2009年度 アンカツを買ってプラスになる条件について少し。
2009年1月~10月成績
74-55-38-188
勝率20.8% 連対率36.3% 複勝率47.0%
単勝回収率 87% 複勝回収率 79%
上記が現在のアンカツの成績。
全ての率で他を大きく引き離してはいるが、
アンカツレベルで見たら、としてはもう少し上積みが欲しいところ。
まあ、休み前の感じなら終わるまでにはもっと上がることだろう。
回収率で見れば、平均をしっかりと上回っている。
特に単勝回収率は87%あるので、
買い方を大きく間違えなければ、まずプラスに持っていける状況。
そこで、さらに詳しく見て行きたいと思う。
基本的にバランスの取れている騎手で、
例えば距離についてもそれほど差は見られないし、
(どちらかというと長いほうが良いのは例年通りだが)
コースや頭数などでも特に有意な差は見られない。
途中からちょっと根拠の無い数字が並んでしまっているが、
今現在、実際にそうなってますよということで、
後半のデータは困ったときの参考程度にどうぞ。
1・不良馬場・ダート
8-3-2-2 勝率53.3% 連対率73.3% 複勝率86.7%
単勝回収率 238% 複勝回収率 154%
まずはなんと言ってもこれ。気づいてる人は気づいていると思いますが。
ダートで不良馬場になる、条件はこれだけ。
圏外に負けた2戦も4着と5着であり、掲示板を外したことなし。
1番人気は15戦のうち5戦だけであり、2番人気も2戦だけ。
半分が3番人気以下で、人気馬だけでどうこうしているわけじゃない。
鬼神のレベルであると記憶しておくと良いだろう。
この条件が発動するには大雨が降るだけなので、
それなりに起こる条件のはずなんだけど、
7月19日以降、アンカツはこの条件に当たっていない。
俺としては、今か今かと待ち構えているのだがw
2・単勝で3倍以上つく2番人気馬
20-10-7-34 勝率28.2% 連対率42.3% 複勝率52.1%
単勝回収率113%
次はこれ。今年は2番人気で強い。
ちなみに今年のアンカツは何故か1番人気では異様に弱く、
勝率で言うと30.2%しかない。
ようするに 1番人気と2番人気で勝率が変わらない のだ。
例年は1番人気で4割近く勝っている騎手なので(注1)
おそらく今年だけの特徴ということになるけれど、
現実として今年はそうなので、2番人気を厚く見たいところだ。
ちなみに、このデータはもう少し噛み砕くことが出来る。
2番人気の場合で、実際に単勝何倍くらいだと強いのかだが。
2倍台 2-2-2-4 単勝回収率54% 複勝回収率76%
3倍台 9-6-1-15 単勝回収率101% 複勝回収率77%
4倍台 6-2-3-9 単勝回収率133% 複勝回収率100%
5~7倍 3-0-1-5 単勝回収率187% 複勝回収率90%
これはもう一目瞭然だね。
本命馬と一騎打ちのような2倍台の馬では普通程度だが、
本命馬から少し離れた本当の対抗格の馬。
これでとにかく勝ちまくっていることが分かるだろう。
まとめると、
単勝オッズが3倍以上ついている2番人気馬。
大本命がいるレースの対抗馬か、大混戦の中での2番人気
と言い替えても良いだろうか。
これを無条件で単勝を買っていれば、大いに儲かる。
これはほぼ毎週発動する条件なので、気をつけていくと良いと思う。
というか、今年のアンカツを1番人気を除いて考えると、
36-26-20-147 勝率15.7% 単勝回収率102%
ということになっているので、ぶっちゃけると
1番人気を買わなければとりあえずプラス
ということになっているわけだがw
それでは芸が無いので、もうちょっと考えようということでw
3・8番枠に入ったときに単はやめておいたほうが
これはオカルト的な話で根拠は何も無いのだが。
枠番、馬番について、特に有意な差は見られないのだけど、
1つだけ、何故か8番枠に入ったときの勝率が極端に低い。
1~18まで、ほとんどの枠で勝率20%を超えているのに、
8番枠だけ2勝しかしていなくて、勝率はわずか8.3%
ただし、連対率は33.3%で複勝率は50%あるから、
頭で来ないだけで馬券内には普通に来ている。
ちなみに8番枠では10回1番人気になっているのだが、
0-4-2-4でなんと1度も勝っていない。
とりあえず頭にするのは止めたほうが良いというデータになっている。
ただ、馬番が8番というだけで頭数はそれぞれのレースで違い、
内枠であるとか外枠であるとか、そのあたりは実際はバラバラだから、
これには理由などなく、本当にたまたまであると思われるので、
迷ったときに、そんなこともあるんだなあ程度の知識で。
4・フルゲート未満のレース
42-20-13-68 勝率29.4% 連対率43.4% 複勝率52.4%
単勝回収率 115%
フルゲートじゃないって事は頭数が少ないわけだから、
成績が良くなるのは確率的に当たり前だけども、
今年のアンカツはそれがはっきりと良いので覚えておきたいところ。
フルゲートの頭数はそれぞれの条件によって違うわけで、
例えば18頭のところを17頭立てでもフルゲートではない。
実際、別に頭数が少ないから勝っている感じではなく、
14頭立てや15頭立てあたりで物凄く強い結果となっている。
1頭や2頭少ない程度のレースが大半だろうから、
それがどのような影響を及ぼしているかといえば簡単に証明は出来ず、
これも上の8番で勝てないのと同じようにオカルトじみたデータだけど、
実際にそうなっているので覚えておくと良いかも。
サンプル数が100を超えているしっかりした統計で、
ベタ買いで115%ってのは相当に大きいんじゃないかと思うので。
5・1~4日目に強い(というか、5~8日目に弱い)
1つの開催には初日から8日までがある(例外もあるが)
今年のアンカツは、ここで凄まじい差が生まれているので紹介したい。
1~4日
38-24-20-84 勝率22.9% 連対率37.3% 複勝率49.4%
5~8日
24-24-13-93 勝率15.6% 連対率31.2% 複勝率39.6%
その他
12-7-5-11 勝率34.3% 連対率54.3% 複勝率68.6%
これもまたオカルトチックな数字で恐縮だが、
あまりにも差があるので、覚えておくと良さそうだ。
5~8日目を除いて単を買っていけば、自動的にプラスになる。
これもまた、サンプル数的には十分な話だ。
あえて言うなら・・・新しいもの好きとか?w
6・誰からの乗り替りがおいしいか
これは、それぞれがサンプル数がほとんどないので参考までに。
今年現在、無条件にプラスになる騎手を挙げておこう。
前走騎手
武豊 3-2-1-2
川田 3-2-0-2
小牧 3-2-0-1
横典 3-1-0-2
三浦 2-1-0-4
安部 2-1-0-1
吉隼 2-0-0-2
和田 2-0-0-0
ここに名を挙げた騎手からアンカツへの乗り替わりは、
ベタ買いで無条件にプラスになるので参考までに。
特徴を言うならば、トップ騎手ばかりというところか。
良い馬を引き継いでしっかり結果を出している、ってことになるんだろうな。
逆に、中堅から下級の騎手が人気薄で穴をあけて、
それが次走でアンカツに回ってきた場合。
ざっと見て、この場合はそれほど良い成績が出ていないように思う。
そのレースがフロックかどうかの見極めはそれぞれ個別にすべきところだが、
総合するなら、穴馬はしょせん穴馬、といったところだろうか。
一つだけ、博幸から乗り変わったときの成績が悪い。
1-1-0-9で、単勝回収率はわずかに11%
博幸が馬の全能力を出し尽くしているのか、と思いきや、
人気が無い馬でそこそこの成績の馬がほとんどで、
そのまま地味に穴人気してまったく圏外、のパターンがほとんど。
博幸はよく分からん馬にもたくさん乗ってるな、ってのが感想だw
(注1)
参考 2005年以降の1番人気成績 勝率 (100鞍以上騎乗)
池添 78 36 25 67 37.9%
安勝 299 138 102 258 37.5%
武幸 45 24 12 41 36.9%
四位 100 52 28 93 36.6%
内田 171 76 51 170 36.5%
後藤 192 104 63 176 35.9%
武豊 541 259 200 509 35.9%
勝春 123 61 50 115 35.2%
北宏 109 61 31 109 35.2%
横典 256 143 90 247 34.8%
和田 83 48 28 83 34.3%
藤田 227 132 76 232 34.0%
秋山 58 38 21 54 33.9%
蛯名 155 91 61 157 33.4%
福永 174 102 67 179 33.3%
川田 78 48 32 76 33.3%
柴山 68 51 21 64 33.3%
上村 39 24 10 44 33.3%
吉豊 72 49 23 73 33.2%
岩田 216 120 96 233 32.5%
中舘 220 132 83 268 31.3%
三浦 60 37 16 81 30.9%
松岡 98 65 48 112 30.8%
小牧 89 54 43 103 30.8%
浜中 41 25 20 49 30.4%
石脩 34 23 15 40 30.4%
佐哲 52 34 28 58 30.2%
赤木 38 28 13 48 29.9%
吉隼 66 45 34 77 29.7%
ルメ 36 21 16 50 29.3%
勝浦 35 24 18 43 29.3%
藤祐 72 28 35 113 29.0%
鮫島 54 43 31 59 29.0%
善臣 135 103 57 176 28.7%
幸英 67 44 30 93 28.6%
木幡 39 32 17 52 27.9%
熊沢 31 20 16 45 27.7%
2009年1月~10月成績
74-55-38-188
勝率20.8% 連対率36.3% 複勝率47.0%
単勝回収率 87% 複勝回収率 79%
上記が現在のアンカツの成績。
全ての率で他を大きく引き離してはいるが、
アンカツレベルで見たら、としてはもう少し上積みが欲しいところ。
まあ、休み前の感じなら終わるまでにはもっと上がることだろう。
回収率で見れば、平均をしっかりと上回っている。
特に単勝回収率は87%あるので、
買い方を大きく間違えなければ、まずプラスに持っていける状況。
そこで、さらに詳しく見て行きたいと思う。
基本的にバランスの取れている騎手で、
例えば距離についてもそれほど差は見られないし、
(どちらかというと長いほうが良いのは例年通りだが)
コースや頭数などでも特に有意な差は見られない。
途中からちょっと根拠の無い数字が並んでしまっているが、
今現在、実際にそうなってますよということで、
後半のデータは困ったときの参考程度にどうぞ。
1・不良馬場・ダート
8-3-2-2 勝率53.3% 連対率73.3% 複勝率86.7%
単勝回収率 238% 複勝回収率 154%
まずはなんと言ってもこれ。気づいてる人は気づいていると思いますが。
ダートで不良馬場になる、条件はこれだけ。
圏外に負けた2戦も4着と5着であり、掲示板を外したことなし。
1番人気は15戦のうち5戦だけであり、2番人気も2戦だけ。
半分が3番人気以下で、人気馬だけでどうこうしているわけじゃない。
鬼神のレベルであると記憶しておくと良いだろう。
この条件が発動するには大雨が降るだけなので、
それなりに起こる条件のはずなんだけど、
7月19日以降、アンカツはこの条件に当たっていない。
俺としては、今か今かと待ち構えているのだがw
2・単勝で3倍以上つく2番人気馬
20-10-7-34 勝率28.2% 連対率42.3% 複勝率52.1%
単勝回収率113%
次はこれ。今年は2番人気で強い。
ちなみに今年のアンカツは何故か1番人気では異様に弱く、
勝率で言うと30.2%しかない。
ようするに 1番人気と2番人気で勝率が変わらない のだ。
例年は1番人気で4割近く勝っている騎手なので(注1)
おそらく今年だけの特徴ということになるけれど、
現実として今年はそうなので、2番人気を厚く見たいところだ。
ちなみに、このデータはもう少し噛み砕くことが出来る。
2番人気の場合で、実際に単勝何倍くらいだと強いのかだが。
2倍台 2-2-2-4 単勝回収率54% 複勝回収率76%
3倍台 9-6-1-15 単勝回収率101% 複勝回収率77%
4倍台 6-2-3-9 単勝回収率133% 複勝回収率100%
5~7倍 3-0-1-5 単勝回収率187% 複勝回収率90%
これはもう一目瞭然だね。
本命馬と一騎打ちのような2倍台の馬では普通程度だが、
本命馬から少し離れた本当の対抗格の馬。
これでとにかく勝ちまくっていることが分かるだろう。
まとめると、
単勝オッズが3倍以上ついている2番人気馬。
大本命がいるレースの対抗馬か、大混戦の中での2番人気
と言い替えても良いだろうか。
これを無条件で単勝を買っていれば、大いに儲かる。
これはほぼ毎週発動する条件なので、気をつけていくと良いと思う。
というか、今年のアンカツを1番人気を除いて考えると、
36-26-20-147 勝率15.7% 単勝回収率102%
ということになっているので、ぶっちゃけると
1番人気を買わなければとりあえずプラス
ということになっているわけだがw
それでは芸が無いので、もうちょっと考えようということでw
3・8番枠に入ったときに単はやめておいたほうが
これはオカルト的な話で根拠は何も無いのだが。
枠番、馬番について、特に有意な差は見られないのだけど、
1つだけ、何故か8番枠に入ったときの勝率が極端に低い。
1~18まで、ほとんどの枠で勝率20%を超えているのに、
8番枠だけ2勝しかしていなくて、勝率はわずか8.3%
ただし、連対率は33.3%で複勝率は50%あるから、
頭で来ないだけで馬券内には普通に来ている。
ちなみに8番枠では10回1番人気になっているのだが、
0-4-2-4でなんと1度も勝っていない。
とりあえず頭にするのは止めたほうが良いというデータになっている。
ただ、馬番が8番というだけで頭数はそれぞれのレースで違い、
内枠であるとか外枠であるとか、そのあたりは実際はバラバラだから、
これには理由などなく、本当にたまたまであると思われるので、
迷ったときに、そんなこともあるんだなあ程度の知識で。
4・フルゲート未満のレース
42-20-13-68 勝率29.4% 連対率43.4% 複勝率52.4%
単勝回収率 115%
フルゲートじゃないって事は頭数が少ないわけだから、
成績が良くなるのは確率的に当たり前だけども、
今年のアンカツはそれがはっきりと良いので覚えておきたいところ。
フルゲートの頭数はそれぞれの条件によって違うわけで、
例えば18頭のところを17頭立てでもフルゲートではない。
実際、別に頭数が少ないから勝っている感じではなく、
14頭立てや15頭立てあたりで物凄く強い結果となっている。
1頭や2頭少ない程度のレースが大半だろうから、
それがどのような影響を及ぼしているかといえば簡単に証明は出来ず、
これも上の8番で勝てないのと同じようにオカルトじみたデータだけど、
実際にそうなっているので覚えておくと良いかも。
サンプル数が100を超えているしっかりした統計で、
ベタ買いで115%ってのは相当に大きいんじゃないかと思うので。
5・1~4日目に強い(というか、5~8日目に弱い)
1つの開催には初日から8日までがある(例外もあるが)
今年のアンカツは、ここで凄まじい差が生まれているので紹介したい。
1~4日
38-24-20-84 勝率22.9% 連対率37.3% 複勝率49.4%
5~8日
24-24-13-93 勝率15.6% 連対率31.2% 複勝率39.6%
その他
12-7-5-11 勝率34.3% 連対率54.3% 複勝率68.6%
これもまたオカルトチックな数字で恐縮だが、
あまりにも差があるので、覚えておくと良さそうだ。
5~8日目を除いて単を買っていけば、自動的にプラスになる。
これもまた、サンプル数的には十分な話だ。
あえて言うなら・・・新しいもの好きとか?w
6・誰からの乗り替りがおいしいか
これは、それぞれがサンプル数がほとんどないので参考までに。
今年現在、無条件にプラスになる騎手を挙げておこう。
前走騎手
武豊 3-2-1-2
川田 3-2-0-2
小牧 3-2-0-1
横典 3-1-0-2
三浦 2-1-0-4
安部 2-1-0-1
吉隼 2-0-0-2
和田 2-0-0-0
ここに名を挙げた騎手からアンカツへの乗り替わりは、
ベタ買いで無条件にプラスになるので参考までに。
特徴を言うならば、トップ騎手ばかりというところか。
良い馬を引き継いでしっかり結果を出している、ってことになるんだろうな。
逆に、中堅から下級の騎手が人気薄で穴をあけて、
それが次走でアンカツに回ってきた場合。
ざっと見て、この場合はそれほど良い成績が出ていないように思う。
そのレースがフロックかどうかの見極めはそれぞれ個別にすべきところだが、
総合するなら、穴馬はしょせん穴馬、といったところだろうか。
一つだけ、博幸から乗り変わったときの成績が悪い。
1-1-0-9で、単勝回収率はわずかに11%
博幸が馬の全能力を出し尽くしているのか、と思いきや、
人気が無い馬でそこそこの成績の馬がほとんどで、
そのまま地味に穴人気してまったく圏外、のパターンがほとんど。
博幸はよく分からん馬にもたくさん乗ってるな、ってのが感想だw
(注1)
参考 2005年以降の1番人気成績 勝率 (100鞍以上騎乗)
池添 78 36 25 67 37.9%
安勝 299 138 102 258 37.5%
武幸 45 24 12 41 36.9%
四位 100 52 28 93 36.6%
内田 171 76 51 170 36.5%
後藤 192 104 63 176 35.9%
武豊 541 259 200 509 35.9%
勝春 123 61 50 115 35.2%
北宏 109 61 31 109 35.2%
横典 256 143 90 247 34.8%
和田 83 48 28 83 34.3%
藤田 227 132 76 232 34.0%
秋山 58 38 21 54 33.9%
蛯名 155 91 61 157 33.4%
福永 174 102 67 179 33.3%
川田 78 48 32 76 33.3%
柴山 68 51 21 64 33.3%
上村 39 24 10 44 33.3%
吉豊 72 49 23 73 33.2%
岩田 216 120 96 233 32.5%
中舘 220 132 83 268 31.3%
三浦 60 37 16 81 30.9%
松岡 98 65 48 112 30.8%
小牧 89 54 43 103 30.8%
浜中 41 25 20 49 30.4%
石脩 34 23 15 40 30.4%
佐哲 52 34 28 58 30.2%
赤木 38 28 13 48 29.9%
吉隼 66 45 34 77 29.7%
ルメ 36 21 16 50 29.3%
勝浦 35 24 18 43 29.3%
藤祐 72 28 35 113 29.0%
鮫島 54 43 31 59 29.0%
善臣 135 103 57 176 28.7%
幸英 67 44 30 93 28.6%
木幡 39 32 17 52 27.9%
熊沢 31 20 16 45 27.7%
JBCはスプリントもクラシックもチャンス十分。
地元だしアンカツのファンも沢山来るでしょうから出来れば両方取って欲しいです。
今年は1番人気は弱いなぁ…と感じていましたが、
不良馬場・ダートには吃驚。機会は少なそうですが今度狙います(笑)。
豊のウオッカもジャパンカップ→有馬記念のようですし、アンカツがリーチザクラウンに乗る可能性はないですかね?
アンカツがリーチザクラウンでどんな手綱さばきをするのか見てみたいような・
ブエナビスタもエリザベス女王杯→有馬記念だと思うので対決が楽しみになりました。(^o^)
武蔵野Sは誤った情報を鵜呑みにしてしまって。
リーチザクラウンは、能力が凄い馬なので、アンカツが乗ったらどんな感じになるのかな~って願望を語ったまでで。
SANKYOさん、申し訳ありません。以後、気をつけます
基本的には大きく抜けていますから、
あんまり難しく考えることも無いんですけどねw
アンカツは名古屋のコース自体は別に好きじゃないと思うんですけど
(何故なら、前に行くしか騎手の仕事がないからw)
それと得意かどうかはまた別問題で、やっぱり得意な競馬場ですよね。
クラシックのほうは少し相手が強いですが、
連勝も十分にあると思います。期待大です。
>fuucoさん
注で触れたように、基本的には全騎手の1位か2位にいる人なので、
これは今年だけのことだとは思いますけども、
それにしても1番人気と2番人気の勝率が変わらないってのは異常なことでw
この騎乗数で2番人気で3割近いってのは脅威です。
それから、不良ダートにはぜひ注目してみてください。
>虎次郎さん
コメント欄で希望を語っていただくのは大いに結構ですよ。
ただ、ソースが無い情報の取り扱いにはやはり注意したいところですね。
とりあえずは、2つ上でご指摘していただいた方の情報が正しいです。
俺としても、ソースが分からない情報には、そうなんですか?としか答えようが無いですのでw
リーチは能力は凄いのですが、
乗り方云々を言えるほどに簡単な馬では無くなってますからねえw
もしJC参戦なら、乗る可能性があることはあると思いますが。
>オグリさん
ウオッカが東京以外の競馬場に出るかも、と言うのは毎年のことでw
過去の戦績を見れば明らかなことなんですけども、おそらく出ないでしょうね。
実際問題、ナカヤマの25はウオッカにとってかなり厳しい条件でしょうし。
3歳時から言われていたことで、何を今更という感じのことですが、
ウオッカのマイラー説が強くなっているところでもありますし。
ウオッカの有馬参戦の可能性よりは、
ブエナビスタのエリザベス→JCのほうがまだ可能性が高いと思います。
まあ、どちらも3%以下のもののような気がしますがw
ブエナは、エリザベスの後に使うなら香港か有馬のどちらかでしょうね。
オカルトチックな買い方をするのは割と好きなので、大いに参考にしたいと思います。
特に、不良馬場のダート戦は注目してみますw
自分も何年か前に週報のデータで重回帰分析を行い条件の優位性を出そうと試みたのですが、当時の業務が忙しく挫折した経験があります。
なので、これだけのデータを整理し、さらに分析されたsankyoさんは尊敬にするに値します。
お手数だとは思いますが、これからも面白いデータの分析をお願い致します。
調べてみると面白いことってたくさんあるんですよね。
俺としてはその現象にある程度の納得のいく理由が欲しいんですけど、
結果がそうなってんだから黙って従えよと、数字が言っているようにも感じますw
不良ダートの好成績、これはちょっと説明できて、
この条件下ではとにかく前に行かないとどうにもなりませんから、
アンカツが前に行かせて粘らせることに卓越した技術を持っているということでしょう。
>KITKATさん
ありがとうございます。
ご理解いただけると思うのですが、調べるのは楽しいんですよね。
それを生かすために整理するのが地味な作業で大変なんですがw
そう思いつつ実際に整理してみると、なかなか満足のいく興味深い表が出来たりするので、
その出来上がりを思うと、やっぱりたまにやっておくべきだなと思います。
便利な時代になったもので、
やってることは、他ごとをしている時にタゲを裏で走らせてるだけなので、
大半の騎手について、特徴らしきものを更新しつつそこそこまとめてありますが、
それは自分用としてとってありますw
俺がこれをやるときは、
やることがなくなった時か、アンカツの成績が良すぎる時のどちらかなので、
また抜群の数字が残ることを期待して待ちましょうw