そろそろ山下達郎の季節

気がつけばもう11月に突入しようとしている。
厄年も残り２ヶ月。なんとか平穏に乗り切りたいもんだ。

西新井の駅を降りると、気の早いクリスマスツリーがお目見えしていた。
これから、至る所でこういう類のもんを目にするんだろう。

別にクリスマスに何があるわけでも無いが、
冬のこういう雰囲気は嫌いでは無い。
今年もイブは、さんまとSMAPに付き合って頂こう。

本来あるべき就寝時間

朝5時に起きて家を出る。

人っ子一人いないだろうと思ってたら、
結構駅に行く道には人が多い。
日本人、働きすぎだ。

おそらく埼玉の奥地まで行って、
それから会社に戻った。

色々とやろうと思ったことはあったが、
極度の眠気で集中力が無い。
というか、平仮名すら正確に読めない。

結論、さっさと帰宅して寝ることにした。
日付が変わる前に寝たのはいつ以来だろう。

メール喧嘩

翌日５時起きだというのに、
終電間際に帰宅してしまった。

いっその事、このまま起きててやろうかとも思ったが、
21歳くらいからオールできない身体になってしまったのでやめた。

そういえば今日、珍しく社内の人と対立した。
自分の仕事について「言い分は分かるけど、その言い方おかしいだろ」
という内容のメールが送られてきた。

カチッときたので、もの凄い長さの反論文を作成して送ってやった。
途中、メールで口げんかするのもアホらしくなって
送るのやめようかと思ったが、こんな機会でも無いと噛み付けないので、
ここぞとばかりに思ってること言った。
若干スッキリした。

が、俺の性格上、明日の朝とかに後悔するんだろう。

第7回 BLUE LEAGUE 第6節 / vs FCX

第6節 vs FCX
○3-2
得点：柴田、ダン(PK)、カツミ

一言で言うと「しんどい試合」だった。
前節に続いてパワープレーでの逆転。

今まではパワープレーやっても、
ぶっちゃけ点なんて取った事無かったが、最近は点が取れる。
その辺は若干の進歩と言う気もする。

カツミ監督は相変わらずの勝負強さで決勝点。
自分は前節に続いて無得点。
調子は悪くないと思うんだが、なかなか点にならない。
とりあえず出来ることを頑張ろう。
今シーズンの目標である、
「パワープレー時に干されない」を達成する為に。

いや、干されたら干されたで、
パワープレーをする前に俺が点を取ってくれるわ。

2007 EDCC CUP Vol.4.

《予選リーグ》
vs ボラーチョ
○2-0
得点：ナガイ、ハタ

vs けろけろけろっぴ
○2-1
得点：キヨシ×2

vs FC Oasis-5
●0-1
得点：なし

※2位で予選通過。

《準決勝》
vs BlueHomme FC
○3-2
得点：啓介、リオ、不明

《決勝》
vs けろけろけろっぴ
○3-1
得点：啓介、ダン、タナカ

今年最後のEDCC CUP。
空気を読まずに主催者が優勝。
これで次回の大会に賞品を持ち越すことが出来た。

準決勝であたったBlueHommeは、
昔からフットサルやってる人にとってはかあり有名チームらしい。
確かに現役関東リーガー、元関東リーガーの人がいて上手かった。
「あ！あの人、雑誌で見たことある！」みたいな感じで、
普通に喜んでしまった。

決勝の相手は、チーム名こそこんな感じだが、
やっぱり元関東も人だったり、あるいは現在Ｆリーグで躍進中の
有名チームの関係者の人だったりで、やっぱり上手い。
というかプレーが力強い。そんで痛い。
よく２回も勝ったなぁと我ながら思う。

終了後、駅前の韓国料理屋に初挑戦。
6人で行ったら、テーブルの都合で4人と2人に分散することになった。

っていう事は必然的に「２」の内訳は、先週の新宿と同じになる。
向かいに座った男は体調不良でアルコール摂取を迷っていたが、
結局は「生２つ。」と高らかに謳った。

意外に高いゲーマー率

仕事が終わってから、練習の為に代々木へ向かう。
若干遅れて行ったら、ビックリするくらい人がいた。
皆、フットサル好きですなぁ。

練習はセットプレーやら何やらの確認をメインに行った。
終了20分前くらいに仕事で遅れたナガイGM到着。
着替えに5分、アップに5分を要した為、実質10分間の参加。
ホント、フットサル好きですなぁ。

帰り道、なぜかFFの「ポーション」の話題で持ちきりになり、
駅前のセブンイレブンでほぼ全員が購入。
店員の目には、さぞかしキモイ集団に映ったことだろう。

カリスマ芸人に遭遇

今日の夜、新宿から電車に乗ったところ、
目の前に、漫才コンビ「二丁拳銃」の小堀氏が座った。

帽子、グラサンなどの装備は一切無し。
よく、「芸能人は生で見るのと、ＴＶで見るのとは印象違う」と言うが、
気持ち良いくらいＴＶで見たまんまだった。

俺からしたら相当な有名人なので、テンション上がった。
が、どうやら周りの人は気付いていないらしい。

とりあえず大阪の友達に、
「いま電車で、二丁拳銃の小堀が目の前にいる！！」
と、速報してやった。

友達は、「それ本物か？」と疑ってたが、
「吉本超合金」信者の俺が彼を見間違えるなど100%ありえん。

カメラ持ってれば一緒に写真撮ってもらいたかった。
惜しいことをした。

合格発表

２週間前に、大阪まで受けに行った試験の合否が出た。
結果は無事合格。

自己採点したら、かなり当落線上な感じだったので、
内心ヒヤヒヤしていたが、とりあえず安心した。

出張費使って、試験受けに行って、なおかつ不合格なんて事になったら、
危うく社内で居づらさを感じるところだった。

ただ、試験勉強対策として「社員全員が使えるように」購入した問題集に、
あちこち書き込みして思いっきり「自分専用」にしてしまった。

しばらく、隠蔽しておこう。

Over 70 visitors.

訪問者数が70人を突破した。
一回80人を超えたことがあったが、最近ではそれに次ぐ記録だ。

普通なら筆者から「ご愛読ありがとうございます。」
的な挨拶があって然るべきところだが、感謝というより不安の念が強い。

最初は12、3人の訪問者だけだったので、
その内訳も、何となく察しがついた。
ところが、いつからか訪問者が増え始め、
昨日はついに70人オーバー。

だいたい70人といえば、
俺の所有する友人数を、はるかに超えている可能性が高い。

こうなると、
「過去に恥ずかしい事書いてないか」とか、
「思いっきり誰かの悪口言ってないか」とか、
不安になったりするが、あえて過去の日記は読み返さない。


どうせ両方やっている。

　
そういえば今日、仕事で神谷町へ行った時、
ＮＨＫの博物館があり、一緒に居た上司と立ち寄ってみた。
正直、あんまり若者向けじゃない内容だったが、
「ノッポさん」のマネキンにはテンション上がってしまった。
我々の世代には感動もんだ。

家族の年齢

家族の年齢というのが年々分からなくなっている。
もっと言うと家族全員の誕生日も言えない。

今日何かの弾みで親の話になり、
「君んとこのお袋さんはいくつなんだい？」
という様な事を聞かれた。

「確か昭和32年生まれだから、西暦で言うと1957年で、
今年が2007年だから・・・、ちょうど50になります。」

・・・50？

言った後で、ちょっと驚いた。
確かに、自分がもうすぐ25になる訳だから、
当然、親もそれだけ歳を食うわけだが、
改めて数字にして初めて、それを実感する。
オカンが50って事は、親父はもう55って事か。

俺もそろそろ両親の身体とか心配する年齢なんだろうなー。
と、たぶん明日になれば忘れてるくらいに気にしてみる。

いや待て。という事は、
あの健康の塊の様な婆ちゃんは今いくつだ？
確か昭和一桁だったと思うが・・・。

分からん。
今度、実家に確認してみよう。

偏向生活

「今日、埼玉の朝霞でボール蹴れるよ」
という連絡を急遽、昨日の夜に頂いた。

が、珍しく別の用事が入って１日外出してたので、
残念ながらそっちは行けなかった。

過去の予定を見返すと
ここ１ヶ月ボールを蹴らなかった休日は無い。
なので、たまにはこんな日も良いかと思うが、
途端に書くネタが無くなってしまうのが切ない。

強いて言うなら、久々に我が家で晩飯食ったくらいだ。

練習試合 / vs ZWEIT

夜、府中で練習試合。
の前に、関東リーグをちょこっと見にいった。
やはりFUTUROは見ていて単純に「楽しい」チームだ。

よき所で移動して練習試合。
相手は個性的な天パーが売りの某関東リーガーが監督を勤めるチーム。
皆若いし、よく動く、個人技もある。良いチームだ。
このチームが既に２敗を喫しているというから、
オープンリーグとはつくづく難しい。

内容は、良いところと悪いところが両方出た感じか。
やっぱウチは走りきれてないな。
特に自分なんかは技が無いんだから、運動量で何とかカバーせんと。
最近課題だったシュートの意識は若干改善された気もする。

帰り道、柴田と新宿で晩餐。
このメンツで飯に行くのは何気に久々だったが、やはり楽だ。
あいつからしたら全くそんな風に見てないだろうが、
一応、一学年先輩の貫禄を見せつけて、
会計時に500円くらい多めに払っといた。

謎の祭・べったら市

毎年この時期になると、職場のある日本橋では、
「べったら市」というお祭りが行われている。

どういう由来で、なにを祭ってるのかも良く分からんが、
オフィス街の道路を車が通れないようにして、
屋台なんかがずらーっと並ぶ。
で、空いたところにビニールシートとか敷いて、
この近辺に勤める、仕事終わりのリーマンたちが宴会を始める。

今年は上手い具合に金曜日になったので、
社内で仕事してると、例年にもまして楽しげな声が聞こえる。
あっちは宴会、こっちは残業。何となく敗北感を感じたが、
途中、急に雨が降り出して軽くパニクっている様を
窓から見下ろして若干気分が晴れた。

しかしながら、田舎もんの自分からしたら、
屋台はやっぱりビル街の中よりも、神社の境内とかにあって欲しい。

あと、「祭り＝爆竹」というイメージが、どうしても払拭できない。
あれで何度火傷して、庭のアロエを浪費したことか。

社交辞令に踊らされる男

メガネ生活も週の半ばを過ぎた。
楽といえば楽なんだが、やはり顔面に異物を装着するのは、
あまり快適なもんでは無い。

今日は本社から先輩社員が来ていて、
会社近くの居酒屋でささやかな宴が催された。
仕事上、その人と関わることが多いので自分も参加。

店員に同い年、というか同じ生年月日の女の子(結構好きなタイプ)がいて
「あ、今日はメガネなんですね。似合ってますよ！」
と言われた。

・・・もう少し、メガネでいよう。

ある男が決意を新たにした夜

神宮で練習試合だった。

一応、「今日の相手はじゅべんとす」と聞いてたんだが、
向こうの顔ぶれを見ると明らかに半分以上が他チーム。
というかプレッジ色が濃い。
そういや前にやった時もこんな感じだった。

確かスコアは10分を4本やって３－０くらいで勝った。
某BBSで言うところの
「ムービングフットサル」っぽい動きが、所々に出てた気がする。
と感じるのは俺だけだろうか？

最近、点を取っていない気がする。
調子自体は悪くないんだが、ゴールが生まれない。
そういえば前はもっと、どこからでもシュートを打ってたかな。
今一度、原点に立ち返ることにしよう。

帰り道、GM＆某ゴレイロと八丁堀のラーメン屋で、
深夜1時半まで、珍しくマジメな内容で話し込んだ。

GMと俺の立会いの下、某ゴレイロはある決意を固めたらしい。
色々と悩んでいたようだが、GMのありがたい助言により、
今一度、自分の輝ける場所とやるべき事を再確認したようだ。

まあ、しんどいのは分かるわ。
そういう苦しい時はちょっとだけ周りの友達の助け借りて、
立ち直ったら前より一回りでかくなって恩返しするみたいな。
この世知辛い世の中、
そんな古臭い人情劇というのも悪くないんじゃないっすか？
キャラ的にそういうの似合いそうだし(笑)

とりあえず踏ん張れ。
人間、笑ってれば良い事ある。
来月の大一番で男の・・・いや、漢の生き様見せろ。