的に我慢する格好でも、
位置的にも悪くないし、折り合いも許容範囲で進んでいたはずだが、
3角入り口で福永がバランスを崩すアクシデント。
クラウンに乗りかかろうとしたのか何なのか、
パトロールを見てもいまいち分からないのだが、とにかく躓いた。
かろうじて踏みとどまったものの、やはり痛い躓きだった。
そこから4角、直線入り口、ロゴタイプの外への出し方、
そして追い出してからの反応の良さまで完璧だっただけに、
あそこのロスがなければ・・・と思わずにはいられない。

だがまあ、どんなレースにも言えることだけど、
勝者はどうしたって1頭なわけで(裁決が諦めると2頭になるけどw)
G1の勝ち馬ってのはまずいろんなことが上手く行っているもの。
今日はエピファネイア&福永の日ではなかったのだろう。
頑張ったし良い競馬だったのは間違いない。執念は感じた。
キズナに対して実力で劣っていないのは確かだ。
躓いたのは痛かったが、何とか折り合えたのはそこにいたからだろうしね。
仕方ないところだろう。




3着に頑張ったのが伏兵アポロソニック。
実績の割に人気だったのは逃げ馬だったからに他ならない。
他陣営に実力を評価されてたわけでもなく、
楽な逃げに持ち込むことが出来たのだけど、
メイケイペガスターに絡まれたのは誤算だった。
1000mまで12秒台、というかどんどん遅くしていたところ、
一気にペースを上げられてしまっている。

だが、これと喧嘩せずに行かせたのは勝浦が最高の判断。
あの場面で意地になってたらもうどこにもいなかったはずだ。
勝浦のおかげで、ハイペースにまではならず。
さらに言うと、メイケイが派手に行って2頭が離れていったことで、
3番手以降の他騎手に対して、少し待とうという気持ちにさせたはずで、
結果として絡まれたことが功を奏した可能性が高い。
何事もなく進んでいたら、おそらく全体が早めに襲い掛かってきてたはずだから。

今日の東京競馬場自体は言うまでもなく前が残りやすい状況で、
ペプチドアマゾン、ロゴタイプらと展開に乗じた前残り合戦を繰り広げた。
ギリギリ競り勝ったのは、この馬のある程度の力と運だろう。
とにかく勝浦のジャッジが素晴らしかった。
とっさのことだったけど、よく反応しなかったね。




4着にさらに人気薄のペプチドアマゾン。
この馬も前が残る競馬場を利用しきった馬だけど、
同馬に集中して振り返ると、とにかく一切のロスがなかった。
スタートから藤岡弟の鞭が入っており、
行けるならば逃げようとまで考えていたと思われるが、
飛び出した2頭が速かったために3番手、単騎の3番手になった。
大外枠からだったが、非常にスムーズにこの位置を取っており、
途中からサムソンズプライドが下がってきて外になる形だったが、
我関せずでずっとラチ沿いを淡々と走っている。
メイケイペガスターにも反応せず、前が離れたところで一息。
後ろを引き付けてから4角の入り口で動き出した。
内前にいたサムソンズプライドを標的にスパートしたが、
やや馬体が離れて外のロゴタイプと合う形に。
それはそれで良しと、2頭の併せ馬の形で懸命に頑張った。
先頭を走っていたアポロソニックにもジリジリと迫って、
もう一息で3着、というところでゴールが来てしまった格好。

外から見た限り、同馬は全てを出し尽くしている。
何一つロスがなかったという意味で、同馬は1番だった。
上位2頭とは着差よりも遥かに力差があって仕方ないけど、
ロゴタイプと真っ向から張り合って先着したのは立派だね。




5着に敗れたロゴタイプ。
好発から4番手に取り付き常に視界はクリア。
前を見ながら自分からいつでも行ける体勢をとっていたが、
メイケイが行ったので早めに動く必要はなくなって待機。
じっくりと脚を溜めてじっくりと進出する形を取り、
ペプチドアマゾンの外から伸びようとしたのだが、
ジリっぽくなってそのまま伸び切れなかった。
皐月賞の完勝ぶりからは想像のつかない伸びなさだったが、
その理由はどこに求めれば良いだろうか。
距離かもしれないし、気分的なものかもしれない。
乗り代わりが響いた可能性ももちろんあるだろう。
いくら兄弟といっても別人は別人であるw
展開的には人気4強の中で一番有利だったはずで、
4着馬と同様にロスらしいロスが見えなかっただけに、
なおさら、着差以上に不甲斐ない敗戦となってしまった。




9着に負けたコディーノ。
鞍上の性格からして好位が欲しかったのだろうけど、
隣のアポロソニックのほうが速いのは仕方なくその後ろ、
それは仕方ないにしても、その隣のクラウンレガーロに入られてアウト。
それを嫌がって外に持ち出していき、
1角前にタマモベストプレイと接触しながらコーナーリング。
最初から馬がエキサイトして当然の入りになっていた。
結局、前にロゴタイプ、外にミヤジタイガ、内にクラウンレガーロを置き、
完全に囲まれる格好で進んだので折り合ったように見えなくもないが、
馬としては内心、イライラして仕方なかったことだろう。

直線に入ってロゴタイプの後ろから外に出ようとしたが、
ミヤジタイガに少し抵抗を食らっていまいち加速できず。
ミヤジを押し切ってもうひと頑張り出来るかと思いきや、
内からスルッと出てきたエピファネイアに馬体を併されて、
その勢いの速さに馬がやる気を失ったように失速してしまった。

過去3戦、早仕掛け、前詰まり、前詰まりで負けてきた馬だが、
今回は初っ端からテンションを上げきって最後までスムーズなところ無し。
そういう目に合いやすい脚質(反応が鈍い差しタイプ)の馬じゃないんだけど、
何故かやたらめったら不利を食らって力を出し切れないお気の毒な馬。
鞍上交代やら調教場所変更など、良かれと思ってやったことも全て裏目。
もう、何者かに呪われているかのようだ。
この世代のG1戦線において、この馬の力だけは常に発揮されていない。
一度放牧に出て、スッキリして再出発すべし。
あらゆるところから邪魔ばっかされて、とにかく馬が可哀想で仕方ない。




俺がキズナの相手にこっそりと買っていたのが7着だったラブリーデイ。
後から見直してみると、これは運が良ければ3着あったなあ。
中団のインに収まりに行ったのは予定通りとして、
1角の入り口でエピファネイアに入られる格好。
川田が上手く引っ張って避けて後方6番手のインから。
エピファネイアの後ろでラチ沿いを静かに追走していたが、
3角の入り口で上記の通りにエピファネイアが躓いて、
これの後ろにいたラブリー鞍上の川田も立ち上がり気味。
エピファの真後ろにいた馬はラチ沿いのラブリーだけだっただけに、
無意味な反応をさせられたのもラブリーだけだった。

4角を回りながらエピファが外に出て行った後、
ようやく解き放たれたとばかりに進出を開始、
その進出もぴったりと内ラチ沿いを回る徹底振りで、
直線に入って競馬法に従い少しラチを離れていたが、
前にいたフラムドグロワールを交わすために内に切れ込んだ。
1頭鋭くラチ沿いを鋭伸し続け、
ばてたメイケイを交わすところでようやくラチ沿いを離れてさらに伸びたが、
わずかに3着争いには間に合わなかった。

実力的に少し足りなかったのは仕方ないが、
面白いくらいに内ラチ沿いを走り続けての僅差7着。
別に誰も同馬に触れないだろうから、ここで川田の勝負を賞賛しておこう。




メイケイは引っかかって11着。
臨戦態勢というか何というか、いろいろと駄目だったんだろう。
あんまり良い馬を持つことがある調教師じゃないだけに、
ざっくり言って、G1経験が足りないなあという感じだった。
アンカツの言ってたとおり、皐月参戦はないと思うわ。
同じくややトリッキーな馬であるキズナが皐月をスキップしてこの結果、
さらに自身の負け方がこんな見っとも無いものでは・・・。
駄目さが際立ってしまった格好。
記念のレースに珍しいスパイスを加えるだけの存在になってしまった。
走力の高さは疑いようがないだけに、勿体無いの一言。





まあ、残念だった馬はいくらかいるとしても、
総じて良いレースだったんじゃなかろうか。
傍観者として改めて振り返ってみたが、
みんなそれなりに上手く乗ってるなと感じた第80回のダービーであった。


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10 コメント

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Unknown (マタイ24)
2013-05-26 17:58:07
ファティマ第三の預言とノアの大洪水について
h ttp://ameblo.jp/haru144/

第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。

2018年 5月14日(月)新世界
2018年 3月30日(金)ノアの大洪水

第三次世界大戦

2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
            
2014年 9月10日(水)メシア断たれる

世界恐慌

2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる

2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・。

天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。

全てあらかじめ記されているものです。
福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
まだレースは観てませんが (アンカツマサ)
2013-05-26 18:13:37
武豊騎手おめでとうございます☆
そしてキズナもよく勝ってくれましたね~(*・∀・*)★

俺は予想でコッソリとアポロソニックを3着に拾ってましたので馬連、3連単の予想が的中しました★
内枠と勝浦騎手の冷静な判断が3着に残った要因のようですね。
ただ期待していたのはペプチドアマゾンだったのでなんとも(笑)
ロゴタイプが残念でしたが
春クラシック4つとも兄弟騎手が制したのは初なんでゎ??(笑)
エピファネイアはソエ気味ということで評価を下げましたが3連単の2着づけでいれていました。
なんとか面目は保った感じです(笑)

安田記念と宝塚記念が終わると
アンカツさんの隠居生活が始まりそうなので
今のうちに楽しみましょう☆
Unknown (ワディラム)
2013-05-26 22:31:11
ご無沙汰しております。キズナの単勝、しこたま買っていましたよー。
なんと言いますか、いろんな意味でホッとしたレースでした。外国人ジョッキーが勝つでもなく、これから時代を築いていく1人である福永を、お前にはまだ早いと言わんばかりにねじ伏せる武豊。かっこいい。
それも呟くのか… (ミヒマルGT)
2013-05-29 01:35:49
ノブコブの吉村のことを書いてたのが笑っちゃいますね。


たま~に2ちゃんの「アンカツさんTwitterを開始」スレを見るんですが、結構スレ伸びてますね。
前みたいにしょーもねぇアンチが居なくなったせいか、まぁまともに見れますよ。


東海地区では放送されたのかはわからないが、アンカツと岡部のダブル解説で、アンカツはキズナ、岡部は18頭全部にチャンスがあると言ってたが、まぁ岡部はJRAの肩書きがつく立場上差し障りのないことしか言えないんでしょうね。
Unknown (名も無き馬)
2013-05-29 09:15:00
武&キズナおめでとう!やはり武が活躍しないとまだまだ競馬界は駄目ですね。コディーノは典のままで良かったですね。
豊さんカッコいい! (時雨)
2013-05-29 18:45:57
豊さんの凄さをこの目で、リアルタイムで見られて最高です。
キズナの力を信じた騎乗…最後の最後、計ったように差し切った瞬間は本当にカッコよかったです。鳥肌立ちました。これが武豊なんですね!
ただ、あそこまでいくと福永さんにも勝たせてあげたくなっちゃいました。アクシデントが多過ぎましたね…
でも、いつかめぐり合わせが福永さんにも来たらいいなと、そう思わせてくれるだけの気迫を感じました。
今年は良いダービーを見せてもらったな、という満足感でいっぱいです(コディーノ陣営にだけは言いたいこと山ほどですが…)。

先程、ジョワドヴィーヴルが調教中の骨折で予後不良という話が飛び込んできました。
まず鳴尾記念に出走予定だったのに驚きました。何を思って使いづめようとしたんでしょう…。
エリ女での走りを期待できそうだっただけに、とても残念です。
Unknown (アンカツマサ)
2013-05-30 22:37:14
ダービー見ました!!

エピファネイアも負けず劣らずなんですがね、勝ち馬のが強かったというかww

安田記念の岡部さんとアンカツさんの対談でツルマルボーイの話のとき、話そっちのけで「なんでアンカツさんゴーグル外してんのやろ」と思ってましたww

安田は今から考えますが
ロードカナロアと中距離からの参戦組
マイルを使い続けている組(もしくはマイラー(1400含む))の戦いかなぁと感じてます。
Unknown (アンカツNo.1)
2013-05-30 22:52:49
管理人様ご無沙汰です。ジョワドには驚きと言うか残念でなりません。あれほどの良血が…。マツパクも何してんだか。アンカツの話でなくてすいません。
今日と明日 (アンカツマサ)
2013-06-01 07:42:45
安田記念の遠征に行くつもりが...
ありがたいことに日雇いバイトをやらせてもらいます。

これが終わったら1つ、2つ、面接を受けようかと、、、吉野家かチェーンのラーメン屋さんか居酒屋さんか...土日だけならスーパーのレジうちとか...。
まぁ土日は当番がなきゃ入れますし、あっても片方やれるし、、、問題は時間ですね~。
入れる時間の選択肢が多いとこほどいいかなぁ~。と、、、
あとはまぁ時給ですか...。
それはだいだいどこでも820円を越えるのでありがたいです。(笑)

安田記念は狙ってたロードカナロアが枠的に微妙で、なんとも言えませんが、グランプリボスから予想をたてようか、、、悩み中です。

最近レースでの故障、予後不良も多いですが、調教中に...ってのも増えてきましたね...。
これから新馬のシーズン。これ以上この流れが続かないことを祈ってます。
Unknown (sankyo)
2013-06-01 13:32:29
>アンカツマサさん
3連単で高配当を狙うコツは、軸をきっちり決めてそこから手広く行くことですねえ。
ペプチドアマゾンやらアポロソニックやら、俺は眼中にありませんでしたのでw
これはお見事というほかありません。
まあ、何か分からんのが入ってくるという予感はしたのと、
キズナの1着とエピファ、ロゴのどっちかが2着3着ってのは決めてたので、
フォーメーションで60点買えば取れてたんですが、結局単勝に走りましたw

安田記念は近年にない「面白い組み合わせ」になりましたね。
全距離から有力馬が集まってくるとか、なかなかありませんから。
それぞれに当該距離の実績がないだけにただ予想するしかない、
馬券センスを問われるレースになるなあと感じます。
まあ、カナロアに普通に走られたらカナロア圧勝でどうしようもないんですけどねw

>ワディラムさん
どもども、ご無沙汰です。

ホッとしたレース、ってのは多くの人が思ったんじゃないですかねえ。
いろんな意味で、収まって欲しい結果に収まった、って感じの結果でした。
福永は今後も有力馬で挑み続けるでしょうからどこかで勝つと思いますが、
それまでに豊らベテラン勢が何度止めるか、来年以降も楽しみです。
やっぱりダービーは良いですね。

>ミヒマルGTさん
そういう時代か、って感じですねw

俺は競馬の2ch板を8年ほど前に卒業してここを立ち上げ、
今は野球板と将棋板しか行ってないんですけど、それなりに面白いスレは定期的に立ってますか?
人口がかなり減ってるのは知ってるんですが。
それはさておき、アンチ活動ってのは普通に疲れてくる(ていうか飽きてくる)ものですよw
ファンはそれなりに続けられると思いますけども。

岡部はそうですね、立場的にあんまり言えないのかもしれませんね。

>名も無き馬さん
競馬場の沸き方が違いましたね。
まあ、武豊ですからw
コディーノは結果的に横典のほうがマシだったという結果になりましたけど、
アンカツが言ってた通り「勝てるレースを落としてきた」その結末がこれなんでしょう。

>時雨さん
とにかく格好よかったですね。その一言に集約できそうです。
このクライマックスへ向けて全てが上手く行っていたのがキズナ陣営で、
それに続く良い準備をしてきた陣営が上位に入ったのかなと思いました。
福永も昨年は残念だっただけに、今年はよく頑張ったと思います。
コディーノに関しては、これに関わったあらゆる人が駄目だったのかなとw
結果的に、駄目なら駄目でこの区切りのレースまで耐えるべきでしたね。

ジョワドは残念でした。俺もエリザベスで期待してました。
馬の使い方って本当に難しいんですけども(休ませてばっかりいれば良いってものでもありませんしねえ)
願わくば、この教訓が次に生かされることを・・・。

>アンカツNo.1さん
ご無沙汰です。
いきなりのニュースでびっくりしましたねこれは・・・。
さあここからってところだっただけに、なお更でした。
別に故障させたくてやってるわけじゃありませんのであれですが、
(一番悔しいのは、現実にお世話している人ですからね)
同馬に関しては少し結果を出させるのを焦った感じがするのは仕方ないでしょうか。俺もそう思いますし。
この馬は繁殖としての仕事も大きかっただけに、とにかく残念でした。

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