東京蹴球日記 since 2005

フットサル・サッカーを愛する田舎育ち青年の成長を描いた自己満足日記

2009年を振り返る

2009年12月31日 | 日常
2009年がもうすぐ終わる。
毎年毎年ワンパターンな感想だけど、今年はマジで早かった。

特に仕事面では色々な経験をした。
色々と失敗もしたけど、大事なのはそれを来年にしっかり活かす事だと思う。

フットサルではメンバーの入れ替わりがあったけど、
選手権では都予選に進めたし、オープンリーグでは2位だけど参入戦への切符も得られた。
自身のプレーはお世辞にも良いとは言えないし、
試行錯誤しながらの1年だったけど、参入戦で勝てればそれも報われる気がする。

来年はどんな年になるか?仕事ではより責任が増すし、きっとフットサルも大事な1年になると思う。
自分にとって挑戦の年になると思う。

苦難も多いと思うけど、1日1日、1つ1つの選択を大事にして、
来年の今日に「いい一年だった」と言えたら嬉しい。

今年1年、親しくして下さった皆さん。
大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を。

愛すべき母校の管理体制

2009年12月30日 | 日常
特に渋滞にハマるでもなく、バスは定刻通りに目的地へ着いた。
その後、一眠りしてダラダラと過ごした後、
弟と母校の小学校へボールを蹴りに行った。

相変わらずの入場フリー。
この学校、いつになったら「校門の施錠」という体制が整うんだろう。
まあ、自分としては丁度いい運動場所なので、このまま貫き通して欲しいところではある。

軽く体を動かすつもりが、1vs1が思いのほか白熱。
結構ハードな運動になった。
おそらくこれが蹴り納めか。

ピンポイント需要

2009年12月29日 | 日常
前日にウコン注入を怠ったせいか、若干の二日酔いで昼前に起床。
大掃除とまではいかないが、いつもより少し念入りに掃除した。

掃除をしてて、「何でこんな場所に髪の毛が?」というのはよくある話で、
冷蔵庫の裏とか、入居以来、足を踏み入れた記憶の無い場所からも発見される。
ただ年々、発見される量が増えてるのは気のせいだろうか。
自分の場合、祖父の遺伝という避けがたい運命があるので不安で仕方ない。

そして現在23:30。
故郷へ向かう夜光バスを新宿西口バスターミナルで待っている。
普通、愛知へ向かう夜光バスは名古屋行きがほとんどなんだが、
このバスは逆に名古屋など目もくれず、「俺の帰省の為にあるんじゃないか」というくらい、
ローカルかつマニアックなルートを通る。

そんな訳で、見ず知らずの乗客でも少し親近感が湧いたりする。
もしかしたら今までに同級生と乗り合わせてた可能性も意外に高いと思う。

2009仕事納め

2009年12月28日 | 仕事
我が社は今日が仕事納め。
一応、昼過ぎで通常業務は終了して大掃除という流れだったけど、
予想通り、掃除に着手できたのは自分が一番最後だった。

いざ、デスクの大掃除を始めても果たして捨てて大丈夫な書類かどうか、
判断がつかないものが多くここでも時間がかかる。
自宅の掃除だと何も考えずに容赦なく捨てるけど。

夜は若手社員による極めて内輪な忘年会。
比較的年齢が近い人が多い職場なので、こういう時が楽しい。

今年1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

2009-2010 オープンリーグ最終節 / vs 修道FC

2009年12月27日 | フットサル
○3-1
得点:タナカ、ナガイ、ミノルソン

本日で今季のリーグが終了。
最終的には首位と勝ち点、直接対決、得失点差で並び、
総得点で1点及ばず2位通過となった。

ただ、1位争いが最後までもつれたのも、
首位チームの勝ち点マイナス1があっての事なので、
まあ納得というか、順当に実力順なのかなと思う。
これが参入戦の組分けにどう影響するか分からないけど、1位通過だから門が広くなる訳でもないし、
全部負けられない事に変わりないから。

人数が多く、得点を取りにいかなきゃいけない試合という事もあり、
ベンチ外も覚悟してただけにメンバー発表は緊張した。
結果、ありがたくチャンスをもらえたが、目標にしていた今季初得点は生まれず、
全8試合に出場した選手で唯一無得点という、チームに顔向けできない醜態をさらしてしまった。

遠方から参加し、今日はスタッフとしてチームを支えてくれたウメさんや、
今季出場は無かったが毎回参加してチームを盛り上げてくれたイトウさんには特に申し訳無い。

リーグは終わったけどシーズンは参入戦まで続く。
とりあえず自分にできる事から必死にやろう。
3月に全てが終わった時、やりきったと言えるように。

存在意義

2009年12月26日 | 日常
めずらしくインドアな1日を過ごした。
何気なく見始めたフットサルのDVDだったが、
見始めたら止まらなくなり、気になるシーンを何回も見たり、
スロー再生したりしてるうちに、20分ハーフ(プレイング)を見終えるのに、
2時間近くが経過してた。

明日は最終戦。
長いようで短かったリーグも終わりを迎える。
今年は自分の存在意義を必死に探しシーズンだった。

やっさんやミノルソンみたいに点は取れない。
ナガイさんやノブみたいに優れた戦術眼も無い。
ダンさんやキヨシみたいなドリブルは出来ない。
ムラやタイキたいなテクニックも無い。

じゃあ、自分のいる意味は何なのか。
求められてる事、貢献できる事は何なのか。
答えはまだはっきり見えていないけど、漠然と見え始めている気もする。

チームに歓喜が訪れた時、その輪の中に自分もいたい。

続・クリスマスを感じさせない日

2009年12月25日 | 日常
今まで20数回クリスマスというイベントを経験してきたが、
これほど何の実感も湧かずやり過ごした年は無かった気がする。

仕事で作る書類に何度も「2009/12/25」と記載する機会があったが、
それで特に何かを思う訳でもなく、
それより早くこの書類を作らないといけない思いに駆られて
クリスマス気分など全く感じなかった。

実家から電話があった。
盛岡駅で買って送った土産が届いたらしい。

両親と祖母を実家に残し、息子2人は一人暮らしで帰省するのは年2回。
そんな薄情な男が出来ることと言えば出張先からご当地品を送るくらいだ。
ばあちゃんが喜んでくれてるのが一番うれしかった。

クリスマスを感じさせない日

2009年12月24日 | フットサル
出張明けの出社で仕事が溜まっており、
練習に行けたのは22時過ぎだった。

代々木での練習なら完全にアウトの時間だけど、
中野ならばまだ一時間くらいはやれる時間。

今は新しい事に取り組んでる時期で、
戦術理解の遅い自分は他の人をお手本にしながら必死にやってる状態。

日曜日は最終節。
登録選手全員が参加予定。
こうなると自分について回るのが登録枠争い。

恥ずかしい話、いまの状況では五分五分だと思う。
仮に自分が監督だとして、器用するかかなり怪しいところだ。
今季、「自分が勝利に貢献した!」と実感できる試合はあまり多くない。

終わり良ければ…じゃなが、
ビシッと良いプレーをして締め括りたいのが本音だ。

最後になるであろうオープンリーグでの試合、今年の蹴り納めが今日の練習ではなく、この試合であればいいなと思う。

練習試合 / vs ZWEIT

2009年12月23日 | フットサル
昼間に出張で溜まった選択を済ませ、
確実に明日会社でやる時間がないだろうと思い、出張の報告書を作った。

夜は府中でZWEITと練習試合。
個人的にはふがいない内容だったし、
良いところを1つ挙げるよりも改善点を5つ挙げるほうがはるかに容易だ。

最近、タイキが生き生きとプレーしてる。
技術もあるし頭も柔軟で、見習うところが多い。
変なドリブルしかけて敵のカウンター発動率も高いけど、
キヨシやミノルソンみたいに、見てて「やってくれそう」と期待が持てる選手だと思う。

終わった後でカツミ、昇平、ショウと長時間話した。
分かってた事だけど、やらなきゃいけない事がよりはっきりして良かった。
参入戦まで約2カ月。20代後半、まだ成長途中だと信じてたい。

極寒の東北出張(2日目)

2009年12月22日 | 仕事
2日目、今日は仙台からスタート。
昨日は大浴場に浸かった後、小さなカード販売機の執拗なプレッシャーに負けず、
さっさと寝たお陰で目覚めは良い。

相変わらず気温は低いが、2日目となると徐々に順応してきた。
前回は先輩と一緒に来たので、正直移動は全部任せきりだったが、
今回は自分一人なので強制的に地理が結構頭に入った。
やっぱり人間、自分で考えないとダメだ。

仙台は大丈夫だったけど、盛岡に移動した後はまた大雪だった。
山形、仙台より北にあるので気温もさらに低い。
正直、東北の寒さをなめていた。
「言うても本州だから」という根拠のない理由で、
ちょっと気温が低いくらいでなんとかなるだろうと高をくくってたが、
あそこは立派な「雪国」だ。

次回はたぶん春くらいに来ると思う。
出来れば時間の合間に景勝地でも巡りたい。

極寒の東北出張(1日目)

2009年12月21日 | 仕事
今日から1泊2日の東北出張。行き先は山形、仙台、盛岡。

事前の予想通り、現地は結構な雪だった。
この歳になっても、何だかんだいって雪景色というのは心踊る。
ただし「室内から見るならば」という条件付きで。

今回の出張では会社から車の使用にNGが出た。素人の雪路運転は危険という判断だ。
移動の効率が悪くなるので嫌だったが、あの凍った路面を見ればあっさり納得できた。

出張といえばご当地の旨いもんを食べるのが醍醐味だが、時間の都合で昼飯はまさかの松屋…。
ここは東北。何が悲しくて東京にいる時と同じものを食ってるのか。

これではあまりにやるせないので、
その日の宿泊地・仙台では名物の牛タンを食べた。
思ったより安くてボリュームがあり、味も旨かった。
 

ただ、いかんせん貧乏舌。
ここで松屋の牛焼肉定食の肉を出されたとしても気付かない可能性がある。

ナイス切り替え

2009年12月18日 | 仕事
本日、我が社は賞与支給日。
不景気の影響もあってか今年は業績が思わしくないが、
ありがたいことに無事に支給してもらえた。

朝礼では社長より、下期へ向けて気を引き締めるべく訓示があり、
社員一同、緊張した面持ちで耳を傾ける。

が、その12時間後。
その社員たちは会社の大々的飲み会でグダグダなEXILEを踊り、
B'zが途中からPerfumeに変わるというマニアック芸を披露し、
女性社員の高校生コスプレに狂喜していた。

話の方向性が定まらない男

2009年12月17日 | 日常
お客さんのところへ怒られに行った。
前の会社で「若い営業マンは怒られるのが仕事」と教わったことがある。
20代前半の自分は「何て卑屈な考え方だろう」と思ったけど、今ならなんとなく分かる気がする。

年末に実家へ帰省する時の夜行バスを予約した。
人より体の大きい自分にとっては快適さの欠片も無い、安さだけが魅力の交通手段だが、
不思議とあの不便さが非日常的で「旅してる」感じがするので、それほど嫌いじゃない。

旅といえば、来週早々に仕事で東北へ行くことになった。
今回は仙台で宿泊なので、是が非でも牛タンは食いたいと思う。
雪は大丈夫だろうか。

人知れず

2009年12月16日 | 仕事
今日、いまの会社に入ってちょうと一年が経った。
という事を人から言われて気が付いた。

忙しいし大変な事もあったけど、
同僚や周りの人に恵まれて充実した1年だった気がする。

ひとますおめでとう、俺。
2年目はもっと仕事できる奴になれよ。

初心皆無

2009年12月15日 | フットサル
仕事の後、遅れて練習に行った。
練習には関係ないが、ふと「ウチも平均年齢が上がったなー」と思った。

自分が初めてこのチームの練習に来たのはもう4年前。
そりゃ皆も年取るわけだ。
東京に来たばかりで緊張し、謙虚に振る舞ってたあの頃の自分はどこへやら。