写真のガクアジサイは、
102号室の廊下の前に咲いてます。
ガクアジサイは日本固有の種類で、
いわゆるアジサイは、
ガクアジサイから変化して生まれたものだそうです。
この紫の色が涼しげでいいですね。
事務担当 荻原
102号室の廊下の前に咲いてます。
ガクアジサイは日本固有の種類で、
いわゆるアジサイは、
ガクアジサイから変化して生まれたものだそうです。
この紫の色が涼しげでいいですね。
事務担当 荻原
今日紹介しますのは、
建畠覚造という人の「ORGAN NO.4」という作品です。
佐久創造館のロビーの奥にあります。
建畠覚造という人の、デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説に
リンクしますので読んでみて下さい。
四角の柱だけのようですが、
正面に彫られた曲線にユーモアを感じます。
しかし、眺めているとしみじみ感じる
この安定感はなんなのでしょう?
事務担当 荻原
佐久創造館のある駒場公園には、
佐久市立近代美術館があります。
先日その美術館から
「長野県駒場公園野外彫刻ご案内」
というパンフレットをいただいてきました。
それを見ると、駒場公園には18体の彫刻があります。
これからその18体の彫刻を紹介したいと思います。
まず最初は、佐久創造館2階の201号室の前にある
「座る」という彫刻です。
作者は柳原義達(1910~2004)という人です。
この人の作品を沢山展示している関口美術館
のサイトにリンクしますので、そこを読んで下さい。
この彫刻素敵です。
静かな力強さを感じます。
写真は正面から撮ると逆光で写らなかったので、
横から撮りました。
創造館に来て正面から見て下さい。
関口美術館にもこれと似た「坐る」という彫刻がありました。
事務担当 荻原