東京蹴球日記 since 2005

フットサル・サッカーを愛する田舎育ち青年の成長を描いた自己満足日記

同僚たちに幸あれ

2008年01月31日 | 仕事
何やら会社の同僚たちが楽しげな宴に参加するらしく、
そそくさと会社を後にしていった。

自身の名誉の為に言っておくが、別に戦力外通告を受けた訳では無い。
会社帰りに寄るところがあったので丁重にお断りしただけだ。

という訳で、比較的早い時間に会社で独りぼっちになった。
正直、こういう時間が一番仕事がはかどる。

練習試合 / vs Diavolo

2008年01月30日 | フットサル
代々木でディアボロと練習試合だった。
ホントならもっと早く行くはずが、
仕事で片付かず、フィジカルとメンタルを多少消耗した状態で
1時間遅れの到着。

調子は散々だった。
決めれない、取れない、走れない。
挙句、そんな使えない奴に天誅を与えるがごとく、
左太腿と右ふくらはぎにいわゆる"モモカン"を喰らって
普通に歩くことすらキツイ。

帰りの千代田線でやったPSPで、
半年近く前に買ったRPGをようやくクリアしたのが
今日唯一のいいことだ。

ハンドボールのコートがフットサルのコートに見える

2008年01月29日 | 時事ネタ
仕事が「負の螺旋」に陥りつつある。
これはマズイ。
ハマるとまた、毎朝吐き気を催す生活に戻ってしまう。

世間ではハンドボール熱が高まってる。
自分は体育の授業でやった程度なのでまったくの素人だが、
こんだけニュースで取り上げられれば少なからず興味が湧く。

会社のインターネットで結果を見たが、
女子は残念ながら負けてしまったらしい。
というより、あんなに点数が入ることに驚いて、
「ハンドボールって1ゴールで何点ですか?」と聞いてしまった。

EDCC納会in高田馬場

2008年01月27日 | 思い出話
予定されてたブルーリーグの開幕戦が延期になった為、
激動だった07-08シーズンを労うべく、急遽納会が開催された。
選手やら、彼女さんやら、OBやら、揃いも揃って15人以上の大宴会。

確かにオープンリーグはあと一歩のところで悔し涙を流したが、
考えてみれば『もう一回このメンバーでやろう!』と決めて、
少人数でチームを始動した春先、シーズン終わった後に
これだけ大勢のメンバーで納会が出来るとは思ってなかった。
結果が出てれば文句無かったが、これはこれで良かったんだと思う。
祝勝会は1年後にとっておくとしよう。

で、そろそろ2軒目に移動しようという時間にサプライズ発生。
Happy Birthdayの曲に乗ってケーキが運ばれてくるではないか。

ここで軽いカミングアウトをすると、
その直前にカツさんとちょっとマジメな話をしてた俺は、
それが同じ大部屋で飲んでた別グループ(たぶん大学生)のもんだと思い、
自分とまみ姐さんの誕生日を祝うケーキだということに全く気付かなかった。
よって、店のお兄さんに名前を呼ばれた瞬簡にようやく事態を理解し、
もの凄い中途半端なリアクションをとってしまった。

チームメイトはもちろん、
大学生とおぼしき若人たちにも祝福されて感無量です。
皆さん、ありがとうございました。
何か、まみ姐さんの『自作自演説』が浮上してますが、
そこは聞かなかったことにします。


2008 EDCC CUP Vol.1. & 生誕25周年

2008年01月26日 | フットサル
今年一発目のEDCC CUP。
結果は「総得点が足りずに敗退」という、
割と最近、どこかで見た光景が再現された。

最近思うんだが、俺のプレーはチームにとって
「強み」にも「弱み」にもなり得る気がする。

上手いこと利用すれば相手に怖さを与える事もあるが、
同時に自分のプレースタイルがチームの足かせになってるんでは?
と思う瞬間がある。
結論、俺には「器用さ・柔軟さ」が欠けている。
2008年はこれを身につけるのを目標にしよう。

あと余談だが、本日25歳を迎えた。
四捨五入すれば大台とか良く言われるが、
自分を大器晩成型と決めつけている俺からしたら、
『これから』な歳だ。

まだ俺は老けんよ。

何だかんだ言ってボール蹴るのが好きな人達

2008年01月25日 | フットサル
仕事終わりに練習の為、代々木へ行った。
今日は、金曜日で給料日という危険極まりないシチュエーション。
職場にどことなく「今晩いきますか」的な空気が流れ出したのを、
敏感に察知して、波に飲まれる前に退社した。

当初の人数はさほど多くなかったが、小原氏の急遽参戦もあり、
なかなか充実した練習が出来た。
皆、とりあえず日曜の悲劇は払拭したらしい。
嫌な事があっても、ボール蹴ってる間はとりあえず忘れられる。
ある意味、得な性格かも知れん。

帰りの駐車場で走り出そうとするミノルソン号に遭遇したので、
ナガイGMと強引に車を止めて乗り込み、駅まで送らせた。
いつか自宅まで送らせてやる。

急遽納会開催決定

2008年01月24日 | 日常
日曜のブルーリーグが急遽日程変更になり、
ここぞとばかりにチームの納会が開催される運びとなった。
確かにタイミング的には今しか無い。

「場所は高田馬場あたりが有力」という情報を聞きつけ時、
あの辺りに居を構える某女史の意図が働いたことは容易に想像できた。

いや、別に嫌とは言ってないっすよ。


辛辣なる我が弟

2008年01月23日 | 日常
「雪」なんだか、「ひょう」なんだか
よく分からん物体が降る中、仕事で新木場に行った。
こういう時に限って海に近い寒い場所に行く羽目になる。

そういやウチのキャプテンの職場がこの辺のはずなので、
今思えばイタ電でもしてやればよかった。

夜、そういえば弟が誕生日だったことを思い出して、
優しい兄貴ぶってメールしてやったところ、
3日後に20代後半を迎える俺に
『ハタチから21歳になるとフレッシュ感が無くなる』
とか言いやがった。

タチの悪い風邪の治り方

2008年01月22日 | 日常
最近、家でサッカーのビデオをよく見る。
この間、部屋の掃除をした時に何本か出てきた。

今はやる機会も無いし、やりたいという欲求もあまり無いが、
別に見るのは嫌いじゃないので、結構おもしろい。
フットサルをやるようになって、
つくづく「もっと頭を使ってサッカーしてればよかった」と思う。
フットサルを始めて、これだけあっさりサッカーを辞めた原因は
これまでのキャリアの過ごし方に問題があるのは確実だ。

そういえば、あれだけ長引いてた風邪が気がつけば、ほぼ完治していた。
会社で数人に伝染させたから治ったという説が有力だ。

諸先輩方。
自分、今週末は忙しいんで代わりに寝込んどいて下さい。

RESTART MONDAY

2008年01月21日 | 日常
ただでさえ心が折れる月曜だというのに、
あんな悲劇に見舞われた翌日とあっては
心はもうバッキバキに折れている。

これで俺が学生とかフリーターなら、
全ての予定をブチって、ふて寝でもしてやりたいとこだが、
そこは善良にして小心な、いちサラリーマン。
いつもの様に電車で立ち寝しながら出勤した。
そんな自分に追い討ちをかけるかの様に仕事は忙しい。
これも仕方ない。何せ食うためには働かなければならん。

ふと一息ついてみると、昨日のことは死ぬほど悔しかったし、
いま思い出してもうっすら涙目になるが、
考えようによっては、なかなか出来ない経験をしたともいえる。
自分が思ったより早く気持ちが切り替わって、
もう「来年こそ」っていう心境になってきた。

とりあえず来シーズンに向けて
今日から毎日、野菜ジュースを摂取することにした。
これで俺のプレーはキレキレだ。

2007オープンリーグ最終節 / vs joypirinha

2008年01月20日 | フットサル
OPリーグ最終節
vs joypirinha
○7-0

他チームの試合結果から8-0で勝利すれば参入戦に進出できる状況だった。
結果は7-0。1点が届かなかった。
参入戦の切符はウチに勝利したLARGO、RCCの手に渡った。

試合後、人目をはばからず泣いた。
タイムアップの笛を聞いた瞬間、涙があふれ出てきた。

あの時、シュートがもう少し別のコースに行けば・・・、
あの時、もう一歩早くパスに反応してれば・・・、
あの時、別のプレーを選択してれば・・・。
後悔の念と一緒に、今までの試合で経験した色々なシーンが
頭の中にどんどん浮かんできた。

去年の春、チームを始動した。
集まったのは皆、過去にそれぞれ悔しい思いをした連中ばかりだった。
チームの崩壊や降格、その他の事情で前所属チームを離れ、
様々な人の繋がりで集まったメンバーが新たに再起を誓って動き出した。
途中から新しいメンバーも加わった。
今は他チームで活動しているメンバーやOB、その他の色んな人が、
自分のチームの様にサポートしてくれた。

選手兼監督としてチームを引っ張ったカツさん。
チーム代表者として色々な業務をこなしてくれたナガイさんを筆頭に
その他のメンバーが信じてついてきた結果、
本当に最高のチームになったと思う。
だからこそ、何が何でも上にいきたかった。

目標としていた参入戦進出は成らなかった。
結果から言えば自分達は負けた。
ただ一つ言えるのは自分達は今日の試合、
最後の1秒まで全力で戦っていた。
決して無様な負け方をした訳ではない。
本当の「負け」というのは、
これで挑戦する気持ちを失くしてしまう事だ。

勝負は、どんなにボコボコに打ちのめされても、
どんなにフラフラな状態になっても、
ぶっ倒れない限りは終わりじゃない。
俺はまだ倒れてない。倒れない。
来季、このメンバーで誰一人として欠ける事無く、
今度は嬉し涙を流したい。

最後になりましたが、
今日会場に応援に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
悔しい結果になりましたが皆さんの声援はしっかり届いてました。
本当に感謝してます。

来季こそ必ず吉報をお届けしますので
これからもよろしくお願いします。

最終節前夜

2008年01月19日 | フットサル
明日、今季のオープンリーグが終わる。
2位以内に入れば参入戦進出。
千住ブロックは最終節で1位から4位までに
勝ち抜けの可能性がある混戦。

もうここまで来たら、なるようになる。
明日は雪が降るらしい。
劇的な勝ち上がりの演出としては悪くない。

今のチームで上に行きたい。
明日が楽しみだ。


ノンアルコールウィーク

2008年01月18日 | 日常
昨日寝たのがAM2:00すぎで本日の起床がAM6:00。
やはり平日のフットサルは社会人にとって荒行だ。

今でこそ、若者ぶって体力で乗り切ってるが、
果たして5、6年後に俺は同じ生活を送れるのだろうか。
改めて、オリさんやダン兄貴の偉大さを思い知る。

話は変わるが今週はアルコールを摂取していない。
たぶん俺の場合、それでプレーが良くなったりする訳では無いが
そういう心構えでいれば最後の最後で
運が味方してくれそうな気がする。
すがれるもんには何でもすがってやる。

日曜の試合後、2位以内を決めたら
オリさんと足立区で一杯やるか?

寒中蹴球

2008年01月17日 | フットサル
顔面が痛いくらいの寒さの中、神宮で練習試合だった。
相手はじゅべんとすの名を借りた多国籍軍。

カツミ監督が試合前に「得点にこだわろう」と話した通り、
今日は得点が多かった。
日曜の最終節は大量得点が必要になる可能性が高いので、
無得点だった俺を除いて、皆いいイメージを掴めたんでは無かろうか。

大丈夫。
俺は試合前の練習でイマイチだった時ほど、試合で好調だったりする。


ような気がする。