佐久創造館ブログ

佐久創造館での催し物、サークルの活動などを紹介します

能楽特別講座

2010年10月30日 | お知らせ
明日、佐久創造館で能楽特別講座が開催されます。
その舞台を本日、体育館のステージに作りました。
りっぱな能舞台が出来上がりました。
ぜひ、佐久創造館にいらっしゃって能楽を楽しんで下さい。








講演 「本日の上演曲目について」 講師 金井雄資
番組 舞囃子「枕慈童」 金井賢郎 他
   半 能「熊 坂」 金井雄資 舘田善博 他

日 時:平成22年10月31日(日)開演午後2時(開場午後1時)
会 場:佐久創造館体育館
入場料:自由席1,500円

<同時開催> 

能楽体験講座
指 導 シテ方宝生流能楽師 金井雄資(重要無形文化財保持者)他
日 時 平成22年10月31日 午前11時〜12時まで
会 場 長野県佐久創造館体育館
対象者 小学4年生〜中学生 50名(申し込みによる先着順)
内 容 能の解説及び体験型講座、本日の番組解説
参加料 無料(なお「能楽特別講座」を観覧席にて無料で入場できます。)

お問い合わせ・申し込み 佐久創造館 TEL 0267-68-2811

主催者:長野県佐久創造館 共催:長野県
後援:佐久市/佐久市教育委員会/小諸市教育委員会/佐久商工会議所
   佐久青年会議所/宝生流教授嘱託長野県支部




なお、1階ショーケースには、
能面作家一條八郎氏の能面が36面展示してあります。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅岳会展

2010年10月30日 | スケッチ



佐久市の岩村田高校美術班OBでつくる「浅岳会」が、
結成15周年記念作品展を佐久創造館で開いています。
会員27人が油絵・写真・人形など約70点を展示しています。
11月2日(火)までです。

会員は60から70代の首都圏在住者が多いそうです。
毎年都内で作品展を開いているのですが、
5年ごとに佐久地域で開催しています。
ぜひ素晴らしい作品をご覧になって下さい。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第63回書道県展

2010年10月23日 | お知らせ



書道県展は22日から24日まで、佐久創造館の
体育館・2階の201号室で開催されています。
一般の方300円、小・中・高校生は無料です。
今日は土曜日で天気もよく、沢山の方がいらっしゃいました。
24日は9時から16時までです。
ぜひ、出品者の力作をご覧になって下さい。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福寿草の会展

2010年10月23日 | お知らせ



福寿草の会の押し花絵額作品展が、佐久創造館の102号室で、
10月22日から25日まで開かれています。
(24日9時30分~17時、25日9時30分~16時)
入場無料です。
ぜひ、素敵な作品をご覧になって下さい。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回佐久の演劇祭終わる

2010年10月19日 | スケッチ

         演劇講座Ⅰ吉祥組                          演劇集団 水無月


10月17日、佐久の演劇祭は終了しました。
それぞれの劇団の個性がよく出ていた舞台だったと思います。
観に来ましたお客さまは、それを充分楽しんだようです。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大朴会書道展

2010年10月15日 | お知らせ


10月16日(土)・17日(日)、佐久創造館の体育館で大朴会書道展が開催されます。
時間は、午前9時~午後5時(17日は午後3時まで)です。
ぜひ、創造館にいらっしゃって素晴らしい作品をご覧下さい。

事務担当 荻原



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐久の演劇祭、明日から

2010年10月15日 | お知らせ
開催日
10月16日(土) 16時30分開場 17時開演
10月17日(日) 14時開場 14時30分開演
場 所
佐久創造館102号室・209号室

………………………………………………………………………


マールジャーラ・ナタラージャ制作

「ごろごろ旅の宿」作・演出・出演 黒岩力也

劇作家 黒岩力也の独り芝居。

作・演出・照明・音楽・舞台装置すべて
独りでやります。
  
<マールジャーラ・ナタラージャの紹介>
詩・ダンス・お面・映像などを使って、
舞台表現をしています。

10月16日(土)17時開演     209号室

………………………………………………………………………
劇団 木炭自転車

「木炭自転車」と書いて「すみちゃり」と読みます。…読ませます?
……読んでください~ (^_^;)
昨年の第1回佐久の演劇祭に続き、今年も参加させていただく事となり、
団員一同仕事と両立しつつ、精一杯創って参りました。

「りんごりらっぱり」

【CAST】
FUMIYO Mori/ KIMUKO Usoda/SATOMI Ootan/YABANE Akashi MAI Shin
【STAFF】
AKI Shirai/SAYOKO Maruyama
【SCENARIO】
AKI Shirai
【STORY】 
一見普通なようで、
あんまり普通じゃない。
全然ありえないようでいて、
もしかしたらあるかもしれない。
そんな家族の物語。

10月16日(土)19時開演     102号室

………………………………………………………………………

演劇講座Ⅰ吉祥組

  「パーマ屋姫芽(ひめ)」

パーマ屋姫芽の女主人と数十年ぶりに再会した中学高校の同級生。
パーマ屋を切り盛りしている自信ありげな女主人。
訳ありで故郷に戻って来た客。仲が良いのか悪いのか…。
さて2人の口が回ってきましたよ。

作:太田美代子 
演出:吉祥美玲恵 音楽:小宮山秀示 照明:かっぱ
キャスト:女主人…姫芽  客…あらま

【講座紹介】
4年目になる吉祥組の演劇講座。
今年はそれぞれやりたいことを台本にするという無鉄砲な試みで始まりました。
4回5回と書き直しました。
それでも「佐久の夏」には、2作が出来上がり公演することが出来ました。
また9月には3ヶ所の施設訪問で、施設の皆様に喜んでいただきました。
吉祥組は、施設訪問目的にしています。
施設の皆様の笑顔、あたたかい拍手が私たちの活力源となっています。

10月17日(日)14時30分開演   102号室

………………………………………………………………………

演劇集団「水無月」

「眠っちゃいけない子守歌」
 
作 別役実 
出演 女1 主濱陽子 男1 渡辺博
スタッフ 舞台監督 伊東春枝 照明 石塚峰夫 音楽 渡辺琴美 
小道具 門倉恵 進行 前東誠
監修 菅谷弘(水無月代表)

<劇団紹介>
演劇集団「水無月」は1980年に結成しました。
主にさいたま市大宮地区にある倉庫を改修した
「水無月稽古場」で上演活動を続けています。
過去、清水邦夫・つかこうへい・唐十郎・北村想・
竹内銃一郎・井上ひさし諸氏の作品を上演してきましたが、
最近は別役実氏の作品が中心になっています。
第1回佐久の夏には、「父と暮せば」(井上ひさし作)で参加しました。
昨年8月の第4回佐久の夏では「いかけしごむ」(別役実作)、
第1回佐久の演劇祭では「その人ではありません」(別役実作)を上演しました。
今回上演する「眠っちゃいけない子守歌」は、
一昨年春に第4回東大宮演劇祭で上演したものの再演になります。
「眠っちゃいけない子守歌」はホームヘルパーのお話です。
話相手がほしいという依頼で訪ねて
いった相手とのかみあわない会話を通して、
相手の過去を知ることで自分の現在を見つめ返していくというテーマです。
劇作家別役実氏の持つ詩的叙情性がよく出ている作品です。

10月17日(日)15時開演     209号室

………………………………………………………………………

演劇祭担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご案内黒板

2010年10月12日 | スケッチ



本日利用する団体がこの黒板に書いてあります。
全部で19団体です。
ここのところいつも2つのご案内黒板に書いていますが、
今日は特に多いです。

佐久創造館をご利用していだたきまして、
まことにありがとうございます。

事務担当 荻原


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが!クロスオーバー公演

2010年10月12日 | スケッチ





昨日の午後3時にクロスオーバー公演は幕を開けました。
最初は、詩の朗読です。
GOKUさんの表情豊かな朗読が観客を引き込み、
張り詰めた空間の中で観客は、“詩の世界”に酔いました。
そのあとはお面劇「男と鳥と風と光」です。
田嶋健さんが制作したやさしい表情のお面が、
不思議な演劇空間をかもしだしていました。
クロスオーバー公演、素晴らしかったです。
12月にもあります。
ぜひ、観に来て下さい。

事務担当 荻原
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第四回天来祭り

2010年10月11日 | スケッチ









駒場公園内にある佐久市立近代美術館では、現在、新市発足5周年を記念して
特別企画展《現代書道の父・比田井天来》を開催しています。
本日、第四回天来祭り(NPO未来工房もちづき主催)が、
佐久市立近代美術館と佐久創造館で行われた。
近代美術館では作品鑑賞会、佐久創造館では揮毫会が行われました。

12時40分から3つの高校書道部の書道パフォーマンスが始まった。
最近、テレビや映画で人気の書道パフォーマンス。
創造館には沢山の観覧者がいらっしゃいました。
野沢南高校書道部・望月高校書道部・飯田高校書道部が、
軽快な音楽に合わせて“書道パフォーマンス”を披露してくれました。

事務担当 荻原

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする