東京蹴球日記 since 2005

フットサル・サッカーを愛する田舎育ち青年の成長を描いた自己満足日記

生きてます。

2007年03月18日 | 日常
お久しぶりです。

ここ最近、日記の更新をしてなかったので、
日本で15人くらいの方々は「あいつ死んだか?」とか、
思われたかも知れませんが、幸いにして生きてます。

ごくごく一部の人にはお話しましたが、
仕事がちょっとしたヤマ場&修羅場を迎えておりまして、
今後の人生を左右しかねない大きな局面です。

どんな結末になるか、どんな決断を下すか。
自分でも分かってませんが、この件が片付くまでは、
日記更新どころでは無いので・・。

まあ、特に惜しむ声も無いでしょうが、一応報告。

朝のひと時。

2007年03月09日 | 独り言
最近、1日の気温が読めない。
このまま暖かくなるかと思いきや、真冬並みの寒さの日があったりする。

こうなると、毎朝の天気情報に自然と耳を傾けるようになる。
それも1つだけでは信じられず、2つ3つのチャンネルをはしごする。

そうなると、自然と各局のお天気お姉さんと遭遇するわけだが、
近年のお天気お姉さんレベルは著しくアップしてる気がする。
自分が子供の頃って、もっとおばちゃんがやってた記憶がある。

「めざまし」の愛ちゃんも良いが、
俺としては今、テレ朝の人が熱い。ちなみに名前は未だ知らん。

木曜日の思念。

2007年03月08日 | 仕事
仕事で行った先で、綺麗な景色が見れたので、
理由なく写真に撮って見た。

こういう景色見ると、東京で生活してる実感が湧く。
と、同時に見えるわけないのに「我が家探し」とかしてしまう。

東京のオフィス街に薄くかかる夕焼け・・・。なかなかいい感じだ。
ただ一つ、ここがトイレだということを除けば。

あわや遭遇。

2007年03月07日 | 時事ネタ
帰ってTVつけたら報道ステーションで古館氏が喋ってる。

代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、
殺人事件が起こったらしい。

ここはフットサルでしょっちゅう行く場所(ていうか日曜に行ったばっかり)で、
TVには思いっきり見たことある建物とか映ってた。

犠牲者はここの職員の女の人で、
いわゆるストーカーがエスカレートした末に・・、って感じらしい。
若い人なのに気の毒だ。

このニュース、
世間一般よりもフットサル界に与えた衝撃の方がデカイかも。
って思うのは俺だけじゃないはず。

足立区残留。

2007年03月06日 | 日常
今のアパートは会社が借りてるので、一応社宅暮らしになる。
まあ、一般人ばっかりの普通のアパートなんだけど。

で、今日その2年契約を更新した。
まあ、年貢を納める予定も無いしな。
ホントはもっと職場の近くとかに住みたいが、
何やら西新井もこれから発展していくみたいだし、
それを見届けるのもいいだろう。
という判断で足立区民を継続する事にした。

という訳で、もうしばらく世話になるぞ、足立区。

厄年の春。

2007年03月05日 | 日常
週末に上野公園を歩いて気付いたが、
そういやもう3月、言ってみたら春だ。

そろそろ思いっきり「卒業」を意識したCDとか、ガンガンリリースされるんだろう。
社会人になってしまうと学生の頃みたいな、春に感じる新鮮感が無い。

特に今年の俺の場合、来年の桜を見る頃まで仕事続けてるかな?とか、
来年の今頃、どこで誰とフットサルしてるかな?とか、
若干ネガティブ感が漂ってる。

でも、桜を見てると穏やかな気分にはなる。

そうだ、花見とかしたいな。皆誘って。
あとは、春の京都に行きたい。
学生の頃、男4人で行った春の嵐山とか良かったな。

向こうに住んでたころは気付かなかったが、京都は実にいいとこだ。
たまーに、そろそろ大阪転勤になってもいいかな?って思ったりするが、
3秒後くらいに、「いや、ちょっと待て」と思い直す。

そういや、大阪にいた頃のチームが解散して府リーグ脱退してしまったらしい。
たぶん人数不足が原因だと思うが、残念だ。

東西で所属チーム無くなるとは・・、
恐るべし厄年のパワー。

参宮橋カルビ館の地位を継ぐ店。

2007年03月04日 | フットサル
本来ならブルーリーグだったが、
チーム辞めた今、オフ日になってしまった。

そんな今日は、ナガイ監督・勝実コーチのお誘いでGLの練習へ。
何やら本日はセレクションらしく、体育館に入っていくと3人くらいに、
「セレクション参加の方ですか?」というイジられ方をされる。

これだから東京人のボケはワンパターンで困る。

基本的にFPよりGKを多めにやった。
自分で言うのも何だが、即席にしては様になってきたんじゃないか?
これもブルーリーグでGK経験をつんだお陰だな。

しかし、所属チームが無くなってもボール蹴れるんだから、
仲間とはありがたいもんだ。

帰りに、途中から合流したダン兄貴とナガイさんと俺で、
代々木公園駅前商店街の一見スナック風な、でも普通の居酒屋で、
今後のことについて色々話す。

昨日の選抜練習に参加して、やはり都リーグレベルで戦いたい気もするが、
心から気の会う仲間と一から「自分達のチーム」を作るのも悪くない。

ところで、この日行った居酒屋。
「海岸通り」っていう店なんだが、マスターがめっちゃサービス良くて、
ポテトやら、いなり寿司やらを奢ってくれて、帰りにはお菓子までくれた。

こりゃ、新たな拠点になるな。

東京都3部選抜練習会。

2007年03月03日 | フットサル
荒川スポーツセンターで東京都3部選抜の練習会兼選考会があった。

ここへの参加は前々から決まってたが、前日にチームを辞めた自分が、
「Stolz」の一員として参加するのは違和感があったし、単純に嫌気がした。

でも、
「せっかくの機会だし、最後に俺らの意地を見せて帰ろう」
と、勝さんと話し合って参加を決めた。

当日、会場に着くと「元」チームメイトの2人もいた。
大人気ないと思われるだろうが、とても会話できる心境じゃない。
できれば、顔も見たくないとさえ思った。

選考会。
勝さんと俺は、心に決めたとおり懸命にプレーした。
選抜に残りたいとか、そんな感情より先に、
「あいつらに自分達の意地とプライドを見せてやりたい」
という思いが身体を動かしてた。

2人とも調子は良かったと思う。
自分は最後の紅白戦で2点決めた。
1本はコーナーの戻しをズドン。
2点目はファーサイド走って合わせた(相当不恰好だったが)。
どちらも自分の長所を出せた得点だった思う。

自分は都リーグレベルで、少なくとも全く歯が立たない選手ではない。
っていう手応えをつかめた気がした。

勝さんも得点を挙げた。
でも、それ以上に勝さんはピッチでリーダーシップを発揮して、
味方の、ほぼ初対面に近い選手達を動かしてた。
身内なのを差し引いても、最高のプレーをしてたと思う。

だからこそ許せなかった。
選考会後に聞いたあの事実。

「Stolzの選手はチームを辞める。監督から選ばないよう言われている」

言葉を失った。

監督?
監督って誰だよ!次の監督なんていつ決めたよ!

辞める?
俺はともかく、勝さんはお前らが辞めさせたんだろうが!

そもそも選抜にチームの方針なんて関係ないだろう!
選手の選定だって話し合って決めたわけじゃない。
言い方は悪いが、所詮は挙手制の選抜じゃねえか。

何より、百歩譲ってそれがチームの方針だったとして、
じゃあ、何で俺らを参加させた?

一言「お前らは選考外だから辞退してくれ」って連絡すればいい。
もちろん納得なんかしない。

が、そんな事を知らずに必死にプレーした俺らはなんだったんだ?

奴らは俺ら2人の懸命なプレーを見て何を感じてたんだろう。
きっと俺ら2人が得点を挙げる度に、心の中で嘲笑ってたんだろう。

もう、ここまで来ると哀れにさえ感じる。

それでいいのか?

そんな事して楽しいのか?心が晴れるのか?

そんなフットサルで楽しいのか?

もうこれで完全に縁が切れた。
一生プレーを共にする事はないだろう。
かつては、本当に仲間だと思えたが残念だ。

こんな事を書くのは陰口叩いてるみたいでイヤだが、
直接本人に言う事さえ、嫌悪感を抱く。

せいぜい大切なものを失いながらフットサルを続けて下さい。
いつか分かる時が来るでしょう。

俺は、次の道を行きます。

Stolz退団。

2007年03月02日 | フットサル
今日は仕事終わりに代々木でフットサルしてきた。
気の会う仲間達とのプレーに心癒された。

最近はプレー以外での悩みが多かったが、
あのメンバーでやる時はそういった雑念を抱かずにすむ。

そして今日、Stolz退団を正式に伝えた。

理由は「チーム内での意見の相違」という事になるんだろうか。
でも俺からしてみれば、最悪のケンカ別れにしか思えない。

昨年1年間、(こっちは)チームの仲間だと思ってきた連中は、
今や2度と分かり合うことの無い人間になった。

チームが無所属になった不安はあるが、これで良かったんだと思う。
都リーグという舞台で戦えることは、それだけで魅力だと思うが、
それにしがみついて今のチームに残っても結末は変わらない。

これを、新しい1歩を踏み出すキッカケにすればいい。
とはいえ、来シーズンが始まるまでは時間が無い。
新天地はまったくの未定。

もう若手じゃない年齢になった今、1年1年が貴重な時間になる。
悔いの無い選択をしたい。

フットサルを心から楽しむ為に。

八丁堀集会(参加者2名)

2007年03月01日 | フットサル
腹立つのと、虚しいのと、悲しいので明け方3時まで起きてた。

仕事中も頭ん中がぐるんぐるん回ってる。
たぶん俺だけじゃないはず。

仕事終わり、
職場から電車で10分の八丁堀に住むナガイさんに、
「メシ食いました?ていうか食いましょう」的な電話した。

結果、うどん定食と生1杯をゴチになる。
まあ、今日この2人が会って話す話題といえば唯一無二。
自分も結構な本音を話した。

とりあえず今のところ、俺があのチームで来季もプレーする可能性は、
極めて低くなってる。

「アホらしくなった」というのが正直なところだ。
ここ数ヶ月、チーム再建の為に躍起になってたのは何の為だったんだろう。
対戦相手の検索、練習場所の確保と料金調査。

昨日で全部アホらしくなった。

考えようによっては一部の人間が暴走したに過ぎない可能性もあるが、
最後の引き金を引いた以上、一緒にフットサルは出来ない。
たぶん一生、軽蔑の目で見ると思う。
今後、俺が別のチームでStolzと闘う機会があれば絶対叩き潰す。

でも、去年都リーグが不本意に終わった借りは返したかった。
来シーズンは「やれる」と思う手ごたえがあった。
残念だ。

店を出てから、ナガイさんの携帯に兄貴から着信。

冗談半分で
「お前Stolzじゃなくて、EDCCが好きだったんだろ?(笑)」
って言われた。

・・・おっしゃる通り。

さて、これからどうすっかな?