東京蹴球日記 since 2005

フットサル・サッカーを愛する田舎育ち青年の成長を描いた自己満足日記

例え方

2013年11月30日 | 日常
約1か月後に出産を控え、身の回りが色々と慌ただしくなってきた。
妻の腹もだいぶ大きくなってきて、おそらくサッカーボールの5号球以上のサイズだろう。
っていう話を妻の両親にしたら一切ニュアンスが伝わらなかった。

Pride of Hometown

2013年11月27日 | 日常
仕事で横浜へ行ってきた。
なんで横浜の人は出身地を聞かれたときに、
「神奈川です」じゃなくて「横浜です」って言うんだろう。
同様の現象は名古屋、神戸あたりにもみられる。
やっぱり知名度の高い都市だけにプライドがあるんだろうか。

自分はそんなプライドは最初から持ってないので、
故郷の豊川市を説明するのがめんどくさい時は隣の豊橋市に乗っかることにしている。
これなら大抵の人は理解してくれる

そういえば先日、我が故郷の豊川市でB1グランプリが開催されてた。
サッカー部の試合で何回も行った陸上競技場がTVに映ってて懐かしかった。

原因不明

2013年11月25日 | 日常
原因はよく分からないけど、最近なんとなく力が入らない。
体調が悪いとか心の病とかではないと思う。むしろ以前より食欲はある。
あえて表現するなら喜怒哀楽の波が無くなってる気がする。

嬉しいことがあれば笑って、悲しいことがれば落ち込んで、腹立つことがあれば怒る。
これはきっとほとんどの人が同じで、その時の感情の起伏は人によって違うだろう。
自分はどっちかというとそれが大きい方で、良くも悪くも感情量の多い人間だと思ってたけど、
最近はちょっと変わって来たかも知れない。

結婚2周年

2013年11月22日 | 思い出話
本日でめでたく結婚2周年を迎えた。
「いい夫婦の日」というベッタベタな日なので、ニュースや新聞が知らせてくれるだろう。
と思ってたけど意外とそうでもなく、注意してないと忘れるくらいの感じだ。

死闘in我が家

2013年11月20日 | 日常
18:00前くらいに妻から、
「家の中にでかい蜂が入ってきた。早く帰宅して駆除せよ。」という旨のメールが届いた。
サラリーマンをなんだと思ってるのか。

家に帰ってみると、「よくそのでかい腹でここまでやったな」というくらい、
ゴミ袋とガムテープで入念なバリケードを作って蜂を部屋の隅へ追い込んでた。

いざ袋の中を除くと、想像よりも4割増ででかい。全長4~5センチくらいだろうか。
そこから30分くらいかけてようやく部屋の外へ追い出した。

なかなかの死闘だった。

Monday Football

2013年11月18日 | フットサル
中野で練習。
このチームに在籍してもう9年になるけど月曜の練習って初めてじゃないだろうか。
週の始めから深夜一時帰宅なんてもう自殺行為だ。
我ながらよく行くなと思う。

まもなく司法修習生として福岡へ旅立つOB千葉が練習に来た。
初めてあいつがウチのチームに来たとき、
駅で待ち合わせして会場まで連れてってやったのが懐かしい。
当時まだ20歳くらいだろうか。

我がチーム一番の勝ち組候補として大いに羽ばたいてほしい。

未来予想図

2013年11月17日 | 独り言
秋田に住む妻の祖母(母方)の具合が思わしくない。
結婚式を挙げた後に一度だけ会いに行った事がある。
もともと病気を患ってて、たしか2年ほど前からずっと入院してるけど、
今回は「覚悟」もしとかないといけないくらいの状況らしい。

正直、自分はこの辺りの感覚が薄れてると思う。
中学に上がる前に祖父を亡くして以来、
約20年の間、身内や親戚に身体を壊した人がおらず、
実家の祖母に至っては来月に86歳を迎えるとは思えないくらい元気だ。

自分の親だって気が付けば60歳前後の歳になった。
これまでこれといった親孝行もせずに来たし、離れて暮らしてるので、
これから親孝行できる機会だって多くないかも知れない。

自分に子供が出来てから、この手のことをよく考えるようになった。
いま30歳の自分にもうすぐ子供が産まれて、その子供が30歳で結婚したとして自分は60歳。
その数年後に孫が産まれたとして、その孫の成長をどこまで見られるだろう。
孫も30歳で結婚したとすると自分は90歳オーバー。さすがにそこまでは現実的じゃない。
頑張って中学入学。あわよくば成人式くらいまで見られたら嬉しい。

随分気の早い話だけど。

休日in柏

2013年11月16日 | 日常
朝から妻に妊婦健診に付き添いで行ってきた。
どうやら順調に成長している様子で安心した。
というかこの時期の胎児にしては少し大き目らしい。
誰に似たのやら。

明日のチーム活動は欠席するので、
このままいくと一週間以上、ボールを蹴らないことになる。
だからって死ぬわけじゃないけど身体を動かしたいので近所の個人参加に行ってきた。
ここは結構、「当たり」の日が多く、今日もいい練習になった。

夜は家で日本vsオランダを観た。
久しぶりに最後まで飽きずに代表の試合を見た気がする。
日本も良かったけど、オランダの2点目はやばい。
ウイイレがうまい奴と対戦すると、ああいう感じでよく点を獲られる。

産休突入

2013年11月15日 | 日常
妻が本日の出勤を以って産休に入る。
復帰は2015年の1月。実に1年2ヶ月の長期休暇。

こんな長い休暇に入る前日の解放感は半端ないだろう。
逆にこんな長い休暇が明けて仕事へ復帰する前日の絶望感も半端ないだろう。

友人の見舞いin御茶ノ水

2013年11月14日 | 日常
大学の同期が御茶ノ水の病院へ入院していると聞いたので、
こちらも同じく大学の同期である「枚方のゲオルゲ・ハジ」ことジョージ池川と見舞いにいってきた。

入院中の彼は突発性難聴にかかったらしく、
ちょうど1年ほど前に妻が全く同じ病にかかった身としては他人事とは思えない。
というか今日行った病院も以前に妻と来たところだった。

幸いにも明日退院との事で思ったよりも元気そうだった。
何なら「もうちょとここで休んでても…」くらいのことを抜かしてた。
手土産買ってきて損した(笑)
まあ、そうやって笑えるのも症状が良くなったからだろう。

そんな彼はサッカーがめちゃめちゃ上手くて(アルゼンチンでプレー経験あり)、
スペイン語ペラペラで大企業に勤めて恵比寿在住という、
自分からしたら身長以外に上回ってる要素がないような男。

元気になったらまたボール蹴りましょう。

枚方の直球王

2013年11月13日 | 仕事
来月、ボーリング大会やります。
という回覧が社内で回ってきた。

大学時代、「枚方の直球王」と恐れられた自分としては、これは参戦しない訳にはいかない。
仕事で存在感が薄い分、こういうところでアピールしていかないと。
今から腕がなる。

ちなみに上記の渾名は
ただ単に曲げて当てる事ができないという理由でつけられた。

そういえば、キャプテン稲垣にめでたく第一子となる女の子が誕生したようだ。
よく日曜の都リーグに普通に来れたな、あいつ。

方言ランキング

2013年11月12日 | 日常
ネットの記事で「女子が使うとかわいい方言ランキング」なるものを目にした。
1位はダントツで京都らしい。

これは完全に同意する。
自分の通ってた大学は京都と大阪の境目にあったので、京都から通学する人も多かった。
その時に聞いた京都弁はいまだに印象に残ってる。あの柔らかい感じが実にいい。
逆に大阪弁、特に岸和田あたりで話されてる泉州弁という方言はガラが悪い。
初めて聞いたときはちょっとビビった。

ちなみに我が故郷の愛知は24位。47都道府県のちょうど真ん中。
相変わらずパッとしない県だ。

やはり女子の方言は京都が至高だ。
妻は「京都の女子はそれを分かってて京都弁を話してる」と僻みっぽいことを言っていた。

自分にしてみれば「それの何が悪いのか」という感じだ。
分かってて話してるなら、むしろサービス精神に溢れたいい娘じゃないか。

そんな感じで我が家ではしばらく、不毛な論戦が展開された。


我が家の変化

2013年11月11日 | 日常
急に気候が冬らしくなってきた。
今年の冬は風邪をひかずに乗り切るのが目標だ。
今、我が家に風邪菌なんて持ち帰ったら妻に何を言われるか分かったもんじゃない。

1月の出産に向けて我が家は着々とベビー用品が増え、着々と居住スペースと家計を圧迫している。
家族が増える楽しみは大きいけど、しばらく今の環境でボールを蹴るのは難しくなるだろう。
正直、12月以降の都リーグはもう半分くらい参加を諦めてる。
妻は実家が足立区で柏から割と近いこともあり、里帰り出産ではなく、柏市内の産婦人科で出産する。
その状況で毎週のようにフットサルの試合で家を空けるのは、さすがの自分でもどうかと思う。
(でも里帰りしてたらたぶん行ってるけど)

実を言えば昨日の試合は個人的に今季最終戦くらいの気持ちだった。
だからああいう結果は残念だし悔しい。

都リーグ第3節

2013年11月10日 | フットサル
1-2で敗戦。
今季の中では一番いい試合をしてたと思う。
出場できなかった自分が言うのも変だけど。
でも負けは負け。勝ち点ゼロ。

それぞれの立場で今日の試合を受け入れないといけない。
あれこれ口を動かす前にぐっと耐えて乗り越える。
これに尽きる。

義妹の結婚式in舞浜

2013年11月02日 | 思い出話
今日は妻の妹が舞浜で結婚式を挙げた。
数年前は一年に何回も結婚式に出てたけど、
この歳になるとその波も落ち着いてきたので(むしろ出産の波が来てる)、
結婚式に出ること自体が久しぶりだ。

前日まで天気予報で「三連休は行楽日和でしょう」とか散々言ってたくせに、
いざ当日になると今にも雨が降りそうな曇天だった。
今日の会場はチャペルが屋外にある為に雨に降られると多大な影響がある。
何とか持ってくれという願いもむなしく、本当に挙式のタイミング「だけ」雨が降った。
一日中、雨が降ってたならまだ諦めもつくが、あまりにピンポイントなタイミング。
こんな事あるのか?

これはやはり人生の節目の行事でことごとく雨に降られた自分が参加したせいだろうか。
だとしたら悪いことをしてしまった。こうなるとおそらく2か月後に迎える我が子の出産も雨だろう。

天候以外はとても良い結婚式と披露宴だった。
自分の披露宴で全く料理が食べられなかったリベンジを今日果たそうと決めていて、それをしっかりと果たしたし。

おめでとう。末永くお幸せに。