さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

エルメス

2024年02月10日 | 旅行・温泉
エルメスのパリ本店に行ってきました。
友達に頼まれたものを買いに。
私自身は、欲しい物なくて、まぁついでに見てみようか〜みたいな感じで訪れたんですが。
流石に本店だけあって、商品は豊富。
本店には友達の欲しい色の小銭入はなく、
もう一店舗、6区の、セーヴル通りの店舗にも行ってきました。
こちらの方が広いな〜って印象。
お店の人にありますか?と尋ねたら、ないよ、今週入ったのは売り切れ、月曜日にねー。と言っていました。
ん?月曜日??
なんと、路面店でも日曜日はお休みなんですねー!さすがフランス。
で、結局買えず終い。

実は、リヨンにあったんです。
それもとても珍しいオレンジと中は黄色の組み合わせ。
これでいいか、友達に問い合わせて保留にして、次の日また行ったら売り切れてた。
それはそうですね、見つけたら即買わなきゃ。
リヨンはエルメスのバッグや革小物の工房があるため、
パリよりは手に入りやすいと聞きます。
それもあって、最近観光客が行列作ってるんだとか。
店舗にイン・ザ・ループもピコタンもあったし。
しかしパリもリヨンも行列出来てたのはエルメスではなくて、ヴィトンの方でした。
中国人がわんさかいた。
中国人には、ヴィトンが大人気なのかな。



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エルメス

2024年02月10日 | 旅行・温泉
エルメスのパリ本店に行ってきました。
友達に頼まれたものを買いに。
私自身は、欲しい物なくて、まぁついでに見てみようか〜みたいな感じで訪れたんですが。
流石に本店だけあって、商品は豊富。
本店には友達の欲しい色の小銭入はなく、
もう一店舗、6区の、セーヴル通りの店舗にも行ってきました。
こちらの方が広いな〜って印象。
お店の人にありますか?と尋ねたら、ないよ、今週入ったのは売り切れ、月曜日にねー。と言っていました。
ん?月曜日??
なんと、路面店でも日曜日はお休みなんですねー!さすがフランス。
で、結局買えず終い。

実は、リヨンにあったんです。
それもとても珍しいオレンジと中は黄色の組み合わせ。
これでいいか、友達に問い合わせて保留にして、次の日また行ったら売り切れてた。
それはそうですね、見つけたら即買わなきゃ。
リヨンはエルメスのバッグや革小物の工房があるため、
パリよりは手に入りやすいと聞きます。
それもあって、最近観光客が行列作ってるんだとか。
店舗にイン・ザ・ループもピコタンもあったし。
しかしパリもリヨンも行列出来てたのはエルメスではなくて、ヴィトンの方でした。
中国人がわんさかいた。
中国人には、ヴィトンが大人気なのかな。



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フランス旅行 その他もろもろ

2024年02月10日 | 旅行・温泉
久しぶりのパリでしたが、前回と違ってビビることなく、
街歩きを心から楽しめることができました。
若干風邪気味で、喉は痛く、疲れててワインも飲めず、
毎回葛根湯飲んで体調誤魔化してたけど。
体調崩しがちなのに、やっぱ私は冬の方が好きだな。

地下鉄乗ってても、夜歩いてても怖い思いすることはなく。
周りが危ないよ〜、気をつけて〜と言ってたので、拍子抜けしました。
もちろん、ちゃんとバッグを体から離さず持ってました。
別に腹巻きなんて必要ないな。
紐つき、鈴付き(熊よけ鈴並にうるさい)のお財布持ってたので、友達から笑われてしまった。。
バッグは迷ったけど、いつも持ってるロンシャンの肩掛けトート。
肩に掛けて、ファスナー閉めて、ファスナーのところを握って歩いていた。
いつもはここをガバーと開けてるけど、さすがに閉めます。

昼間は暖かく、太陽がかなり眩しくて、帽子とサングラスは手放せなかった。
緯度が高いせいか、日本よりずっと太陽の光が強い。
寒いのに光が強い太陽で、乾燥もあってか、日本とは色彩が少しちがう。
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パリのレストラン

2024年02月06日 | 旅行・温泉
人気の、「JJ Beaumarchais」というお店に行ってきました。
よく分からないのだけど、メニューはお任せで、4皿。
前菜、サラダ、メインのお魚料理、デザート。
飲み物は別です。
私は歩き過ぎてて喉乾いてたので、ビールを頼みました。





さすが人気店!どれも美味しい。
そしてソースが全部モッタリ泡状態。
リヨンのレストランもそうでした。
こちらはこのあわあわソースが一般的なのでしょうか。



そしてこれがデザート。
全部食べきれぬ、、

さすがにワインは豊富でして、お腹に余裕があったらワインも楽しみたかったな〜。




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オペラ座観光

2024年02月04日 | 旅行・温泉
オペラ座はコンサート前に見学ができます。
予約ないと入れないので、前日に予約券買おうとサイト見たら午前中は全て売り切れ、
午後は14時からになってた。
これはもう当日行って並ぶしかないと、朝一で行ってみました。
と言っても、10時少し前。
正門に10時少し前に着くと門の前には結構な人が詰めかけていました。
この人たちみんな予約持ってるのか、それとも私のように当日券購入客なのか分かりません。
10時になってゲートが開くと、予約の人は向かって左に、ない人は右に右手側に並ばせられます。
押し合いなどもなく、ササっと右側に移動する。
そして何人かごとに入れて行くのですが、私もそんなに待つことなく、中に入れました。
中のチケット売り場は、手前はガイド付きのチケット購入端末、奥はガイドなしの係員さんのいる窓口になっている。
最初どっちに進めばいいか分からなくて少しまごついたけど、
ノーガイドって書いてる方に進んで、窓口でチケット下さいと言ったら、15ユーロで変えました。
それを握りしめて中へ。






ロビーからしてすごいんですけど。
階段から2階へ上がります。
そこにはまたとんでもなくゴージャスな部屋が。

天井からしてこれ。圧倒されます。
口ポカンと開けて上ばかりみていた。
これが有名なシャガールの天井画ですね。

オペラ座のゴージャスな雰囲気と、シャガールの牧歌的な絵、不思議にマッチしてる。

こんな素晴らしい場所で夜な夜なオペラやバレエなどコンサートが開かれていたのか。
現実でない夢の中にいる気分がしたでしょうね。

さて、外に出て世俗の世界に戻ってと、、
ボン・マルシェに行って買い物しました。
生バターとチーズを購入し、チーズ売り場に頼むと1ユーロで真空パックしてくれます。
これでバターが溶けても大惨事を免れる。

この日は日曜のため、レストランがあまりあいてない。
ボン・マルシェ内のお店でご飯食べました。
なんかよくわからない、何系の料理かわからないのだけど、、
ここで飲んだGalliaというビールがフルーティでむちゃくちゃおいしくて、買って帰ればよかった〜!
ポテト5ユーロ、ビール6.5ユーロの値段。
まあこんなもんかな。
日本円にすると高いけど、仕方ない、むしろ日本の物価が安すぎるのです。











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パリいろいろ

2024年02月04日 | 旅行・温泉
パリ着いた日は14時頃だったので、オペラ座まで出て、『ジェイド・ジュナン』のチョコを買いに行きました。
何かの雑誌で見て気になってたので。

チョコレートの種類がとにかく多くて、どれを選べばいいかわからない💧
お勧め詰め合わせとかなくて、全部選ばなければならず、
とにかく適当に選んで詰めてもらいました。
接客している店員さんの中に、目か青い、素晴らしく美しい人がいて、
これがジェイドさん本人なのかな?
ありがとう、みたいなことを言って、チョコを一つ下さいました。
美味しかった〜💕

すぐ隣がセドリック・グロレでして。
まあものすごい行列でした。
割とアジア人や観光客が並んでる感じ。
いやー、寒い中大変ですな。

ここに限らず、オペラ座周辺のカフェはほとんど混んでて、ちょっとお茶でも、、がしにくい。
とにかく大都会!
えらいところに来ちまったぜ!という気分でいっぱいで、寒さもあり、観光する余裕もなく。
スリとか危険な感じは全くしなかったのだけど。
東京の方が人が多いのに、気持ちは馴染めない。
パリは好きだけど嫌い、そんな気持ち。
あと、私はナポレオンが嫌い。
パリはナポレオンの街って印象だからかな。
あの時代に作られた新しい街、という感じがして、なーんかモヤってるんです。
建物一つとっても素晴らしく、どこ歩いても写真とって記念におさめておきたいのに、
なんかイヤ!
根底にナポレオン大嫌いぃぃぃ〜、があるのかな?







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パリへ!

2024年02月04日 | 旅行・温泉
さて旅の最後はパリです。
まぁせっかく来たので行かないとね。
とは言え、行きたいところがあまりない。
行きたいジヴェルニーもベルサイユも時間が足りないし。
オランジェリーやオルセーなどの美術館回りたいけど、これも少し時間足りないし。
ルーブルは前回2日続けて行ったし、
閉まるの早いし。
そんな訳で、街歩き&お買い物中心に、オペラ座の見学を入れました。

まず、有名なコンコルド広場。


隣はかの有名なホテルリッツですね。

ランボルギーニが止まってて、観光客が写真撮ってた。
この辺は顧客や車、ドアマンですら観光写真になりますね。

マドレーヌ寺院。
ギリシャ風の円柱が印象的。





ここからずっと歩いて行って、奇跡のメダイユ教会に行きました。
ここは前にも訪れた場所なんですが、もう一度行きたくて。
しかし当日ミサか何かの儀式の真っ最中で、中に入れたものの、祭壇近くの
聖女カトリーヌのそばまでは行けず。
残念、、、
記念にメダルだけ買いました。

そのすぐ隣の高級スーパー、LA GRAND EPICERIE PARIS、Googleマップだと、
ラグランドエピスリードパリと出るのですが、正式名称は何て読むのだろう?
ラ・グラン・エピスリー・パリ?
まあいいや、その高級スーパーでお買い物。
ここはボン・マルシェより新しく綺麗で品揃え心なしかボン・マルシェより安い気がする。
特にバターやチーズの種類が豊富で、さすが乳製品大国フランス!
日本にはない発酵バターや生バターは帰国日に買おうとチェック。
チーズはトリュフ入りペコリーノチーズを購入しました。








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リヨン滞在記

2024年02月03日 | 旅行・温泉

そんなわけで初日は移動、ただ寝るだけで終わりました。

翌日は暗いうちからゴソゴソと動き出し、主に旧市街地を回っていました。

旧市街地へはフニキュレールというケーブルカーで登れます。

斜めった電車で坂道をぐいぐい登るのですが、止まる時に前後にユラユラ揺れてちょっと気持ち悪い。

途中、中学校があるらしく、学生がドヤドヤ入ってくる。

フランスの公立の学校は、その土地の名士の名前や有名人の名前をつけるらしく、

近くの中学校はオードリー・ヘップバーン中学校だそうな(笑)。

オードリー、フランス人やないやんけ。

また知り合いのフランス人の卒業した小学校は、レオナルド・ダ・ビンチ小学校。

これもイタリア人、笑。

丘の頂上にはノートルダム大聖堂があり、この一帯は世界遺産に登録されています。

大聖堂からリヨン街並み全体が眺められ、天気が良い日には遠くモンブランも見えるんだとか。

大聖堂の地下には世界のマリア像もあり、様々なお姿のマリア様を見る事ができました。

このマリア様がお美しいのよね〜




帰りは旧市街地まで歩いて坂道を下ります。

これが長いったらなんの!

しかも石畳みで歩きづらい。

丘のに向かって歩いている人もいましたけど、みんな顔真っ赤にしてフーフー言ってて、中にはTシャツ一枚になってたりして。

ウッカリ徒歩で上がろうとしてきたのを後悔してる顔。

途中にローマ時代のすり鉢型演劇場や、水道橋の跡地もあり、リヨンは丘のから街が始まったのだと思いました。





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おフランスへ!

2024年01月31日 | 旅行・温泉

パリ、リヨンを回ってきましたー!

あー、久しぶりでドキドキしたけと楽しかった。

出発は羽田の第2ターミナルから。

新しく出来たANA専用の国際線ターミナルなのかな。かなり広くて綺麗。


ここからシャルル・ド・ゴール空港へ。

その日のうちにリヨンに移動するのだけど、日曜ということもあり、TGVの本数が少なく、しかも空港から出るのもかなり待たなければならない。

なのでリヨン駅まで行き、そこから南下しました。

17時頃に空港着で、20時発のTGV(今はイヌイと言うのね)、

充分間に合うだろー、と思ったらなんと乗り遅れた!!

しかもたった1分位で、、

 

空港からB線乗るのは怖かったので、ロワシーバスを選択したのだけど、これが遅い遅い。渋滞でパリ市内までかなり時間かかりました。

オペラ座前で降りてそこからすぐのRERの駅に行き、切符を買う。

端末の機械がなかなかクレジットカードを読み込まなくて、半べそかきなが何回かトライ。

やっとこさ買って、エスカレーター降りて電車乗って(この時点で19時47分)、

リヨン駅に着く。

リヨン駅の地下から出発ホームまで走り、、そしてやっとゲート着いたらその時点でガシャーン、改札閉じてしまいました。

係の人に聞いても、知らんよ、上に行け、だし、チケット予約サイトは、変更は出発2分前まで無料でできる、出発したらキャンセルできない、と書いてて、

結局、端末で泣く泣く次の電車を予約しました。

108ユーロもかかってしまった、、、

おかしいなぁ、電車はいつも遅延するし、なんでこんな時に限って定刻発車なのよ!と悪態つきながら、次の電車に乗るために上のホール2に移動。

地下フロアはあまり人がいなくて休日モードだったけど、地上階はたくさんの人。

次の列車の出発ホームを確認すべく、電光掲示板をおしゃべりしながら眺めている。

出発ホームって直前にしか出ないのよ。





で、出たら改札に向かって突進!

今回も出発時間が20分も遅れ、出発10分前にようやく17というホーム番号が出るやいなや、、

改札に向かって大勢の人がなだれ込んできた!

まるで満員電車のようで、改札はフリーで通れるようになっており、中で改札の人が

ハンディスキャナーでピピッと切符をスキャンしている。

QRコードを読み込んでもらい、ホームの一番先まで走り、電車に乗り込んでようやく一息つきました。



これは向かい側の座席。
私の座席は一人席で、新幹線のように小さなテーブルが引き出せ、コンセントも差して充電できる。
そしてなぜか謎の小鏡がついている。




車内は静かでみなヒソヒソとおしゃべりしている。

暖かい車両の席に座って緩んだ頭でぼーっと1時間前の乗り遅れたことを思い返してみた。

地下の改札から地上のホームに上がれるようになっているんだけど、

地下の改札は自動で出発2分前に閉まる。

で、駅員さんはとっとと消えてしまうからなす術もない。

でも地上改札なら全部の改札がオープンしてて、そのどこからか入って電車に乗ってしまえば、、間に合っていたかも。

いつも地上改札から電車に乗ってるのに、今回地下鉄乗り換えだったし、無我夢中だったから

『あれ、駅の雰囲気違うなぁ』くらいな感じで、そんなこと思い至りもしなかったよ。

あーん、悔しい。

せっかく買った事前の切符はパーになり、追加で108ユーロ、、108...

パリーリヨン間は東京ー大阪間位の距離なので、決して高いわけではないけど、

安い時は35ユーロで行けるので、損した気分。

そんなフランス入国1日目でした。

 

 

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旅行

2023年12月23日 | 旅行・温泉

今年は台湾2回、京都と大阪、それから上高地に、

あと鎌倉や三峰神社とか、近場をちょこちょこ行ってました。

前に、台湾の占い師さんに、『大殺界だからと言って、家にじっと閉じこもっていてはだめ。たくさん色んなところに行きないさい。そうやって運気をかき混ぜて、入れ替えなさい』と言われました。

運気は気の流れ。換気するように入れ替えた方がいいんだそうです。

そういう考え方もあるんだな、と思って出来るだけアッチコチ行ってました。

それが今でも続いていて、毎週どこかしらに出歩いてます。

私は夏が超苦手。アレルギーだし、日に当たりたくない。

なので冬が近づくと行動的になり、どこに行こうかな〜と浮かれてくるのです。

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