アンカツを応援するブログ

アンカツこと、安藤勝己騎手を応援するブログです。

日曜日の騎乗馬と予想

2012-03-31 17:59:50 | 競馬
日曜 阪神
6R 3歳500万 ダート1800m ウイニングサルート ◎
松永幹厩舎、フレンチデピュティ産駒の3歳牡馬。
「積極的に運んだけど、相手が強かった。
 中1週でも疲れは無いし、メンバーひとつ」
前走も2走前に続いてかなり突っ込んだレースをしたが、
逃げていた勝ち馬がこちらより強かったというのと、
出すぎたことで脚をなくして2着も危ないレースだった。
ここ2走でかなり前に出して行く競馬をしたので、
今回はもう少しリラックスした入りの競馬をしたいね。
幸いにも、相手には逃げ先行馬がずらりと揃った。
中団からしっかりとした脚で差す競馬を期待したい。

まず最内に入ったミルクディッパーが間違いなく飛ばして行く。
それを追って3番のテイエムワカタカと7番アントニオピサ。
どちらも出来れば先手を取りたい馬だけども、
ミルクのほうがやや速いのではないかと思われる。
まあ、どういう並びでもハイペースは避けられまい。
5番マイネルエトランゼ、16番アムールクエストが2番手追走馬だが、
これらが4、5番手で前に離されないように追走。
8番ゴーイングストーン、9番ハワイアンソルト、
13番ラガートモシーロ、15番メイショウブシドウ、
このあたりの伏兵馬たちも前に行きたいが、
完全に速さ負けして中団待機となるだろうね。
それらを見ながら、12番に入ったサルート。
過去2走の経験がどう出るかだが、基本的に中団の外か。
内には4番のメイショウコンカーが慎重に進む。
6番アズマリュウセイ、10番タイセイモンスター、2番ネクタルあたり、
終いに良い脚を持っている馬たちが後方に構えて進む。

重馬場になりそうなので前が優勢にはなるのだが、
ここはちょっと逃げ先行馬が揃いすぎで、逃げ組はさすがに厳しいだろう。
中団の組が一気に捲くりきるなり、直線早めに交わす展開が予想できる。
サルートを筆頭に、コンカー、アズマ、タイセイらが一気に来て、
ガラッと変わってゴールとなると予想する。
単勝と、3連単頭固定で3頭に流したい。




9R 難波S 芝1800m メイショウジンム ▲
牧浦厩舎、メイショウドトウ産駒の6歳牡馬。
「中1週でも硬さはなく良い状態をキープ。
 前走同様、適度に荒れた馬場で時計がかかれば」
昨年の6月に1度だけコンビを組んで勝っている。
かなり詰めが甘く惜敗の多かった馬だが、
同レースではスローの瞬発力勝負になり、ギリギリ勝った。
瞬発力勝負と書いたが、このスローならどんな馬でもという感じで、
どちらかというと渋太いという印象を強く抱かせる内容。
当時の記事を見直しても、自分でそんなことを書いている。
上のクラスでも渋くそこそこには、と書いたわけだけども、
まさにそんな感じで、今は8番人気8着くらいがデフォルト。
前走は馬場が重くなったレースで渋太くインを突いて2着した。

別に荒れ馬場が得意な馬だとは思わないけども、
成績を見ると、重馬場で結構走っている。
前走も重かったし、アンカツで勝った時も重だった。
これは、単純に時計がかかるのがプラスに働いているのだろう。
今回も馬場は重いはずなので、前走と同等の期待が出来るだろう。
ブックの想定では11番人気と完全に舐められているので、
(人気自体はいつもと変わらないが、前走をフロック視されている)
3着までに来る事を大いに期待したいところだ。

逃げるのは内目の2番に入ったアグネスワルツか。
逃げて2戦2勝のメイショウゾウセンも行きそうで、
多少競り合って、出の速かったほうが先手。
その後ろに6番のリルダヴァルが上がって行きインで待機。
外から10番アグネスエナジーと12番シースナイプが続く。
5番エスカナールと3番アドマイヤタイシも加わって先団を形成。
淡々としたペースで、それぞれ差が無い位置関係で進みそうだ。
同じく前に行ける11番カワキタフウジンと13番ナムラオウドウは、
枠の関係で中団に待機しそう。それでも構わない2頭。
その2頭の内に、9番に入ったジンムがいることになるかな。
4番プランスデトワール、15番のケニアブラックが後方の前目で、
最後方近くに8番デンコウジュピターが構えて行く。
どうあれ、先頭から後方までそれほど差が無い進行になりそうだ。

阪神18は3角までが長く流れが緩みやすいが、
このレースはリルダヴァルやらエスカナールやら、
中団にはナムラオウドウやら、早めに動く馬が揃っているので、
放っておいても自然と流れが速くなりそう。
ジンムとしては、それらを行かせてから馬群を突く形で良いだろう。
成績が示すとおり、さすがに力上位という馬ではない。
早めに戦いが始まってゴール前にバテが来る展開なら、
上位に食い込むことが可能であると考える。

人気ないし、単複だけ買って楽しむのが気楽で良いと思うが、
相手を考えるなら、重い馬場でも苦にしなさそうなのを。
エスカナール、リルダヴァル、アドマイヤタイシの3頭かな。
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土曜日の結果

2012-03-31 14:29:46 | 競馬
9R アドマイヤフライト 2着
うーん、良いレースをしたんだけどなあ。
あと一歩のところで差しきれなかった。

好スタートを決めてさっと先団の後ろに。
これは過去3走と同じような形だ。
今回はやや前が速くなった感じだったので、
いつもより少しだけ後ろでちょうど馬群の真ん中という形になった。
インでの競馬は前走でもやっており慣れたもので、
しっかりと折り合ってジックリと脚をタメての追走。
3角からグッとペースが上がった感じで馬群が凝縮されたが、
外に出ずに馬群の中をついて行く感じで4角を回った。
回りきったところですぐ外に進路があり、
外から被せられながらもそれを跳ね返して突破。
大外を回っていたアドマイヤバラードのインを鋭く突いて伸びたのだが。
悪い馬場でも良く伸びてくれたのだが、
一個前で抜けだしたタムロトップステイを差しきれなかった。

まあ、タムロをちょうど差しきれなかったんだけども、
もうちょっと進んでいたらバラードに差されていた感じなので、
どのみち勝ちはなかったかなと諦めはつく。
ていうか、現時点ではダービーを勝つまではいかなさそうなのでね。
そんな馬なら、あっさりと抜けて着差をつけて勝っていただろう。
それくらいに道中の運びに隙はなかった。
将来的にはそんな期待をしても良いとは思うけども、
アンカツが前走後に「本気で追えない」と言っていたように、
まだまだ子供っぽい馬だから、これからの伸び白に期待したい。

ダービーという事を考えずに言うならば、
めちゃくちゃ良いレースだったと思う。
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先週の反省

2012-03-27 22:48:07 | 競馬
土曜 阪神
阪神5R テストマッチ 8着
コメントなし

中団を走っていたが道中から余裕がなく、
最後まで何もなかった。
なんともコメントのしようがない完敗。
陣営とアンカツの感触とは真逆の成績が続くが、
こういう馬はどこかで一発がある可能性は高いので、
ずっと追い続けても構わないと思う。
やる気になって走るときは誰が乗ってても走るだろうから、
出来れば人気してしまうアンカツは乗っていないほうが良いねw
もう人気落ちして然るべき成績になっているので、
むしろこれからを注意していきたい馬だ。

度々書くことだが、調教に間違いはない。
無いものは無い、出せないものは出せないのだから。
逆に言うと、一度出せたものが無いはずはない、のだ。
上級に行けば動く馬の集まりなので駄目でも仕方ないが、
下級条件で結果が出ないのは、何かが食い違っているだけ。
その食い違いには様々な要素があるので絞りにくいが、
とりあえずレース条件等が変わるたびに期待して良い。
ただし、客が馬券を買う上で当然の考慮だが、人気しない事を条件に。




8R マコトヴォイジャー 4着
「馬場に滑るようなところはあったけど、
 今日は久々の分かな。
 まだ緩さを感じたし、次は良くなってくると思う」
のめり気味だったが、それを差し置いても走れず。
直線入り口で真横から馬体をぶつけあったロベルタが勝ち、
こちらは4馬身も千切られてしまった。
能力的にあり得ない話で、馬場が影響したと思われるが、
それよりも確実に言えるのは、調子がひと息だったということ。
レース前にはっきりそう言われていたのから、それが答えだろう。
勝ちきれない馬ではあるが、今回4着に負けたのは良い。
少しの妙味が見込める次走は大いに期待したい。






11R ヒストリカル 1着
「非力でパンパンの馬場の方が良いタイプなので、
 こんな馬場は心配だったが、
 今日はゲートも出て、スムーズに運べた。
 苦しいレースだったけど、外に出して終いはよく脚を使っていたし、
 馬がしっかりして成長しているね。
 今後が楽しみ」
5戦目にして初めて、スタートが普通に決まった。
出遅れ前提で物を考えられてきた同馬だが、
これくらいに出てくれたら本当に言うことはない。
内回りで自発的に動かなければならないのは、
このスタートで遅れて前と離れた最後方集団になるからであり、
今回みたいに中団やや後ろあたりを追走出来るなら、
無理に位置を押し上げて行く必要がなくなる。
よって、今なら内回りでも普通に戦える可能性が高い。
参戦すれば、皐月賞も好勝負が可能だっただろう。

が、それはあくまで同馬がベストの体調だった場合。
この馬の現在の弱点は、
スタートの問題が消えかけている今、馬体維持に尽きる。
父親と同じく、牡馬としては小さい馬であるが、
その馬体重が維持できずに減り続けている。
今回、毎日杯に参戦を決めた理由が、
レース間隔をあけてじっくりと調整したいということで、
一戦必勝を期して動いていたという感じだった。
結果、希望していたものを掴み取れたんだけども、
馬体に関してはかろうじて維持するのが精一杯。
音無さんによると、食いがとても細いようで、
使い込めばガタッときてしまうことは確実。
連続輸送でも挟もうものなら、即終了っぽい。
よって、皐月賞参戦への道は消えた。

ところで、この毎日杯がG1・NHKマイルCの最高の前哨戦であることは、
改めて書くまでもなく、競馬をする人間なら誰もが知っている。
ヒストリカルも、いかにも府中マイルでぶちきれそうな馬で、
参戦すれば単勝で1点台の支持を集めるレベルにいるだろう。
アルフレードあたりの実績馬に対しても、
実力だけじゃなく人気面でも相手にしないと思われる。
アンカツのもう1頭の有力お手馬であるブライトラインでも、
ブライトが本気を出したらどこまでか不明であることは置いといて、
自然に考えればやはりヒストリカルが上だろう。
出れば確実に勝ち負けのこのレースを避ける理由は、
同レースがダービーの2週間前になることに尽きる。
上記の通りの現状なので、連続輸送の連戦ではダービーが終わってしまう。
競走馬が生まれたときから存在する最大目標のダービーと、
参戦すれば勝てそうなNHKマイルを天秤にかけて、
ダービーでやれる馬だという自信が今回のレースで生まれたから、
NHKマイルも回避でダービーになったのだろうね。
今回のレースは文字通りターニングポイントとなった。

ダービーでワールドエースと再び激突するわけだが、
この強敵を相手にどこまでやれるかは、もうやってみないことには。
ヒストリカルはスタートの改善等を含め、
明らかに前回対戦時よりパワーアップしているので、
最高の舞台で逆転するシーンも十分だろう。
それから、同馬の母系を考えていけば、
これから先、1年後、2年後、3年後には、
ビッグタイトルをいくつも制している馬になっているはずだ。
NHKマイルCを回避するということの裏には、
こんなところで焦る必要がない、という意味合いも当然あるだろう。
無事に行きさえすれば、それで十分という感じだ。






日曜 阪神
3R アスターコリント 11着
「切れる脚を使えるタイプではないから早めに動いて行ったけど、
 外枠で外々を回る形では厳しかったね」
まさに、外々を回った分だけ苦しかったという内容。
ほぼ予想していた通りの運びだったんだけどね。
3角まではこれまでと同じく悪くないと思ったんだが、
4角の途中でちょっと苦しくなっていた。
過去走からするともうちょっと走れる馬だと思うんだが、
まあ、別に力上位ってわけではないのでこんなものなのかも。
内を走るにしても馬群を嫌うタイプだと俺は見ているので、
ちょっと勝ちきるまでは苦しいかもしれないね。
頭数が少なくなるか、縦長の展開で内目とかだと良いかも。




9R マコトサンパギータ 6着
「追い出すと逆らうところがある。
 かなりの能力を秘めた馬だから、
 力を出し切れるようになれば」
ちょうど馬群の真ん中の外目をジックリと追走し、
3角過ぎからジワッと押し上げて行く感じ。
仕掛けて出て行ったわけではなく、馬なりで好気配。
直線に入った格好はこの馬が一番だったように思った。
ていうか、追い出したところで楽勝だと思ったんだがw
追われて全く伸びてこなかったので正直ビックリした。
あの運びと気配で伸びない理由はないと思ったんだが、
アンカツ曰く、走るのをやめているようだね。
全力を尽くす事を否定しているようだ。
まあ、どんな競走馬にも少なからずそんなところがあるけども、
サンパギータはその傾向が強そうだね。
なるほど、これまでも勝ちきれなかった理由がよく分かる。

勝ち馬から離されて負けてしまったわけだけど、
アンカツから「かなりの能力を秘めた馬」と称された。
最後の直線であの手応え通りの伸びを見せてくれるようになったら、
確かにその言葉通りの出世を見ることが叶いそう。
それがいつ来るのか、ていうか来る日があるのかは分からないがw
しばらく注意して見ていようかなと思う。
次走もアンカツが乗るようならもう一度狙ってみるか。




11R ラインブラッド 10着
「良い感じでスッと動けたのに、最後はバタッと止まってしまった。
 トビが大きくて、どっかでリズムを崩してしまうと良くないのかな」
スタートはまずまず出て最初は好位にいたわけなんだけど、
いつの間にか中団後ろの9番手まで下がっていた。
まあ、いつも通りのラインブラッドだったな。
この馬の二の脚のなさは本物で、動けないってより馬の意思だろう。
その位置ですぐに動けるような外目を追走し、
3角から4角にかけて楽々と位置を上げて行った。
4角を回って5番手のところまで来ていて、
ここから伸びたら馬券圏内に飛び込みそうだったのだが、
追われてさっぱりで後退する一方だった。

リズムを崩したら良くないのかなとアンカツは言ってるけど、
今回のレースにおいて、どこかでリズムを崩したようには見えなかった。
3走前の洛陽Sでも、何もせずに沈んでいったんだが、
気分屋の面が強いってことだろうかね。
今回は見た目では楽に位置を押し上げて行ったんだけど、
よくよく考えたら同馬は過去にそういうレースをしたことがなく、
(過去全てのレースで、3角と4角の通過順がほぼ同じ)
道中で動きすぎた可能性もある。

まあ、別にOPで力上位の馬ってわけではないので、
そんなに難しく考える必要はないのかもしれないが。
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今週の特別騎乗予定馬

2012-03-26 23:25:59 | 競馬
先週の回顧は時間があれば明日にでも。
今は時間がなさ過ぎる。時間というか体力かw

日曜は中京競馬場に行ってきました。それについて軽く。
行かれた方も多いのではないかと思うわけだけども、
いやあ、予想を遥かに超える混雑ぶりで
面白いと言えば面白かったけど、疲労を溜め込んできました。
最大の誤算は、指定席を取ることが出来なかったこと。
6時で駄目とはさすがに思わなかった・・・。
一般席でそれなりに良いところを選んで挑んだわけだけども、
3Rあたりからもう通路がほとんど埋まってしまっていたw
中京のスタンドは新しくなったけど広くはなってないわけで、
そこで万の単位で人が増えてしまってえらいことに。

開催終盤、そしてメインの盛り上がりは凄まじかった。
いつもは指定席から悠々と見てるから感じなかったけど、
もう何も聞こえないってレベルの歓声だったね。
特にゴール寸前の熱狂ぶりは、
多分、最も人が集まる東京にも負けてはいなかっただろう。
実際、なかなか良いレースになったしね。
サンカルロに差して欲しかった俺も盛り上がったわけだが、
終わった後の脱力感と言ったらもう、半端なかったね。

12R終了後に、全国各地のゆるキャラによる徒競走なんてのがあり、
G1のファンファーレまで鳴って盛大に行われた。
それを見ようと結構残っていたお客さんの歓声も大きく、
ここでも大いに盛り上が・・・らない、ゆるすぎるレースだったw
勝ったのはJRAマスコットのターフィーだったわけだけども、
これが勝つように仕組まれたレースだったのだろうw
ハナ差?で2着だったせんと君のキャラがよく分からんかったw
中京の新マスコットのぺガスターもよー分からん。

競馬場の駐車場は相変わらずの混乱ぶりだったが、
まあこんなに混むのは年に1度のことだろう。
もし来年にでも遠目から中京競馬場を車で訪れる方があるならば、
駐車場は競馬場内じゃなくて外を利用したほうが賢明である事を記しておきたい。
時間的には、5時半くらいには訪れておいたほうが良いのだろう。
それなりに良い席が欲しいなら5時くらいである必要があるのかな。
どうも、徹夜組もけっこういた感じだった。
アホみたいに寒い中、お疲れ様ですと心から思わされた。
今年はリニューアル初年度で特別だったとしても、
今後、宮記念の日に一番良い席を取るには徹夜を覚悟するしかなさそうだ。
2年前まではそんなことはなかったんだがねえ。


来週のダービー卿CTを予定していたダノンシャークは、
2週後のマイラーズCに向かうことになった。
そんなわけで日曜日は不明になってしまっているが、
おそらく阪神で適当に数頭決める感じだろう。
どのみち今週の目玉は土曜日のフライト。
ヒストリカルと並ぶような存在となりえるのか。
もし超えるならワールドエースとも互角なわけだが、
さて、どんな走りをしてくれるか楽しみにしたい。






土曜 阪神
アザレア賞 芝2400m アドマイヤフライト
橋田厩舎、マンハッタンカフェ産駒の3歳牡馬。
アンカツ曰く「今年の3歳で一番期待している馬」である。
前走終了の地点できさらぎ賞は終わっており、
どこまで本気で言っているのかよく分からないがw
ヒストリカルとの比較は置いといて、楽しみにしているのは間違いなく、
それは外から見ていてもよく分かるところ。
新馬戦のラスト50、いや30mあたりで見せた一瞬の脚が強烈で、
これはG1にたどり着くだろうなとその負けたレースで思ったもの。
2戦目はクランモンタナに強襲するも返り討ちにあったが、
相手が強かったのと同時に、こちらも能力全開とはいっていない。
中京で迎えた3戦目で、特に強く追わず圧勝してみせた。
そこで出てきた言葉が最初のもの。
アンカツは現時点で3歳の重賞ウィナーを2頭抱えているわけだが、
やや抑えて言っても、それらと同等の期待を寄せている馬。
ここをしっかり勝って、ダービートライアルに向かいたい。

さすがは阪神芝2400mといったところか、
ここまでは数少なかった芝2000m以上のレースを使ってきた、
500万条件の最上位馬がずらりと揃っている。
ダービートライアルへ向けて、ここできっちり賞金を加算したい、
フライトと同じような事を考えている陣営は五指に余るだろう。
それでも、フライトは力が違うだろうと考えている。
好位から中団後ろのどこかに控え脚を溜め、4角でフワッと動き、
直線に入ってから追い出して一気に突き抜けるレースを。
ダービーを視野に入れたレース運びが期待される。




仲春特別 芝1200m 未定




コーラルS ダート1400m 未定




日曜 不明
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日曜日の騎乗馬と予想

2012-03-24 18:59:29 | 競馬
ヒストリカルで毎日杯を快勝。
これで今年の重賞2勝目。重賞は13戦して2−2−2−7。
その状態じゃ走れなくて当然だろw というレースが3つあったし、
重賞レベルではもしかすると絶好調に近いかもしれない。
平場のほうが一息になっててあれだけどw
最近のアンカツの騎乗自体はとても良いと思うので、今後もこの調子で。


これまではスタートが遅くてどうにもならなかったヒストリカル。
4戦目のきさらぎ賞の前、音無さんがコメントで、
レース序盤に関しては完全に諦めてたのが印象的だったのだがw
徐々に良くなって、いつの間にやら常識に掛かるところまで来た。
これまで無理せずに大事にしてきたのが良かったかな。
武器が強靭な末脚であることは言うまでもないので、
これを後方集団の前目あたりで溜めて大爆発させれたら言うことはない。
前走と今回で、未来を大きく拓く事になった。

今回は外に終始2番のクロスカップリングがいて、
その外にスピルバーグが走っていたので、
ジッと我慢して距離ロスを消しながら4角を回った。
もちろん、直線に入って追い出すつもりでいただろうけど、
入った地点の前の格好がものすごいことになっているw
内からアドマイヤブルー、エロイカ、その前にダローネガ、
エアソミュール、ピタゴラスコンマ、マウントシャスタ、
その外に出て行ったクロスカップリング、スピルバーグといて、
ヒストリカルの前に7,8頭が横一線という状況。
そこから50mほど、みんな必死に追っているのを、
ヒストリカルだけが横にスライドして行ってる映像がシュールすぎるw
このあたりの鞍上の動きが非常に冷静だった。

スピルバーグの外に現れたヒストリカル。
満を持してスパートすると桁違いの脚を繰り出し、
馬場の良い外へ寄れながら伸びる伸びる。
どんどん馬場の悪い内へ寄れて行くマウントシャスタとは対照的で、
計ったようにきっちりと捕まえたところがゴールだった。
まだまだ、余裕十分だったね。
ゴールした瞬間は、内ラチよりも外ラチのほうが近いところにいたw

この先が楽しみになったヒストリカルだが、
どうやら皐月賞を回避してダービー一本に絞る模様。
NHKマイルCへの参戦も考えないような感じだね。
その理由は馬体減に尽きるだろう。
今回も馬体は減ってしまっていた。
阪神への輸送ですら減ってしまうのに、
中2週で中山へ行こうというのはあまりにも酷。
元々、そんなに合いそうな競馬場ではないし、
この決断はきっと正しいのだろう。
放牧に出して馬体回復を促すようだ。
やるならば思い切りということで、NHKマイルも回避しそう。
NHKマイルならば確実に連対以上だろうけども、
これは上記の問題点を考慮すると、
中2週となるダービーでは絶対にマイナスになるんだよね。
そんなわけで、しっかりとした放牧となるようだ。

アドマイヤフライトがどうなるか分からないけれども、
ほとんど同馬主なので、選択は可能だろう。
これからフライトにも凄い勝ちっぷりを見せてもらって、
どちらかで打倒ワールドエースを目指して欲しい。
とりあえず、ヒストリカルはやれそうだという手応えを得られた。








3R アスターコリント ▲
白倉助手
「大型馬で器用さに欠けるが復調気配は見せた。
 上がりのかかる展開になれば前進可能」
この馬の過去走を全て見直してみたが、気づいたことが3つ。
まず、外から被されてその馬に自分より前に出られたとき、
著しくリズムを崩して下がってしまう傾向がある。
8着に負けた2走前、3走前がそうだし、
2着になった新馬戦も道中は被されてグダグダだ。
大型馬で小足が利かないというのは間違いあるまい。
それからもう一つ、上記に反して4角でかなり速い脚を使う馬。
コーナーでというか、自分が大外になった瞬間にグンと加速する。
今回、外目の14番枠に入ったのはこの馬にとって良さそうだ。
もう1点は、大型馬らしく非常にズブイということ。
どのレースでもスタートから追っつけての追走になっている。
その点でも、外目の枠になったことは好材料。
前走で2度の惨敗のショックは払拭できているし、
さらに前進して馬券圏内、あわよくば勝利を期待したい。

芝から転戦してくる11番ジャスティシアが逃げるのは間違いあるまい。
それを追って、人気の一角である5番サトノシーザーが追走。
9番エリモマッローネも無理矢理先行態勢に入りそうだ。
それ以外に先行する脚のある馬が見当たらず、
10番ブルーイングリーン、7番レジオンドヌール、
このあたりの馬が先団を形成することになりそうか。
アスターコリントもその後ろくらいに取り付けそう。
人気の6番ドリームチャージも中団前には行ける。
残りは後方でそのままって感じの馬が揃っているが、
8番のステップワイズだけは頑張って差を詰めてきそう。

サトノシーザーが展開的には有利。
これが迫ってくるのに対して、ジャスティシアがどういう走りを見せるのか。
この初ダートの馬が力の違いを見せるようだと、
中団から追うアスター、それからドリームの出番はない。
サトノがジャスティシアを潰すようなら、
それに乗っかってアスターとドリームの差し込みが決まりそうだ。
とりあえずこの上位人気4頭の争いだとは思うけど、
ジャスティシア−サトノで決まるか、アスター−ドリームで決まると思う。
流れを考えれば前者の可能性のほうが高い気がするが、
アスターの健闘を祈って単複と、ドリームとの馬連馬単を買いたい。
後は3連系を2頭軸で残りの2頭に流すかな。




9R マコトサンパギータ ○
松田国師
「やれば時計が出るのでオーバーワークにならないように調整。
 昇級戦でも牝馬同士なら」
これまで、4角に入るところから仕掛けて競馬していた馬だが、
前走は少し我慢させてギリギリ勝ちきった。
まあ、相手関係によるところもあるわけだけども、
(500万昇級後の5戦は全て混合戦で前走は牝馬限定)
惜敗続きの馬が辛勝出来たわけだから、多少なりとも意味があったのだろう。
アンカツが同馬の力をどのように引き出すかに注目。
とりあえず、牝馬限定なら1000万でも互角に戦えるだろう。

逃げ馬がおらず、14番のアドマイヤテンバが行ってしまうかな。
10番のセレブリティ、7番のウィズインライアン、
それから2番のクリスマスキャロルあたりがその後ろに。
3番マイネマオ、8番ビューティバラード、4番ルナフライト、
それから12番になったサンパギータまでが先団を形成しそう。
その後ろに13番サンレガーロ、15番アマファソンが構え、
6番ラブフール、9番プリティカポレイ、11番コウエイオトメが追い込み。
アドマイヤテンバは気性が怪しい馬なので行動が読みにくいが、
2番手以降は平均より遅めの団子じゃないかと予想する。

差し追い込み勢に有力馬が揃っており、
先団で唯一の有力馬となるテンバが展開有利に映るが、
この馬はあんまり常識にかかるタイプじゃないのでw
やる気になった時のみ、最後までしっかりだろう。
それに対して、最初に迫る有力馬がおそらくサンパギータで、
テンバが頑張っていてくれていたらこちらも好走率が上がるが、
さっさと止まられると困ったことになりそう。
アマファソン以下はサンパギータが標的だろうから、
内から外から一変に狙われたらまず勝ちきれないはず。
あくまでテンバが内で粘りこみを図っていて、
それを外から追いかけるという態勢になっていて欲しい。
それならば、好走率は高いし勝ちきる可能性も十分あるはずだ。
上記の展開なら、テンバが気持ちよく走る可能性は高いと思う。
サンパギータが来るときはテンバがセットで絡むと見るので、
まずは単複と2頭の馬連1点を買いたい。
それから2頭軸で、ラブフール、アマファソン、プリティカポレイ、
この辺の終いがしっかりしている馬にパラパラと。




11R ラインブラッド △
領家師
「叩きつつ気持ちが乗ってきたし、稽古でも迫力十分の動き。
 良馬場ならさらに動ける」
二の脚が全くないので中団後ろからの競馬になる馬で、
終いは堅実に伸びるのだが全く間に合わないのがデフォルト。
前走はトップスタートを切ったとことでいつもより前目の位置に。
それで何とか間に合ったという感じだ。
別にいつも以上に伸びたわけではないと思われる。
逆に言うと、それくらいのスタートがないと馬券圏内が厳しいのだが、
前走に続いて頭数が少なめなのは救い。
そういうタイプにとって、頭数の少なさこそが最高の好材料だ。
良馬場は望むべくもないが、前走くらいに走れたら、
また馬券圏内に飛び込むこめるがあって良い。

ここは短距離の逃げ馬である11番オーセロワが行くだろうか。
休み明けで力上位の9番ファイアーフロートがどう動くかが読めない。
その気があるならこちらのほうが強いし速いが。
最内からガンダーラも出て行くだろうから、
平均よりもやや速い流れでレースは進行しそう。
それらを見ながら断然人気の6番トウショウフリークが続く。
8番ゴールスキーはそれを意識しながらトウショウの後ろか。
4番ダイシングロウ、2番ヒットジャポット、3番キングストリート、
それから7番ラインブラッドが中団後ろを形成し、
5番フライングアップルと12番スピリタスが後方から。
やや速い流れになるとは思うが、
馬場が渋っていることと、そんなに切れる馬がいないことから、
前で頑張る馬が優勢なレースになりそう。
まず、トウショウフリークの優位は揺らぐまい。
それからゴールスキーも目標と一緒に動ければ好走が濃厚。
前に行く3頭がどこまで頑張れるかは不透明で、
ファイアーフロートがやれる態勢なら間違いなく残りそうだけど、
コメントなどを見る限りはまだまだなので、
中団の組にもチャンスは訪れると考えたい。
ラインも3着争いに食い込めて良いだろう。

トウショウ軸でパラパラと流せば簡単に当たりそうだが、
それではまともな回収にはなるまい。
ラインの頑張りを祈って3連複2頭軸で中団組に流してみるかな。
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土曜日の結果

2012-03-24 12:19:14 | 競馬
5R テストマッチ 8着
まずまずのスタートからかなり気合を入れて出して行った。
一応先行集団の後ろに食らいついていたのだが、
徐々に速さ負けして、400m過ぎたところでは中団に。
頑張って動かした結果がこれでは、ちょっと好走の目はなさそうな気配。
鞍上の手が終始動くような感じで3角、4角を回り、
4角では外に出す余裕がなく馬群の中をあえて走っているように見えた。
直線に入ってすぐ、斜め前に進路があったので、
脚があれば一気にそこへ飛び込めたのだろうけども、
どれだけ追っても反応するところがなく、後ろから来る馬に後れを取っていた。
最後はばてた馬たちを交わして8着で入線しているものの、
全く良いところのない敗戦になってしまった。

これで3戦連続の惨敗に。
ダートの前走は度外視するとしても2走連続の惨敗。
距離が、と言っても今回の行き脚では14だとさらに酷いことになりそう。
OP馬の宝庫である音無厩舎が、調教の感じでは上でも通用すると言う馬なのだから、
そういう能力を持っている馬なのは間違いないはずなんだけども、
現状、それが実戦で全く出てこないな。
とりあえず良馬場で考え直したい。今はそこにしか敗因を見出せない。




8R マコトヴォイジャー 4着
上々のスタートから軽く仕掛けて様子窺い。
内からも一線といったところで、しばらく様子を見ていたが、
内から順番に前を取って行って、ヴォイジャーは7番手の外に。
まずまず、理想的な入り方を出来たか。

前2頭がすっ飛ばして行く展開で、後ろは一団。
前が飛ばしているというより、後ろがやや遅い感じだったが、
馬場が悪いのは間違いなく、脚を使えれば間に合う位置関係。
ヴォイジャーはいつでもスパートできる位置を確保して進んだ。
3角を過ぎてから真っ先に進出開始。
そんなに反応良くとはいかなかったが、ジワジワと位置を上げ、
外から一気に飲み込みに行こうとしたのだが。
直線の入り口ですぐ内にいたロベルタと接触。
このぶつかり合いはほぼ互角で、ロベルタは内に、ヴォイジャーは外に飛び、
互いにエンジンを全開に持って行こうとしたのだが、
ロベルタが急加速したのに対し、ヴォイジャーの伸びはひと息。
きっちり勝ちきったロベルタとは対照的に、ヴォイジャーは4着までだった。

レース運びは理想的なものだったが、
まあ、調子がひと息だったというのがそのまま答えなのだろうね。
調子が悪かろうともある程度走ることもまあ想定内で、
とりあえず次走に期待ということか。




11R ヒストリカル 1着
上々のスタートから出して行った。
元々スタートの悪い馬だから従来もそういう動きをしているけども、
今日はいつも以上に動いて中団の後ろあたりまで行った。
段々マシになってきたねえ。これは今後に向けて好材料だ。
出た位置でジックリと進み、道中は後方4番手のインあたりにいて、
出来ればサッと外に持って行きたかっただろうけども、
外にスピルバーグが来ていたので大外には出せず、
じっと馬群の中で我慢しながら直線に入った。
直線に入ってすぐに行っても良いのだが、
外から2頭来ていたのですぐには追い出せず、
ただしそこは焦らずに我慢して外へ持ち出した。
直線に入って他馬を行かせてからでも余裕で間に合うのがこの馬の力。
追い出されると重馬場も苦にせず強靭な末脚を繰り出し、
マウントシャスタを楽々と撫できって見せた。

馬場が良ければもっと切れていただろう。
これから先、どこまで行く器なのか分からないが、
まずは最初のタイトルを喜びたい。
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土曜日の騎乗馬と予想

2012-03-23 23:57:11 | 競馬
5R テストマッチ ▲
音無師
「適性は14かもしれないが、マイルでも実績を残しているからね。
 芝で変わり身を期待」
前走はダート変わりと距離短縮で巻き返しを期待、
というコメントを出していたように、
距離に関しては短いところのほうが良いと思われているようだ。
そういえばアンカツも新馬戦の後にそんなことを言ってたか。
まあ、マイルは実際に走れているし大丈夫だろう。
重馬場は苦手、というのが新馬前のジャッジだったのだが、
新馬戦で結構重い馬場を頑張って3着に入ったように、
少なくとも駄目ということはないから、
明日の重馬場でも割り引いて考える必要がないのは良い。
後は、成績がボロボロの馬達の戦いの中で、
持っているものの違いを出すことが出来れば・・・期待したい。

最内のモンゴールドと、11番マイネサムサラの逃げ争い。
争いと言っても、どちらも別に徹底先行型ではないので、
スタートを上手く飛び出したほうが前になって、落ち着きそうだ。
それを大外からジプシーマイラブが追いかけて3番手に。
調教の良い6番エアジェルブロワも前目に付いてくるか。
8番アートオブライツ、12番アプフェルヴァインと、
これまでに先行競馬を重ねてきた馬が続いて先団を形成。
4番パープルココロ、9番マイネマキアージュ、
中団から進みそうなこの2頭とともにテストマッチが続き、
残りはどれが殿になってもおかしくない行き脚のなさだ。
初戦でそこそこ走っていて、1番人気になりそうな3番マーティンボロ、
これがテストマッチの後ろくらいで脚を溜めるのかな。
初出走で穴人気しそうな16番カリブストーリーに、
初戦は後ろからになった15番マルケサス、
この辺にも展開次第でチャンスはあるのだろう。
ここまで名を出した馬に勝つチャンスがありそうなレースだ。
一言で言って、よー分からんw

前が速くなるとは思いにくく、
番手組が早めに前を飲み込んで行くような馬だとも思えない。
団子で直線に入ってから末脚のしっかりした馬が勝ちそうな感じだが、
末脚のしっかりした馬ってどれだと言うと・・・どれよw
マーティンボロが一番まともってことになるのかな。
それでこの馬が人気してるわけか。
その他、初出走組があっさりと勝ってもおかしくはないが、
アンカツと陣営が素質を高く評価するテストマッチ、
単に勝つだけじゃなく、上のでもやれるという評価を貰っている馬なので、
これくらいのメンバーなら何とかしてくれると期待して、
まずは単勝複勝を買いたいと思う。
後はマーティンボロと・・・前目で雪崩れ込みそうな馬か。
ジプシーマイラブ、モンゴールド、この辺に流してみたい。




8R マコトヴォイジャー ◎
寺井助手
「休養明けで、まだ速い攻めが足りないからね。
 道中が良くても、詰めの甘さが残る現状」
これまでに何度も何度も今度こそと勝利を期待してきたわけだが、
好走はすれど500万すら勝てないというのがこの馬の現状。
寺井さんも、それなら期待せずに見ようと考え出したんじゃないかw
アンカツが2週連続で乗って調教の時計は凄く良いのだが、
これでもまだ足りないということ。
外は出来てるけど中身はまだまだってことか。
でもまあ、絶好調だからと言っても走るのを止めて勝たない馬だし、
多少調子が悪かろうとも、大して変わらん気がするねw
とにかく地力が違うので、軸としては信頼して良いと思う。

3番のモーレツが後続を少し離して逃げるか。
別にハイペースを作る馬ではないけれど。
10番ダノンフェニックス、11番メイショウスピード、
2頭の番手追走馬が2番手に押し上げ、
その外から13番エルヴィスバローズが4番手に構える。
ヴォイジャーはその後ろでエルヴィスを見ながらになるかな。
別にどこからでも競馬出来る馬だけども、
メンバー的には先行馬が少ないのでそのあたりになりそう。
アンカツの考え次第では、もう一つ後ろかもしれないが、
まあ最後まで頑張ってくれるかどうかは馬の気分次第。
とにかく直線まで良い気分で走らせて上げて欲しい。
最内のオールターゲット、6番ジュヴェビアン、
それから12番のカーリンあたりが中団後ろ目になり、
2番タガノイノセンス、4番ロベルタが終いに賭けることになりそうだ。

流れは緩そうだが、ダノンフェニックスの騎手が早めに行きそうな感じ。
そしてそれを追いかけそうな騎手がエルヴィスバローズに乗っているので、
ヴォイジャーとしてはそれらを行かせてから一気に外へ持ち出したい。
目標を定めて追い出すことは容易なはずだ。
過去走よりも走りやすい態勢を作れると思う。
よほど調子が悪くなければ、そこから並ぶところまでは行ける。
突き抜けるかどうかは、気分一つだろう。
自分から走るのを止める馬なので、単勝への信頼性は乏しい。
まともなら圧勝しないといけないんだが、
現実問題、3連複の軸程度に考えないといけないのだろう。
いつも通りに人気はするし、妙味は全くない。
勝ったら嬉しいなと思う程度に単勝を買って、
後はエルヴィス、ロベルタ、タガノあたりに1頭軸マルチで流したい。




11R ヒストリカル ◎
音無師
「テンから飛ばして行った分、最後は要したけど、
 全体時計が速かったので問題ない。
 外回りコースは合うし、前走ぐらい走ってくれれば勝ち負け」
前走ぐらい走れば、勝ち負けというより負ける要素はあるまい。
それで負けるとしたら、ワールドエース級がいることになるから。
一応、エロイカ、マウントシャスタにその可能性はあるけれど、
それぞれのレースを見る限り、どちらもそんな馬ではあるまい。
まずは力を出し切ることに専念してもらえれば、
結果は自ずとついてくるはずだ。
道悪がどうかだが、これはやってみないと何とも。
自身のタイプや父親を考えれば合っていなさそうだが、
兄は道悪でも走れる馬で、母系を考えればこなせるはず。
ようするに、そこは考えるだけ無駄ということだ。
走れると思っておいてレースを見るのが良い。

逃げ馬がおらず、5番のテイエムハエンカゼが先手を奪いそう。
そんな飛ばす能力もなさそうな感じがするが、
とりあえずは平均より遅いペースくらいにはするだろう。
当然ながら、遅すぎたら本当に出番がなくなるわけで。
それを3番アドマイヤブルーが番手で見て行く形。
前走は早仕掛けで負けたので今度は直線までジックリだろう。
内から1番のフジマサエンペラーも押し上げて行きそう。
この馬の陣営は、道悪には自信を持っている感じだ。
それから12番のマイネルカーミンが外から先手を狙う。
10番ピタゴラスコンマも加わろうとはするか。
近走が不完全燃焼の8番ダローネガも仕掛けて前に行きそうで、
逃げ馬の不在ぶりとは裏腹に、好位は少しごった返しそうな雰囲気。
7番エロイカ、9番エアソミュールがそれらを見ながら中団。
11番のマウントシャスタもそれを見つつ中団の外。
それらを前に置いて、6番になったヒストリカルが今回も後方3番手あたり。
2番クロスカップリングと4番スピルバーグが最後方だろう。

極端な瞬発力勝負を嫌うであろうアドマイヤブルーがどう動くかだが、
その前にフジマサエンペラーが押し上げそうなので、
それが動いてから、4角の出口くらいからスパートか。
それを見てから中団の各馬が動き出し、
ヒストリカルのアンカツはそれを見届け、直線まで待ってスパート。
馬場の影響がどれくらいになるかは分からないが、
ある程度遅い流れから最終的には一瞬の脚が上の馬が勝つレースになると思う。
ブルーが相当に渋太く粘るところに何頭が差し込めるかが焦点で、
俺はヒストリカルはまず大丈夫だと思っているが、
後はエアソミュールが良いような気がしてならない。
掛かり気味に走る馬だが、我慢し切れたら結構切れそうだ。
それから、フジマサエンペラーがブルー並にしつこそうな雰囲気も感じる。

単勝1点と、3頭に対して頭固定で馬単と3連単を。
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今週の騎乗馬

2012-03-22 23:52:06 | 競馬
土曜 阪神
5R 3歳未勝利 芝1600m テストマッチ
音無厩舎、キングカメハメハ産駒の3歳牡馬。
前走はダートで相手を弱化して勝ち上がりを狙ったのだが、
肝心な自身が想像を絶するほどにダートを走れなかったw
スタートから100mの芝のでは先行争いをしていたのが、
砂に入った途端にどんどん下がって行くという明白ぶり。
単純に脚の遅い馬だというなら仕方ないが、
この馬には新馬3着があり、それは当てはまらない。
こんなに砂で走れない馬を久々に見たかもしれないw
芝に戻って巻き返しを狙う。

ところで、ここはメンバーが酷い。
テストマッチも新馬で走っただけでここ2戦がボロボロだが、
それよりも酷い成績の馬と初出走馬だけで構成された。
特に直近の前走でボロボロの馬の集まりなので、
何があっても不思議ない感じを受けるけども、
この相手なら何とかしてくれないかと強く思えるがw
多分だけど、初出走のエアジェルブロワが断然人気じゃないかな。
調教ではこの馬の動きが抜きん出ているように感じる。




8R 4歳以上500万 芝2200m マコトヴォイジャー
鮫島厩舎、マンハッタンカフェ産駒の5歳牡馬。
先週でも出れたと思うが万全を期してここに登場。
先週に続いて今週もアンカツが調教で騎乗し、
5ヶ月ぶりになるけれど状態は絶好に近そう。
現級最強を争っている1頭だけに、ここも好勝負は間違いない。

1000万条件でも勝利寸前だった馬で・・・
というか、OPでの立派な実績も持っている馬。
条件馬をやっていてはいけないわけだが、
どうにもこうにも、詰めが甘くて勝ちきれない。
近3走は1点台の人気を背負いながら全て3着。
後ろから行けばかなり伸びるが前を捕まえきれず、
前目で競馬すれば終いが鈍って後ろから簡単に差されてしまう。
本気で走っていないことは明らかなので、
どうやって馬にやる気になってもらうかに尽きる。

ロベルタ、メイショウスピード、エルヴィスバローズと、
ヴォイジャーにはさすがに及ばないものの現級上位馬が揃った一戦。
まあ、相手は強めのほうがやりやすいだろう。
条件レベルなら何が相手でもヴォイジャーが力上位だし、
これらのどれかを目標に良い脚を使って欲しいね。
圧勝は出来ない馬だけど、完勝を期待したい。




11R 毎日杯 芝1800m ヒストリカル
音無厩舎、ディープインパクト産駒の3歳牡馬。
13頭立てになったが、前走で5着以下に凡走した馬は2頭だけ。
キャリアが浅めでこれからを期待される馬が揃った感じ。
この中に大物が潜んでいる可能性もあるのだが、
順当ならば、きさらぎ賞で2着のヒストリカルか、
京成杯で3着のアドマイヤブルーのどちらかが勝つだろう。
この2頭に勝てる馬がいたら、そのままクラシックでも上位だ。

雨が降って切れ味が鈍ることが心配ではあるが、
それでも阪神18で小細工は要らない。
ついた位置で脚を溜めてしっかりと脚を伸ばして勝ちきり、
皐月賞、というよりもその先のダービーへ向けて、
文句なしと言えるレースをしておきたい。
過去走より、小回りでもそれなりには走れるので、
強くなった今ならもうちょっと走れるだろう。
皐月賞向きの強い馬ってのもそんなにいないし、
そちらでも楽しめそうと思えるくらいの強い勝ち方を期待。






日曜 阪神
3R 3歳未勝利 ダート1400m アスターコリント
中竹厩舎、コリンシアン産駒の3歳牡馬。
新馬戦で2着、次戦で3着に好走。
レースレベルが高かったというわけではないけれど、
そのうちに勝ち上がりそうな感じがあったのだが、
3戦目、4戦目と良いところなく敗退。
前走で少し巻き返したので、さらに前進を期待される一戦になる。

特徴らしい特徴がないレースをしているが、
ある程度前のほうについたほうが好走はしやすそう。
現状は、終いにピリッとした脚を使える馬ではない。
勝ちきるためには相手関係も重要になってくるだろう。
その相手だが、ドリームチャージとサトノシーザーが人気。
と言っても、どちらもそんなに惜しい走りをしていない馬なので、
(ドリームのほうが上なのは間違いないと思うが)
それなりに戦えるんじゃないかな。
2頭以外は大したことがなさそうなので、悪くとも3着は取れそうだ。




9R 四国新聞杯 芝1800m マコトサンパギータ
松田国厩舎、ジャングルポケット産駒の4歳牝馬。
昇級戦だが牝馬限定なので好勝負が期待される。
とにかく相手なりの馬なので、好走できると思われる。
番手追走から中団差しまで何でもこなすタイプ。
ただし、その中にこれと言って決まった得意脚質はなく、
よく言えばどんな展開にも対応する万能馬なんだけど、
悪く言うと器用貧乏で抜きん出た成績を残せる馬じゃない。
これからも堅実に自分のお世話代を加算して行くのだろう。
馬主孝行な馬であることは間違いないね。

アマファソン、アドマイヤテンバが力上位だが、
どちらもレース間隔が空いていて信頼するまでには至らない。
テンバなんかは、元々安定感など皆無の馬だしね。
終いに賭けるタイプだが、同じ昇級のラブフールのほうが上かも。
まあ、この相手ならそれなりに戦えるんじゃないかな。




11R 六甲S 芝1600m ラインブラッド
領家厩舎、タイキシャトル産駒の6歳牡馬。
OP入りしてから、届かない差しを繰り返していたが、
前走の東風Sでようやく馬券圏内の3着に入った。
入ったと言ってもまあ、勝ち馬には千切られていたし、
あんまり惜しい感じはない3着だったんだけども、
これまでで一番の好成績を出せたわけだから、調子は良いはずだ。
引き続き好走が期待されるところ。

とにかく差し届かないのがデフォルト。
しかも惜しいところが全くない差し馬。
ならばもっと前で競馬するしかないんだけども、
序盤の行き脚が全くつかないのが特徴だね。
前走など、スタートだけは無茶苦茶速かったのだが、
進むごとに位置を下げていっていることが分かる。
トップスタートを切った前走でそうなのだから、
普通のスタートをしている普段のレースで勝負にならないのは道理か。
行けないなら行けないで、逆に思い切って終いを生かしたいところ。
馬の意思を酌めるアンカツならばこれまで以上の脚を期待できるだろうか。

なんか微妙な感じがするメンバーだが、
トウショウフリークとゴールスキーが人気だろう。
掲示板くらいは守れると思うんだが、
今回も3着以内に入れたら良いね。
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ヒストリカル他

2012-03-21 23:54:13 | 競馬
ヒストリカル 好調子
毎日杯で重賞初制覇を狙うヒストリカル。
助手さんが乗って坂路で追いきられた。
51.6−38.5−26.1−13.5
早めに追い出しに入った併走馬の様子を見ながら進み、
ラスト200で追い出して終い一杯の内容。
ただ、序盤から馬なりなのにかなり速く動いていたので、
終いは踏ん張ることで乗り切るような感じの調教だった。
今日の馬場で51.6は文句なしに速い。
状態が良いのは間違いないだろう。

土曜日は馬場が悪くなりそうなんだけども、
(日本の気候はどうかしてるなマジで・・・)
今日の調教の感じだと、重い馬場はあんまり苦にしなさそうに見える。
まあ、切れに特化したタイプの馬だし、
重馬場が駄目な馬が揃っているディープインパクト産駒なので、
得意ってことはないだろうけど、無難にこなしてくれるんじゃないか。
そんな大した相手もいないし、ハンデくらいに思っておきたい。
アドマイヤブルーは一応警戒するとしても、
それでも軽く一蹴するくらいじゃないと、次のG1では戦えまい。
圧勝を期待している。




ダービー卿CTでダノンシャークに騎乗
大阪杯を予定していたレッドが3週後のマイラーズCにスライドしたため、
同日の中山で行われるダノンシャークに乗ることになった。
こちらも安田記念を目指している馬だが、
賞金的には心もとないので、ここで2着以上が欲しいところ。
昇級戦の京都金杯で豪脚を披露し2着、
次の東京新聞杯は大いに期待されたわけだが、
2度に1度は出遅れるという悪癖を発症、
レースの流れも落ち着いてしまって5着が一杯だった。
アンカツに戻って、もう一度良い脚を使えるかどうか。

この馬、前々走時に先行できるようになったと勘違いしている人間が多かったが、
それが大間違いなのは過去の各ラップタイムを見れば一目瞭然で、
38秒台だから先行できていただけで、別に行き脚がついたわけじゃない。
基本、36秒から37秒で序盤を入る馬なので、
テンが34秒程度のレベルが高い重賞になれば自然と後ろからになる。
(そりゃ、38秒台にもなれば追い込み馬でも先行できるだろうさw
 余談だが、皐月賞に出るゴールドシップにも同じことが言えるだろう)
そしてそれがこの馬のマイポジションなので、無駄に動かす必要はない。
最後は必ず良い脚を使うから、馬を信じて乗れる騎手じゃないと駄目。
反応が良すぎてかかるところもあるし、かなり騎手を選ぶ馬だと思われる。
1回乗って上手く力を発揮させているアンカツならば安心だろう。

そこそこ相手が揃いそうな気はするのと、
中山マイルってのはそんな向いた条件じゃないので、
確実に勝ち負けかというと何とも言えないけれど、
アンカツが乗った今日の調教の感じは絶好で、
良い手応えでレースに挑めるだろうから期待はしている。
中山でも、はまれば突き抜ける脚があるはずだ。




レッドデイヴィスはマイラーズCへ
中距離も守備範囲に入れながらということで大阪杯が目標だったと思うが、
本気で安田記念を狙うことになったのだろう、
予定を変更してマイラーズCへ向かうことになった。
改修後の桜花賞を見れば明らかなように、
阪神マイルは強い馬がしっかりと勝つコースであり、
大目標となる安田記念へのつながりも十分なレース。
賞金面では大丈夫なので絶対に好走が必要なわけじゃないが、
本番前にしっかり巻き返しておきたい。

前走は道悪に苦しんだ。戦績が示す通り道悪は駄目。
前走はっつうか、この1ヶ月ずっと道悪に苦しんでいる。
今年に入ってから調教でまともに動けたことがなく、
(併走馬には勝っているが、これは併走馬も動けてないだけだ)
ストレスはたまる一方になっていると思われる。
早く良い馬場で思いっきり走らせてあげたい気の毒な馬。
これから帰厩するが、良い馬場が続く事を願いたい。
とにかく今年の栗東の馬場の悪さは、過去記憶にないレベルだ。




天皇賞春は引き続きオウケンブルースリで
こちらも道悪がさっぱりな馬だが(こちらのほうが酷い)
前走のことは忘れて、とにかく天皇賞春を目指す。
かつて、確かに1度は現役最強の座を掴みかけていた馬だが、
極悪馬場になった2年前の阪神大賞典を走ったのが運の尽きで、
道悪が苦手なこの馬が結果を出せなかったのは仕方ないとして、
大目標を前に戦線離脱するほどにダメージを受けてしまった。
あの時は、故障したとかそういう話ではなかった。
ただ疲労がたまって駄目になったから放牧、だったはず。
前哨戦を少し走っただけで駄目になってしまうくらいだから、
筋金入りの道悪下手なのだろうと言える。

まだ前走後からの様子を見ているところだとは思うが、
とりあえず目標を打ち出してくれたので、過去よりはマシな状態。
前走では一瞬だけど全体を飲み込みに行こうとはしていたし、
後はとにかく晴れてくれれば、と願うだけだ。
そんな大した望みじゃないんだけどねえw




ブライトラインはNZTを挟むか流動的
ファルコンSを完勝してNHKマイルを目指しているブライト。
そこまでに少しレース間隔があるということもあって、
ニュージーランドトロフィーを挟むかどうかを検討されている。
元々、このレースを目標にしていたのは周知の通りで、
その前に一つ使おうとファルコンSを使ったわけだが、
さて、どのようになるだろうね。

俺が思うに、今のブライトに必要なのは経験。
レースキャリアを積んで大人になってもらいたいところで、
中山のマイルが向いているわけではないけれども、
賞金的にはもう十分なわけだから、
調整もかねて出走すれば良いんじゃないかと思う。
直線でもたれないようにするテストは何度でもしたいし、
道中の呼吸の合わせ方もまた重ねてやっておきたいところ。
疲労があるならば話にならないけども、
かなりタフな馬(というか本気で走ってない)なので、
全く問題ないんじゃないかと思う。
だからこそ、こういう検討がされているのだろう。

まあ、陣営が良いと思う道を進んでもらえれば。
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先週の反省

2012-03-20 23:50:35 | 競馬
土曜 中京
8R ペガサスヒルズ 6着
「馬場とコースを考えて、
 ある程度の位置を取りに行ったのが良くなかったのか、
 最後は前の馬と同じ脚色になってしまった。
 出たなりのレースのほうが良いようだね」
ヒルズは出して行って全く伸びずに負けた。2走前と同じ。
出して行ったら駄目なことは分かっているんだけども、
それでも出さざるを得ないと感じる馬場だったということ。
結果も確かに前残りで、その考えは合っていて理解は出来るが、
馬がやる気になってくれないのではどうしようもない。
仕方ないんだが、失敗だったね。
今回は人の考えを馬に押し付けた形だが、
次は馬と共に競馬をしてくれるだろう。
それがはっきりしたので意味のある敗戦だ。次に期待。




11R ブライトライン 1着
「これぐらいの距離のほうがレースはしやすいし、
 4角では余裕十分の手応え。
 勝ちパターンの形でレースが出来た。
 追ってから内にモタれるところを見せていたし、
 まだ良くなるよ」
スタートを決めて慎重に入った。
じわっと内に寄せながら進んだが、
馬場が悪く大半の馬が内に行こうとしなかったため、
外枠のブライトもそのままオーソドックスに外目。
ヴェアデイロスと並んで上手く折り合いをつけていた。
ずっと真後ろにいたレーザーインパクトに絡まれることもなく、
自分のリズムで走れたことが良かったね。
目の前にいたキズマを誘導役にして落ち着いてコーナーを回り、
4コーナーの入りはゆっくりと進み、
バンクを利用して一気に外に持ち出して行った。
このあたり、アドマイヤフライトで勝った時と同じ。
これが中京の4角で差し馬を外に出す時のお手本なのだろう。
立ち上がりから勢いがついていて、直線入り口での加速具合が全然違う。

直線入り口で目の前にいたシェアースマイルがコントロールされてなくて、
(鞍上が真っ直ぐ走らせるのに四苦八苦してて)
これが邪魔になりそうな格好だったんだけど、落ち着いてその外に。
それだけの余裕が人馬にあった。
軽く追い出し、シェアーを交わして一気に内の全馬を飲み込むところ、
ゴーサインの左鞭に逆らうように内にヨレるブライト。
脚が違ったのでシェアーらに対して進路妨害にはなってないが、
こう簡単にヨレられると困るね、ここは治って欲しい欠点。
ヨレた先に抜け出していたレオンビスティーがいて叩き合いに。
しかし切れが違って、あっさりとパスして押し切った。
レオンと並んでからは真っ直ぐに走っているんだけども、
これは横に目標が出来たということがあるし、
鞍上のアンカツが目一杯に追わずに矯正をかけているところもあるから。
本気で走って差しきったという感じではないな。

まだ良くなる、という言葉はそのまま信頼できる。
この馬の力はこんなものではないだろう。
とりあえず、NHKマイルで伏兵になりそうな馬達は一蹴した。
後は皐月からやってくるであろう数頭に対して、
どれだけの力を見せることが出来るか。




12R スズカイルマン 4着
「行き場をなくしてしまったが、
 返し馬でも落ち着いていたし、道中もリラックスして走れていた。
 随分と精神的に成長してきたね。
 この雰囲気なら今後も十分にやっていけると思う」
イルマンは逃げ馬の後ろで前が詰まってどうにもならず。
雑魚の後ろについたのが運の尽きだった。
まあ、そこは最内枠だし仕方ないね。
他馬を強くすることなど、どんな名馬名騎手にも出来ないのだから。
序盤の行き脚なら、やろうと思えば逃げれる態勢にはあったけど、
これまでの過程を踏まえて、それをしなかったのは当然。
やむを得ない敗戦だ。

前が詰まった馬ってのは必要以上に強く見えるもので、
最後伸びたとしてもそんなに過大に評価する必要はないんだけども、
この馬に関してはそれ以前のところの前進が評価できる。
アンカツの言う通りに落ち着いたレース運びだった。
1400mだからこそとも思うんだけど、
レース前のテンションも落ち着いてきたという話だから、
これなら常に好走を期待することが出来そうだ。
精神面も含め、先々が期待できそうなレースとなったね。
次も大いに期待。






日曜 阪神
6R ミッキーフラッシュ 9着
「まだ走る気がなかったね」
一言で説明されてしまったw
納得。




7R ウイニングサルート 2着
「テンに出して行ったけど、
 追い出してからの反応がもう一つだった。
 今日の感じなら抑えて運んだほうが良いかもしれない」
前走に続いてかなり無理して前に出て行った。
今回は外目の枠だったこともあり2番手を取りきれて、
その位置を守って結果的に勝った逃げ馬をがっちりマークしていたが、
4コーナーからあっさりと突き放されてしまった。
それどころか3着馬に追い詰められる感じになり、
地力の違いで何とか2着を守ったという内容。
砂で2戦2勝の勝ち馬に対しては普通に力負けなんだろうけど、
3着馬に苦戦したのは、作戦が合っていなかったのだろう。
3走前は後方からで、前走は前が詰まって後方からになったが、
最後は素晴らしい脚で伸びてきたように、溜めたほうが断然良い。
次はそれを踏まえての競馬になるだろう。期待したい。




11R オウケンブルースリ 8着
「フットワークがバラバラで、コーナーでも逆手前で走っていた。
 今日は馬場の影響が大きかったと思う」
ここ1ヶ月の調教がさっぱりで、
道悪で気分を害しているとコメントされてきた馬だが、
肝心のレースでも道悪に見舞われて終わっていた。
とりあえず近走と違う競馬をしようということで、
先手を取りに行こうとしていたのは明らかだけど、
スタートが良かった割に他馬を凌ぐ脚を使えず(併走状態)
後は枠が外の分、こちらが引かざるを得ない態勢になった。
こちらの外をオルフェーヴルがスイスイと上がって行ってしまったが、
道悪も苦にしないあの馬の行き脚が羨ましい限り。
とにかく、行けないならゆっくりと溜めて行くしかない。
序盤は前の集団と少し離れてジックリと進んだ。

序盤、鞍上が引っ張って馬を支えているうちはまだ良かったが、
オルフェーヴルが逸走して馬群が一気に固まり、
さあ行こうとしたあたりではもう重苦しくなっていた。
一瞬だけ、前を飲み込もうという感じはあったんだけど、
帰ってきたオルフェーヴルに外から一気に行かれ、
それに抵抗するような力は全く残っておらず。
重馬場が走りにくくて仕方ない、
というか、走り方が分からない、という感じだろうか。

過去に稍重より重い馬場で走ったことはこれで4度目になるのだが、
少頭数でそれほど馬場が悪くなかった500万条件以外、
壊滅的に駄目な走りをしていて、明らかに道悪はアウト。
まず、前年のG1戦線で力を見せ最強を狙っていた09年の阪神大賞典は、
人気を背負いながら微塵も走れず、それどころか疲労で戦線離脱の有様。
昨年の天皇賞・春は道中どんどん置いていかれる形で良いところなし。
そして今回の覇気のない走りである。
雨に祟られ極悪馬場が続く最近の栗東のせいで、
調教でも全く走れておらず、ストレスがたまる一方な感じだ。
時計がある程度速くなった昨年秋のG2はしっかり走れていた。

とにかく天の助けが欲しい。
助けと言っても、ただ晴れてくれるだけで良いんだが・・・。
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