東京蹴球日記 since 2005

フットサル・サッカーを愛する田舎育ち青年の成長を描いた自己満足日記

祈願

2013年12月22日 | フットサル
明日は都リーグ。残留をかけた大一番だ。
このフレーズ毎年使ってる気がするな…。

自分は今節も欠場。自分で決めたこととは言え、やっぱり辛い。
でも今は自分の人生で一番大きな出来事である出産が目前に迫ってる。
チームの窮地に何の役にも立てないのはつらいけど、ここで無理をして試合に行って、
万が一なにかアクシデントが起きた時に、家族のそばにいられないのは一生後悔するだろう。

だから今回も仲間たちに託す。勝ってくれ。

誕生前の息子に超えられる男

2013年12月14日 | 日常
午前中は妻の妊婦健診に付き添った。
周りの男性は熱心にたまひよを読んでたけど、自分は買ったばかりのNumberを熟読してた。

我が子の現時点での推定体重は2,900g。
予定日まで3週間にして既に自分が誕生した時よりも体重がある。
やはりちょっと体格がいい子のようだ。いや、太ってるだけか?

午後は妻の実家へ。
出産後、妻がしばらく実家暮らしとなるため、必要なものを車で運んだ。
思ってたより大荷物で、なかなかのスペースを取ってしまった。
先月結婚式を挙げた妻の妹が家を出てなかったら危なかったかも知れん。

義母は4Dエコーの写真を見て「イケメンだ」と絶賛した。
最初はそうでもなかった妻もだんだんそれに乗せられていた。

息子よ。無駄にハードルが上がってるけど心配すんな。
俺の子が男前であるはずがないのはよくわかってるから。

3週間

2013年12月10日 | 日常
出産まであと3週間。
今年はもう年末年始らしいことなんて何一つなく過ぎてくんだろう。
実家に帰らない正月なんていつ以来だ?
学生の頃、1回だけ何かの用事で大阪で年越ししたことがあったけど、
たぶんそれ以来だ。

1月の仕事のスケジュールを書き入れながら、
「このころには自分は父親か」と思うとちょっと変な心境になる。

思いつき

2013年12月09日 | 仕事
仕事で赤坂に行ってきた。
会社から近い割にこの辺りのとこは全く分からない。
乃木坂ってこんなところにあるのか。

駅の隣に乃木神社なるものがあったので、
何を祀っているかも知らぬまま妻の安産をお願いしといた。
でも急いでたので通りすがりにさらーっと。

こんなんでご利益あるわけないな。

完敗

2013年12月08日 | フットサル
色々な用事に追われて結構慌ただしい1日だった。
ちょっと疲れたな。

都リーグは残念ながら1-5で敗れたらしい。
確かに最近は練習に人が集まらなかったりで苦しい時期が続いてたけど、
ここまでの完敗は予想してなかったし、決して勝てない相手ではないと踏んでた。
結果を聞いて驚いたのと同時に、甘い事を考えてた自分に呆れた。

苦しいチーム事情の中、自分はいま活動にあまり参加してない。
今までの高出席率が異常だったのかも知れないけど。

でもチームから離れる時間が増えたことで気付いたこととか、
新たに湧いてきた考え方もある。

人間はちょっと環境が変わるだけで、色んな変化があるんだな。

居場所のない男

2013年12月07日 | 日常
妻の学生時代の友人2名が我が家へ遊びに来た。
当然、自分に居場所など無いので、
妻に断って柏市中央体育館で開催されているFリーグの準会員リーグを見に行った。

前に来たときは普通の体育館の床だったのが、
今日はFリーグで見かけるスポーツコートに変わってた。
柏市が本気を出したんだろうか。
その後は個サルで体を動かしてきた。

明日の都リーグは欠場。公式戦を休むなんていつ以来だろう。
遥か昔に海外出張と重なったことがあったけど、たぶん過去にはその1回きりだ。
確か試合前、カツミ監督かタナカの携帯に激励の国際電話をかけたのを覚えてる。
もちろん会社支給の携帯で。

上位へ食らいつく為には勝ちたい試合。
みんな頑張れ。

Mission

2013年12月06日 | 仕事
愛犬の死という悲しい出来事があっても翌日はやってくるし
自分にはやらなくてはいけない事がある。
そう、社内のボーリング大会という重要なミッションが。

実際のところそんなに乗り気ではなかったけど、いい歳したおっさんが、
「実家の愛犬が亡くなって悲しいので今日は帰ります」
という乙女チックな理由でドタキャンってのもどうかと思うので、予定通り参加してきた。

結果は2ゲームやって最高スコアが139。全体で5位。
なんかもう、どうしたって話を広げられそうにない中途半端な成績だった。

ただ同じレーンだった後輩の投球姿勢が面白かったのが救いだ。

Thank you and goodbye Pochi.

2013年12月05日 | 思い出話
母親から実家の愛犬が亡くなったと連絡があった。
我が家は割といつも犬を飼ってるほうで、
何故か名前は代々「ポチ」というベタにも程がある名前だった。
今のポチは先代が亡くなって4年後くらいの自分が高1の時に、
近所の知り合いの家に産まれた子犬を貰ってきた。
自分が産まれてからは三代目にあたる。

それから15年。
離れて暮らす期間がほとんどだったけど、
自分の30年の人生の半分を一緒に過ごしてきた。
その間に自分は進学、転居、就職、転職、結婚、そしてもうすぐ出産を迎える。
そんな色んな変化が起きる激動の時期を一緒に過ごしてきた大事な家族。

実家に帰れば尻尾をふって迎えてくれたし、必ず一緒に散歩しにいった。
庭でリフティングしてると異様にテンションが上がってボールを触りに来るやつだった。

自分なりに精一杯の愛情は注いだし、きっと伝わってくれてたと思う。
お盆に帰ったときには元気にしてたから、急で驚いたし悲しいけど、
苦しむことなく安らかに眠ってくれたみたいで少しだけ救われた。

今までありがとう。ゆっくり休めよ。

でも実家の皆は大丈夫かな。
ずっと一緒にいたんだから自分以上に落ち込んでるだろうな。
特にばあちゃんが心配だな。

マネーの虎

2013年12月04日 | 日常
妻が産休に入り、間もなく家族が増える我が家。
当然、財政的にはこれまでよりもシビアになる。
という訳でついに我が家に「小遣い」という恐怖の制度が導入されることになった。

妻は世間一般で広まっている「小遣いは手取りの10%」説を訴えているが、
自分の安月給でこれをやられると本当に破綻する。
「体力の限界」ならまだしも「財政の限界」でサッカーを引退したくはない。
最悪、数少ない資格を活かしてフットサルの審判という副業も視野に入れなくてはいけない。

これから月々の小遣いを巡って過酷な交渉が始まる。

掌で踊らされる男

2013年12月03日 | 日常
柏駅周辺には数件のドラックストアがある。
その中で、大手チェーンのS店とM店が目と鼻の先にあるエリアが存在する。
当然、ライバル関係ということになるんだろう。

そんな中、S店はライバルとの差別化を狙っているのか、
不自然なほどレジに女子高生が多い。
何というあざとい戦略。悪徳な店長の顔が目に浮かぶ。

そしてその戦略にまんまと乗せられて、
もっぱらS店を利用する自分はおそらくその店長よりもタチが悪い。