
次の日は湖水地方へ行きます。
ヒースローからマンチェスター空港へ。
マンチェスターから鉄道でウィンダミアへ。
ロンドンからウィンダミアへは長距離バスや鉄道が出ていますが
時間や金額を考えたら飛行機を使った方が早いかなーと思って
このルートにしましたが、結局チェックインなどに時間がかかったので
時間短縮の意味がなかったような気がする・・・。
マンチェスター空港は広いけどごみごみしていなくて、のどかな感じ。
鉄道やコーチステーションまではてくてく歩いて10分ぐらい。
マンチェスターからウィンダミアまではNational Expressを使い、乗り換え1回で、
往復で40ポンドぐらい?
バスでも電車でも、必ず片道と往復の金額があり、往復の方がお得なので
事前にしっかり計画していた方がいいようです。
切符を買うと、切符と一緒に乗り換え場所と時間が書かれたレシートのようなものをくれるので
それを見ながら乗り換えることができます。
車内はボタンを押して入るタイプです。
青梅線みたいだわー。
入り口両端に荷物を置くところがあるので、大きな荷物はそこに入れます。
放置しておいても取られる心配はなかったし、
車内でうとうとして眠っても、パリとは違い、身の危険を感じることはないです。
車内の椅子の背には予約席の目印であるチケットが挟んでいるので、
それがついていない椅子に座ることとします。
車掌さんが勢い良くチケットを拝見しに来たので念のため確認しておきます。
「ここ座っててもいい?」ってね。
乗り換え駅はOxenholme Lake Districtです。
到着が遅れ、乗り換え時間が3分しかなくてヒヤヒヤでしたが
何とか無事ウィンダミアへ着きました。
途中、羊さんがたくさん放牧されている田園風景を眺めることができます。
うねうねうねっていて、傾斜もある牧草地帯。
グリーングラスに白いもこもこ羊・・・。
ときどき蚕というか、芋虫のような幼虫にも見えちゃって(笑)。
ウィンダミアは石造りの村という感じです。
駅前のかなり大きなBootsも石の壁に白い看板文字でステキ。
泊まる宿はB&Bのこじんまりとした、アットホームな雰囲気の宿です。
駅が一番高い場所にあり、そこから下に坂道になっていて歩いて10分弱。
この時期のイギリスは夜9時ぐらいまで明るいので、遅くまで歩いていても大丈夫。
さっそくチェックインして、歩いて30分ぐらいの湖畔、ボウネスまで行きました。
光が眩しいのでサングラスは忘れずに。
空は青くて澄んでいて、緑豊かで花々もあふれています。
緑も南国のような主張の強い色じゃなくて、目に優しいんですよねー。
湖には白鳥がたくさん居るんですよね。
でかいし、緑のフンをあちこちでするし、あまり可愛くない。
じっと見ていると、細い首を捕まえたくなってきて・・・
ビヨークが体に巻き付けた気持ちがよくわかったよ(笑)。
風が強くてちょっと歩き疲れましたが、ボウネスまでよい散歩になりました。
宿に戻り、寒さに震えてすぐベッドに潜り込んだけど。
のどが痛くて食欲があまりなかったので、お店で買ったサンドウィッチを
食べましたが、もそもそしてて美味しくない・・・。
お寿司はこれでもかって言うぐらい固いご飯だし・・・。
美味しそうなのは見た目だけかも。
よくイギリス料理はまずい、と言われますが、何となくわかりました。
味付けが薄いんです。
友達と食べたレストランのステーキも、次の日の宿の朝食も、
なんと言うか、抜けているというか、パンチがない味。
さすがに紅茶は美味しかったですけどね。
ヒースローからマンチェスター空港へ。
マンチェスターから鉄道でウィンダミアへ。
ロンドンからウィンダミアへは長距離バスや鉄道が出ていますが
時間や金額を考えたら飛行機を使った方が早いかなーと思って
このルートにしましたが、結局チェックインなどに時間がかかったので
時間短縮の意味がなかったような気がする・・・。
マンチェスター空港は広いけどごみごみしていなくて、のどかな感じ。
鉄道やコーチステーションまではてくてく歩いて10分ぐらい。
マンチェスターからウィンダミアまではNational Expressを使い、乗り換え1回で、
往復で40ポンドぐらい?
バスでも電車でも、必ず片道と往復の金額があり、往復の方がお得なので
事前にしっかり計画していた方がいいようです。
切符を買うと、切符と一緒に乗り換え場所と時間が書かれたレシートのようなものをくれるので
それを見ながら乗り換えることができます。
車内はボタンを押して入るタイプです。
青梅線みたいだわー。
入り口両端に荷物を置くところがあるので、大きな荷物はそこに入れます。
放置しておいても取られる心配はなかったし、
車内でうとうとして眠っても、パリとは違い、身の危険を感じることはないです。
車内の椅子の背には予約席の目印であるチケットが挟んでいるので、
それがついていない椅子に座ることとします。
車掌さんが勢い良くチケットを拝見しに来たので念のため確認しておきます。
「ここ座っててもいい?」ってね。
乗り換え駅はOxenholme Lake Districtです。
到着が遅れ、乗り換え時間が3分しかなくてヒヤヒヤでしたが
何とか無事ウィンダミアへ着きました。
途中、羊さんがたくさん放牧されている田園風景を眺めることができます。
うねうねうねっていて、傾斜もある牧草地帯。
グリーングラスに白いもこもこ羊・・・。
ときどき蚕というか、芋虫のような幼虫にも見えちゃって(笑)。
ウィンダミアは石造りの村という感じです。
駅前のかなり大きなBootsも石の壁に白い看板文字でステキ。
泊まる宿はB&Bのこじんまりとした、アットホームな雰囲気の宿です。
駅が一番高い場所にあり、そこから下に坂道になっていて歩いて10分弱。
この時期のイギリスは夜9時ぐらいまで明るいので、遅くまで歩いていても大丈夫。
さっそくチェックインして、歩いて30分ぐらいの湖畔、ボウネスまで行きました。
光が眩しいのでサングラスは忘れずに。
空は青くて澄んでいて、緑豊かで花々もあふれています。
緑も南国のような主張の強い色じゃなくて、目に優しいんですよねー。
湖には白鳥がたくさん居るんですよね。
でかいし、緑のフンをあちこちでするし、あまり可愛くない。
じっと見ていると、細い首を捕まえたくなってきて・・・
ビヨークが体に巻き付けた気持ちがよくわかったよ(笑)。
風が強くてちょっと歩き疲れましたが、ボウネスまでよい散歩になりました。
宿に戻り、寒さに震えてすぐベッドに潜り込んだけど。
のどが痛くて食欲があまりなかったので、お店で買ったサンドウィッチを
食べましたが、もそもそしてて美味しくない・・・。
お寿司はこれでもかって言うぐらい固いご飯だし・・・。
美味しそうなのは見た目だけかも。
よくイギリス料理はまずい、と言われますが、何となくわかりました。
味付けが薄いんです。
友達と食べたレストランのステーキも、次の日の宿の朝食も、
なんと言うか、抜けているというか、パンチがない味。
さすがに紅茶は美味しかったですけどね。